Score Streak

  • キルやアシストを行うことによりポイントが得られ、必要ポイントに達することでスコアストリーク報酬が取得できる。
  • オブジェクトルールでは、キルやアシスト以外の旗取得などでもポイントが得られる。ルールに沿った行動ほどポイントが高い。(Ex.キルコンファームドではキルのポイントよりもキル確認タグ回収ポイントの方が高い)
  • 事前に3種類のスコアストリークが選択でき、取得したスコアストリークはd-Pad/十字キーにより選択して使用できる。
  • プレイヤーが死亡した場合ポイントはリセットされるが、取得したスコアストリークはリセットされない。
  • ドミネーションなどラウンド制のルールでもラウンドをまたいでもポイント、ストリークはリセットされない。
    • ただし発動したストリークの効果はラウンドをまたがない。(Ex.残り効果時間にかかわらずラウンド終了時にガーディアンは消滅し、HC-XDは操縦中でも強制的に自爆、UAVは帰還する。)
  • 死亡する前に使用したスコアストリークでのサポートポイントは死亡後でも取得される。(Ex.デス前に入手したUAVをリスポーン後に使用してもポイントは通常通り入る。)
  • スコアストリークは同じ物を一度に一つしか取得できないが、プレイヤーが死亡せずにポイントが最大値に達した場合、再度一からポイントが加算されスコアストリークを再度取得できる。(例:UAVとCounter UAVを選択したプレイヤーがUAVを取得後に、Counter UAVを取得。その後、再びUAV取得に向けポイントが加算され始めるが、先に取得したUAVを使用していない場合UAVの使用回数が累積し2回になることはない)
  • BO2同様ストリークをクラス毎に個別に設定することはできない。(次ラウンド時にクラス変更してもストリークが維持される利点が復活)
  • HC-XDなど丸ボタンの操作指示が表示されているが正しくはXボタン

画像 名称 必要ポイント 考察 解除Lv CP
確率
HC-XD 400 爆薬を搭載したラジコンカーを出撃させ、操作出来るスコアストリーク。BO2のRC-XDと同様の物と思って差し支えない。
W,Dで前進、後退、Shiftで前方に加速。Mouseで視点変更、射撃ボタンで爆破。今回は更にジャンプボタンが有る。二段ジャンプ可能。壁に向かってジャンプすると壁走りを行う。一定時間起爆しないと自爆する。制限時間は割と長め。パッチで威力が強化され兵士二人分程度なら爆風に巻き込める。ただ基本的には非力で地上設置型ストリークに特攻しても破壊は無理。爆発力が高く二段ジャンプした程度では逃れられないし、ちょっとした高台にいる敵なら爆発に巻き込める。反面フラックジャケットを着ている相手にはゼロ距離で爆破しても倒せない。だがちょっとでもダメージを負っていると爆死するので過信は禁物。今回は壁を走行することも可能なので意外な場所から奇襲を掛けるのがよい。ちなみにホバー式のためキャラクターが泳げる水の上なら走行可能(潜ることは出来ない)。効果は小さいが最軽量で、一方的に攻撃出来る点からチームデスマッチやサーチ&デストロイなどのルールで特に強力。オブジェクトルールでもトロフィーシステムの迎撃対象外なので敵の防御を切り崩す場合などに便利。連続で出されると対応が意外に厄介。ラジコンカーそのものは脆く、銃撃等で簡単に破壊可能。ただし銃弾などで破壊した場合は爆発するので至近距離だと結局喰らうことも。EMPグレネードを当てた場合は爆発せず消滅するので持っているならこれがベター。H.I.V.Eに引っかかっても壊れる。一応ランチャーでロックオンすることも可能だがロックオンできるまでボンヤリ止まっている事などまず無いのであまり現実的では無い。破壊した場合は75ポイント入り、「危険運転」(LoadRage)勲章受章。独特の走行音を聞いて警戒可能。操縦する側は二段ジャンプを駆使したり壁走りしたりブーストで一気に距離を詰めるなどすると破壊されにくい。余談ながら壁走りするとエンジニア装備者からはラジコンがかなり荒ぶっているように見える。ちなみにHC-XDは「Hover Capable-eXplosive Device」の略。
