ビックリマンシリーズ

【作品名】ビックリマンシリーズ
【ジャンル】シール+漫画+アニメ+web小説
世界観および共通設定は敵スレジョーカード参照【http://www39.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/987.html

【簡易テンプレ】
【共通】時間無視。
【次鋒~大将共通】4次多元+α全能防御、同規模の破壊防御。
【先鋒】4次多元+αサイズ及び同規模の全能。
【次鋒】【中堅】数m範囲の4次多元+α-α攻撃。
【副将】【大将】4次多元+α規模攻防。


【先鋒】深層源浄バオラムハバ
【次鋒】絶対無リーニュゴ
【中堅】絶対全デロアーゴ
【副将】ビーストデミアン
【大将】混沌の魔笑ジョーカード


【先鋒】
【名前】深層源浄バオラムハバ
【属性】深層の最高神
【大きさ】深層そのもの(4次多元+α)。
【防御力】大きさ相応(4次多元+α全能)。
【素早さ】無時の神と呼ばれ、時間を超越している(設定、描写)。
     (バオラムハバの直接の支配領域(ミューテリオン※世界観参照及びビート神殿)には時間に値するものが存在していない)。
    ・新表層において別時間軸に同時に存在し、複数人と同時に会話している描写、
     深層にいながら新表層、つまり別の次元にいる人物との会話を同時にしている描写があるため時間無視。
    ・また深層にいながら新表層の過去にコーラルとデミアンたちを飛ばし、共に集中豪無の発生する瞬間を見届けている為
     下位の世界(4次多元+α)内ならば自在に時空間移動(というか偏在に近い)できる模様。
【特殊能力】4次多元+α全能。
      以下は作中でやったこと及び設定。
     ・深層及び深層の神々の創造(設定)。
     ・ミューテリオン(時間のない神の世界、宇宙の生まれる場所)の創造と支配。
     ・深層養基亜神:(宇宙の元素体。宇宙の種、すなわち時の糸=層造律のこと)を運ぶ「神の意識体」の創造。
      深層養基亜神は層造律を用いて「無から有を生み出せる」神と命の狭間の存在。
      (というか説明によると層造律そのものの擬人化?存在の模様)。
      ちなみに4体おりミューテリオンに存在している。
     ・ヒト・ガヴォードの願いを受け入れ層造律を与えた。
     ・別次元存在したゴドブレス(天使、命の存在)に力を与え、命の世界(新表層)に転生させた。
     ・ミューテリオンにおけるパルージア(悪魔、命の存在)を神の存在へと昇華させる。
      この際に集中豪無が発生した。  
     ・新表層にいるキャラ(コーラル)を意識体だけを切り離して深層に招く。
      その際に別時間にいたデミアンも(こっちは肉体ごと)同時に深層へ招いている。
      要は下位世界層の存在なら自在に意識を切り離したり自由に時間や空間を越えさせられる。
     ・世界から消滅した邪ベール(悪魔、命)を魔凶次元に転移させ邪凶大帝ベールガイスト(高位の命、悪魔)として転生させる。 
【長所】自意識無い設定の割に願いをかなえる都合上結構いろいろやってる。
【短所】それにしてはアフターケアが最悪。悪徳業者かよ。

【次峰】
【名前】絶対無リーニュゴ
【属性】深層使徒(実際には彼方の存在)。
【大きさ】基本的には数m程度の人並み
【攻撃力】大きさ並。一応ジョーカードや下記三名にビームを放っている為概念攻撃+物理無効無視の属性持ち。
    ・深層の力+層造律+戦士の遺伝子(レベル1の神の力)+集中豪無(終滅の一部)+混沌の一部を装備した
     フルメタルデミアンにダメージを与えている(4次多元+α-α程度の攻撃力)。
     攻撃範囲は数m程度。「集中豪無編最終話」
    ・またあの世の存在である冥王アズール(時間が存在しないため物理無効の存在)と
     源層(世界観表記参照:レベル2)の神であるダーツィンヴォリアにダメージを与えている。
     「同じく集中豪無編最終話」
【防御力】集中豪無や終滅(ネクロノン)が効いていなので最低でも4次多元+α破壊規模防御+同範囲規模の全能殺し耐性。
【素早さ】ジョーカードと軽く戦ったりバオラムハバと会話したりしているので時間無視。
【特殊能力】・彼方以下の世界内の時空間移動。
      ・新表層においてデミアンやフシールの前に巨大なホログラムで現れたが
       デミアン達の攻撃は無効(透過)していたがリーニュゴ達は一方的に干渉していた。「集中豪無編27話」
      ・全能越え:深層(バオラムハバ=4次多元+α)程度の全能では干渉不可能。
【長所】攻防は高い
【短所】攻撃範囲狭すぎ。地味に全能という設定と描写がない。
【備考】実は特異仙グランリーニュからパワーアップ(というか本来の姿)した姿なのだが
    何がどうパワーアップしたのか全く分からない。ぶっちゃけ出しただけ感が強い。

