チャレンジ攻略
概要
データベースのデュエル番付でチャレンジする項目を選択し、その上でデュエル中にその項目を達成し勝利するとチャレンジ成功となる。
項目の選択を忘れていた、誤っていたということがないよう、まず留意しよう。
チャレンジ達成ボーナスの200DPが手に入り、以後のデュエルでも達成したチャレンジの数×2のDPが手に入る。
チャレンジのLVはその時戦った相手のデッキのLV(タッグの場合は平均値・小数点以下切り捨て)が反映される。
この時、既に達成したチャレンジであっても、上位LVに更新できれば、新たにチャレンジ達成ボーナスの200DPが手に入る。
つまり、1つのチャレンジで最大10回のチャレンジ達成ボーナスを手に入れることが可能である。
パック出現やDPボーナスにはLVが低くても問題ないので、拘らなければ
須見英樹等の弱いデッキをカモにしてしまおう。
ただし、相手の使用デッキがパートナーデッキ、
茂野間ネオのコピーデッキだった場合は成功にカウントされない。
お気に入りカードの少ないキャラのパートナーデッキを改変して、それを相手にしても、チャレンジは達成できる。但し、パートナーデッキはLV1となる。
チャレンジのLVを10にしたいならば、
覇王・十代か、禁止デッキを相手にすることになるだろう。
もちろん、フリーデュエルでもチャレンジは可能。(ただし、LP2000設定などのルール調整を行うと無効。)
簡単にクリアできるチャレンジもあるので、こまめにクリアすると良い。
原麗華の禁止デッキがLV10であり、除去カードの少ないフルバーンなので対策さえすればチャレンジ攻略しやすい。
大山平は1周目から登場するが、
悪夢の拷問部屋や
連弾の魔術師がいる状態での
デス・メテオ等、侮れない威力もあるバーンデッキになっている。
秒殺の暗殺者や
連弾の魔術師が主なアタッカーで、LV1にしては結構強くなっているので、うかうかするとやられてしまう。
2周目以降の後半は凡骨エクゾディアデッキを使う。
モンスターは全て闇属性のため、
クリアー・ワールドを発動すれば攻撃を完全に防げる。
自分も
クリアー・ワールドの効果を受けないように注意しなければならないが、
あとは
エクスチェンジ等のカードでエクゾディアのパーツカードを消せば何もできなくなる。
墓地からのパーツ回収カードは
闇の量産工場1枚のみ。
妨害カードは
手札断殺くらいで、場のカードを破壊するカードは無い。
相手のデッキ切れが心配だが
波動キャノン等の勝利パーツを組み込む必要が無いのは利点になりうる。
高野剛史もオススメ。
彼のデッキは、禁止デッキを除けば除去カードが一切入ってないため、
光の護封壁や
千年の盾などで攻撃できないようにしたり、壁モンスターを一体出せばOK。
前者なら完全に封じれるし、後者ならダイレクトアタックはできなくなる。
後は、放置すると面倒なLP回復を調節しつつ、ゆっくりチャレンジ条件を満たせばいい。
ちなみに、2周目後半のデッキに対して壁モンスターで対抗する場合、
装備魔法で強化されたモンスターで、壁モンスターを突破される可能性があるのには注意。
出す条件をクリアしたら、
トメさんと戦うのもおすすめ。
上級モンスターばかりの
デュエルおぼえたよでやれば、モンスター破壊系以外なら簡単に出来る。
チャレンジの達成率とパックの出現
チャレンジに有効なテクニック
①キーカードを手札に加える
「~を決める」や「~を召喚する」の基本。その他にも、各種チャレンジのキーカードを素早く手札に加えるには、上記カードを駆使しよう。
必ずしもこれらを全て投入する必要はないが、チャレンジの内容やデッキのスロットと相談して、必要なカードを選択しよう。
タイムカプセルを使う場合は、
大嵐にだけ気を付けよう。CPUはこの種の場に残る通常魔法には、
サイクロンや
砂塵の大竜巻をあまり使用しない。