Lv 9
UAV 500 無人航空機(UAV)の支援を要請し、24秒間敵兵をミニマップに映し出す。更新は4秒ごと。(なので都合計6回。1回目は要請された瞬間に開始される)。Lストライク、ローリングサンダー要請マップも更新できる。複数機要請されるとミニマップの敵兵を示す赤点の更新が早くなる。自軍の位置を敵に知られるのは戦術上大きなアドバンテージを与えることになるので出来るだけ早めに撃墜したい。今作ではランチャーの性能が向上し要請したとたんに撃墜されることが多いが、それでも最低一回の更新(敵兵をマップのどこに居るか表示できる程度)は保証されているので出すこと自体は無駄では無い。UAV飛行中に味方が敵を倒すとアシストポイント10がはいる。あと50でケアパッケージに繋がるのでそれを期待してみても良いかもしれない。UAVはランチャーで撃墜可能で75ポイント取得出来、「ブラックアウト」(Blackout)勲章受章。銃撃でも破壊は可能だがかなり硬いのであまり現実的では無い(一部FMJ付きSR、LMG、SPウェポンは例外。ちなみに1000の体力を持つ)。今回はUAVの飛び去る音などは聞こえないが無線連絡で帰投、撃墜を連絡してくれる。今作でも敵のUAVの飛行音が聞こえる。見通しの悪いMAPでは耳に頼ろう。コスト的には割と高い方なのでアンテアップなどと組み合わせて出しやすくするのもよい。マップ"Infection"では崖の反対側に「垂直な地面」が存在するためマップ外を飛ぶことができず、頭の真上を飛んでいたりする。 Lv1
ケアパッケージ 550 ランダムなスコアストリーク報酬が入った箱を指定した位置に投下する。エンジニアを着けていると一回だけ再抽選出来る。ちなみに敵の物も再抽選出来る。再抽選するとより高位のストリークが出やすくなる。何が入っているかは完全に運任せだが現状確認されているところでは最高はGIユニット。1000回ケアパッケージ要請、変更を繰り返した海外の有志の調査では最高位ストリーク「マザーシップ」は一回も出なかった模様。おそらく入っていないのだと思われる。今回は要請場所によって投下までの時間がかなり違い、基本的にはマップ外のどこかから来るので離れたところにいると投下まで非常に時間がかかることがある。逆にすぐに来ることもあるが、どちらにせよ要請場所は自軍のリス地点など周囲の安全が確保されている場所を選びたい。現在バグで表示されている物と違う物が入っていることがある。代表的な物ではダートと表示されているのに中身はH.A.T.Rだったり等。アイコンが違うので一目でわかる。また、取得しようとしても取得できない(取得キーを押しても反応しない)バグも存在する。ケアパッケージ輸送機はランチャーで撃墜出来てしまう上にポイントが125pt、「補給路遮断」勲章受章とおいしいので余裕があれば撃墜してしまうと良いかもしれない。また即座に撃墜できたなら敵の要請場所と違うところに物資を落下させることも出来る。敵のケアパッケージの直下にいると潰されて死ぬ。余談だがエンジニア装備時に敵の物資を奪うとブービートラップを仕掛けるが、それに引っかけてキルするとケアパッケージでのキルとして扱われる。 LV12