【中堅】
【名前】絶対全デロアーゴ
【備考】名前以外はリーニュゴと同じなので省略。

【副将】
【名前】ビーストデミアン
【属性】聖魔戦士に混沌のデビルが寄生した存在
【大きさ】少年並
【攻撃力】空を飛びまわりその際の衝撃波で周辺の島々が木端微塵に破壊される。
     終滅:世界観説明参照。
【防御力】本質が混沌のため大将と同等。
【素早さ】混沌そのものが寄生して操っているので時間無視。
【長所】攻防が大将級。
【短所】実は設定上次鋒と中堅には勝てない。

【大将】
【名前】混沌(ジョーカード)
【属性】時の糸の染み(4次多元+α)
【大きさ】本体:時の糸の範囲(4次多元+α)、化身:青年並み(ただし4次多元+αに常時偏在)
【攻撃力】・カオス(混沌)と呼ばれるスライム状の物質を操る事が可能。
      島1つ位なら瞬く間に包み込んでしまえる。あらゆる場所からどんどんあふれ出て、
      最終的には新表層そのものを消滅させようとしていた(アニメ次界卵編最終話近辺)。
     ・また、発生したゲル状の混沌は、あらゆる攻撃を飲み込んで力の糧としてしまう。
      (Web小説集中豪無編#40~43近辺)。
      少なくとも(※1)レベル2~4程度の攻撃は全く効かず吸収。
      混沌の一部であるカオスデビルの取りついたビーストデミアンには、
      レベル1相当である深層の力さえも効いた様子はなかった。
     ・また理力と魔力を集合させた命の領域の最大攻撃も吸収していた。
【防御力】ビックリマン重層多元宇宙の全ての負のエネルギーを集約したものを食らって
      一時的に消滅する程度。
     ・源層の神であるシヴァ・マリアの攻撃を食べる様に吸収している(集中豪無編)。
     ・彼方クラスの攻撃を手にしている熊手で受け止めたりかわしたり、
      概念を切れる武器なども熊手で受け止めたりはじき返したりしている(アニメ、集中豪無編共に最終話)。
【素早さ】化身・剣の達人3人がかりをあしらえる(集中豪無編最終話)。
        また本体の存在のあり方ゆえに、過去現在未来どの時間にも存在できる模様。
        (描写で、それより未来で戦った相手に過去で「あの時は~」などの話をしている)
       ・時間のない存在である冥王アズールと五造大神であるダーツインヴォリアと
        深層の力+層造律+戦士の遺伝子(レベル1の神の力)+集中豪無(終滅の一部)+混沌の一部を装備した
        フルメタルデミアンと戦っている(集中豪無編最終話)。
     本体:移動せずとも、時の糸の通じる過去現在未来全ての時間、世界に存在している。
【特殊能力】本体、化身:心あるものがいる限り不老不死であり勝手に強くなる。
      化身:時の糸の範囲を時間次元を問わず混沌を通じて移動可能(集中豪無編)。  
     ・深層の力×4+源層の力+命の力を持ってしても引きはがせず攻撃も通じないビーストデミアンから、
      一瞬で無理やりデビルを引きはがして「るつぼ」のある次元まで移動している(集中豪無編)。
     ・混沌のようなもので次元に霧のようなものを張り、フェニックスらの行く手を遮った(集中豪無編)。    
     ・源層の神であるシヴァ・マリアの結界を素通り(これは時の糸を混沌を通して移動したため)している(集中豪無編)。
     ・混沌を使うことで、複数のジョーカードを作り出しせる(集中豪無編)。
     ・本体も化身も概念的な存在。宇宙=時の糸=混沌の範囲なので本体は言わずもがな、
      化身も宇宙空間さえ残っていれば行動できると思われる。
     ・終滅:上記している通り。
     ・全能越え:バオラムハバ程度の全能では干渉することもどうすることもできない。
【長所】全体的にハイスペック。
【短所】世界観が適用されるなら一連次+α防御だった。案の定古参ファンからは(ry
【備考】深層の神々よりもレベルは高く、誕生も古く、「彼方」と呼ばれる最高位次元の使者に匹敵する「別格」の存在であった。
    基本的には道化で、何事も「愉快」であればそれで良い。
    永遠に引っ掻き回すだけの存在で、結局ビックリマン世界そのものの主役にはなれない運命にある。

