• 論理計算を用いたフラグ管理


(変数から特定のフラグを抽出・判定する方法)
①AND法(1で抽出)
②OR+XOR法(0で抽出)

(特定のフラグのON/OFFを反転する方法)
①XOR法(1で反転)

(変数から特定のフラグをONにする方法)
①OR法(1で代入)

(変数から特定のフラグをOFFにする方法)
①NOT+AND法(0で代入)
②OR+XOR法(1で代入)

(変数から特定のフラグを抽出・判定する方法)
 ①AND法:
  抽出したいフラグの位置を1にして、それ以外を0にする
  →1にした桁のみが抽出され、他の桁は0となる
 ②OR+XOR法:
  抽出したいフラグの位置を0にして、それ以外を1にする
  →0にした桁のみが抽出され、他の桁は0となる
A(フラグ管理変数) B(判定用数値) AND法 OR+XOR法
0 0 0 0*
1 0 0 1*
0 1 0* 0
1 1 1* 0

計算

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最終更新:2010年07月19日 21:11