タツモリ家の食卓

【作品名】タツモリ家の食卓
【ジャンル】小説
【先鋒】スピードスター(フル装備)
【次鋒】突撃丸
【中堅】ミュウミュウ
【副将】リヴァイアサン
【大将】キーパー

【共通設定・世界観】
通常の四次元(縦・横・奥行き・時間)にエーテルの次元軸が存在する、五次元時空で構成されている世界。
(エーテルの次元軸は下にしか存在せず、海のような物であると考えられる。)
通常空間は基準界面と呼ばれ、
基準海面上では光速である秒速30万キロを越える事は出来ないが、
基準界面下のエーテル次元では秒速30万キロを超える速度を出すことが可能である。
要するに、通常空間で超光速を出す事は出来ない。

【名前】スピードスター
【属性】銀河連邦最速航行体
【大きさ】コアユニットは5m(この状態でも超光速航行可能)
 +13基のハイパードライブ装備で200m弱
 +60基の捕獲ユニット装備で500m
 +360基の使い捨て超光速ブースター装備で5㎞
【攻撃力】
 個々にハイパードライブを装備した60基の捕獲ユニットで対象を球状に包囲して位相幾何ケージを展開。
 その後、ケージ内を超強力な次元振動で満たして対象を原子レベルで分解してしまう。
 ケージ内は外部と空間的に隔絶されているので、エーテル次元を移動できる奴でも脱出不可能。
 人間サイズの相手にしか使ったことがないが、惑星上で使えば、余波で地球文明を一撃で破壊できるらしい。
 射程30光秒(900万㎞)以上。相対速度が光速の180倍以上でも使える。
 また捕獲ユニットはそのまま超光速誘導ミサイルとしても使える。
 威力は自分より堅い戦艦(突撃丸)に一発で航行不能に近いダメージを与えられるくらい。
【防御力】船体に密着した相手に位相幾何ケージを使ってもなんともない。
 コアユニット(5m)だけでもメガトン級核爆発(と同規模の爆発)で無傷。
【素早さ】使い捨て超光速ブースター装備状態なら銀河中心域~太陽系(2~3万光年くらいか)を
 20時間以内に移動できる。
 通常のハイパードライブのみだと光速の30倍程度。小回りも利く。
 パイロットの思考を読み取るタイプの操縦方法なので、操縦に関するタイムラグは一切ない。
 進行方向から雨のように大量に飛来する超光速砲撃(相対速度は光速の180倍以上)を回避しながら、
 その中の一発を位相幾何ケージで捕獲することができる。
【特殊能力】
 数光時先の空間の歪みをタイムラグ無しで知覚できる。
 深エーテルというある種の異次元に瞬時に移動できる。
 通常空間からエーテル次元に攻撃する術は無い。
 エーテル次元から通常空間は一方的に攻撃可能。
【長所】キーパー、リヴァイアサンを除けば作中最速。
【短所】位相幾何ケージ以外の武装を一切持っていない。
【備考】パイロットは猫型異星人
【戦法】開始後即エーテル次元に引き篭もって一方的に攻撃。

【名前】突撃丸
【属性】グロウダイン帝国高速御座砲艦
【大きさ】1㎞弱
【攻撃力】搭載している武器の威力はすべて核以上と思われる。
 主砲:口径2mのC+砲(超光速砲)。グロウダイン(素手で宇宙戦艦を破壊できるくらい強い)を
 対艦思考弾体として超光速で打ち出す。初速は光速の150倍。
 発射されたグロウダインは加速・超光速機動を行い、確実に敵艦に至り、運動エネルギーを開放して
 艦砲射撃に等しい一撃を見舞った後、敵艦内で暴れまわって破壊行為を行う。
 砲というより超光速カタパルトのようなもの。
 弾体として使うグロウダインのテンプレは後述。
 副砲:90門のC+砲。威力はスピードスターを破壊できる程度と思われる。
 弾速は光速の150倍を楽に追い越すくらい。
【防御力】スピードスターより頑丈。
【素早さ】スピードスターを相手に優勢に戦える。
 移動は光速の数十倍程度。あまり小回りは利かないと思われる。
【特殊能力】数光時先の空間の歪みをタイムラグ無しで知覚できる。
 深エーテルというある種の異次元に瞬時に移動できる。
 通常空間からエーテル次元に攻撃する術は無い。
 エーテル次元から通常空間は一方的に攻撃可能。
【長所】スペック上はスピードスターよりはるかに強い。
 (スピードスターは武装や積載能力を犠牲にした速いだけの調査船、突撃丸は銀河最強戦闘民族の戦艦)
【短所】スピードスターに負けた。
【備考】主砲の弾体に使うのは下記のバルシシア、ジェダダスターツの2名。
【戦法】開始後即エーテル次元に引き篭もって一方的に攻撃。

