ナナ・テスカトリ攻略

基本情報

  • テオ・テスカトルと対になる雌の古龍。別名、炎妃龍。弱点属性は龍属性と氷属性。
  • 角を破壊していない場合、地形ダメージと同じ効果のある炎のバリアをまとうことがある。
    毒や麻痺、睡眠状態にする、気絶させる、ひるませるなどでバリアを無効化できる。
    角破壊後はバリアを展開できなくなるため、なるべく早く破壊しよう。
    • バリアを纏っている状態とそうでない状態で肉質に若干の変化があり、弱点の両属性共にバリア無しの状態の方がよりダメージが通る。
  • タックル前に予備動作が加わり、直進なのかカーブなのかの判別がつけられるようになったり、
    バックジャンプ時には首を引くような動作をするようになったりと、前作より戦いやすくなっている。
  • 粉塵爆発時、着火するまでの時間が長いと遠距離爆発である事が判別できるように変更された。
    他にも、粉塵の色が黄色ければ遠距離で爆破、赤ければ近距離で爆破、という見分け方もある。
  • 今作からの攻撃動作として、怒り時の長射程炎ブレス、尻尾振り回し時の粉塵爆発が追加されている。
    また、空中から攻撃してくる傾向が高くなった模様。
    細かいところでテオ・テスカトルとの差別化が図られているようだ。
  • 閃光玉は効果時間が長く、ブレスを吐かなくなるものの、尻尾を振り回したり頻繁にバックステップを繰り返したりとプレイヤーの攻撃の隙が非常に少なくなってしまう。余裕を持ってアイテムを使用したい時以外では特に持ち込む必要はない。
  • 集会所でのクエストが存在せず、ソロ専用のモンスターである為、討伐にはプレイヤーの技量が問われる相手である。

状態

怒り
吐息に炎が混じる。
怒り移行時に行動をキャンセルしてカウンター咆哮を発する。

瀕死
足を引きずる

部位破壊
  • 角:角が欠ける。一定値の龍属性ダメージ蓄積+体力60%以下の時に怯ませることで破壊。
    破壊後は炎のバリア・龍風圧が発生しなくなる。
  • 翼:翼爪が欠ける。
  • 尻尾:先端が切れる。切断属性でのみ破壊可能。剥ぎ取り一回。体力一定値以下(40%)が条件。

攻撃パターン

突進
前足を上げて軽く吼えながら徐々に加速しつつ直進、もしくは左右どちらかにカーブするタックルをしてくる。
前足を上げた時に向く方向によって、どの種類のタックルなのか判別可能。
自分が避ける方向と、タックルがカーブする方向が合ってしまうと非常に避けにくい。
幸い予備動作がついたため、この時にカーブか直進かを見極めておくと回避しやすくなる。
カーブタックルはホーミングしているようにも見えるがナナ・テスカトリから見てハンターやオトモがどの位置にいるかで
直進、大きく曲がる、その中間に分かれているだけ。
立ち止まったり、素早く逆走したりして対処するとそのまま走り続けるので慌てないことが肝心。

飛びかかり
正面方向に向かって飛びかかってくる。前作とは違い、一瞬身を屈めるような予備動作が入る。

バインドボイス【小】
怒り状態になる時のカウンター、または予備動作無しにいきなり、後ろ足で器用に立ち上がり咆哮【小】をする。
また、角破壊前にカウンターではない咆哮をすると、同時に炎のバリアが復活、龍風圧を発生させる。
咆哮だけなら耳栓は無くても特に害は無いが、角が残っていると龍風圧でこちらの復帰が間に合わないので危険。
このときに落し物を落とすことがある。暇なときに拾っておこう。

ひっかき(正面)
前足で正面をひっかく。立ち位置によっては若干理不尽な当たり方をするが、基本的に側面は安全。

ひっかき(旋回)
体を90°旋回させてひっかく。尻尾にも当たり判定がある。
旋回角度があまり広くないので回避は容易だが、念のため横には密着しないようにすると良い。
怒り時ではひっかき→起き上がりに長射程炎ブレス、という凶悪なコンボに繋げてくることもある。

