「私を旅館に連れてって」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

私を旅館に連れてって」(2008/03/08 (土) 22:25:12) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*私を旅館に連れてって #ref(http://akko.chataro.info/images/WatashiwoRyokan.jpg) &br() -2001年4月~6月に水曜21時にフジテレビ系列で放送。全12話。初回は15分拡大で69分。 -&color(yellow){矢田ちゃんが演じるのは、衛藤なぎさちゃん!} -主なドラマ出演者:観月ありさ、矢田亜希子 -なお、このドラマについては、残念ながら、DVD化・ビデオ化はされていない。地上波、CS放送にてたまに放送されることがある。 *ストーリー &strong(){『行ってみたい場所がある。それはぬくもりと安らぎ、そして夢のある場所』} 笹野倫子(観月ありさ)は三流のモデル。働く事が嫌いで怠惰な生活を送り、仕事の目的はリッチな男探し。友人の衛藤なぎさ(矢田亜希子)とイベントで出会った男達の名刺を競ったり、ゲットした男達から貢物として同じモノを貢がせ換金して遊ぶ毎日だった。 そんなある日、倫子となぎさは番組アシスタントとしてテレビ局に行く。その日は数多くのホテルを手掛けた高邑隆一郎(中井貴一)が出演。感想を言うようにとADから言われた際、勢い余って「番組では語らなかった高邑さんの本音の部分に感心しました」と話す。すると高邑の顔が急変し結婚へと運ぶ形となった。しかし、前妻との間の子志保(黒川芽以)には倫子が金目的で隆一郎に接近したと勘繰られる。 仕事でオーストラリアに行った隆一郎。しかし突然脳梗塞で倒れて死去した。さらに、オーストラリア進出の際に共同で事業を手掛けた人間に逃げられて、高邑には300億円の借金が残っていた。全てのホテル、並びに自宅は全て差し押さえ。しかし、唯一残ったのは聞いた事がない負債7000万円を抱えた伊豆・修善寺にある温泉旅館「旅館 花壱」だけだった。 この旅館は村が借金ごと買い取ったという。債権者の黒沼父子(「黒沼旅館」経営)がやってきて、返済を迫られた倫子は、すかさず売る気になる。志保は不満そうだが、倫子は従業員を集め「一週間後に売ります」と宣言するのだった。一方、なぎさは質屋で時計を売る所をイベントで知った男に発見され、命の危機さえ感じてしまう。 一旦東京に戻り、荷物を整理した倫子。ビデオデッキの中には隆一郎の対談番組がでてきた。そこには旅館が隆一郎が生まれ育った家だったことを知り、さらに、なぜ自分と結婚したのかも知るのだった。そして、パソコンのメールボックスには隆一郎が倒れる直前に倫子に送ったメールが。 (Wikipediaより) *キャスト -笹野倫子:観月ありさ --女将。元 三流モデル。働くことが大嫌いで楽な人生を歩んできた。だが、いやいやながらも旅館の女将をするうちに”本当の自分”に気づくようになっていく。24歳 -衛藤なぎさ:矢田亜希子 --モデル、倫子の親友。金遣いが荒く、膨大な借金を抱えている。みつがせていた男に恨みを買い、借金取りに追われ、倫子の旅館へ逃げこむ。23歳 -千葉由幸:金子賢 --バイト。元ボクサーで夢破れて故郷に戻った。正義感は強いがケンカっ早い。旅館の土地を奪おうとする財産家を苦々しく思う。25歳 -高邑志保:黒川芽以 -大石次郎:梶原善 -園部初恵:円城寺あや -加賀谷学:酒井敏也 -黒沼利一:金田明夫 -黒沼法生:岸田健作 -篠田太一:風間杜夫 --板前。無愛想だが和食の腕だけは最高。チャラチャラした軽い女が大嫌いで、倫子のことも認めない。45歳 -勅使河原史子:浅野ゆう子 --滞在客。元・有能なコンサルタント。失脚し、当てもなく旅館に滞在中。倫子をバカにするがやがて手助けを。