バイアラン BYALANT |
登場作品 |
機動戦士Zガンダム |
型式番号 |
RX-160 |
全高 |
23.1m |
重量 |
34.2t |
所属 |
ティターンズ |
武装 |
ビーム・サーベル メガ粒子砲 |
搭乗者 |
ジェリド・メサ |
【設定】
ティターンズの試作型モビルスーツ。
キリマンジャロ開発基地にて10番目に開発された。
非変形機ながら、両肩に内蔵された熱核ジェットエンジンの大推力により、単独での大気圏内飛行を可能としている。
また、エンジンを換装することで宇宙空間での戦闘にも対応可能。
初登場時、ジェリド・メサが搭乗した機体は全体的に灰色だったが、のちに薄紫とダークブルーに再塗装された。
このほか、ごく少数だがジェリド機以外の存在も確認されている。
また、U.C.0096年には残存していた本機が
改修されている。
【武装】
ビーム・サーベル
近接戦闘用のビーム兵器。
グリップが本機のマニピュレーターの形状に合わせて三角形になっている。
メガ粒子砲
両掌に内蔵されたビーム兵器。
広い射角と高い連射性能を誇る。
【原作の活躍】
キリマンジャロ基地でテスト中だった試作機にジェリド・メサが搭乗、
Zガンダムに止めを刺そうとするも
サイコガンダムに割って入られてしまう。
ダカール戦では本機が放った流れ弾が議事堂に当たってしまい、ティターンズの立場を悪くしてしまうことに繋がった。
ゼダンの門空域の戦闘では
ガザCやアポリー・ベイが駆る
リック・ディアスを撃墜する。
【ゲーム内での活躍】
エゥーゴVS.ティターンズDX
コスト250での参戦。
EXVS.シリーズ
PS3版からコスト500のCPU専用機体として登場。
メガ粒子砲とビームサーベルで攻撃してくるほか、空中浮遊や特殊移動も備えている。
EXVS.2では
カスタムもCPU機として参戦した。
GVS.
CPU機のみならずストライカーとして登場。
突進してサーベルで斬りつける。
【その他の活躍】
ガンダムビルドファイターズトライ
第1話アバンでの宇宙戦で登場した。
スーパーロボット大戦
『第4次』では主人公の恋人が搭乗し、仲間になると自軍に加入する。
最終更新:2023年08月09日 16:11