炎ブレス
右→左→右となぎ払うように炎ブレスを吐く。
ナナ・テスカトリの側面もしくは後部にいれば当たらない。
また、左側にブレスが通過した後は左側にはブレスが来ない為、攻撃のチャンスとなる。
怒り時は通常時と比べて驚くほど射程が長くなる。ナナ・テスカトリの前で中途半端な距離にいるとよけるのは困難。
怒り時に予備動作を見たら下手に遠くに逃げるよりも思い切って懐に飛び込んだほうが安全。
「ガード強化」がなくてもガードは可能だが、かなり削りダメージを受ける。ガードはやむを得ないとき以外は控えたい。

粉塵爆発
体から粉塵を発生させた後、至近距離・近距離・遠距離のいずれかで爆発を発生させる。
粉塵の色が、赤ならば近距離、黄色ならば遠距離で爆発する。
また、粉塵発生時の翼のはばたきの速度や発火のタイミングでも判別可能。
わかりやすい違いとしては
【MHP2ndまでの行動と同じくうなりながらゆっくり粉塵をばら撒いた】⇒遠距離なので接近して攻撃チャンス
【うならずに突然粉塵をばら撒いた】⇒近距離、あるいは至近距離なので離れる、といった具合。

翼のはばたき、発火のタイミングが遅い⇒遠距離
翼のはばたき、発火のタイミングが早い⇒近距離or至近距離
であるが長く戦っていると感覚が鈍り見分けがつきにくくなるので、羽ばたき、発火で見分けるときは注意。

ちなみに粉塵を撒かれても、爆発前にナナ・テスカトリを怯ませればキャンセルさせる事が可能。
近距離爆発ではナナ・テスカトリに密着しておくことで回避できる、いわゆる安全地帯が多数存在する(頭側の左腕付け根近くなど)。
至近距離の使用頻度は低いので、場所さえ確保できれば剣士は爆発中も攻撃できる。
避けれない場合は最悪ガード、あらかじめ範囲外に逃げていても保険としてガードしておくと良い。

バックジャンプ
体を引いた後にバックジャンプする。バックジャンプにも当たり判定が有るので注意。
バックジャンプの後は必ず威嚇をする為、攻撃やアイテム使用のチャンス。

尻尾振り回し
後ろを見ながら尻尾を振りあげ、その後2回尻尾を振って攻撃をする。怒り時は尻尾の位置で爆発がおきる。
ナナ・テスカトリの側面もしくは正面にいれば当たらないが、爆発がつくと尻尾の位置では回避が難しいので注意。
尻尾を切断してもリーチは変化しないが、切断すると怒り時でも爆発がおこらない。

ホバリング
羽ばたきながら滞空する。その後エリア内を移動するか、以下の行動に派生する。
ちなみに、滞空中の羽ばたきに風圧は無いが着地時には風圧が発生するので覚えておくと良い。
下位で打ち上げタル爆弾1つで撃ち落すことができた旨の報告あり。

ホバリングブレス
滞空しながら炎のブレスを吐く。
前進しながら左右に吐いてくるか、その場で回転しながら吐いてくる場合の2種類が有る。
今作ではそれなりの頻度で使用してくる。

尾撃
尻尾を鞭のように使い地上のハンターを攻撃する。攻撃範囲はあまり広くない。


武器別簡易攻略


剣士

片手剣
懐にもぐりこみコンボを入れる戦法が安全。
ただし、炎のバリアによって常時地形ダメージを受け続けることになるので、早めに角を破壊するか、
「地形ダメージ減少」(または無効)が欲しい。
角の破壊には龍属性の武器が必要だが、ブレス時、尻尾振り時など隙が多く、比較的容易。
尻尾・翼はあまり楽ではないが、頭を的確に狙うことができればそれほど苦労しない。
翼も尻尾も頭部攻撃でダウンさせたときに耐久値を減らせる。
尻尾切断はダウン時に可能だが、翼はダウン時には破壊できないため、ブレス時に翼下で打ち上げタル爆弾などの使用を推奨。
睡眠爆殺について
ナナ・テスカトリは睡眠耐性が意外に低く、睡眠爆殺も有効である。
睡眠+「ボマー」+大タル爆弾Gを2個ずつ設置で下位討伐・上位撃退まで特に問題ない。
上位1回討伐を目指すなら、面倒でも1個ずつ爆弾を設置する。
手早く数を狩るときには便利だが、部位破壊は期待できないので注意。