カウンターUAV 600 敵のミニマップにジャミングを仕掛ける無人航空機(UAV)の支援を要請する。ミニマップにノイズが入り、自分の位置、味方の位置、敵兵の発砲時の赤点、UAVの敵兵を示す赤点、H.A.T.Rの敵兵を示す矢印等全て映らなくなる。Lストライク、ローリングサンダー要請マップもジャミングする。UAVとは形がかなり違うので見分けは容易。UAVと違い旋回するように飛行するのでは無く不規則な動きをしながら滞空している。これも飛行中は飛行音がする。CUAV展開中に味方が敵を倒すとアシストポイント10が手に入る。何機同時に出しても効果は変わらないし効果時間も変わらないので、先に一機出ていたら破壊されるか時間切れまで待った方がよい。UAV同様硬いため撃墜はランチャー推奨、100ポイント、「ファズバスター」勲章が入る。あまり動かないのでブラックハットでハッキングしやすい。放っておくと敵兵全員ゴースト状態になる上、味方の行動、連携が阻害されるため発見次第早急に撃墜してしまいたい。パーク2のハードワイアードでミニマップジャミングを無効に出来る。 Lv 27
ダート 650 敵やスコアストリークにロックオン可能なミサイルを三発搭載した対人ドローンを操作する。ダート本体は高速で飛行するドローンで、左スティックで操作、射撃ボタンでミサイルを発射する。エイムボタンで減速。一定時間で自爆する。
敵には赤枠がつき、しばらく射線に入れているとロックオンする(赤枠に十字がつく)。ロックオンしないで発射したミサイルは直進する。ミサイルはかなり優秀な誘導性能を持ち、ターゲットがかなり離れていても正確に着弾する。ミサイルは爆破範囲はそれなりにあるがフラックジャケット装備の相手にはキルできない(二発至近距離に撃ち込めばキルできる)。三発撃ちきったあとはドローン本体による自爆攻撃ができる。ドローン本体の爆発はミサイル程爆破範囲は無いので特攻する勢いで。都合四回攻撃のチャンスがあると思っていい。制限時間は意外と短いのでなるべく前線近くから発進させたい。操作は結構難しいので打ち切る前に壁などにぶつからないよう注意。結構妙な物に当たり判定が合って思わぬ自爆が多々あるので操作は慎重に。味方は障害物扱いで当たると自爆してしまうので低空を飛ぶときは注意。なるべく開けた場所から発進させるのが望ましいがドアや窓など多少隙間があれば発進させられるので発進場所はかなり自由に選べる。ダートは意外と小回りが利き、減速を上手く使えば狭い場所への侵入も可能なので操作に熟練すればヘルストームやLストライクより確実な攻撃手段となることもある。スコアストリーク対策としても有効で強化セントリー、ケルベロス、UAV、CUAV等の破壊、はてはRAPSディプロイシップの撃墜など活躍の場は幅広い。なおダート自体は非常にもろく銃弾で破壊可。破壊すると150ptと「ダートハンター」勲章受章。エンジニアを着けて場所を把握した上で弾幕を張ればARでも比較的楽に撃墜できる。高空を飛んでいる場合ランチャーでもロックオンできるが、機動性が高いのでロケット弾が追い切れず振り切られてしまうこともある。ちょっと難しいが低空を飛んでいる時ならEMPグレネードでも対処可能。H.I.V.Eにも引っかかってしまうので屋内侵入時は注意。余談ながらキャラクターが泳げる水中なら入っても壊れない。
Lv18