【名前】バルシシア
【属性】グロウダイン帝国第三皇女
【大きさ】16、7才の少女並み
【攻撃力】C+ガントレットというものを装備しており、母艦とリンクした状態なら
 ここからエネルギー供給を受けることができる。
 その状態での攻撃力は、素手で宇宙戦艦を破壊できるくらい。
 (作中世界では5mサイズの宇宙艇でもメガトン級核爆発で無傷)
 通常時でも核クラスの攻撃力を持つ。(ただし体内に十分なエネルギーがあれば)
【防御力】特殊能力のエネルギー吸収・放出により、予期できる攻撃に対しては不死身に近い防御力。
 通常時でもメガトン級のエネルギーを吸収できる。
 母艦とリンクした状態なら宇宙戦艦を破壊できる攻撃に耐えられるくらい。(攻防一体なので)
 不意打ちに対しては鉄骨の頭部直撃で気絶する程度。
【素早さ】移動は通常時は人並み。
 母艦とリンクした状態なら光速の150倍以上で機動戦闘を行える。
 反応はスピードスター以上。
【特殊能力】生身で宇宙活動可能。
 数光時先をタイムラグ無しで知覚できる。
 運動エネルギー、熱エネルギーの吸収・放出を自在に行う。
 攻撃を受けてもその攻撃のエネルギーを瞬時に体内に吸収、もしくは体表から放出することで
 攻撃を無効化してしまう。
【長所】核をはるか超える攻防。
【短所】不意打ちに弱い。

【名前】ジェダダスターツ
【属性】<突撃丸>艦長
【大きさ】2m近い長身
【攻撃力】次元刀という1・2mの太刀を装備。
 刀身のみを基準界面下に潜らせることで、一切の予備動作も攻撃動作もなしに、
 無限にゼロに近い時間で敵に切り付けるという超光速居合いの達人。
 全方位に毎秒数千回という速度で攻撃できる。
 またこの斬撃は基準界面下を介したもののため、空間切りの属性も併せ持つ。
 母艦とリンクした状態なら最大で幅500m以上の、1光時先まで届くような空間切りができる。
【防御力】バルシシアに比べるとエネルギー吸収・放出があまり得意ではないので、
 強力な攻撃は無効化できない。どれくらいまで無効化できるか具体的には不明。
 ただし次元振動コートが施されているので、核爆発程度では無傷と思われる。
【素早さ】母艦とリンクした状態なら超光速レーザー(光速の150倍以上と思われる)以上の速度で走ることができる。
 反応は超光速弾を超光速居合いで受け止められる程度。
 「受け止める」というのは、刀身と弾体が触れた一瞬に弾体の運動エネルギーを処理しなければならないため、
 切り払うより数段難しい。
 このことから、おそらくピコ秒単位の反応速度があるのではないかと思われる。
【特殊能力】生身で宇宙活動可能。
 数光時先をタイムラグ無しで知覚できる。
 運動エネルギー、熱エネルギーの吸収・放出を自在に行う。
 攻撃を受けてもその攻撃のエネルギーを瞬時に体内に吸収、もしくは体表から放出することで
 攻撃を無効化してしまう。
【長所】反応速度と広範囲の空間切り。
【短所】防御はあまり高くない。

【名前】ミュウミュウ
【属性】リヴァイアサン幼生
【大きさ】5万㎞
【攻撃力】リヴァイアサン成体を5万㎞サイズにスケールダウンしたような性能。
 空間衝角があるので成体と同じく空間切りができるものと思われる。
 空間切りの範囲は数万㎞程度と思われる。
 体は物質的なものではなく、エーテルの大渦巻のようなものなので、
 接触した物体は、エーテル渦動に飲み込まれ、引き裂かれ、分解されてしまう。
【防御力】100mサイズの時でも核クラスの爆発くらって無傷だった。
 サイズ比率からして惑星破壊程度は通じないものと思われる。
【素早さ】移動は先鋒より早く、副将より遅いというくらいしかわからない。反応は人並み。
【特殊能力】人間の姿(幼児)に変身できる。
 電磁波を感じ取れる。
 深エーテルというある種の異次元に瞬時に移動できる。
 通常空間からエーテル次元に攻撃する術は無い。
 エーテル次元から通常空間は一方的に攻撃可能。
【長所】でかい、強い。
【短所】反応が人並みなところ。
【戦法】開始後即エーテル次元に引き篭もって一方的に攻撃。

