FINAL 世界が眠る日

ハロスコア目標値：31040→77610→139700→217310→310440

• 敵データ

ユニット	パイロット	備考
大繭	System-∀	HP50万、防御20、移動0。周囲3マス接近不可
小繭ｘ6	System-∀	HP2万、防御30。5ターン毎にランダム位置に6体増援

• 敵増援

ユニット	パイロット	備考
源繭	System-∀	HP4万、防御100。大繭を倒すと出現。
∀ガンダム	System-∀99	HP6万、防御60、移動25。源繭を倒すとMAP下方に出現。

• 攻略

∀出現まで

小繭はMAP攻撃の自爆を持つが、出現から1～3ターン目は範囲内にユニットがいても自爆はせず普通に攻撃してくる。
4ターン目に範囲内にユニットがいる、いないに関わらず自爆して小繭は全滅する。
5ターン目の自軍フェイズ開始時に新しい小繭6体がMAP上にランダム位置で出現。
以後このパターンを繰り返して無限に湧く。
このステージのプラチナランクは310440という無茶苦茶な数値なので、小繭相手に地道に稼ぐことになる。
小繭に限らず、相手方に電撃系武装が多く、MAP兵器で問答無用でHPを1にされたりするので、食らっても戦艦に搭載できないマスターユニットは念の為に脱出装置付きのユニットがいいかも。
脱出機能がないユニットであれば機動力100前後あると割と安心できる。
しかし同時にこの小繭、移動力が４しかない上に武装の最大射程はたったの３(ただしマルチロック)だ。
自爆後の再出現位置も完全にランダムで決まるので、ソフトリセットで調整が可能。
位置取りに気をつければ一方的に攻撃できるので、獲得経験値の高さも相俟ってむしろボーナスステージと言える。
あらかじめマップ兵器等で削っておいた小繭を観測ポッド付戦艦で倒していけば、乗員全員のレベルが相当な勢いで上がっていく。

大繭はＨＰは?????となっているが、実際には50万。
第1段階では近接できない（射程3以下の武器は届かない）ので、遠距離の武器で攻撃しよう。
HPを50%以下にすると接近できるようになる(一度第2段階に移行してしまえば、ターン毎の自動回復で再び50%以上になっても接近可能)
ちなみに第1段階でHP以上のダメージを叩き込んでも、HP1で第2段階に移行するだけ。
ハロスコアは加算され、チャンスステップも発生するが、いきなり第3段階になったりはしない。
なお、大繭は移動不可なので攻撃の射程内に入らなければ安全。ノンビリ小繭を割れる。

大繭を撃破すると源繭が出現。
HPは僅か4万だが、防御が100もあるのでかなり硬い上に、武器も強い。EN消費量が上がっても威力が上がるパーツなどを装備しておくと楽になる。
移動するようになるのに加えてHPを1にしてくるMAP兵器も鬱陶しいので、一気に攻め落としてしまいたい。
ちなみにこの源繭、超広範囲に攻撃可能なマップ兵器を持っている。
倒すタイミングを間違えると痛い目にあいかねないので注意。
万全を期すならバリアフィールドを装備させた機体で大繭にとどめを刺し、残りの自軍は遠方に置いておくと吉か。

それほど鍛えてないならこの後の∀共々反撃されたら回避は困難なので、今まで以上に支援攻撃が重要となる。一気に撃破する攻撃力が無く、ダメージを下記のビギナ・ロナのような特定のユニット頼みなら、マスターユニットやリーダー機は支援攻撃時の弾除けと割り切って耐久力で選んでオプションもHP回復等にした方がいいかもしれない。

∀ガンダム出現後

源繭を撃破するとようやく∀ガンダムがお出まし。
出現と同時にマップ下方に転移する。アビリティには何も書いていないが、∀ガンダムはどこにでもワープで移動してくる。囲んでも無駄。
マスターユニットが後1発で落ちる状況の時は他のユニットを収容した状態でセーブしないように注意。
他にユニットさえ居ればランダムで攻撃相手を選択する

コイツにはMAP兵器とビーム射撃は効かず、実弾系も70%カットされてしまう。（V2アサルトのメガビームシールド（必殺）もダメージ減）実弾なら攻撃力100前後は無いとほとんど効かない。
そう聞くとげんなりするかもしれないが、ＢＥＡＭ格闘は普通に効いちゃったりするのでビームサーベルでメッタ切りするとよし。
覚醒・特殊系等にも耐性が無いのでダメージが見込める。
しかし、安心してはいけない。∀にはHP回復機能があり、毎ターン10000程度回復する。
10000というと、何だその程度かと思う人もいるだろうが、実際攻撃値が100程度あるMSで∀に10000を与えるのは困難。
おまけに攻撃面も強烈で、ガード無しで喰らうと普通のMSでは10000程度は持っていかれる。
接近戦時に耐えられる防御力（支援を使えば良いが、その元となるMSは防御力か脱出システムが必須）が必要。
なお、ビギナ・ロナのバスターランサーは防御アビリティに引っかからないので、初期攻撃力でもアストナージエンジン＋超一撃で全弾命中させれば一撃で倒せる。

尚、攻撃時は基本的にサーベルを使ってくる。ビームシールドや耐ビームコーティングを持つユニットだと被害を抑えられる。覚えておこう。
ちなみにVのタイヤ付きMSLv1で防御した場合、丁度10000のダメージとなる。

前述の通り次に何処へ行くかはランダムなので、味方ユニットは一か所に集めておき、支援しやすくしておくといい。

最終話の名に相応しく、この雑魚の小繭はやたら経験値を持っている。
整備や隊長の魅力にもよるが、小繭一体につきプラチナで約3000ほど貰えるので、頑張ってハロポイントを稼ぐ価値は十分にある。
アストナージエンジンがあれば初期状態でも倒せる（ミサイル系なら確実）。
支援をつけて倒してもかなりの速度でレベルが上がる。
クリアできないのなら無限に沸く小繭を倒し続けて鍛えるといいだろう。

クリア時にハロランクに応じてマスターユニットへのアビリティボーナスがある。
なお、このボーナスはLv99に達したユニットでも貰えるので、宇宙適正のあるユニットならばステータス上限に達するまで改造することが可能。
その後セーブの選択肢、ＥＤスタッフロールが流れてタイトルに戻る。
データをロードすると∀ガンダムが生産登録される。
なお、ロラン（御大将も）はこのゲーム自体に登場しない。

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• 備考

クリア時アビリティボーナスポイント

• プラチナ：100
• ゴールド： 50
• シルバー： 30
• ブロンズ： 20
• ノーマル： 15
• ブラック： 10

小繭は3Lサイズで当然空きが無いところには沸けないので、
出現位置のランダム性は自軍のユニットを配置する事である程度制御する事が出来る。

余談だが、小繭を残して∀ガンダムを撃破するとＢＧＭがＯＰ「もうひとつの未来 ～starry spirits～」(歌アリ)に変わり、
更に残っている小繭は自爆をしなくなり、新規に沸かなくなる。

初期ＢＧＭはＧジェネＦのオープニングムービーのアレンジ

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