修正 vol.67 683-685
    vol.115 296-299


old

【名前】 深層源浄バオラムハバ
【属性】 深層の神々
【大きさ】 詳細不明。一応人間のような姿がシールで確認できるが、どうも実際は深層そのものらしい。
【元ネタ】 バオラムハバ」の語源はヘブライ語で「来世(次の世界)」を意味する「ハオラム・ハバー」。リ・ワールドなるか!?
【説明】
バオラムハバは深層の全知全能神であり、下位に連なる神の世界を含んだ数多の多元世界を管理している。最低限、およそ九次の多元である。
深層より下位の宇宙の一つが滅んでも深層にもバオラムハバにも何の影響もない。
「心」がないので、原則的には完全な機械に等しい。
最終的に数多の下層多元世界の命が生み出す、悪意の集合体「終滅(ネクロノン)」に蝕まれつつ、神ゆえに何もせずに深層界ごと滅びた。

エインゾフォル、超聖神アノド、ビーストデミアン、戦使カヴォ-ド、ジョーカード、戦神カリユガなどの頂上クラスではもっとも戦闘能力らしきものを見せなかった。
が、支配領域はひたすらに大きかった。
【特殊能力】 全知全能。深層の神は「時」と「心」がないので、時と空間に支配されない。深層はいわゆる「外側」の世界である。
【長所】  無限大に広がる世界の悪意のエネルギーの集合体ともいえる「終滅」によって滅びたが、逆にそれだけのものが倒すには必要。
【短所】  自意識がない。深層の下位世界を守るよう「祈り」を受ければ、他の多元全能神を迎え撃つために戦うとは思われる。
【備考】  側近である「深層使徒」は、じつは「彼方」の存在であった。 また終滅に蝕まれた際、侵食はジワジワとであったが、これをバオラムハバは受け入れた。


【名前】ビーストデミアン
【属性】ビースト
【大きさ】子供並
【攻撃力】・終滅
       強大な負のエネルギー。範囲は九次多元規模
       九次多元全能のバオラムハバすらも死に追いやった
       バオラムハバはこれによる死を受けいれたが、元々終滅は無時の神(バオラムハバ)
       でさえどうする事もできないパワーである
      ・混沌
       紫色をしたゼリー状のエネルギー
       触れた物を飲み込んだり、形を変えて武器にする事もできる
       この力があればバオラムハバより格上の「彼方」の住人ともまともに戦う事ができる
【防御力】ヘッドロココ(八次全能)とスーパーゼウス(単一宇宙全能)と
四人の超聖神(一人一人が二次全能)の攻撃を同時に防いだ。
時の糸が紡がれる範囲(八次多元世界)のどこかに
      生きようとする意思がどこかにあれば滅ぶ事はない
      感情の起伏がどこかにあっても滅ぶ事はない
【素早さ】スーパーゼウスや他の連中を瞬殺してた様子から多分達人並
【特殊能力】深層の力を使う(九次全能の力)キャラ4人がその力で持って肉体と魂の分離を試みたが
        別のキャラによる力添え無しでは分離できなかった
【長所】強い
【短所】遅い
【備考】主人公サイドの宿敵カオスデビルが主人公デミアンの肉体を乗っ取った時の姿
    デビルは超聖神どころか深層すらも眼中になく「彼方」を制する気でいた


