ムシウタ

【作品名】ムシウタ
【ジャンル】小説
【先鋒】霞王
【次鋒】塩原鯱人
【中堅】戌子
【副将】杏本詩歌(ふゆほたる)
【大将】大食い

【共通設定】
“虫”(むし)
思春期の夢を持つ少年少女に寄生し、宿主の夢を喰らう代わりに超常的な力を与える異形の怪物。
見た目が実在する昆虫類に似ていることから“虫”と称されている。
“虫”には分離型・特殊型・同化型の三つのタイプが存在する。
分離型:常に虫憑きと虫が離れている。実体があり、
     虫本体が攻撃する種類が多く、中には複数のものもいる。
特殊型:実体がなく、基本的には触媒そのものが虫の体を構成する。
     自然・感情系の力を操るものが多い。実体を持つが分離型とは違い、変形するものもいる。
     一定の領域内で凄まじい力を発揮できるが本体の機動力に欠ける者が多い。    
同化型:道具や虫憑き自身と同化して力を発揮する。同化された虫憑きは身体能力が飛躍的に上昇し、
     道具には何らかの能力が付加されたり強化される。


【名前】霞王(御嶽アンネリーゼ)
【属性】人間 虫憑き ”死番虫(デス・ウォッチ)”
【大きさ】女子高生並み+実体化させている爪30m
【攻撃力】霞と霞の固まった巨大な爪で敵を攻撃する。
目覚めたばかりの頃でも、
ダンスホールもある大きな2階建の屋敷を包んだ状態から
その屋敷を消滅させる威力の巨大な爪攻撃を放てる。

現在は相手の頭上や周囲に霞で実体化させた爪を幾つも
 生み出しそれによって前後左右から切り裂く。
アスファルトの地面を崩壊させ、地面に崖を作成して
周囲のビルを破壊するほどの威力。

【防御力】素の防御は達人並み。攻防一体の霞を纏っているので
 防御も攻撃力相応。超高熱でアスファルト気化させ高速道路に
 大穴を空けるような炎にもある程度は耐えられる。(顔が歪むが)
 
【素早さ】背後7m位から撃たれた銃弾の連射を体から
     霞を周囲に展開することで防御が間に合う。
 霞で作った爪の連撃を人間の何十倍もの身体能力を持ち3m程からの
 銃撃も発射後に避けるキャラにも多少当てることができる。
 移動速度は達人並み
 
【特殊能力】通常不可視の存在(不思議存在系)も見える。
虫憑き:虫に憑かれ夢を喰われる代わりに不思議パワーを手に入れた能力者。
死番虫の虫憑き:霞を体から噴出することで自身の能力の媒介とし、
 領域内の霞を操って攻撃を仕掛ける。展開速度は他の特殊型能力者や
 この能力を与えたキャラの描写から音速で広がる。
 最大効果範囲はダンスホールもある大きな2階建の屋敷を覆いつくす程度。
 (直径30数m高さ15m位かな)戦闘時ではなくても常時広げっぱなしの時期もあった。
 この霞は攻防一体で自在に形を変えて広げたり固めたりして利用可能。
 霞で覆って捕縛したり。領域内の霞を濃くして暗黒にし、視界を塞いだりも自在。
 自身には霞の範囲の対象ことは手に取るようにわかる。
 自身が意識しなくとも周囲の霞がある程度自動的に幾つも前面に爪を出して
 守ったり攻撃したりしてくれる。

【長所】攻防一体の霞を纏っているのが硬くて強い。
【短所】移動速度。

【備考】霞の爪を30mほど実体化させた状態で参戦。
 戦闘時は実体化させていない薄い霞も常に周囲3m位に纏っている。

【戦法】固めた巨大な爪を伸ばして上下左右から引き裂きつつ
霞の領域を最大時(30数m)まで広げ暗黒化で視界を奪う。
切り裂きが効かなかったりするようなら霞で包み込んで捕縛。

【名前】塩原鯱人
【属性】人間 虫憑き ”アキアカネ”
【大きさ】成人女性並み
【攻撃力】ホッケースティックを装備。
通常の質量操作でも相手を軽くして自分の重たいパンチや
突撃、叩き付けの攻撃で人間なら跡形もなくなるような衝撃。
周囲の物体を自分に引き付けて突撃の質量を増大させたり
相手に直接飛ばして串刺しにすることも可能。