37歳 -高邑隆一郎:中井貴一 **その他 -原里子:馬渕英里何 -殿山元:江幡高志 -吉本絵美:菅原禄弥 -ジョバンニ・カルパッチョ:フランク・オコーナー -神崎栄佑:春田純一 -神崎開発係長:織本順吉 -大久保:近江谷太朗 -大河内:佐渡稔 -松田:甲本雅裕 -畠山:谷川清美 -三浦:モロ師岡 -妙子:ジュディ・オング -真理子:鈴木砂羽 -坂巻:鶴田忍 **人物相関図 準備中 *その他データ **スタッフ -企画:石原隆 -脚本:相沢友子、太田愛 -演出:小椋久雄、村上正典 -プロデューサー:稲田秀樹 -音楽:本間勇輔 **各回のタイトル +天国から地獄へ +っていうか大失敗 +初めてのおつかい + きらわれた女将 +最も恐ろしい客 +料理が出せない +母親失格 +客は結婚サギ師 +恋愛トンマの女 +ダメ女の恋 +閉館 +奇跡を呼ぶ宿 -平均視聴率15.3%,最高視聴率18.4%(最終回) -- (視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) **主題歌 -福原裕美子 「What would I do」 ---- *リンク -[[フジテレビ公式ホームページ「私を旅館に連れてって」>http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/ryokan/]] --物語紹介、キャスト、バックナンバー(各話のあらすじ)が記載されています。 --当時の公式ホームページのBBSに脚本の相沢友子さんが応援に対する感謝の書き込みがありました。 -[[Wikipedia「私を旅館に連れてって」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E3%82%92%E6%97%85%E9%A4%A8%E3%81%AB%E9%80%A3%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%A3%E3%81%A6]] ---- *DVD、ビデオなど関連グッズ情報 -「私を旅館に連れてって」オリジナルサウンドトラック --定価:2,548円 --38分 --2001/6/6発売。avex tuneから。 --商品コード:AVCT-10097 --音楽:本間勇輔 --曲目 ---1.Under The Cherry Tree(Titleback Version) ---2.Every Day is Like a Birthday ---3.Pride ---4.Mr.Developer ---5.a Wedding and a Funeral ---6.No Vacancy ---7.For Love or Money ---8.The Front Garden ---9.The Water Won’t Come Out ---10.5-0 ---11.No Vacancy Ⅱ ---12.Under The Cherry Tree ---- *エピソード -第1回に倫子を迎える男に「東十条病院の院長の息子」が登場する。これはドラマ「やまとなでしこ」に登場する東十条司(東幹久)であり、なぎさが「東十条病院の・・・」と言うシーンもある(なぎさ役の矢田亜希子も「やまとなでしこ」では塩田若葉役で登場)。 -最終回になぎさちゃんがホステスをしていたシーンで同僚のホステス役で脚本の相沢友子さんが特別出演されていました。 ---- *関連イベント **「私を旅館に連れてって」トークイベント --01/5/5 渋谷パルコ スペイン坂広場 --観月ありささんと矢田亜希子さんのトークイベント --この時の様子は、やまたかさんの「矢田亜希子応援席」の[[こちら>http://www9.plala.or.jp/yamataka/akko/event/eventrepo.htm]]のページにルポが書かれています。 ----- *「旅館 花壱」について -ロケ地の旅館は、伊豆にあった『湯ヶ島温泉 落合樓』。本館が「旅館花壱」、新館が「黒沼旅館」と、ライバル旅館が同じ旅館で撮影されていた。 -このドラマは、借金7000万円を抱えた旅館の建て直しが軸の一つであるが、当の『湯ヶ島温泉 落合樓』も2002年に負債10億円を抱え、民事再生法を申請し、経営破綻。 -その後、本館は『落合楼村上』、新館は『眠雲閣 落合』として、別々の旅館として再出発を果たしている。 &br() -「矢田亜希子応援席」(やまたかさんのファンサイト)の[[あのロケ地へ>http://www9.plala.or.jp/yamataka/akko/roke/roke1.htm]] --上記ファンサイトで、やまたかさんがロケ地となった「花壱」を実際に訪問し宿泊した様子をレポートしています。ご一読あれ。 &br() -「落合楼 村上」について --公式HP:http://www.ochiairou.com/ --静岡県伊豆市(中伊豆温泉)にあります。