カードトレーダーは毎ターン使え、不要カードをデッキに戻しキーカードをドローする確率を上げるだけでなく、
手札にきては都合の悪いカードをデッキにも戻すことにも使える。必要なキーカードが多い場合に使用しよう。
光帝クライスはフィールド上の整理にオススメ。時間がかかり、その間召喚やら永続魔法やらを大量に発動し、
肝心なカードを出すスペースがなくなっては元も子もない。
そんな時
光帝クライスをアドバンス召喚すればカード2枚を除去でき、なおかつ2枚ドローが可能。
②場をロックする
一部のチャレンジは膨大な時間が必要になる、そこで
ミスティックソードマン LV6でロックしてしまうと安泰となる。
具体的には相手裏守備モンスターを倒す→効果でデッキの一番上に戻る→次の相手ターンCPUの残念な思考により再びセット の繰り返しである。
ジャッカルの聖戦士に関してはリリース2体の最上級ということと、裏守備モンスター限定ではないことと戦闘による破壊ということ以外同じである。
ディスティニードローはOFFにしておくとより安全になる。欠点は弱いモンスターを並べるとロックが解けてしまう事か。
マジックブラストはエンドフェイズの手札調節で捨て、ドローフェイズに手札に加えれば、デッキ切れの心配がなくなる。
相手の魔法を封じるだけでもチャレンジ達成は大幅に楽になる。
後者は準備はやや面倒なものの、決まれば魔法・罠・効果を封じる最強のロックである。
罠を使わないチャレンジなら
王宮のお触れや
人造人間-サイコ・ショッカーを組み合わせればほぼ完璧だが・・・
おジャマトリオは上記カードがなくとも
地盤沈下なども併用してモンスターゾーンを完全に埋められるので、採用の余地はある。
アドバンス召喚がキモとなる帝使いの
石原法子はこれを貼っているだけでほぼ無力化される。
無論、破壊を狙ってくるため、破壊対策もお忘れなく。
チェーンバーンでLPを削ってくる
原麗華はこれを召喚するだけでほぼ無力化される。
ヴィジャ盤など魔法・罠ゾーンをフルに使用するチャレンジの際はこちらがおすすめ。
③キーカードを場にそろえる
④モンスター無しデッキを構築する
モンスター無しのデッキを構築できれば、チャレンジの下半分のレベル、種族、属性限定、召喚無しのチャレンジのほとんどを同じデッキで攻略できる。
勘違いされがちだが、該当するモンスターを1体も入れなくても条件は満たされるのである。
相手の攻撃が痛い場合は
ディメンション・ウォール、
死霊ゾーマを利用するのがいい。
もしくは
マクロコスモス墓守の使い魔で固めて、シモッチバーンデッキを野畑に使うと楽。
その他にバーンカードの手に入りにくい序盤でチャレンジを攻略する場合は
ウィジャ盤や
終焉のカウントダウンで勝つデッキにしてもよい。
⑤相手を倒す
「~~を召喚」の場合はまず召喚に専念すること。そして召喚したら後は問答無用の
波動キャノンで一撃終了。
これで召喚した後の攻撃分のカードがたった三枚だけで済む。
魔法・罠除去が怖い場合は
ステルスバードを使うのも良い。
⑥キーカードを使い回す
⑦禁止カードを使う
強力無比なカードを用いて場を制圧しよう。フリーデュエルなら相手に禁止デッキを使わせない事も可能。
単純なドロー加速である
強欲な壺や
天使の施し、リセットしつつ大量展開とドローが可能な
サイバーポッドや、墓地に落ちたカードも全てリセットして使いまわせる
ファイバーポッドも有用。
場のカードをリセットせずに墓地を使いまわせる
現世と冥界の逆転は長期戦にはもってこい。
⑧デッキを組んでみる
※上記を参考に、汎用型の【
ドローゴー】を弄ってみるのも良いかもしれません。
各チャレンジのワンポイントアドバイス
「反射ダメージ累計4000以上」
「相手ターンで速攻魔法を10回以上使用」
「累計50000ダメージ」
「戦闘で20体以上破壊」
「効果で30体以上破壊」
「デュエルで引き分けた」
「7ターン以内に勝利」「5ターン以内に勝利」「3ターン以内に勝利」
