絆創膏攻防戦?(1時間目)

※会話の順序を入れ替えている部分があります。ご了承下さい。


つづみ:
 こんにちはー。小笠原ゲームに参りました。
 少し早いですが、よろしいでしょうか。
芝村:
 記事をどうぞー
つづみ:
 予約キャンセルとのお知らせを頂き、
 舞花@ゲーム予約係さんとのご相談で下記の日時に変更となりました。

 【変更前】
 19日16:00~18:00

 【変更後】
 19日15:00~17:00

 改めて予約確定記事を書かせていただきます。
 お手数ですが、よろしくお願いします。


 ++++++++++

 ●小笠原ゲーム
 【予約者の名前】0500145:鍋嶋 つづみ:鍋の国
 【実施予定日時】2007/11/19 15:00~17:00
 【ゲームの種別】小笠原ゲーム
 【イベントの種別:消費マイル】
  ・ミニイベント(1時間)×2:※20マイル
 【召喚ACE】
  ・Bヤガミ:藩国滞在:0マイル
 【合計消費マイル】※計20マイル
 【参加者:負担するマイル】
  ・0500145:鍋嶋 つづみ:鍋の国:入学済:※20マイル

 ※本来なら20マイル消費ですが、
 http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=288&reno=119&oya=119&mode=msgview
 こちらの記事により、マイル無料となりました。
 (芝村さんありがとうございます)
芝村:
 はい。OKです。
芝村:
 イベントは?
つづみ:
 ありがとうございます。
つづみ:
 えーっと、私はBヤと今一緒に住んでいるのでしょうか?
つづみ:
 もしそうでしたら、家でぼーっとできないかなぁとおもいまして。
芝村:
 まあ、隔離室にはいないね。>Bヤガミ
芝村:
 一緒に住むようにしてもいいが
つづみ:
 (えぐえぐえぐ)
芝村:
 どちらでも
つづみ:
 いいですか?一応前のゲームではBヤからOKもらった気がするんですが。<一緒に住む
芝村:
 ええ。
つづみ:
 前のゲームのあとから一緒に住んでいるということで、お願いします。
芝村:
 はい。では2分お待ちください。
つづみ:
 はい。よろしくお願いします。


  /*/


 Bヤガミはソファに寝転んで自分の足を見ている。

 じっとしているね。


つづみ:「どうしたの? 足がどうかした?」

Bヤガミ:「別に?」

芝村 :
 貴方は何を?

つづみ :
 今の時間は何時ごろでしょう?

芝村 :
 時刻は朝だ。

つづみ :
 じゃあ、朝食のあとという事で、私は家の掃除とかしていることにします。

芝村 :
 はい。

つづみ:「よかった。足が痛いのかと思った」


 Bヤガミはじっとしている。


Bヤガミ:「痛くはないな。痛くてもいいが」

つづみ:「ん~と、痛いのは病気とか怪我があるせいだから、良くはないと思うよ」


 Bヤガミは黙った。


つづみ:(ばたばた、片づけ中)


 Bヤガミは目をつぶった。


つづみ:「・・・もしかして、本当に痛いの? 足」(ヤガミに近寄ります)


 Bヤガミは目をつぶったままだ。


Bヤガミ:「いや」

つづみ:(足をさわってみます)「腫れてるとか・・・」


 Bヤガミは目をあけた。

 貴方を見ている。


つづみ:「あ、ごめんね。本当に足に何かあるのか心配になっちゃって・・・」


 Bヤガミは貴方の顔を見ている。


つづみ:「痛いとか、つらい所があったらちゃんといってね」
    (ヤガミを見ながら)「私気が利かないから・・・」

Bヤガミ:「わかった」

つづみ:「うん、ありがとう。お願いね」

Bヤガミ:「……」

つづみ:「? どうかしたの?ヤガミ」(ヤガミの顔を覗き込みます)


 Bヤガミは貴方を見ている。

 顔に息があたっている。


つづみ:(にっこり笑って)「も少しまっていてね。片づけが終わったら散歩でもいこうね」


 Bヤガミは少し笑った。


つづみ :
 なんか嬉しい

つづみ:(笑いながら)
    「ちょっとは体動かした方がいいもんね。よし、急いで片付けるからー!」

芝村 :
 はじめて表情見せたからね

つづみ :
 あ、私がですか<はじめて表情見せた

芝村 :
 いや、B

つづみ :
 あ、なるほど、そうでしたね(笑)

つづみ:(ヤガミから離れて、掃除を再開します)

芝村 :
 片付けは終わっていい

つづみ :
 はい。了解です<片付け

つづみ:「終わったー。ヤガミ散歩に行くでしょ?」

つづみ:
 そういえばBヤってどんな格好なんでしょう?