ガーディアン 700 マイクロ波を照射し敵の行動を抑制・ダメージを与え続ける兵器を配置。BO2の同名スコアストリークと性質、性能は全く同じ。マイクロ波を扇状に約5m照射し(上下にも対応する)照射範囲に敵兵が入ると行動が鈍くなり、2秒ごとに20ダメージを与え続ける。マイクロ波照射圏内は陽炎が立ったように歪み、ブォーンという音がしている。動的に攻撃を仕掛ける物では無いのでオブジェクトルール向き。特にハードポイントで威力を発揮し、敵の侵入口の一つを潰してしまえるので非常に便利。TDMでも裏取りされると嫌な地点においておくと敵が来ているのがわかる程度には役立つ。対ストリーク攻撃力はなく、効果圏内に何かが入ってもダメージは全く入らない。今回はナイフが総じて弱体化されているため銃撃かEMP投擲での破壊の方が早い。ランチャーでも破壊可。ただし二発必要なのでガーディアン効果圏内から破壊しようとしても先に死んでしまうので素直に遠距離から狙おう。EMPグレネードなら一個で破壊できる。破壊で125ptと「バーンナウト」勲章受章。3分経過で自爆する。ちなみにガーディアンでキルすると「ウェルダン」というちょっと気の利いた名前の勲章がもらえる。なお、これは下の強化セントリーでも同じだが位置を変えようと持って移動しているとき、空中や設置できない場所にある状態でキルされると即座に破壊されてしまう。 Lv 36
Lストライク 750 3地点を指定し、爆撃を行う。要請時MAPを開くが、一回目だけ敵兵の位置が表示される。取りやめて後ほどもう一度開き治すと表示されないので一回目で素早く決めてしまおう。ただしUAV、H.A.T.R展開中ははMAPの敵兵の位置も更新されるのでそれを持ってから使用するのも良い。今作では要請マップを開いた時点で敵にLストライク発進準備中であることがアナウンスされる。ちなみにアナウンスは一回だけしか流れない。要請マップを一回開いて閉じ、また開いてもそのときはアナウンスが無いので敵の意表を突ける。爆弾は垂直に落下する。3機同時ではなく、順番で爆撃を行うため、1.前線、2.敵の移動先、3.リスポーン地点の順に目標をセットするとよい。爆弾の投下はかなり精密で天井にほんの少し隙間があればそこを指定してやればきっちり落としてくれる。爆破範囲は前作と比べて割と控えめでカラ爆に終わることも多い。敵の動きを読んできっちり当てよう。パワーコアで爆撃を途中で阻止すると「TKO」勲章がもらえる。パワーコア以外では事実上阻止は不可能。 Lv 21
ヘルストーム 800 クラスター爆弾を搭載した遠隔操作式のヘルストームミサイル。クラスター爆弾は敵兵を追跡して着弾する。
ADSボタンで加速、射撃ボタンで展開。ADSボタンで減速(ただし一定時間で自動的に通常速度に戻る)。展開しない場合、効果範囲自体はクラスター爆弾に劣るがピンポイントの爆破範囲は広い。敵がある程度まとまっていたり、一人を狙う時などは展開せずに確実に落とすのが有効。ただし展開せずに落とした場合トロフィーシステムに迎撃されてしまうので良くトロフィーが転がっているオブジェクトルールでは注意。BO2の同名スコアストリークとほぼ同性能だが、誘導性能は前作よりやや劣り外れることが結構多い。相手が見当たらないときはむやみに加速せず減速して機を待つのも手。ただし爆破効果はかなり広範囲に及び、屋根があっても両側が空いているような場所では爆風に巻き込まれてキルされることもある。一人キルする毎に「死の雨」勲章受章。ちなみにヘルストームミサイルは航空機よりも上空から飛来するため、少々もったいないがUAVを撃墜したりRAPSディプロイシップに当てることも可能。後者ならコスト的にも見合うため非常時用に覚えておこう。ゲームモード・セーフガードでロボットに直撃させると一発で止まる。展開前ならランチャーや銃撃で撃墜して無効化もできる。実戦ではいつ展開されるかは操縦者の胸先三寸にかかっているので運に寄るところが大きいが、比較的展開が遅かった場合ミサイル本体が非常にでかくエンジニア無しでも視認は容易なので位置が良ければARでも位置を合わせて乱射すれば意外と迎撃できたりする。ほかのSPウェポンでは難しいがサイスなら高速弾幕で比較的楽に迎撃できる。展開後でも撃墜判定だけは存在し撃墜で125ポイントと「迎撃成功」勲章がもらえる。あと少しでスコアストリークが溜まりそうなら狙ってみる価値はある。