早乙女レイ(BR)または
遊城十代(R)をパートナーにしてデッキを合わせれば、うまくデッキが回った時にエースモンスターが
早いターンで複数並ぶことも珍しくないので、序盤でもあっさり達成できることがある。
パートナーに頼らないのであれば、【デミスドーザー】のような1ターンキルデッキを構築して、何度がプレイしているとそのうち達成できる。
初期手札運に左右されるが、数少ない、特に何も考えずに達成できるチャレンジである。
どのチャレンジも狙っていない場合、とりあえずこれらを選択しておくとよいだろう。
「マッチ勝利のカード効果で勝利」
該当する種族があまりそろっていないなら、
DNA改造手術を使っても良い。
また、通常のデュエルでは意味がないので、フリーデュエルのマッチを選択しよう。
直接攻撃で最後の攻撃を入れれば良いだけなので、相手の場を一掃する
ライトニング・ボルテックスや、
爆発的な攻撃力を得られる
団結の力などを活用しよう。
「融合召喚を10回以上」
「儀式召喚を10回以上」
「特殊召喚を20回以上」「トークン15個以上」
「コントロールを10回以上」
「相手の手札を20枚捨てさせる」
暗黒界とは異なり
手札断殺などの墓地に送る効果もカウントされる。
だが手札枚数の上限を超えた場合に捨てるのはカウントされない為、意外と骨が折れる。
無限の手札で相手に20枚持たせて
手札抹殺。この方法ならデッキ切れ勝利も狙える為、コンボに集中してデュエルができる。
手札抹殺+連続魔法のコンボなら、相手の手札が10枚以上ならそのまま成功だし、およそ13枚以上でそのままデッキ切れにできる。
トメさん相手に
無限の手札+
王家の眠る谷-ネクロバレー-+
王家の生け贄も可。
ハリケーンや氷結界の龍ブリューナクによるバウンス、D-HEROディフェンドガイによる相手のドロー強化も有効。
「相手ターン中に勝利」
「全レベルのモンスターを入れる」
「八汰烏(ヤタガラス)によるロックで勝利」
相手の場と手札が空な時に
八汰烏(禁止カード)で攻撃すれば相手がサレンダーする。
相手の場と手札を掃除できるようなデッキにしよう。
海竜神-ネオダイダロスや
天魔神 ノーレラスの効果に
クリッターを巻き込むのが簡単だろうか。
唯一の禁止カードが必要なチャレンジだが、フリーデュエルで行えば相手に禁止デッキを使わせない事も可能。
「三幻魔を全て召喚」
幻魔皇ラビエルは
クリボーを呼ぶ笛→
増殖もしくは
幻銃士が手っ取り早い。
降雷皇ハモンは永続魔法によるロックもいいが、相手が強いビートダウンなら宝玉獣を使うのもいいだろう。
神炎皇ウリアもロックカードのほかにメタル・リフレクト・スライムのような罠モンスターも採用候補。
DNA改造手術のみに依存するならばモンスターは自由に選択できるメリットがある。
生き残った宝玉獣はラビエルのリリースに、破壊された宝玉獣はハモンのコストに、用済みのDNA改造手術はウリアのコストにすれば無駄がない。
暗黒の召喚神は一度召喚に成功していなければ三幻魔を蘇生できないので、「チャレンジ攻略」という意味では役に立たない。
「魔法・罠を入れない」「同名カードを入れない」「60枚のデッキで勝利」など
パートナーのデッキは「~~を入れない」条件とは関係ない。
自分さえ条件を満たしてしまえば、パートナーをガチガチの対策デッキにするだけで良いのである。
「1デュエル中にコイントスを連続で10回成功させた」
タッグパートナーのコイントスも判定に含まれるため、アルカナフォースに運命力補正の強い
斎王琢磨(D)をパートナーに、
コイントスを任せるという手もある。
ただ、この方法では味方の攻撃を制限するのが難しく、10連続成功する前に勝利してしまうこともしばしば。
また、光の結界などアルカナフォース関連であってもサポートカードには補正がかからないことも問題である。
最終更新:2023年08月09日 21:10