リオレイア亜種(桜)攻略

基本情報

  • 桜色のリオレイア。非怒り時の速度が若干上昇していること以外はほとんど原種と同様。
  • 原種に比べ翼の肉質がかなり硬くなっている。

状態

怒り
口から炎がもれる。
怒り状態への移行時に、行動をキャンセルしてバインドボイス【小】を使用する。
食らってしまうと突進やサマーソルトへの連携で深手を負う羽目になるので、きちんと対処すること。

瀕死
脚をひきずる。

部位破壊
  • 頭:見た目がぼろぼろになる。
  • 翼:両翼とも先端の爪が折れる。部位破壊報酬は片方でも破壊すれば成立。
  • 尻尾:切れる。斬属性でのみ蓄積・破壊が可能。

攻撃パターン

  • 基本的には原種と同様の動きをする為、そちらも参照するとよい。

突進
オーソドックスな突進攻撃をしてくる。
遠距離の場合のホーミングはかなりのものなので注意。
短距離で急ブレーキ、方向転換後、別の攻撃をしてくることもある。

サマーソルト
2歩後ずさったあと、逆上がりするように飛びあがり空中で1回転する。
威力が高い上に持続の長い毒状態にされてしまうリオレイア最大の攻撃。
2回連続で使用することもあり、一撃目を避けて安心して攻撃しに行くと追撃されることもある。
亜種特有の行動として、後ずさりながらこちらを捕捉し放ってくるパターンもあり。

火炎ブレス
火球を口から吐き出す。1発と3発の場合がある。
この攻撃の前に向き直る時は必ずゆっくり振り返るのが特徴であり、最大の隙でもある。
炎弾は着弾した際、判定が広がる。
火炎弾を吐いている時も頭を叩く絶好のチャンスだが、ブレス後の硬直をキャンセルしてサマーソルトを繰り出すことがあるため、要注意。

尻尾回転
全身を使って尻尾を約180度、ぶん回す。2回1セットで行い、左右どちらからでも回りだす。
脚の間に入っていれば当たらない。
他の飛竜にも見られる行動なので慣れておくといい。

噛み付き
正面方向に噛み付き攻撃をする。尻尾にも判定があり、ダメージは小さいが当たるとリオレイア前方に吹っ飛ばされる。
向き直った後、極短距離の突進後使用することが多い。


武器別簡易攻略


剣士

片手剣
尻尾切断を狙うならブレス時やサマソ後にジャンプ攻撃からの連携。
片手剣で届く高さに来ている時間は短い為シビアではある。
戦い方は基本的にブレス後に頭狙いで問題ないが、連携を欲張りすぎると噛み付きやサマーソルトを貰いがち。早め早めの離脱を心がけたい。

双剣
尻尾の位置が高いため切断は乱舞じゃないとまともに当たらない。強走薬グレートを5つもちこみ、常に鬼人化して戦おう。
ブレス時に足又は尻尾へ乱舞。できるだけ早く尻尾を切っておけば事故死率も下がる。
サマーソルト着地時にも尻尾への乱舞を狙おう。
シビレ罠、閃光玉を使い、龍属性の武器で頭へ乱舞を叩きこんでいけばそれほど苦労せず倒せるだろう。
「耳栓」「業物」「砥石使用高速化」あたりがおすすめ。

大剣
まずは原種と同じようにブレス中やサマーソルト降下時に尻尾を狙い切断する。
ただ原種とは違い肉質が高くなってるため切れ味の高い大剣でないと弾かれる場合がある。
切断後は同じタイミングで顔に抜刀→回避の基本で問題ない。
溜め斬りはサマーソルト後やブレス中を狙えるが、
2連続や新行動のブレス後サマーがあるため尻尾を切断してない場合は注意する。

太刀
ブレス時に尻尾に回り縦切りをするのがオススメ。
尻尾が切れたら閃光玉を使い頭に攻撃を集中させよう。

ハンマー
ブレスにあわせてタメ3スタンプを頭か足へ当てていこう。スタンかダウンしたら頭へ△連打を叩きこうもう。
距離が開いたら武器をしまってダイブの準備。突進のホーミング性能が異常なまでに高いから注意したい。
サマーソルト着地時に頭へスタンプを決められるのなら大分討伐がラクになるが、
2回連続のサマーソルトが怖いならムリする必要はない。オススメスキルは「耳栓」「回避性能+2」。 

狩猟笛
頭部肉質が打撃に弱いので攻撃力・切れ味の高い笛を選ぶ。
一番の弱点は龍属性だが、リオレイア亜種に苦戦する時点では龍属性の笛は作成できないため、
龍の次に効果的な雷属性で旋律が優秀なフルフルホルン系が有効。
自己強化の旋律を絶やさないようにしながら近付きすぎない位置で頭を狙う。
2~3音符程度の短い旋律ならば突進を避けた後などに演奏できるが、
怒り時は行動のスピードと攻撃力が飛躍的に上がるので無理は禁物。
主な攻撃方法は、ブレス中や威嚇時に頭にぶん回し、サマーソルトの着地を狙って頭に叩き付け。
動きが読めるようになってきたら、突進噛み付きや尻尾回転も攻撃のチャンスになる。
上手く武器の出し方を調整してぶん回しを当てよう。
頭を狙っているとそのうち気絶するので、さらに頭に叩きつけを連打してダメージを稼ぐ。