Lv1
強化セントリー 850 設置型自動機銃、強化の名の通り銃撃ではなかなか壊せず、殴りでもすぐには壊れない。一定間隔で首を振り、セントリーの正面に来てしまうと銃撃される。一度ロックオンされると追尾能力は強力でグリッチで逃れようとしてもテレポート先を先読みして射撃してくるほど。コールドブラッド無しで正面に立つと蜂の巣にされてしまうので、正面に見えたらすぐに回避しよう。ちらっとでも射線に引っかかると発砲してくるので延々壁を撃ち続けてしまうこともまれにある。ちなみにスコアストリークは狙ってこないが、なぜかHC-XDのみ反応し、迎撃しようと発砲してくる。手動操作も可能だがAIの追尾性能が非常に優秀な為あまり使う意味は無い。EMPグレネードなら2発で破壊できランチャーなら2発で撃破可能。レーザーサイトを照射していてどっちを向いているかわかるため、コールドブラッドが無い場合はこちらを向いてない隙を狙ってランチャーを打ち込むのが効果的。エンジニア装備なら遮蔽物越しにセントリーの銃身の向きが透けて見えるため安全に打ち込める。設置から2分30秒で自爆する。
余談だが、今作のセントリーガンは地味に作り込まれており、銃で破壊しようとするとシールドが剥がれる。シールドを2つ剥がしたセントリーガンはまるでMW3のセントリーガンのような見た目になる。通常は水中には設置できないがちょっとしたテクニックを使うことで水中に設置することも可能。(実用性は微妙だが)。
Lv 45
ケルベロス 900 地走型ターレットを要請地点に展開させる。BO2のAGRに相当する。耐久度が高く、威力の高いマシンガンとミサイルを搭載している。普段はAIの操縦だが、操縦も可能。AIの能力はパッチ1.05で強化されミニガン、ミサイルの速度、精度共に向上し攻撃力が上がったがアルゴリズムはさほど向上しておらず誰も居ないところをうろうろしていたりする。水中には入れないし展開も出来ない。敵をキルする度に「バウンサー」勲章受章。遠隔操縦時は動きが鈍重で操作性が悪く、なかなか思ったところへいけなかったりする。攻撃力自体は高く装備しているミニガンはオーバーヒート無しで連射可能でサイスを凌駕する程の連射力と攻撃力をもち敵が一瞬で解け、ミサイルは三発で弾切れだが一瞬で自動補充されるため制圧能力は高い。逃げ場所の少ない狭い閉鎖空間で運用すると効果的。逆にあまり開けた場所にいると攻撃するま逃げるまももなく袋だたきに遭って破壊されることも。操作時間は2分間とかなり長い。ゲームモード・セーフガードでは、機銃を数秒当て続けるだけでロボットが停止し、更にミサイルも併用するとあっという間にロボット停止に追い込めるので非常に便利。パッチでEMPで撃破するには3個必要となりスカベンジャーなしにはEMPだけで破壊できなくなった。ランチャーで破壊するのにも3発必要となり固くなった。EMPグレネードを当てると何秒か動きが止められるのでEMPグレネード→ランチャーで対処すると良い。破壊で「ドローン狩り」勲章受章。タロンと比べ機動力は無いが頑丈で面制圧力が高いのが取り柄。機動力は前述の通り非常に低いのでEMP無しの時に遭遇してしまった場合は(チャレンジ上破壊する場合は別として)相手にしないで逃げるのが一番良い。全力で逃げればまず相手は追ってこられない。ちなみにケルベロス輸送シップを撃墜することは可能(ランチャーで二発必要となかなか硬い)だが展開は阻止できない(勲章がもらえる)。 Lv 30
