ジム・クロコダイル・クック:登場デュエリスト:声:岩橋直哉
ハローマイフレンド!
フッ、彼女が気になるかい?
カレンは俺の家族だ
仲よくしてやってほしい
サウス校チャンピオンであり、留学生として本校にやってきた。地質学と考古学の専門家でもあり、
授業にも興味津津の様子。
日本語と英語を混合した「ルー語」を彷彿とさせる喋り方と、背負っているワニのカレンが特徴。
怪我のため右目を失い、包帯で覆っているが、右目には「オリハルコンの眼」が埋め込まれている。
アニメ3期の異世界編では(他の主要キャラが続々脱落したこともあって)メインキャラにまで昇格したが、
第4期では早々にサウス校にへと帰ったまま帰ってこなかったため全く出番がなかった。
前作同様、
化石融合-フォッシル・フュージョンによって岩石族化石モンスターを呼び出す戦術で、
何故か彼だけテストと大会の時は専用デッキで挑んでくる。
化石モンスター関連カードは全てOCG化されておらず、デッキのオリジナルカード率が非常に高いキャラとなっている。
前作で投入されていたアイドルカードのカレン(
クロコダイラス)は外されてしまった。
また、
マンモ・フォッシルを普通に使ってくるが、パスワード・配信以外での入手方法は無い。
基本戦法は、サイクルリバースモンスターのバウンス効果で敵の場をガラ空きにしてダイレクトアタック、
もしくは、フィールド魔法の
聖地の守護結界の効果で粘りながら、墓地の貯まり方を見計らい、
切り札の
メガロック・ドラゴンや化石モンスターを召喚して大打撃、という形。
しかし、
聖地の守護結界は、攻撃型なら足を引っ張り、守備型のほとんどはサイクルリバースモンスターで、
守護カウンターの意味は限りなく低い。
よって、抜いた方が良い……のだが、生憎とお気に入りカードである。
総体、投入されている岩石族の質向上で、大した改良をしなくてもそこそこは戦えるのだが、
ちぐはぐな指向も目立ち、高めのデッキLvほど強い印象を持てるデッキではないだろう。
好感度アップの場所は浜辺、火山。
さいしょから登場
デュエル申し込み |
オーケー、おもしろそうだ 早速はじめよう |
勝利 |
ビューティフォー!俺の勝ちだ! ユーも、素晴らしいガッツだったよ |
敗北 |
ノー!俺の負けだ! でも、次は負ける訳にはいかない! |
引き分け |
ワッツ!? 決着は、次回つけよう |
パートナー時:勝利 |
ザッツ・グレート!これなら、全然問題ない |
パートナー時:敗北 |
|
パートナー時:引き分け |
|
ヘイ! 三沢大地!
ユーのようなパーフェクトソルジャーに
お近づきになれて嬉しいよ!
なんだかカレンもキミに会えて
興奮気味みたいだ!
デュエルアカデミア・サウス校の三年生。
デュエルアカデミア本校では留学生として在籍している。
地質学と考古学を専攻し、大地をこよなく愛する自然人。
いつもワニのカレンと一緒におり、彼にとっては家族である。
言葉の端々に英語を混ぜるクセがあり
それが彼をますます謎の人物へと仕立て上げている。
使うデッキは「化石竜」デッキ。
相手モンスターまで巻き込んで展開する独特のスタイルの戦術を得意とする。
最終更新:2009年08月27日 10:16