DU3BW:樋口桜(ひぐち さくら)登場デュエリスト:声:谷内友美

ああ、プレイヤーさん
デュエル、がんばってる?
ん…?そうね…
私は、けっこう普通かな
勝つ時もあるし、負ける時もあるからね
  • 特徴
田中奈津代以上に、普通の喋り方をする。
光のピラミッドデッキを使う。
このデッキの最大の特徴は、アンドロ・スフィンクススフィンクス・テーレイアという
二種の最上級モンスターをいとも簡単に召喚・展開してくることにある。
光のピラミッドが無いときも安心は出来ず、巨大ネズミ素早いモモンガなど展開力に優れる下級モンスターを駆使して生け贄召喚してくることも多い。
野性解放で攻撃力を上げたスフィンクスの破壊力は筆舌に尽くしがたく、キャトルミューティレーションが絡むと即死することさえありうる。
王宮のお触れも積まれているため、罠でも対処しにくい。
光のピラミッドは表側表示にさえなっていればいいので、王宮のお触れがあってもスフィンクスの召喚には問題はない。
王宮のお触れが出ている状態ならば、大嵐ハリケーン光のピラミッドを除去しても、スフィンクスは除外されない。

……と、このデッキの利点ばかり述べてきたものの、いくらなんでも最上級が多すぎて事故が頻発する。
さらに二種のスフィンクスはどちらも召喚したターンに攻撃できないため、地砕きなどの除去で対処しやすい(森の番人グリーン・バブーンには注意が必要だが)。

パートナーにする際は自分も光のピラミッドを積むのはもちろんのこと、
手札で腐りがちな最上級モンスターの召喚を補助するカードをデッキに入れておくと良い。

禁止デッキは浜口ももえ前田隼人と同じく【猫シンクロ】。
大嵐ハリケーン森の番人グリーン・バブーンがそれぞれ制限を無視して2枚投入されている。
バブーンは09年2月に「ダメージステップでの特殊召喚ができない」という裁定変更がなされ、3月の制限改訂で準制限に緩和されたが、
このゲームでは旧裁定のままなので、リクルーターの戦闘破壊でも容易に2体出せる。

ちなみに、彼女のデッキ名の由来はギリシャ神話にてスフィンクスが捕らえた旅人に出題したなぞなぞが由来。
「朝は足が四本あって、昼になると二本の足となり、夜には三本足となるものとは何か?」という質問で、これに間違った者は食べられてしまうが、
答えずに引き返すことは可能だったりする。
答えは「人間」。
理由は「人間は幼年期には這って歩くので四本足で歩き、青年期には立ち上がって二本足で歩き、老いては杖をついて三本足で歩くから」である。

  • お気に入り
デッキ封入分
  • 使用デッキ(更新済み)
デッキ名 レベル デッキ使用場所
朝はよんほん昼はにほん1 1周目、2周目以降前半
朝はよんほん昼はにほん2 2周目以降後半
朝はよんほん昼はにほん3(禁) 禁止・制限解除

  • フィールド上会話
デュエル申し込み うん、もちろんよ 準備はイイ?
勝利 やったぁ~私の勝ちね! またやろうね
敗北 えぇ~~負けちゃった またやろうね
引き分け あ、めずらしい!引き分けね またやろうね

  • ドローパン
大好物:黄金のタマゴ、マジメロン
    「んっ…とってもおいしい~!
     ありがとう! プレイヤーさん!」
好物 :購買のまかない
    「あっ…おいしい…!
     ありがとう! プレイヤーさん!」
普通 :にんじん、キムチ
    「うんうん、おいしいよ
     ありがとう、プレイヤーさん」
嫌い :レタス、エビフライ
    「うっ…なんともいえない味…
     で、でも、ありがとう! うれしかったよ!」
大嫌い:ラーメン
    「くうぅ…これは…これは無理ですぅ~!
     プレイヤーさんのいじわる!」

あっ三沢さん…
こ、こんにちは…
こんなに近くでお話できるなんて
感激ですっ!

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最終更新:2009年06月14日 07:25