*私を旅館に連れてって #ref(http://akko.chataro.info/images/WatashiwoRyokan.jpg) &br() -2001年4月~6月に水曜21時にフジテレビ系列で放送。全12話。初回は15分拡大で69分。 -&color(yellow){矢田ちゃんが演じるのは、衛藤なぎさちゃん!} -主なドラマ出演者:観月ありさ、矢田亜希子 -なお、このドラマについては、残念ながら、DVD化・ビデオ化はされていない。地上波、CS放送にてたまに放送されることがある。 *ストーリー &strong(){『行ってみたい場所がある。それはぬくもりと安らぎ、そして夢のある場所』} 笹野倫子(観月ありさ)は三流のモデル。働く事が嫌いで怠惰な生活を送り、仕事の目的はリッチな男探し。友人の衛藤なぎさ(矢田亜希子)とイベントで出会った男達の名刺を競ったり、ゲットした男達から貢物として同じモノを貢がせ換金して遊ぶ毎日だった。 そんなある日、倫子となぎさは番組アシスタントとしてテレビ局に行く。その日は数多くのホテルを手掛けた高邑隆一郎(中井貴一)が出演。感想を言うようにとADから言われた際、勢い余って「番組では語らなかった高邑さんの本音の部分に感心しました」と話す。すると高邑の顔が急変し結婚へと運ぶ形となった。しかし、前妻との間の子志保(黒川芽以)には倫子が金目的で隆一郎に接近したと勘繰られる。 仕事でオーストラリアに行った隆一郎。しかし突然脳梗塞で倒れて死去した。さらに、オーストラリア進出の際に共同で事業を手掛けた人間に逃げられて、高邑には300億円の借金が残っていた。全てのホテル、並びに自宅は全て差し押さえ。しかし、唯一残ったのは聞いた事がない負債7000万円を抱えた伊豆・修善寺にある温泉旅館「旅館 花壱」だけだった。 この旅館は村が借金ごと買い取ったという。債権者の黒沼父子(「黒沼旅館」経営)がやってきて、返済を迫られた倫子は、すかさず売る気になる。志保は不満そうだが、倫子は従業員を集め「一週間後に売ります」と宣言するのだった。一方、なぎさは質屋で時計を売る所をイベントで知った男に発見され、命の危機さえ感じてしまう。 一旦東京に戻り、荷物を整理した倫子。ビデオデッキの中には隆一郎の対談番組がでてきた。そこには旅館が隆一郎が生まれ育った家だったことを知り、さらに、なぜ自分と結婚したのかも知るのだった。そして、パソコンのメールボックスには隆一郎が倒れる直前に倫子に送ったメールが。 (Wikipediaより) *キャスト -笹野倫子:観月ありさ --女将。元 三流モデル。働くことが大嫌いで楽な人生を歩んできた。だが、いやいやながらも旅館の女将をするうちに”本当の自分”に気づくようになっていく。24歳 -衛藤なぎさ:矢田亜希子 --モデル、倫子の親友。金遣いが荒く、膨大な借金を抱えている。みつがせていた男に恨みを買い、借金取りに追われ、倫子の旅館へ逃げこむ。23歳 -千葉由幸:金子賢 --バイト。元ボクサーで夢破れて故郷に戻った。正義感は強いがケンカっ早い。旅館の土地を奪おうとする財産家を苦々しく思う。25歳 -高邑志保:黒川芽以 -大石次郎:梶原善 -園部初恵:円城寺あや -加賀谷学:酒井敏也 -黒沼利一:金田明夫 -黒沼法生:岸田健作 -篠田太一:風間杜夫 --板前。無愛想だが和食の腕だけは最高。チャラチャラした軽い女が大嫌いで、倫子のことも認めない。45歳 -勅使河原史子:浅野ゆう子 --滞在客。元・有能なコンサルタント。失脚し、当てもなく旅館に滞在中。倫子をバカにするがやがて手助けを。37歳 -高邑隆一郎:中井貴一 **その他 -原里子:馬渕英里何 -殿山元:江幡高志 -吉本絵美:菅原禄弥 -ジョバンニ・カルパッチョ:フランク・オコーナー -神崎栄佑:春田純一 -神崎開発係長:織本順吉 -大久保:近江谷太朗 -大河内:佐渡稔 -松田:甲本雅裕 -畠山:谷川清美 -三浦:モロ師岡 -妙子:ジュディ・オング -真理子:鈴木砂羽 -坂巻:鶴田忍 **人物相関図 準備中 *その他データ **スタッフ -企画:石原隆 -脚本:相沢友子、太田愛 -演出:小椋久雄、村上正典 -プロデューサー:稲田秀樹 -音楽:本間勇輔 **各回のタイトル +天国から地獄へ +っていうか大失敗 +初めてのおつかい + きらわれた女将 +最も恐ろしい客 +料理が出せない +母親失格 +客は結婚サギ師 +恋愛トンマの女 +ダメ女の恋 +閉館 +奇跡を呼ぶ宿 -平均視聴率15.3%,最高視聴率18.4%(最終回) -- (視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) **主題歌 -福原裕美子 「What would I do」 ---- *リンク -[[フジテレビ公式ホームページ「私を旅館に連れてって」>http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/ryokan/]] --物語紹介、キャスト、バックナンバー(各話のあらすじ)が記載されています。 --当時の公式ホームページのBBSに脚本の相沢友子さんが応援に対する感謝の書き込みがありました。 -[[Wikipedia「私を旅館に連れてって」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E3%82%92%E6%97%85%E9%A4%A8%E3%81%AB%E9%80%A3%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%A3%E3%81%A6]] ---- *DVD、ビデオなど関連グッズ情報 -「私を旅館に連れてって」オリジナルサウンドトラック --定価:2,548円 --38分 --2001/6/6発売。avex tuneから。 --商品コード:AVCT-10097 --音楽:本間勇輔 --曲目 ---1.Under The Cherry Tree(Titleback Version) ---2.Every Day is Like a Birthday ---3.Pride ---4.Mr.Developer ---5.a Wedding and a Funeral ---6.No Vacancy ---7.For Love or Money ---8.The Front Garden ---9.The Water Won’t Come Out ---10.5-0 ---11.No Vacancy Ⅱ ---12.Under The Cherry Tree ---- *エピソード -第1回に倫子を迎える男に「東十条病院の院長の息子」が登場する。これはドラマ「やまとなでしこ」に登場する東十条司(東幹久)であり、なぎさが「東十条病院の・・・」と言うシーンもある(なぎさ役の矢田亜希子も「やまとなでしこ」では塩田若葉役で登場)。 -最終回になぎさちゃんがホステスをしていたシーンで同僚のホステス役で脚本の相沢友子さんが特別出演されていました。 ---- *関連イベント **「私を旅館に連れてって」トークイベント --01/5/5 渋谷パルコ スペイン坂広場 --観月ありささんと矢田亜希子さんのトークイベント --この時の様子は、やまたかさんの「矢田亜希子応援席」の[[こちら>http://www9.plala.or.jp/yamataka/akko/event/eventrepo.htm]]のページにルポが書かれています。 ----- *「旅館 花壱」について -ロケ地の旅館は、伊豆にあった『湯ヶ島温泉 落合樓』。本館が「旅館花壱」、新館が「黒沼旅館」と、ライバル旅館が同じ旅館で撮影されていた。 -このドラマは、借金7000万円を抱えた旅館の建て直しが軸の一つであるが、当の『湯ヶ島温泉 落合樓』も2002年に負債10億円を抱え、民事再生法を申請し、経営破綻。 -その後、本館は『落合楼村上』、新館は『眠雲閣 落合』として、別々の旅館として再出発を果たしている。 &br() -「矢田亜希子応援席」(やまたかさんのファンサイト)の[[あのロケ地へ>http://www9.plala.or.jp/yamataka/akko/roke/roke1.htm]] --上記ファンサイトで、やまたかさんがロケ地となった「花壱」を実際に訪問し宿泊した様子をレポートしています。ご一読あれ。 &br() -「落合楼 村上」について --公式HP:http://www.ochiairou.com/ --静岡県伊豆市(中伊豆温泉)にあります。 --旅館ロビーにはロケ記念写真が飾ってあり、違ったakkoちゃんの一面が 観れます。 --最寄のバスターミナル迄の送迎が予約制であります。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー