ゲームアーカイブスとは?
「ゲームアーカイブス」とは、過去に発売されたプレイステーション(PS)用ソフト、プレイステーション2(PS2)用ソフト、PCエンジン(PCE)用ソフトが遊べるプレイステーションストア(PS Store)のゲーム配信サービスです。
PS/PCEの価格は基本的に600円(一部300円~1,500円)、PS2は800~1500円です。(全て税込)
PS/PCEの価格は基本的に600円(一部300円~1,500円)、PS2は800~1500円です。(全て税込)
システム的な扱い(以下参照)を除けばゲーム内容は当時のままです。
- プレイステーションはセーブデータの扱い以外は当時のまま。
- PCエンジンはいつでもシステムメニューからのセーブとロードが可能。
- 一部のゲームでは、ロードが速くなっていることもあります。(変わっていないものも多いです。具体的にはよくある質問2へどうぞ。)
※まずはXI[sai]無料体験版を試してみてください。(メニューから「ゲームアーカイブス」をクリックした直後のページに表示されています。)
※PS2用ゲームアーカイブスはPS3のみ。
※PS VitaではPCEに対応。PSはver.1.80より順次対応。
※PS VitaではPCEに対応。PSはver.1.80より順次対応。
ゲームアーカイブスの流れ
- 2007年5月よりPS3本体でも遊べるようになりました。
- 2007年9月20日よりPCを使ってのダウンロードサービスが始まりました。
PLAYSTATION Store(PS3)と同一のアカウントを使用し、ダウンロードリスト上のコンテンツを共有することも可能です。 - 2007年10月10日より毎月2回の配信になりました。
- 2007年11月14日よりPS3をアップデートすることでDUALSHOCK 3の振動機能に対応になりました。(対応状況は公式を参照)
- 2007年12月18日よりPSPをアップデートすることでPSP単体でメモリースティック内の仮想メモリーカードにあるセーブデータをやりくりできる、メモリーカード管理が可能になりました。
- 2008年4月18日よりPSPをアップデートすることでコントローラのボタン割り当てを自由に変更できる「カスタム」モードが使えるようになりました。
- 2008年10月15日よりPSPに直接ダウンロードするサービスが始まりました。
PLAYSTATION Store(PS3)、パソコンと同一のアカウントを使用し、ダウンロードリスト上のコンテンツを共有することも可能です。 - 2008年10月30日よりPCストアがリニューアルされ、PCからは(ダウンロード以外についても)専用ソフト経由でアクセスする形になりました。
- 2009年4月21日より「スクリーンショット機能」が追加され、プレイ中にスクリーンショットを撮り、画像として保存できるようになりました。
- 2009年7月15日より「PCエンジンアーカイブス」が始まり、PCエンジン用のゲームもダウンロードできるようになりました。
- 2009年9月10日よりPSPをアップデートすることで画面モード「カスタム」が追加され、液晶画面で表示されるサイズや位置を自由に調整できるようになりました。
- 2009年11月11日よりPSPgoが発売されました。システムソフトウェアアップデートによりver6.1以降にすることで振動機能に対応したPlayStation規格ソフトウェアをPS3のコントローラで遊んだとき、振動機能を使えるようになりました。
- 2012年7月25日よりPS3のみに対応した「PS2アーカイブス」の配信が始まりました。PS2規格ソフトウェアに対応していない、最新のPS3でも対応しています。しかし、次のような従来のPSアーカイブスと異なる点があります。
- PS2ソフトのメモリーカードから取得したセーブデータを使用できません。(最新のPS3でもセーブデータの管理のみならPS2ソフトのセーブデータも可能です。)
- PS2規格ソフトウェアに対応していない機種で、PS2のディスクが遊べるようにはなりません。(PSのディスクはどの機種でも対応しています。)