芝村 :
 貴方の決めた格好だよ

つづみ :
 分かりました。じゃあシャツとジーンズで<Bヤの格好
 鍋の国でなぜか評判がよかったので、しばらくリボンで髪を結わえておきます。

芝村 :
 はい。


 Bヤガミは立ち上がった。

 ヒゲがうっすら生えている。

 眼鏡はない。


つづみ :
 眼鏡なくても大丈夫ですか?

芝村 :
 ええ>眼鏡なし

つづみ :
 良かったです(笑)こけたらどうしようかと(笑)<眼鏡なし

つづみ:「あーっと、髭だけは剃って行こうね」
    (洗面所へ連れていきます)

芝村 :
 ええ。

Bヤガミ:「昨日剃った」

つづみ:「あのね・・・髭は毎日剃るの」

Bヤガミ:「知ってる」

つづみ:「うん、だったら今剃っちゃおうね。髭」


 Bヤガミは何もしない。


芝村 :
 剃る?

つづみ :
 ・・・・自分で剃れますよねってやっぱり(汗)
 はい。私が剃りますー。


 頬が切れた。

 血が流れ始めた。


つづみ:(あわあわ)「ご、ごめんね・・・」
    (ティッシュを濡らして、頬の血を拭きます)


 Bヤガミは少し顔をゆがめた。

 ふいた瞬間が痛いらしい


つづみ:(わーん)「痛い?ごめんね・・・」

Bヤガミ:「問題ない」

つづみ:「私には問題おおありです。ヤガミが痛そうなのは見たくないの」
    (拭いた後に、絆創膏を貼ります)

Bヤガミ:「……」

Bヤガミ:「散歩にいくんじゃないのか」

つづみ:「これが終わったら行くよ、散歩」

つづみ :
 髭剃れてますか?

芝村 :
 ええ。それています。

つづみ :
 はい、了解です。


 血がにじんでいる。


つづみ:(にじんだ所を見ながら)「傷が深かったのかなぁ・・・」

Bヤガミ:「……」


 Bヤガミは貴方を見ている。

 息があたる。


つづみ:「あ、ごめんね…傷が気になっちゃって。今痛い?」

Bヤガミ:「問題ない」

つづみ:「痛いようだったら、言ってね。もう一度絆創膏貼りかえるから」
    (用心しつつ、ヤガミの絆創膏をはがします)


 Bヤガミは痛そうな顔をした。

 はがしたら血がまたうっすら出てきた。


つづみ:「ごめんね・・・」(新しい絆創膏を貼ります)
    「これでしばらくしたら、血が止まると思うんだけど・・・」


 貴方は腕をつかまれた。

 貼れない


つづみ:「? どうしたの?」
    「痛いのがいやだった?」

Bヤガミ:「……死ぬほど痛い」

つづみ:「・・・ごめんなさい。これ貼ったら、しばらく触らないから」

Bヤガミ:「貼らないでいい」

つづみ:「血が出てくるかもしれないから、絆創膏だけ貼らせて?」


 Bヤガミは貴方を壁とサンドイッチするような位置にいる。


つづみ :
 まだ血は出てますか?

芝村 :
 ええ。うっすらと。

つづみ:(いいかげん止まって(涙))


 Bヤガミは貴方を見ている。


つづみ:(見つめかえします)


 Bヤガミはキスでもしたかったらしいが、見つめられて、微笑んだ。そして手を離した。


Bヤガミ:「これはそのままでいい」

つづみ:「分かった・・・でもまた血が出たら今度こそ貼るからね」


 /*/


芝村 :
 はい。1時間目終了です
つづみ :
 ありがとうございます。
つづみ :
 お疲れさまでしたー。
つづみ :
 (ずっとあわあわしっぱなしでしたが(笑))
芝村 :
 いやまあ。そうだねえ
つづみ :
 何したらいいのか、いまいち分からなくて(汗)
芝村 :
 好きにやればいいと思うよ(笑)
芝村 :
 貴方のゲームだ。貴方の好きに
つづみ :
 ありがとうございます(笑)
つづみ :
 前に比べると、「問題ない」のセリフが減ったかなぁとは思うんですが。
芝村 :
 そうだね
つづみ :
 も、もうちょっと減らしたいです。
芝村 :
 欲望も少し復活している。
つづみ :
 あ、良かった(笑)<復活
芝村 :
 そうかなあ。まあいいけど。
つづみ :
 あのまま、何も感情がないのは悲しいんで。
芝村 :
 2時間目はどうしますか?
つづみ :
 1時間目の続きでもいいでしょうか?
つづみ :
 結局家の中だけで終わってしまったので。
つづみ :
 それとも、鍋の国の中でもあちこち行くのは、やめた方がいいでしょうか?
芝村 :
 ええ。いいですよ。2時間目。
つづみ :
 はい。ではお願いします。
芝村 :
 では続きで。2分ほどお待ちください
つづみ :
 よろしくお願いします。







最終更新:2007年11月29日 02:20