【名前】リヴァイアサン
【属性】エーテル渦動生命体
【大きさ】1000億KM
参考
太陽の直径:約140万km
冥王星~太陽間の最長距離:73億km
光の速度で端から端まで行くのに:4日
【攻撃力】エーテル次元で普通に移動しただけで重力震が引き起こる。
重力震の破壊範囲はおそらく半径数光年程度。
その範囲内の天体(恒星含む)が簡単に破壊される。
(攻撃意図を持たず普通に移動しただけでダイソン球が1000個破壊されたので
最低でもこれくらいの範囲&威力はあると思われる)
体の先端から空間衝角を伸ばし、直径5光日の重力子の網を空間ごと切り裂いた。
防御力欄の重力の檻を力ずくでブチ破った。
【防御力】恒星を破壊できるキーパーの重力攻撃を多数くらっても即死しなかった。
超重力の檻に閉じ込められ、引き伸ばされ、ねじられ、圧縮されても死なずそこから力ずくで脱出した。
超重力の檻というのは「あらゆる時空間から隔離され、光さえも抜けることのできない」
という説明があるのでおそらくブラックホールのこと。
それもシュバルツシルト半径がリヴァイアサンの体よりでかい超巨大なもの。
【素早さ】エーテル次元での移動は光速の5億倍 
通常空間では限りなく光速に近い。
知覚速度が超光速なのは確定だが、どの程度の倍率か不明。
おそらくハイパーウェーブを知覚手段にしていると思われる。
(ハイパーウェーブの伝播速度は光速の500億倍、これは銀河を1秒で横断する速度)
反応速度はそれ以上に不明なので常人並み?
【特殊能力】深エーテルというある種の異次元に瞬時に移動できる。
通常空間からエーテル次元に攻撃する術は無い。
エーテル次元から通常空間は一方的に攻撃可能。
ただしキーパーは基準界面にあらわれる重力波の痕跡から
逃走するリヴァイアサンの位置と行き先を通常空間から把握できた。
【長所】攻撃力も攻撃範囲も強力
【短所】およそ5Pで死んだ
【備考】ダイソン球については↓あたりを参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3%E7%90%83
同作者のフリードマン・シェルもダイソン球の一種。


【名前】キーパー
【属性】銀河系人類の保護者/調停者
【大きさ】個々のユニットは直径1万2千㎞のレンズ型
    それが無数にいる
    総数はおそらく万~億単位
【攻撃力】・少なくとも900体いれば恒星を新星化できる。
     ・20時間で200個の恒星を爆破した。
     ・直径5光日の重力ネットを展開し、リヴァイアサンを捕獲しようとしたが
      空間切りで逃げられた。
      一応リヴァイアサンを捕獲できる算段はあったのだと思われる。
      発動にはユニットを直径5光日の円状に展開する必要がある。
     ・直径1000億㎞以上のブラックホールを作りリヴァイアサンを閉じ込めた。
      でも力尽くで破られた。
      発動にはユニットで対象を球状に包囲する必要がある。
     ・重力弾:個々のユニットから集中・加速した重力子を弾として撃ち込む。
      リヴァイアサンに多少のダメージを、少なくとも痛がらせることはできた。
      雨のように大量に撃つことでリヴァイアサンに致命傷を与えた。
      射程は数光時~数光日くらいか?リヴァイアサンを螺旋状に包囲して攻撃したので
      それくらいはあると思われる。
【防御力】個々のユニットが最低でも恒星破壊に耐えられるはず。
     (リヴァイアサンと併走して何ともなかったので)
     自分が作ったブラックホールのすぐそば(距離不明)にいてなんともない。
     リヴァイアサンがブラックホールを破壊した際の衝撃で
     ユニットが数百体破壊されたが、全体の機能には問題なし。
     機械なので精神攻撃無効か?
【素早さ】反応はおそらく人間以上だが具体的には不明。
     移動速度は通常空間では亜光速。
     エーテル次元では超光速。
     重力ゲート(ワープゲート)を作って光世紀単位の距離を瞬時に跳躍できる。
     これを連続使用し、光速の5億倍で逃げるリヴァイアサンに追いついた。
     知覚速度が超光速なのは確定だが、どの程度の倍率か不明。
     おそらくハイパーウェーブを知覚手段にしていると思われる。
     (ハイパーウェーブの伝播速度は光速の500億倍、これは銀河を1秒で横断する速度)
     約1天文単位離れた地球の一家庭をタイムラグ無しで知覚できる。
【特殊能力】深エーテルというある種の異次元に瞬時に移動できる。
      通常空間からエーテル次元に攻撃する術は無い。
      エーテル次元から通常空間は一方的に攻撃可能。
      約1天文単位離れた家電品(テレビ)を操作できる。
      それで地球人と会話した。
【長所】リヴァイアサンをあっさり殺せる。
【短所】描写不足。
【戦法】重力弾で圧殺。
【備考】キーパーは天の川銀河を管理してるシステム。
    惑星サイズのレンズ型重力制御ユニットを神経単位とする群体生物みたいなもの。
    ユニットの総数は不明、ただし
   ・3巻の「キーパーが駐留している星系は珍しくない」という台詞。
   ・銀河中心域の連邦政府に属する有人星系だけでも5000万、
    銀河の星系の総数が数千億。
   ・太陽系のように一個の星系に900体のユニットが駐留する場合もある。
    これらのことから万~億単位のユニットが存在するものと思われる。