双剣
双龍剣【天地】等、ある程度の性能がある龍属性双剣なら非常に楽。
強走薬を飲んでブレス後や、黄色の粉塵爆破の時に頭に乱舞、近距離の粉塵でも顔の前は真っ先に爆破させるので
それを見てから接近すれば乱舞する隙は十分ある。
一回頭で転倒させればバリアが消え、転倒時にも乱舞、起き上がりに乱舞でまた転倒…と一方的に攻撃できる。
尻尾を切るにはリーチが短いので、転倒時や粉塵爆破のときに下がってる尻尾を狙う。後ろ足を攻撃して怯ませてもOK。
それなりの武器と防御力がある程度あれば乱舞ゴリ押しで充分撃退・討伐可能。


大剣
テオ・テスカトルとほぼ同じ戦法で戦えば、差し当たって問題ない。
時間短縮を狙うのであれば、「攻撃力UP【大】」「斬れ味レベル+1」特に「抜刀術」があると良い。
高威力の武器と上記スキルがある事が前提だが、頭を三回程斬りつけるとほぼ確実にダウンする。
ダウンさせたら即座に納刀し、顔に溜3を喰らわせる。
復帰までに溜めが間に合わない事が多いが、ナナ・テスカトリはダウン復帰後にハンターに軸を合わせる動作をよく行うので
その時間を加えれば丁度顔に溜3が決まり、再びダウンする。
繰り返し行い運がよければ、7回程は溜め3を浴びせる事が出来るだろう。
上記スキルが無い場合は、基本的にナナ・テスカトリの左もしくは右を常に位置取る。
突進の方向が合わない限りはその位置で大抵の行動を避ける事が出来る。
あとは移動→振り向き時や粉塵爆発の隙を狙って頭に攻撃、またブレス中に余裕で溜3が入る。
しかし炎バリアがある時はバカに出来ないダメージを負うので
ダウンさせるか毒状態にするなどして炎バリアを消してからにしたい。
角の部位破壊を目指している時はブレス発生後に一拍置いてから溜めはじめれば
ブレス終了後の軸合わせ時に丁度頭にヒットする。
ただしこの方法では振り向きひっかきに当たる可能性があるため注意。余裕がある時にする事をオススメする。

太刀
振り向きにあわせて頭に踏み込み斬り→横に回避、また適当な隙には適当なコンボを入れていく。
ダウン時は気刃斬り123が全段入り、更に追撃ダウンループも狙える。
突進や飛びかかりで位置が離れた場合、次の攻撃に気をつけながら追いかけるかアイテム使用チャンスにする。
ブレス時でも位置を微調整すれば頭に攻撃できるが、そこまで無理する必要はない。
踏み込み斬り・縦斬りはリーチの長さ故に翼に当たりやすく、
翼破壊時には有効だが、練気が溜まっていないと弾かれやすい。
至近距離で隙を作ると危険なので、翼に当たりそうな場合は突き・気刃斬り・斬り払いなどの横方向の攻撃で攻めると良いだろう。

ハンマー
突進に予備動作が付いたので、とても戦いやすくなっている。
基本的には振り向きにあわせて顔にスタンプをぶち込んで横に回避したり、尻尾振り回しのときにタメ2などをたたきこむ。
ひるんで倒れたり、気絶したらタメ2もしくは縦3で頭を攻撃する。
翼爪を破壊するには武器による攻撃だけでは辛いのでブレス中などに打ち上げ爆弾を使うと良い。