【名前】ジョーカード
【属性】混沌の化身
【大きさ】化身が人間並みの大きさだが、本体は時の糸(時の流れ)に生じる染みなので概念的な存在。
【攻撃力】シヴァマリア(八次全能)を終滅を使って倒してる。
終滅は九次多元全能のバオラムハバすらも死に追いやる威力。
終滅は命(意志ある者)がいる限り無尽蔵に発生し続けるから多元宇宙があれば何時でも使用可能。
化身はせいぜい棒術を使って戦うくらいしかできない。とりあえず達人並みの剣士と互角以上に戦える。
【防御力】時間と空間を超越しており、その根源は「混沌」そのもの。
     化身は剣を持った達人並みの攻撃でもたやすく死ぬが、本体は混沌なので実際は死んでいない。
     本体はバオラムハバ以上の防御力。バオラムハバが滅んだ終滅も通常であれば全く受けつけない。
     ただし宇宙層全ての終滅を集めた集中豪無崩壊のエネルギーの全てを一気に受けると流石に一時的に本体も消滅する。
     命ある限りまたそのうち時の糸に染みが生じて蘇るらしいが作中では蘇るところまで行かなかったので再生は考えない。
     この「混沌」は、時の糸という世界の因果律の集まりに生じる「染み」=命のこそがジョーカードの正体。あらゆる情動を、その糧とする。
     そのため、あまねく幾多の重層宇宙世界に存在する混沌の原因=心ある者=命を、全て消滅させねば完全に消し去ることができない。
【素早さ】時間と空間を超越している。時の糸を伝うことにより瞬間的にどこにでも移動できる。
     (時の糸は時の流れであり宇宙を編み上げている存在なので空間的にも時間的にも深層以下の宇宙のどこにでも移動できる。)
     それを除けば、達人並み。
【長所】全ての次元を滅ぼして、「心」を持つものが何一ついなくなるまで死ぬことはない。
【短所】「集中豪無」の大崩壊のエネルギーを受け、一時的に消滅したことがある。
【備考】深層の神々よりもレベルは高く、誕生も古く、「彼方」と呼ばれる最高位次元の使者に匹敵する「別格」の存在であった。
      基本的には道化で、何事も「愉快」であればそれで良い。
      永遠に引っ掻き回すだけの存在で、結局ビックリマン世界そのものの主役にはなれない運命にある


【名前】絶対無リーニュゴ
【属性】宇宙生成の線と点。彼方クラスの存在。
【大きさ】常人並み。しかしただのホログラフで実体はどうも無いらしい。
【攻撃力】実体のないホログラムだが他のものに普通に干渉できる。
     しかし常に二人で行動しているため単体での戦闘描写はほとんどなく、描写も不明瞭。
     二人がかりなら深層レベルの記憶操作を無効化できる。無効化した範囲は国一つ分。
【防御力】バオラムハバ以上。永遠の存在ながらバオラムハバが滅んだ終滅も受け付けない。
【素早さ】時間と空間を超越している。自らを時の糸と化して時間的、空間的にどこへでも移動できる。それを除けば、達人並み。
【長所】バオラムハバを超える存在。
【短所】単体の戦闘描写がない。というかたいしたことしてない。まあぶっちゃけ分け要因?
【備考】深層より更に上位世界の彼方から来た二人の使者の一人。


【名前】シャーマンカーン
【属性】彼方クラスの存在。
【大きさ】見た目は常人並み。
【攻撃力】宇宙一つ程度の範囲での記憶操作が可能。その宇宙一つに住む全ての命からある特定の人物に対する記憶を消した。
      この記憶消去は深層の力を使って行われている。
【防御力】彼方クラス存在なのでバオラムハバ以上。
【素早さ】時間と空間を超越しているはず。それを除けば、老人並み。
【長所】かなりの古株キャラ。しかも実は凄い人だったことが最後の最後であきらかになる。
【短所】テレビ



vol.115

299 :格無しさん:2015/04/01(水) 07:55:54.47 ID:3qECEZVd

ついでに自己考察
全能範囲からして
マーベルコミックスシリーズ>ビックリマンシリーズ>脱走と追跡のサンバ

数年かけて色々集めたが多分これより強くするのは無理

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最終更新:2015年04月02日 16:10
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