売国列伝


野田毅プロフィール(本人サイト)

人物


これまで政党を転々としている。現在は自民党。

自民党→村山富一の首班指名に反対、海部俊樹らと自民党離党→新進党結党→新進党分裂に伴い小沢一郎らと自由党結党→自由党分裂に伴い、加藤六月、二階俊博らと保守党結党→保守党党首になるも、保守新党結党を目前にして保守党党首でありながら小池百合子らを連ねて自民党に復党

すさまじいまでの自己保身である。

政治姿勢


親中派の立場を鮮明にしている。
小泉前首相の靖国神社参拝や外交姿勢を批判
参考本人サイト
以下、上記サイトより一部抜粋
日本としての戦後60年の総括を
2005.03.11 
今、日本と中国の関係が、微妙になっています。中国潜水艦の領海侵犯、東シナ海での資源開発など、中国は日本側から見て神経を逆なでする行為を行っています。一方で、中国から見れば、小泉首相の靖国参拝問題で逆に神経を逆なでされているのです。
一昨年まで、日本の貿易相手国1位はアメリカでした。昨年は中国が1位です。中国では、一昨年まで貿易相手国の1位は日本でしたが、昨年はヨーロッパが1位、アメリカが2位、日本は3位になっています。今や、「中国経済にとって日本はかけがえのない存在」から「日本経済にとって中国はかけがえのない存在」という時代に変わろうとしています。そのような中、日本と中国は互いに敬意を払いながら、是は是、否は否で外交していくことが必要です。
その上で欠かせないのが、私たち日本人が、日本人として戦後60年を総括することです。
戦後、中国は「先の戦争は日本人全員が悪かったのではなく、一握りのA級戦犯が悪かったのだ。一般の兵士や国民には何の罪もない。むしろ彼等も戦争の犠牲者」という観点に立って戦後を総括し、対日賠償も放棄しました。それが、日中国交正常化の原点でした。A級戦犯を祀っている靖国神社に総理が参拝することは、A級戦犯の名誉回復どころか顕彰してさえいることになり、総括を覆すかのような行為と考えられるようです。
私は、中国から言われるからではなく、靖国神社A級戦犯合祀問題を、日本人自身が考えることが大切であると考えます。だからこそ、日本として戦後60年を総括することが必要なのです。

安部政権崩壊に伴う自民党総裁選では福田康夫元官房長官を支持。推薦人に名を連ねた。

北朝鮮問題

以下本人サイトより転載

慎重さが求められる北朝鮮問題
2005.02.16 
日朝実務者協議の際に持ち帰った遺骨問題で北朝鮮との緊張が高まり、政府や与党内からも経済制裁を容認する声が出始めています。北朝鮮の拉致問題に関する態度は、確かに許されるものではありません。国民感情を考えれば、ただちに経済制裁を行うべきという気持ちは理解できます。しかし、外交は感情に走らず、冷静に対応することが必要です。
制裁を実施して北朝鮮が正しい対応をするようという期待はほとんど持てませんし、むしろ暴走する可能性が強くなってきます。ピョンヤン宣言についても、「小泉はうそつきだ」と宣言自体を反古にして、拉致問題も解決済みだと主張してくるに違いありません。
仮に制裁をするとしても、日本一国だけが実施してもその効果は限定的であり、韓国や中国との協調のもとに行わなければ十分な効果が得られないでしょう。大事なことは、拉致問題と同時に、北朝鮮の核ミサイル開発をどうやって封じ込めるかに国際的関心が集中していることを念頭に置いて対応することです。

少なくとも2005年当時は制裁に関しては慎重派であった様だ。本人サイトにおいてその後更新されていないところを見ると、おそらく今もそうなのであろう。

参考




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最終更新:2007年09月27日 00:39
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