Rサンダー 950 マップを開き指定した地点に爆破ドローンを要請できる。爆撃方向を指示でき、矢印の方向に向かって爆破ドローンが自爆突撃する。爆破ドローンはパッチ1.09で機数が増加し3列編成で飛来し、3機ずつ順番に突入する。以前は要請から到着まで結構な時間がかかったが同パッチで到着、突入が高速化され迅速な攻撃が可能になった。かなり広範囲に爆撃が可能で、狭いマップ(COMBINEなど)ではマップ半分ぐらいが爆撃効果範囲に入る。時に屋内ですら爆死することがある。自爆しないよう自分の位置取りには要注意。ドローンは非常に脆く、銃撃で破壊が可能。パッチで若干硬くなったがそれでもFMJつきLMGやサイスなら数発で破壊可能。一機辺り150ポイント入り一度に5~6個破壊するのも難しくないが欲をかいて爆発に巻き込まれないように。なお、ハードコアモードで使ってもパッチ1.05で味方のスコアストリークは味方に影響を及ぼさなくなり大量に味方を巻き込んでのキックの心配が無くなったため気兼ねなく使ってしまおう。爆破ドローンが地面に着弾する度に画面が揺れるエフェクトが入って敵も味方も若干幻惑される効果があるのも覚えておこう。余談ながらマップInfectionで垂直な壁のある方向から突入するように指定すると壁をすり抜けて爆破ドローンが落ちてくるため迎撃しにくかったりする。 Lv 42
タロン 1050 自動飛行、もしくは遠隔操作可能な攻撃ドローンを要請する。自動飛行時はプレイヤーに追従するように飛行し、敵兵を発見次第機銃で攻撃を仕掛ける。Ghostsの「バルチャー」に近いが、それよりも反応速度、耐久力の面で大幅に強化されている。自分で倒せば100ポイント入ったのにタロンが横取りして25ポイントに、ということがままある。また、要請者がデスしてからタロンが報復する、ということもよくある。要請者が死亡した場合は要請者の所(つまりリスポーン地点)まで戻ろうと右往左往しながら飛んでいく。この間は敵兵を見つけても攻撃してこない。
遠隔操作時はBO2の「ドラゴンファイア」と似たようなストリークとなり、敵を赤枠で表示するガンカメラ視点で移動できる。LB、RBで上昇下降、射撃ボタンで機銃発射。エイムボタンでズーム(ズーム中は動けないので注意)、左スティックで前進後退。1分経過で自爆。特に理由が無ければ自分で遠隔操作した方がキル効率は高い。敵に使われた場合、低空を飛んでいるようならEMPグレネードで対処するのが手っ取り早い。高所にいる時はランチャーを使うのがよい。フレアは装備していないが遠距離の場合一発目だけそれていってしまうことがある。高威力のAR+FMJ、LMG+FMJでも簡単に落とせる。(銃で落とすスモールゲームハンターというコーリングカードチャレンジがある)。
Lv 1
レイス 1100 ステルスでレーダーに映らない、BO2のステルスチョッパーにあたる。マップを開き指定した地点に滞空して敵兵に攻撃を仕掛ける。普段はステルスモードで移動し、光学迷彩を始動して空に溶け込むように飛んでいる(丁度スペクターのアクティブカモと同じ)。敵歩兵を見つけると機銃で自動的に攻撃する。機銃の攻撃力は高く敵兵が密集していれば一気にトリプルキルすることすらある。ステルス状態の時はランチャーでロックオンできないが銃弾を一発当てるとステルスが解除される。ミサイルランチャーで攻撃されると一度だけフラックドローンを射出して防御し、一発だけ耐え、もう一度打たれると撃墜される。撃墜で「影をつかみし者」(ShadowCatcher)勲章受章。一発撃つなり何なりしておくと自分が撃墜しなくても誰かか撃墜した際にフライスワッターアシストがもらえるので落とせなくてもとりあえず撃っておくのも良いだろう。ステルス状態でもエンジニアなら赤く光るので視認は容易。防御力はあまり高くないので戦域に着いたとたん撃墜されることもよくあるが、放っておくと結構な脅威になるので早めに落としてしまいたい。 Lv 39
