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正調・天野原音頭」(2007/10/06 (土) 22:43:31) の最新版変更点

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<p><strong>一.風が伝える 海の音<br>   汐の香と 磯の幸<br>   天野原にて ございます<br>   (ハァ、ドッコイ。ヤァヤ、ソレソレ)<br>   糸を垂らして 網を引き<br>   舟を漕ぎ出す 男衆<br>   肌に浮いたる 塩の白</strong></p> <p><strong>二.甘く薫るは 山の華<br>   田には黄金の 穂がなびく<br>   天野原にて ございます<br>   (ハァ、ドッコイ。ヤァヤ、ソレソレ)<br>   約束された 豊穣の<br>   彩なす実り 摘む婦<br>   天の恵みと 地の縁</strong></p> <p><strong>三.遠く見ゆるは 人の波<br>   今日も今日とて 祭りの日<br>   天野原にて ございます<br>   (ハア、ドッコイ。ヤァヤ、ソレソレ)<br>   耳に響くは 歓びの<br>   鼓の音色 笛の声<br>   瞳に映りし 頬の紅</strong></p> <p><strong>四.四季の流れと 瀬の流れ<br>   流れ変わらず 故郷の<br>   天野原にて ございます<br>   (ハァ、ドッコイ。ヤァヤ、ソレソレ)<br>   雪が降り積む 雨も降る<br>   夜の帳に 星も降る<br>   朝に見上げる 陽の光</strong></p> <p><strong>作詞:きむらひでふみ/作曲:七瀬光/編曲:七瀬光/歌:天野原学園有志一同</strong></p>

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