ルール


【基本ルール】
参加者は残り二人になるまで殺し合いを続けなければならない。
制限時間は168時間。制限時間を過ぎた時点でゲームオーバーとなり、全員の首輪が爆破される。その場合優勝者はなしとする。
最後まで残った二人のみを優勝者として、元の世界への帰還する権利を得る。
優勝賞品として、賞金百億円が授与(生存者二人の場合も同様に百億ずつ)され、可能なレベルの願いが叶えられる。
島内での参加者のやりとりに一切の反則は無い。
島から逃げ出すことはできない。逃げ出そうとした場合、無警告で首輪が即時爆発する。

【首輪について】
参加者には首輪を装着され、以下の条件で首輪が爆破される。首輪の爆発による死は絶対であり、いかなる参加者も例外ではない。
 ・首輪を無理に外そうとした場合
 ・首輪に大きなショックを与えた場合
 ・禁止エリアに侵入した場合
 ・脱出を図ろうとした場合
上記二つを侵した場合、赤い光での点滅とともに警告音が鳴る。それでも続けようとした場合、首輪が爆発する。
禁止エリア侵入の場合、警告開始後1分以内に脱出しなければ、首輪が爆発する。
四つめに関しては、試合放棄と看做し、警告なしに即時爆発とする。

【定時放送について】
1日4回、午前と午後の0時と6時に主催者からの放送が入る。
最初の放送は1日目の6時。放送間での死亡者発表と禁止エリアの発表、その他激励の言葉などあり。

【禁止エリアについて】
侵入すると1分の猶予があるが、その猶予を過ぎると首輪が爆破されて参加者は問答無用で死亡。
放送2時間後及び4時間後に、放送で発表した箇所が禁止エリアとなる。
以降禁止エリアの解除などはありえない。

【スタート時の支給品について】
開始時、参加者全員に支給品として以下の物資が与えられる。
「デイパック」「食料七日分」「飲料水」「タブレット」 「コンパス」「懐中電灯」「ランダム支給品1~3個(説明書付き)」

 タブレットは、様々な機能を持っている。参加者に伝えられている機能は以下の通り
  • 参加者名簿(その名の通り)
  • メモ(フリースペース。状況をメモする時などに使う)
  • 地図(殺し合いが行われている島の地図。1エリアごとにメモ書きをすることができるようになっている。禁止エリアが発生するにつれ、そのエリアが自動的に赤で表示される。現在位置や他のプレイヤーの位置を表示することはできない)

  • 連絡機能
 連絡機能は、その名の通り、タブレットを使用している他の参加者と連絡を取ることができる機能である。文章送信、通話の二つを他の参加者と取ることができるが、連絡を取るには、参加者同士のタブレットに相手の情報を登録しなければならない。
情報登録ができるのは最大5人までで、それ以上登録すると、一番古い登録先から順に上書きされていく仕様となっている。

【制限について】
進行に著しく影響が出る能力は制限対象となり威力の低減、もしくは使用不可となる(参加者は制限された能力を察する事ができる)。
一部の不死の能力を持つ参加者はそれ事態が無効化され、問答無用に死亡する。
参加者の意思疎通に本来の言語は影響しないものとする。読み書きの場合も同様。

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最終更新:2015年04月20日 07:59