H.A.T.R. 1200 BOのブラックバード、BO2のオービタルVSATと同様の性能。チーム全員のミニマップに敵(ゴースト装備者含む)の位置と方角を40秒の間リアルタイムで映し出す強力なストリーク。展開中は味方が敵を倒すとアシストポイント10が入る。EMP、CUAV、スモークによるミニマップ妨害の影響は受ける。さらに前作と違い撃墜可能になった分弱体化したと言える。形が特徴的で、軌道も普通なので判別は容易。ランチャーで3回の攻撃が必要なため、XM-53では2発しかない都合一人では撃墜できない。展開中はこちらの行動も位置も筒抜けで何をするにしてもどうぞ撃ってくださいと言わんばかりの状況になるので協力するかBlackCellを持ち出して早急に撃墜しよう。なお銃弾が届かない高度を飛んでいるため銃撃は無駄。SPウェポンはアナイアレイターなら届き、一発で破壊できる。ちなみに読みは「ヘイター」で「High Altitude Telemetry and Reconnaissance」の略。 Lv 48
パワーコア 1250 BO2のEMPシステムズにあたる。 設置した瞬間敵のスコアストリークが発動中なら破壊し、そしてあらゆる設置装備品を全て破壊する。その後は40秒間起動もできなくなり、常時EMPグレネードを食らっているようにHUDが妨害され光学サイトが機能しなくなり敵のスラスターも動作しなくなる。ミニマップも妨害される。ミニマップ等の妨害はハードワイヤードで無効化できる。効果時間中に味方が敵を倒すとEMPアシストポイント10が付く。効果時間中は妙な音が鳴っているので音で大体の位置がわかる。ランチャー2発で破壊可能。EMPの上位版らしくEMPグレネードでは破壊できない。どんなストリークでも設置した瞬間(発動した瞬間では無いので注意)全て破壊してしまうので使うタイミングさえ間違えなければ強力。Lストライクも阻止できるしマザーシップもこれがあれば怖くない。破壊時には破壊に伴うスコアが入るのでローリングサンダーやRAPS等が展開しているときに設置すると大量のスコアが手に入る。エンジニア持ちには設置場所が見えているのでなるべく味方拠点の近くにおいておこう。ミニマップには米印のようなアイコンで表示される。2016年2月1日のアップデート前はコストが1400だった。 Lv 33
R.A.P.S. 1300 R.A.P.S.ディプロイシップを要請し空中からオートパイロット式の対人セントリードローンを投下する。対人ドローンはマップ上の一カ所に7~8個ずつ、計3回投下される。パッチ1.09で総数が増加した。空中から投下された後自立移動して敵兵に向かって突進、自爆して攻撃を仕掛ける。コールドブラッド装備者は探知せず向かってこない。対人セントリードローンは銃弾数発で破壊可能だったがパッチによって耐久力が向上、壊すのに手間がかかるようになった。対人セントリードローン自体はスコアストリークの一部扱いなのでFMJが有効。ランチャーでロックオンして破壊することも出来るが銃弾の方が無難。破壊すると爆発し、その爆発にも判定はあるのでコールドブラッドを装備しているならほうっておいた方が無難。フラックジャケットを装備していると一発なら即死しない。移動速度はパッチ1.09で大幅上昇しプレイヤーのスプリントより早いので走って逃げても無駄。ただし一定以上の段差は上れないので高所に逃げるのは有効。爆発は要請者本人にも判定が有り、巻き込まれて自滅することがあるので要注意。目標が見つからない場合は一定時間で自爆する。ドローンにEMPを当てると停止する。ドローン投下は3回に分けて行われる。そのため上空に結構な時間ディプロイシップが滞空しており、三回にわたって位置を変えるが撃墜は容易。このディプロイシップは4発ミサイルランチャーで攻撃することで破壊でき、投下を中断させることができる。