狩猟笛
武器はサクラノリコーダー系、あるならば体力回復速度UP【大】が吹けるミラアンセス系がお勧め。
頭を狙う場合は左右どちらかからぶん回し、左ぶん回しができるならナナ・テスカトリから見て常時左側に立つと
ブレス時に頭に叩き付けを決めることが容易になる。
角さえ壊せれば後は頭を狙う必要はなく、ひっかきや飛び掛りへの対策として後ろ脚周りから
ぶん回しか叩き付けを入れていくと被ダメージを極端に減らせる。

ランス
基本敵に正面に位置取り、顔面にガード突きを浴びせ、隙を見ては突進でダメージを稼ぐ。
ブレスを吐いた後(「ガード性能+2」でもダメージ有り)や、背後を取れたときが主な突進チャンス。
突進して体を通過したら止まって直ぐ振り向き、ナナ・テスカトリがまだこちらを振り向いてなければ、
振り向きにあわせて再度突進。
ブレスや尻尾攻撃の際、顔の横に入り込めたらサイズによって△または○×3→ガード。
横をキープできれば、△×2→ステップ→ガードor△。
張り付いて戦う形になるので、龍属性武器を用いて早めに角を折るか、「地形ダメージ無効」があると楽になる。
粉塵爆発は、粉塵の色が
赤→顔の目の前、真正面の位置から1回バックステップした位置でガード
黄→そのまま気にせず攻撃
で安全に対応できる。

ガンランス
「ガード性能+1」以上推奨。
「ガード性能+2」までつければ突進でもノックバックしなくなり、突進後に振り向くと尻尾に突きが入る。
炎バリアを纏っている間は顔の前でガード突き、纏わなくなったら側面などに回り込んで
水平突き*n→砲撃→水平突き*n→…のコンボを入れても良い。
ブレスはナナ・テスカトリの顔と左前足の間に入ればあたらないが、倒れ込む時の前足(体?)にも判定があるので要注意。
粉塵爆発に関してはランスと同様。
張り付いて戦う場合はランスと同様、「地形ダメージ無効」のスキルをつけていけば安心して戦える。


ガンナー

ライトボウガン
厄介な角破壊が龍属性縛りのため、ソロでは少々面倒な武器だがライトボウガンならではの戦術幅の広さで対処しよう。
氷結弾速射対応ボウガン(テイルストリング系)か、貫通弾が多く撃て会心率も高いヒドゥンゲイズ、
頭破壊も狙いたいなら滅龍弾を撃てその他弾種も豊富なウラナイランプ系あたりをチョイス。
基本は常に側面に位置取り、突進回避後やブレス時、粉塵爆発予備動作中に尻尾に向けてバシバシ撃ち込む。
氷結弾、貫通弾など貫通効果がある弾は、できるだけ真後ろに回って尻尾に複数回ヒットさせるように。
炎のバリアを纏ったら、毒弾か、頭を狙ってダウンを誘いバリア解除を。
睡眠弾→爆弾のコンボも有効。ボマースキルと弾・爆弾の調合分の組み合わせでかなりダメージが稼げる。

ヘビィボウガン
ライトボウガン同様、睡眠弾→爆弾のコンボは非常に有効。
相手のブレスが届かない距離で、正面から属性弾や貫通弾を撃ちこむのが楽。
シールド装備であればタックルのダメージはさほど大きくないので、下手に逃げ回るよりガードしたほうが良い場合も多い。

バックステップや飛びかかりやブレスを避けるため、常に側面を取るように移動する。
カーブタックルは、予兆を察知してから逆方向へ歩いて回避が可能。
粉塵爆発は、範囲にあわせて安全域まで退避。
ほとんどの攻撃は溜めながら回避可能なので、的確に回避して、振り返りざまに一撃ずつ加えていけばOK。
まず狙うのは頭。角を破壊したら尻尾に狙いをチェンジ。
拡散だったら尻尾全体をカバーするように、連射だったら付け根を狙う感じで当てると効率がよい。

剣士攻略

  • テオ・テスカトルと異なり、突進時に予備動作を見せるため頭を攻撃できるチャンスが多い。
    ダウン誘発だけでなく炎バリア解除のためにも積極的に狙ってみるといい。