どうしても勝てないときは閃光玉がお勧め。
威嚇を行う確率が増えるので攻撃チャンスが大きく増える。少し距離をとって攻撃しよう。

ランス
原種と比べてサマーソルト攻撃の頻度が高い。壁際で乱発されるとスタミナ切れを起こしてガードを崩される恐れがある。
サマーソルトは向かって右側は風圧しか食らわない為、常に向かって右側に陣取り、「風圧【大】無効」でやりすごそう。

ガンランス
ランスと同じくサマーソルトはガードしてしまうと厄介なので、右側にステップで避けれるようになろう。
また、サマーソルト時に風圧の心配がなく、なおかつレイアの翼の下にいれば斬り上げ→砲撃で打ち落とすことができる。
空中にいることが少ない原種よりも狙いやすいので、浪漫を求めるひとは挑戦しよう。
原種・希少種に比べて翼の肉質が非常に硬いので、部位破壊には砲撃を有効活用しよう。

ガンナー

ライトボウガン
原種より若干スピードが上がっているので、距離をとりすぎると突進の餌食になる。
距離の取り方は原種よりも注意しよう。それ以外は原種と同じ攻め方で問題ない。
やはり咆哮+突進のコンボが怖いので耳栓推奨。

ヘビィボウガン
弱点は頭だが、通常弾で狙撃するよりは腹狙いで貫通弾を撃ちまくった方が効率がよい。
翼、尻尾に当てなければ大体どの方向から撃ち込んでもOK。
基本的に密着して回り込んでいればダメージを受けない。

尻尾が当たらず、突進とブレスがラクにかわせる位置をキープしよう。
後ろから腹→頭って感じで貫通矢、翼→翼の貫通でもいい。部位破壊は連射矢で狙う。
龍属性&貫通矢が放てる龍弓【国崩】系がいいだろう。

剣士攻略

  • 尻尾の付け根、翼の肉質が通常のリオレイアより硬質化しているのに注意したい。
    特に翼は青ゲージ太刀で練気ゲージがたまっている状態でもはじかれてしまう。リーチが長い武器は翼によくあたるので要注意。
    「斬れ味レベル+1」か「剣術」と「耳栓」がある防具がオススメ。

ガンナー攻略

  • ライトボウガンや弓ならばサマーソルトや尻尾回転の間合いの外でウロウロしていれば大抵ダメージは受けない。咆吼が怖いなら「耳栓」を。
    ヘビィボウガンの場合は突然の突進に見てから対応出来て且つ回転回避で突進軌道の外に出られる間合いが理想的。
    離れすぎるとかなり危険なのでこまめに武器を収納して間合い調整を行う。また、カウンター咆吼に備えてシールドを装備しておくと事故死を防げる。

コメント

  • 旧密林エリア7の段差の上にバックジャンプで乗ったら降りて来なくなった。
    ガンナーならハメとして使えるかも。 -- 名無しさん (2008-04-11 14:53:36)
    • 旧密林7の段差で太刀でハメが可能。しっぽ切ってなかったらサマーソルトがあたるかも -- 名無しさん (2008-04-12
    • 旧密林エリア7の段差に乗った場合、弓の場合は殆どの攻撃はあたらない。
      ただし、単発ブレスのみ打ち下ろしがあるので注意が必要。 -- 名無しさん (2008-04-13 23:45:17)11:58:48)
  • 桜レイアの翼>片手剣の切れ味白で弾かれなくなりました。

    斬の弱点 頭>脚>腹>背中=尻尾>翼 な感じ。斬ったときの手ごたえと血しぶきから判断しました。
    片手剣や双剣はブレス⇒サマソの危険性を考えると頭より脚を狙ったほうがリスクが減っていいかも? -- 名無しさん (2008-04-11 22:14:27)
  • 双剣攻略に尻尾には届きにくいとありますが、回転斬りならとどきますよ。(サイズによりますが) -- フエイ (2008-06-08 21:28:04)
  • ハンマーの溜め3スタンプで殴って、即エリア4へ移動。自動マーキングだと、レイアが後ずさりするように寝床ポイントに戻る様に見えます。
    寝床ポイントに収まるまでは数秒。戻って殴る。以下繰り返しです。
    普通に闘うより、時間効率という意味では、良いと感じました。倍加ダメージですし、安全ですし。
    一般的な寝るまで待つ。とは違い、あくまで、G級密林「桜色の雌火竜」で確認した事案です。 -- 駆け出しハンマ (2008-07-18 01:46:38)
  • 原種より尻尾サマーソルトを使ってきやすい
    だが離れていると突進しやすい -- 名無しさん (2008-09-05 22:38:01)
  • 桜は接近で戦うと走って来ようとするモーションを出すことがあるけど
    だいたいは噛み付きもしくは火炎弾。つまり突進を出してくることが少ない。
    遠くにいると使うが・・・。 -- 名無しさん (2009-04-12 12:37:12)
  • 今日G級の旧密林クエをやってたら、エリア7にて
    レイ亜が壁際でバックジャンプ→高台に着地→何と元の位置に戻ろうとせずに突進やらブレスやら、というパターンに入った。
    タックルしても降りないし、ブレスも段差の真下にいれば頭上を通過するばかり。大剣を使ってたので、顔を斬り放題に。
    この状態にできるかどうかは運も絡みますけど、ハメ攻略法の1つとしてオススメはしときます -- 名無しさん (2009-09-19 00:37:55)
最終更新:2009年09月19日 00:37