【大将】
【名前】キーパー
【属性】銀河系人類の保護者/調停者
【大きさ】直径1万2千㎞のレンズ型のユニット×数億
【攻撃力】20時間で200個の恒星を爆破できる
     直径1000億㎞以上のブラックホールを作れる
     重力弾:個々のユニットから加速した重力子を
         大量に撃つことで1000億Kの相手に致命傷を与えた。
【防御力】個々のユニットは恒星破壊に耐えられる
【素早さ】移動速度は亜光速。反応速度は人間以上
     重力ゲートを作って光世紀単位の距離を瞬時に跳躍できる。
【特殊能力】深エーテルという異次元に移動でき、通常空間に一方的に攻撃可能。


長所・短所
【長所】異次元からの大量攻撃
【短所】素早さ


vol.58
289 格無しさん sage 2008/06/07(土) 22:07:47
タツモリ家の食卓再考察

vs星くず英雄伝
【先鋒】決定打無し。分け
【次鋒】決定打無し。分け
【中堅】決定打無し。分け
【副将】重力震。勝ち
【大将】圧殺。勝ち
○2勝3分け

vs塊魂シリーズ
【先鋒】決定打無し。分け
【次鋒】決定打無し。分け
【中堅】移動して空間切り。勝ち
【副将】重力震。勝ち
【大将】圧殺。勝ち
○3勝2分け

vsBASTARD!!-暗黒の破壊神-
【先鋒】移動して攻撃。勝ち
【次鋒】決定打無し。分け
【中堅】当たらない。分け
【副将】重力震。勝ち
【大将】時間停止負け
○2勝1敗2分け

vsおねがいマイメロディ
【先鋒】時間切れ勝ち
【次鋒】時間切れ勝ち
【中堅】移動する前に攻撃喰らって負け。
【副将】重力震。勝ち
【大将】圧殺。勝ち
○4勝1敗


290 格無しさん sage 2008/06/07(土) 22:07:56
vsロボット・シリーズ
【先鋒】移動して攻撃。勝ち
【次鋒】決定打無し。分け
【中堅】移動する前に攻撃喰らって負け。
【副将】重力震。勝ち
【大将】分け
○2勝1敗2分け

vsウルトラマン超闘士激伝
【先鋒】殴られて負け
【次鋒】殴られて負け
【中堅】殴られて負け
【副将】重力震。勝ち
【大将】移動して重力弾撃ちまくればそのうち勝てる
×2勝3敗

vsスーパーロボット大戦αシリーズ
【先鋒】移動して攻撃。勝ち
【次鋒】決定打無し。分け
【中堅】異次元追放負け
【副将】因果律操作負け
【大将】因果律操作負け
×1勝3敗1分け

vsマンガ 黄金の法エル・カンターレの歴史観
【先鋒】「高次元」は「通常空間」なのだろうか?通常空間ならば分け。違ったらエーテル次元ごと潰されて負け
【次鋒】同上
【中堅】同上
【副将】同上
【大将】全能負け
×1敗4分け~5敗

vs時の果ての世界
【先鋒】決定打無し。分け
【次鋒】決定打無し。分け
【中堅】決定打無し。分け
【副将】重力震。勝ち
【大将】圧殺。勝ち
○2勝3分け

これ以上は無理な気がする
ウルトラマン超闘士激伝>タツモリ家の食卓>ロボット・シリーズ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年11月20日 03:30
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。