ガンナー攻略

  • 前作のテオ・テスカトル同様、砂漠で高台ハメ可能。
    エリア3と9の高台で近距離粉塵爆発と火炎ブレス以外はすべて無効化できる。
    近距離粉塵爆発は羽根の動き(素早く動かす)を見て距離を離せば避けられる。
    背後の壁と密着している状態であれば粉塵爆発は当たらない。
    火炎ブレスは近距離・遠距離ともに危険だが、ナナ・テスカトリの頭の上周辺は当たり判定がないので
    ナナ・テスカトリが高台に接した状態でブレスの予備動作にはいったら、ナナ・テスカトリの頭の上に乗るつもりで高台のふちへ移動。
    ナナ・テスカトリが高台から離れた状態で、遠距離ブレスが届きそうな場合が最も危険。
    この場合は高台の上でできる限り距離を離せる位置まで移動すること。

    ただし、強化なしの覇弓や龍弓では一度のクエストでの討伐は恐らく不可能なので
    砂漠で角を折ってから火山で討伐する…というのがクエストコンプリートに最適だろう。

コメント

  • 砂漠3と9の高台だとブレス食らいますね。
    怯み値計算してうまくキャンセルできればいけるかもしれませんが・・・ -- 名無しさん (2008-04-07 00:23:54)
  • 高台撃ちについて
    真正面だと首振りブレスが届いてしまうが、左右に動いて距離をとればあたらない。
    予備動作を見て避けるか、常に正面からずれるように動き続けるかすればいい。
    普通に戦うよりは楽だけど…、高台にくるまで待つのが苦痛でなければ。 -- 名無しさん (2008-04-09 12:04:17)
    • ブレスですが、逆に顔面に接近すれば当たらないことが判明。
      ブレスのモーションが見えたら距離を取るよりも接近する方が安全です。
      ただし崖っぷちだと飛び掛り等を喰らう可能性もあるので注意。 -- 名無しさん (2008-04-13 22:29:29)
  • 上位ナナの後ろ腹に張り付いてたらほぼ攻撃を受けませんでした。
    角折れていればダメージ無しもいけるかと -- 名無しさん (2008-04-23 18:46:42)
  • ハンマー 上位ナナに対し、大龍壊棍であれば
    怯み倒れ→頭に溜2→復帰中に頭に溜2→怯み倒れでループ可能
    時折、怯みではなく咆哮が入る模様 -- 名無しさん (2008-05-04 16:27:26)
  • 攻撃パターンに、バックジャンプ→向きを変えずに突進(直進、カーブ共に有)
    があります。これはテオ、クシャルダオラもします。 -- 飛脚 (2008-05-12 07:23:32)
  • ナナ・テオに共通して言えることなのですが、
    粉塵爆発するときにナナ・テオの真下にいれば爆発に巻き込まれることはほとんどありません。
    ただし至近距離に爆発したときは位置によって当たります。 -- 名無しさん (2008-06-03 20:53:39)
  • 尻尾ふりは怒り時は爆発にヒットが発生するため、平時は1ヒットのものが2ヒットします -- 名無しさん (2008-06-15 22:54:43)
  • 大雑把ですが・・・
    普通は発見と同時に咆哮し炎バリアを展開するが、
    発見されるまでにに奇襲攻撃当てると、この行動がキャンセルされてそのまま攻撃モーションに入る。
    つまり最初の炎バリアをキャンセル可能。(100%かは未検証)
    んで、HPが一定値(90%程度?)まで減ると再び咆哮し炎バリアを展開する。
    ちなみに、テオでも可能。 -- 名無しさん (2008-08-14 00:49:52)
  • 咆哮について補足。
    怒り状態に移行するときの咆哮はそれまでの行動を一度キャンセルしてこちらに向き直ってから行います。
    この時、方向転換がその場で足を動かさずに体ごと回転するので用意に判別可能です。 -- ZERO (2008-10-17 23:36:44)
  • ナナの近距離粉塵爆発の効果範囲は、ナナを中心にして通常時の尻尾の先端ぐらいの距離までになっています。
    これよりも遠ければ近距離爆発は食らいません。大体頭から2回転ほど離れれば効果範囲から出られるので参考にしてください。 -- ZERO (2008-11-15 21:06:59)
  • 火山のナナはテオと同じくエリア6で渓谷超え貫通弾攻撃が可能です。
    P2の頃はエリア7での高台撃ちが圧倒的に安全でしたが、P2Gで不可能になったので
    被弾要素を下げるこの戦法も選択肢の一つかと。
    ※詳しいやり方はP2のWiki・テオ攻略ページのコメント欄を参照。

    貫通弾でも最遠到達距離に近い=攻撃力が落ちるので、貫通弾Lv1~3が撃てるボウガン推奨、
    かつ現場調合で弾数を増やす事が必要です。
    村下位の火山で轟砲【虎頭】でこの戦法を使った時は1度目は貫通弾を全て使い切った上、
    貫通弾Lv1調合分を撃ってる最中に撤退、2度目は調合分までいかずに討伐できました。
    -- 名無しさん (2008-12-12 19:12:23)
  • 上位だと近距離爆破でも炎の大きさが違う場合があるような気がする
    絶対当たらない場所でも食らったりするので・・・ -- 名無しさん (2009-02-06 16:14:21)
  • タックルは動作直前に首を向ける方向で判別可能。
    一旦首を下げた後に、まっすぐ上げれば直進。
    左右のどちらかに上げればその方向にカーブしてく。 -- 名無しさん (2009-05-23 01:05:08)
  • テオ・ナナのブレスは顔の左(向かって右側)と腕の間は安全地帯。ブレスを吐き始めてすぐに入れば,片手剣のコンボ一式,双剣の乱舞,大剣タメ3などをする余裕があります。
    ただし,ブレスモーション時に飛び込むと腕の判定でアーマーなしだと尻餅をついてその後すぐに回避をとらないとブレスを喰らうので,タイミングをしっかりはかるように。
    覚えると普通なら間に合わない正面付近でもブレスの回避が可能になる場合もありますし,太刀などはその場で攻撃すれば翼破壊も可能なので是非試してみるといいかと。
    ちなみに上記とは逆の,顔の右側は何故か途中で前に押し出されてブレスを喰らうので注意。 -- 名無しさん (2009-06-23 18:49:07)
  • 尻尾振り回しは2回当たり判定が出ますが、バサルなんかとは違って1回目をガードしても2回目の判定は消えません。
    1度やり過ごしたからといって、すぐに反撃しないよう注意 -- 名無しさん (2009-07-23 00:18:56)
  • エリア7での岩ハメについて補足。
    ナナが尻尾振り攻撃をすると軸が大幅にずれることがあります。
    その後の行動によってはハメから抜けられる可能性があるので注意です。 -- 名無しさん (2009-08-02 18:12:31)
  • 双剣の項目の「G級素材で」ってのはどうなんでしょうか。
    攻略は基本的に同等のランクから上へ上がるために存在しているわけですし、モンスターハンターやマ王の様に、上のランクから見ても手応えのあるクエストというわけでもない。
    上のランクの装備があれば下のランクのクエストが楽なのは当たり前。 -- 名無しさん (2009-08-04 03:29:22)
  • ナナはテオに比べて攻撃力も各行動の機敏さも控え目なので、
    特に大剣や双剣の様な、スーパーアーマー付きの武器でヒットアンドアウェイが中々上手く出来ない人は、
    ブレスや遠距離粉塵爆破のスキに攻撃を決めた後や、閃光で怯ませた後も、
    強引に腹下に居座って、薙ぎ払い→切り上げのループや乱舞でゴリ押しするのも悪くない戦法かと。
    当然ノールックなので、ある程度飛び掛りや引っ掻きは食らってしまいますが、
    危険な至近距離の粉塵爆発にさえ気を付けてゴリ押しすれば、頻繁に怯む上に
    深く潜っている関係上、ナナの攻撃を何もせずともやりやり過ごせる事も多々あります。
    あまりスマートな戦法とは言えませんが、部位破壊が完了した上で
    火力や手数不足で中々倒せない人は、一考の余地もあるかと。 -- 名無しさん (2009-10-21 09:05:32)
最終更新:2010年03月14日 02:29