名古屋市博物館 ~常設展尾張の歴史~
入場料 |
一般個人:300円 高大生個人:200円 小中生:無料 |
撮影可否 |
可(コーナー入り口にて許可制。フラッシュ禁止) |
※その他詳細は公式HPにて。
レビュー
神楽にとって歴史に興味を持たせた、ある意味始まりの地だったので、最初のレビューはここからと決めていました。
名古屋市の地下鉄桜通線の桜山から徒歩10~15分ぐらいで着く場所にあります。
常設展は尾張の歴史を発掘されたさまざまなものを通じて紹介しており、歴史を学ぶ上でもいい場所。
が。ぶきぺ的には置いてある武器を紹介しますですよ。
まず石器から始まり、石斧や石槍、石器ナイフ等から始まり、銅剣、鉄剣と、武器の推移が分かる…
といいたいが、銅剣と鉄剣は残念ながら腐食や錆が激しいため、原型が分かる程度のものである。
その次に打刀が2本、火縄銃が1丁、エンフィールド銃が1丁あり、保存状態がどれもいい状態で残っている。
また、袖がらみ、突棒、刺又などの捕縛具もあったりする。
メジャーなものから変わったものまで色々と揃っているので、愛知県内ではいろんなものを見たい人向け。
あと、撮影は可能だが許可が必要でフラッシュも禁止なので、撮影したい奴はちゃんとルールは守ろう。
最終更新:2009年04月08日 02:54