全力突撃:スティックを全力で振り下ろすことで光さえも
   飲み込まれる超重力の渦を前方に生み出しながら突撃。
   ドーム球場の屋根全てを覆う芋虫の大群による洪水
  (芋虫は40cm位。一匹で人間食い破る程度のパワーはある不思議生物)
   を切り裂き、ローブを纏う芋虫の本体の群れと激突した衝撃で
   全天候型巨大ドーム球場の屋根全体(直径130mはあるだろう)
   を爆発させつつ突撃、そのまま増大した質量によって球場のマウンドに
   巨大なクレーターを作成し、更にその下の分厚い金属層をも
   ぶち抜きその遥か地下の水道管をつき破って空洞に至るまで突き進む威力。
   これでも死ななかった敵に対して、上空から落ちてくる球場の屋根に
   対して上記と同様の超質量を持たせて同じ威力を更に加えることで倒した。
   この2段構えの重力攻撃でほぼ全力を使いきって歩くぐらいが精一杯になる。

必殺!戌子の真似:
 周囲数十mに掛かっている全重力を一時的にスティックに集め無重力化させる。
 その重力を一気に対象に振り下ろすことで地面のアスファルトを飛び散らせ
 大地震を起こす威力を繰り出す。人間が跡形も無くなる衝撃でも無傷で
 数十mのビルに大きな亀裂を生む攻撃でも腕を切断されるだけの敵の肉体を跡形も無く消し飛ばす。
 スティックを振り下ろす動作中に重力が集まる形なのでタメ無し。

【防御力】素の防御は達人並み。基礎体力は人間を遥かに上回る。
 戦闘時は橙色の光に包まれている。(質量操作の力)
 能力の効果範囲内の物体であれば自身に当たる前に質量をゼロにすることで
 物理攻撃の衝撃を自身に真綿が触れたように感じるまで無効化することが可能。
 全力突撃時の爆発などでも影響無し。自身の周囲の力場で防いでいるものと思われる。
 魅了攻撃を無効化。精神を蝕む相手との戦いのため特殊訓練を積んでいる。

【素早さ】超音速で移動しつつ空中近接格闘できる。(音速戦闘の敵を圧倒)
質量力操作により体重ゼロで初速に超加速をかけて質量を徐々に増やすことで
加減速して自在に飛び回っている。音速戦闘している相手の目から見ても
瞬間移動しているように姿が完全に掻き消え数十m移動して即攻撃可能。
自身と同等以上の速度の戌子と日々実戦訓練を重ねていたので反応も相応。
音速で自身の領域を広げて相手を瘴気に飲み込んだりする奴の攻撃が
数mまで迫ってから自身の重力領域で相殺したり、音速より早く動いて
範囲外に移動したりの戦闘を普通に行える。

【特殊能力】通常不可視の存在(不思議存在系)も見える。
虫憑き:虫に憑かれ夢を喰われる代わりに不思議パワーを手に入れた能力者。
アキアカネの虫憑き
:能力の効果範囲を最大で広大なドームの球場の屋上を全て覆う位
(直径130m程度)に広げた状態で戦闘することができる。
 アキアカネは光の速度で移動し能力の支配領域を展開する。
 範囲内の質量を操作することで物体の質量をゼロから数十トンまで自在に操作。
 相手の質量をゼロにして無重力状態で動きを制限して、こっちは数十トン
 拳で殴って地面に叩き付けるなども可能。質量操作によって周囲の物体を自分に
 引き付けたり逆に引き離したりするのも自在。

【長所】相手や物体の質量ゼロによる行動制御や物理無効化。
【短所】ひはっ!ひはっ!

【戦法】等身大~数百mに納まりそうな相手には全力突撃でぶち抜く。
200m以上の相手は頭部付近をぶち抜く。2発連続ではなくある程度余力は残す。
(飛んでない奴には無重力を仕掛ける)
 見た感じkm単位にでかそうな相手には戌子の真似などで攻撃しヒット&アウェイで削る。


【作品名】ムシウタ
【名前】戌子
【属性】人間 虫憑き ”あさぎ”
【大きさ】女子高生並み
【攻撃力】ホッケースティックを装備。
通常時でも自身の磁力付与と相手の磁力操作を同時に行い
引力と反発によりスティックの一撃で敵を叩き落とした結果
隕石が墜落したように地面を陥没させる。
振り下ろしたスティックで数十mのビルに巨大な亀裂を作り出す。

狂戦士状態
スティックを振り下ろすと風圧だけで目標の背後に
あった数十mの風車とその地面を粉々に砕いた。何発も放てる。
スティックを地面に叩き付けると同時に周囲に30mほどに渡って
巨大な津波のように取り囲んで襲ってくる数万の芋虫と付近にあった
人工池をまとめて全部蒸発させる紫電を自身を中心にばら撒く。
(芋虫は40cm位。一匹で人間食い破る程度のパワーはある不思議生物)

全力突撃:膨大な磁場を含んだスティックを構え全身を紫電の槍と化して全速力で突撃。
     大地を埋め尽すほど大量に存在する芋虫の大波の壁に突撃をしかけて
     地面を抉りながら群がる芋虫を消滅させて突き進みその後方に逃げた
     敵の脳天にスティックをぶち込み本体を消滅寸前まで追い込んだ。
     相手の受けたダメージ具合から弟子である鯱人の全力突撃※と同等以上の威力。
    (飴の栄養補給が足りていれば追撃で倒せたはずだったが制限時間切れ)
※弟子の全力突撃:スティックを全力で振り下ろすことで光さえも
   飲み込まれる超重力を前方に生み出しながら突撃。
   ドーム球場の屋根全てを覆う芋虫の大群による洪水
  (芋虫は40cm位。一匹で人間食い破る程度のパワーはある不思議生物)
   を切り裂き、ローブを纏う芋虫の本体の群れと激突した衝撃で
   全天候型巨大ドーム球場の屋根全体(直径130mはあるだろう)
   を爆発させつつ突撃、そのまま増大した質量によって球場のマウンドに
   巨大なクレーターを作成し、更にその下の分厚い金属層をも
   ぶち抜きその遥か地下の水道管をつき破って空洞に至るまで突き進む威力。


【防御力】戦闘時は強力な磁場を纏っており通常時でも銃弾は逸れ
ミサイルの誘導装置は破壊されるため近代兵器は無効化できる。
狂戦士状態の時に纏っている磁場の支配範囲は130m程度。素の防御は達人並み。
精神攻撃に耐性を持つ。(強烈な意思で自我を保ち、相手の意思を跳ね除ける)

【素早さ】通常時でも超音速で移動しつつ空中近接格闘できる弟子以上。
狂戦士状態はその弟子の何倍ものスピードと言われているので
最低でもマッハ2以上で飛行して近接戦闘可。
磁力制御で残像を残すような急加速・急停止からの攻撃を自在に行える。
相手が広げた音速の支配領域が足元に迫ってから
宙に浮かび瞬時に後方の風車の屋根まで移動。

【特殊能力】通常不可視の存在(不思議存在系)も見える。
虫憑き:虫に憑かれ夢を喰われる代わりに不思議パワーを手に入れた能力者。
アサギマダラの虫憑き:強力な磁場を纏うことにより引力と斥力を自在に操る。
相手を引き付けたり弾いたりが自由にできる。狂戦士状態は自身が紫電の塊となり
磁場が空気を揺らし周囲に大量の放電が吹き荒れる状態となる。
磁場の支配領域は自身中心に130m以上。
(同じ領域支配を使う敵や自分の弟子が上記程度範囲で
 その領域掻き消すぐらいには広げられるので)
人間の精神を蝕む暗黒の瘴気を消滅させ自身の磁場領域に書き換えられる。

【長所】普通に速い。相手が機械なら磁場の影響で自動的に勝てる。
【短所】棒付き飴が無いと戦えない。参戦時の制限時間は恐らく5分程度。
【備考】目の色が変わった狂戦士状態で参戦
魔法の呪文:戦え!戦え!戦え!戦え!戦え!戦え!戦え!戦え!


【名前】杏本詩歌(ふゆほたる)
【属性】人間 分離型虫憑き ”蛍”
【大きさ】小学6年の小柄な少女並み
【攻撃力】少女並み
蛍の力により半径百数十m渡り雪を降らせ町を破壊。
この雪に一欠片でも触れた対象は内部から破裂して粉微塵となる。
雪により河川にかかる鉄橋は跡形も無くなり、川があった場所は
大地震後の惨状ように地面がめくれあがって岩ばかりの平地と化し
川だった頃の面影が全く無くなった。
物質的なもの以外でも超能力者の作った闇の空間なども破壊可能。
捕獲に向かった対虫憑き戦闘部隊百数十名が成すすべも無く欠落者になった。

【防御力】少女並み
自身の力を制御できていないため常に周囲十数mに吹雪
(攻撃力欄の効果がある雪の強力なもの)を纏い止めることができない。
周囲を地面ごと蒸発させるような高熱を受けても雪に阻まれ届かない。
また攻防一体の雪の性質で物質攻撃は届かないと思われる。

主人公には虫の能力による大砲のような燃え盛る炎を纏った銃撃
によって少しずつ周囲の雪を打ち払われていった。
(6m~10mの虫を5体まとめて粉砕したり、ダンスホールもある
お屋敷を消滅させる威力の霞でできた爪と相殺可能な不思議銃)

【素早さ】少女並み 虫は蛍並みかな。

【特殊能力】通常不可視の存在(不思議存在系)も見える。
虫憑き:虫に憑かれ夢を喰われる代わりに不思議パワーを手に入れた能力者。
蛍の虫憑き:蛍の光と同時に半径百数十mわたって大量の雪が空から降ってくる。
      その雪にひとかけらでも当たった対象を粉砕する無差別破壊を行う。
      自身で能力が止められない暴走状態のため能力の範囲内に
      常に雪が降り続き積もっていく。

【長所】攻防一体の雪を纏っている。
【短所】ふゆふたるさん

【備考】目覚めたばかりの暴走状態で虫に夢を食い尽くされる前に
    主人公に欠落者(心身喪失者)にされる。後のメインヒロイン。

  • 暴走のため常時百数十mに雪がふり&自身の回りに吹雪の状態で参戦。
ただし力の使い過ぎで半日と少しぐらいで気絶しそうになる。


○全ての虫は(共通設定)の速度で(共通設定)程度の虫を生み続ける。

○本体
【大きさ】成人女性並み
【防御力】「地面と周囲のビルを破壊するのと同等の防御力をもったものを貫ける熱線」
      を無数に受けてもダメージなし
【素早さ】超音速(近接対応)
【特殊能力】範囲20mの魅了攻撃。精神攻撃耐性持ちにも通じる範囲10mの精神支配(ともに常時)。
任意発動の不可視。「地面と~熱線」を折り曲げる防御フィールド。鱗粉になって飛ぶ(時速百キロ)

○虫(共通設定)
【大きさ】基本的にこぶし大
【素早さ】戦闘速度超音速。飛行移動速度時速百キロ

○虫(個別)
  • 紫のアゲハチョウ
 能力発動の媒体。こいつに見られたら精神攻撃耐性持ちも狂う。
 物質や空間を崩壊させる吹雪を降らす(数秒後から)。範囲は小学校の校舎程。相殺で防御にも使用。
 超音速で数m移動するのに掛かる時間より短い時間で、視界を埋める程に虫を生み出す。
 30km程度の大きさ
  • 鏡虫
 相手の攻撃を跳ね返す。作中最大で「地面と~熱線」(速度音速)を跳ね返した。高校生が乗れる程の大きさ
  • ヒメカゲロウ
 「地面と~熱線」を数千本射出。射程数百メートル。速度音速。
  • ゴホンツノカブト
 4,50メートルの大きさ。
  • 波江白蝶
 コンクリートの数十本の柱、壁を溶かす程の範囲、威力の炎を自身を中心に展開。



【名前】大喰い(エルビオレーネ)withアゲハチョウ(詳細下記)
【属性】始まりの三匹の一つと能力発動の媒体
【大きさ】成人女性並み+30kmのアゲハチョウ
【攻撃力】成人女性並み
【防御力】数え切れないほどの熱線(詳細下記)に貫かれてもノーダメージ
     視界を埋め尽くす以上の数の"虫"の半数を蒸発させる落雷を
     くらっても躰がボロボロに焦げる程度で戦闘可能。
     右腕が砕け散り、肩から胸にかけて抉り取られても行動可能。
     鱗粉に包まれ、ヒメカゲロウ(詳細下記)の熱線を鏡に反射したかのように折り曲げられる
【素早さ】戦闘速度、反応(近接対応)共に音速の数倍。
     時速100km程度で飛行可能。
【特殊能力】鱗粉による、範囲20mの魅了攻撃&精神攻撃耐性持ち
       にも通じる範囲10mの精神支配(ともに常時)。

       迷彩。
       通常不可視の存在(不思議存在系)も見える主人公勢から知覚されないようになった。
       特殊な感知能力を持つキャラに見破られた。発動は一瞬。
       大喰いのみが見えなくなり他の"虫"やアゲハチョウは見えている。

全ての分離型の"虫"の力の使う能力。
音速の数倍の戦闘速度のキャラの数メートルくらいの
距離からの攻撃が届くよりも早く虫を生み出すことが可能。
視界を埋め尽くす以上の数生み出せる。

【名前】"虫"
【大きさ】拳大
【攻撃力】【防御力】大きさ相応
【素早さ】音速の数倍
【特殊能力】威力不明の炎や氷の塊、電撃や衝撃波を放つ
【備考】大喰いが生み出す大量の虫。
    以下にもうすこし詳しい描写が存在する虫について書くが
    特に明記されていない欄はここに書いてある通り

【名前】紫のアゲハチョウ
【大きさ】赤牧市、氷鉋市、桜架市の三つの市の空を覆いつくす程度の大きさで
     市の面積の平均は266.92(平方km)*3、直径28(km)から考えて約30km程度とする。
【属性】能力発動の媒体
【素早さ】大きさ相応蝶並み
【特殊能力】翅にある眼の模様:この眼で相手を見ただけで
      精神攻撃耐性持ちも狂う精神攻撃と
      対象指定の空間破壊攻撃(下記"ほたる"の雪と一緒)が可能

      鱗粉により"虫"や、その能力を生み出す。
      吹雪("ほたる"の欄参照)を起こせる。
【備考】作中でアゲハチョウを倒せば大食いも倒せると推測されている

【名前】鏡虫
【大きさ】高校生くらいの少年が乗れる程度
【特殊能力】相手の攻撃を勢いを増加して跳ね返せる。
      "かっこう"の銃弾(※1)を跳ね返した。

【名前】ゴホンツノカブト
【大きさ】全長4,50メートル

【名前】ヒメカゲロウ
【大きさ】2,3メートル
【攻撃力】熱線:周囲の太陽光や地熱、その他のエネルギーを体内に集めて熱線を射出する。
        一本で、特環のコート(※2)、
        霞王(ttp://www.jade.rm.st/asukai/ranobe/kasuou.html)の霞を貫ける威力
        それを一回で数千本(視界を埋め尽くす、数え切れないほど)射出する。
        正確な射程や速度は不明、おそらく射程数百m、速度は音速、連射可能だが連射速度は不明、
        溜め時間はほぼ一瞬、溜めながら熱線を射出することもできる。

【名前】波江白蝶
【特殊能力】自分を中心にコンクリートで出来た地面と数十本の柱、壁を
一瞬で蒸発させて大穴をつくる程度の炎を生み出す。

【名前】"ほたる"
【大きさ】一メートル
【攻撃力】雪:攻防一体の物質崩壊能力。
       一欠片でも触れた対象は内部から破裂して粉微塵となる。
       触れた瞬間小学校の校舎が崩壊。数秒で校舎は跡形もなくなった。
       物質的なもの以外でも超能力者の作った闇の空間なども破壊可能。
       小学校の校舎程度の範囲に吹雪を発生させられる。
       (言葉通り、大量の雪をすごい勢いで降らせる)
       雪降らせてから数秒ほどで吹雪と呼ばれるほどの勢いにできる。
【防御力】雪:一欠片で"かっこう"の銃弾と相殺できる。
       周囲を地面ごと蒸発させるような高熱を受けても雪に阻まれ届かない。

【備考】※1"かっこう"の銃弾
      通常の銃弾をはるかに上回る速度、威力の銃弾。
      地響きとともに山腹を真っ二つに切り裂き、
      底の見えない亀裂を生み出す槍の一撃と同程度の威力。
      もしくは
      展望台の地面を吹き飛ばして盆地へと変え、
      余波が木々をなぎ倒し、山の形を変えるほどに
      地表を削り取っていく衝撃波以上の威力。

※2特環のコート
   防弾、耐刃、耐熱、耐電効果のある不思議コート。
   上記の"かっこう"の銃弾を数発、20メートル以上の大きさのムカデを粉々にする衝撃波、
   コンクリートを液状化する熱、落雷に耐えられる。

【長所】多彩な攻撃手段
【短所】実は紫のアゲハチョウのテンプレだけで十分
【戦法】紫のアゲハチョウと共に参戦。
     鱗粉をまとっている。    
     大喰いはまず迷彩を発動。

     アゲハチョウは飛翔しつつ、
     雪を降らせて、翅の眼で敵を見る。

     同時に視界を埋め尽くす以上の数の"虫"を生み出す。
     大喰いは"虫"につかまって飛行。様子見。
     虫はそれぞれの持つ最強の攻撃を敵にする。

参戦 vol.62 753-759,779

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最終更新:2008年08月20日 19:35
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