撃墜で「害虫駆除」勲章受章。放置すると大量のドローンによって戦闘に集中できなくなるため、出された場合は早急にランチャーかSPウェポンで撃墜するのが吉。対人ドローンがマップ上に居る時間は(敵にどれだけ体当たりできるかにも寄るが)それほど長くは無い。ちなみにドローンを展開される前に撃墜するチャレンジが有り、コーリングカードがもらえる。SPウェポンもしくは上記パワーコアの展開以外では事実上無理なので、チャンスがあれば狙ってみよう。読みは「ラップス」で、「RoboticAnti-Personnel Sentry」の略。 Lv 15
GIユニット 1600 自律移動、攻撃するロボット兵一体を要請する。通常のプレイヤーに追従して周囲の敵を警戒するモードと離れて敵を攻撃しに行くパトロールモードが選択できる。強力な近接格闘と銃撃を行い、耐久度も高い。格闘攻撃は一発食らっただけで即死する程の強力さで、銃撃はベテランボット並みの超反応エイムでダブルトリプルキルは当たり前の銃撃をしてくる上にウォールランまでして追いかけてくるので要請者本人より無双しているという状態も珍しくは無い。
ある程度攻撃を当てることで破壊できるが、何の用意もせずに鉢合わせしてしまったら死を覚悟した方がいいほど。銃撃で応戦しようとしても恐ろしく硬い上にあっという間に反撃されて蜂の巣にされるか殴り殺されるのがオチ。遠距離からランチャーを撃ち込むのが安全だが激しく動き回るのでロックオンは結構難しい。EMPグレネードがあるならベター。破壊には4個必要で頑丈。一人では破壊できないので協力して壊したい。要請から約1分でエネルギー切れ。完全AI操作のため時折奇妙な行動を取ることがあり、何もせずにただ走り回っていたり、まれに高所から落下して自滅していることすら有る。
Lv 24
マザーシップ 1700 COD恒例の操縦できるガンシップ。本作の最高位ストリークでBO2のVTOLウォーシップに当たる。
ミサイルと機銃が使用可能。機銃は小規模なスプラッシュ(爆発)ダメージが有り直撃で無くても近くに当てればキルできる。キルする毎に「天空の死神」勲章受章。二人までサポートガンナーとして一緒に攻撃が可能。(使用可能状態になるとスコアストリーク選択覧の一番上に現れる)。要請者の機銃はオーバーヒートが無いが、サポートガンナーは撃ち続けるとオーバーヒートして数秒間撃てなくなる。カメラを変更する事ができ(以前はバグでカメラ変更ボタンが間違っていたがパッチで修正された)サーマル使用時と同様の表示画面に変更ができる為コールドブラッドとブラインドアイを併用していなければどんな敵も発見できる。サポートガンナーもサーマルカメラが使える。マザーシップはマップのやや外れの空域に滞空しており、三カ所の決められた地点に移動して攻撃することが出来る。ランチャー5発で撃墜出来るが、ロックオンのポイントが機体本体では無く4~6箇所有るタレットの内ランダムのため落としにくい。頻繁に場所を変えて敵の撃墜を回避するのも良いが照準が定まりにくいので、どっしり構えて撃たれる前に撃つリスキルに専念する方法も良い。放っておくとリスキルされ放題になり甚大な被害が出るので協力して素早く落とすか、SPウェポンが始動可能なら始動してでも撃墜を試みた方がよい。もし可能なのであればパワーコアで対応するのが理想。いかなマザーシップでもひとたまりも無い。ちなみにマザーシップは5発撃ち込まれても「撃墜」という扱いでは無く「戦線離脱」するだけで、その頑丈さがうかがえる。このストリークのみケアパッケージからは出現しない。(検証済み)
Lv 51

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最終更新:2018年08月31日 11:33