前哨戦はなし
本戦
出撃部隊数:2
ハロスコア目標値:6200→15500→27910→43420→62030
初期配置
ユニット |
パイロット |
備考 |
宙域 |
スペース・アーク |
レアリー・エドベリ |
撃墜敗北対象 |
コロニー内部 |
ガンダムF91 |
シーブック・アノー |
マスター 撃墜敗北対象 |
ビギナ・ギナ |
セシリー・フェアチャイルド |
撃墜敗北対象。 |
ヘビーガン |
ビルギット・ピリヨ |
|
ユニット |
パイロット |
備考 |
宙域 |
ザムス・ナーダ |
C・バンガード士官 |
|
|
デナン・ゲー |
C・バンガード兵 |
ザムス・ナーダ搭載 |
デナン・ゾン×2 |
ザムス・ナーダ×2 |
C・バンガード士官 |
搭載機なし |
デナン・ゲー×3 |
C・バンガード兵 |
|
デナン・ゾン×6 |
|
コロニー内部 |
バグ×14 |
- |
MAP兵器 自爆 周囲3マス |
援軍
ユニット |
パイロット |
出現位置 |
出現条件 |
備考 |
宙域 |
ガンダムF91 |
シーブック・アノー |
初期S・アーク位置下 |
バグ全撃墜 |
マスター 撃墜敗北対象 |
ビギナ・ギナ |
セシリー・フェアチャイルド |
撃墜敗北対象。ただし、ラフレシアに撃墜された場合は敗北しない。 |
ヘビーガン |
ビルギット・ピリヨ |
|
ユニット |
パイロット |
出現位置 |
出現条件 |
備考 |
宙域 |
ベルガ・ダラス |
ドレル・ロナ |
中央ザムス・ナーダ下 |
3T目敵軍フェイズ |
|
デナン・ゾン×2 |
C・バンガード兵 |
デナン・ゲー×2 |
C・バンガード兵 |
中央ザムス・ナーダ左右 |
5T目敵軍フェイズ |
|
デナン・ゾン×4 |
ラフレシア |
カロッゾ・ロナ |
MAP上方 |
バグ全撃墜 |
|
ザムス・ガル |
ジレ・クリューガー |
|
|
デナン・ゲー×2 |
C・バンガード兵 |
ザムス・ガル搭載 |
デナン・ゾン×4 |
ザムス・ジェス×2 |
C・バンガード士官 |
|
|
デナン・ゲー×2 |
C・バンガード兵 |
ザムス・ジェス搭載 |
デナン・ゾン×4 |
ベルガ・ギロス (黒の部隊仕様) |
ザビーネ・シャル |
ラフレシア撃墜時撤退 |
デナン・ゲー (黒の部隊仕様) ×2 |
C・バンガード兵 |
デナン・ゾン (黒の部隊仕様) ×4 |
ベルガ・ギロス×2 |
|
ベルガ・ダラス×2 |
|
デナン・ゲー×8 |
|
攻略
F91最後のシナリオ。捕獲可能機体はデナン・ゲー、デナン・ゾン。
このステージの攻略はある程度戦力の整った状態ですることをお勧めする。
F91、ビギナ・ギナ、ヘビーガン全てLvSにすることが可能。
このステージは一話とは違い前半に自軍が出撃できないシナリオがあるわけではないが
大きくわけて2つに分けることが出来る。
序盤はまず2層からなるステージになり初期配置はコロニー内部にF91,ビギナギナ,ヘビーガン。宇宙ステージにスペース・アークのみ。
2層からなるステージだが行き来することはできないので注意しよう。
つまり序盤ではMS3機と戦艦が合流することができず、戦艦の護衛は完全に自軍頼みになってしまう。
序盤の敵配置は外の宇宙にザムスナーダ3艦にそれぞれの艦の前方にデナン・ゲー、デナン・ゾンが展開している。
うち中央の1艦の中にデナン・ゲーとデナン・ゾンが搭載され捕獲可能。
中央で敵を迎えるとスペースアークにもダメージを受けてしまう上に一気に敵を相手にせねばらなくなる。
隕石群の多い右へ移動し敵MSを迎え撃とう。
そしてコロニー内部はバグが十数機配備されている。このバグがやっかいでほぼ1st一話のミサイルの強化版と言っていい。
決して広いとは言えないコロニー内部で近づかされて敵ターン迎えてしまうと8000ものダメージを受けてしまう。
対処方法としては中央に配置したままだと厳しいので左右どちらかに思い切って移動しバグのMAP兵器の射程外4以上の武器で削って倒していこう。
ここで注意したいのがヘビーガンである。空中適応がDのこの機体はほかの2機にくらべて浮遊状態だと圧倒的に足が遅い。
浮遊状態のまま中央のミラー部分に移動してしまうと下ろすことはしばらく難しくなってしまい狙われる原因になる。ヘビーガンだけは着地させて使おう。
バグの射程と処理できないほど固まられないように移動距離を加味してうまくこちらは展開したい。
とはいえ、シーブックかセシリーのどちらかを超強気にしてしまえば、ビームサーベルの一撃で落とせるようになるので、バグの射程に気をつければ、さほど恐れることは無い。
テンポ良く撃破すれば、外の2回目の増援が来る前には、あらかた片付いているだろう。
バグを落としていくと外に敵の増援。とりあえず気をつけるべきはドレルのみなので外の自軍で倒してしまいたい。
このとき敵戦艦のザムス・ナーダの長い射程にはいってしまうがほとんど当たらないので放置していい。念のためセーブ推奨。
バグを全滅させるまでは敵増援は2回のみなので外の自軍でうまく対処したい。
逆にバグを倒してしまうと敵の本隊が現れてしまうので初期配置の敵はなるべく倒しておき敵を迎え撃てるように万全にしておきたい。
確実に行くなら、コロニー内のバグを一体残しておき、外の敵が全滅するまで、シーブック達を逃げ回らせておいてもいい。
バグを全滅させるといよいよ終盤。
コロニーマップが無くなり上記のMS3機が外のコロニーの位置に出現。
そして宇宙マップが縦に伸び最上部にラフレシア率いる敵の本隊が現れる。ここまででどれだけ初期配置の敵を倒せたかで難易度が大きく変わる。
初期配置の敵をうまく処理できずに時間かけて本隊の増援を迎えるとほとんど回復できずに絶えず敵がやってきてしまうため注意したい。
最上部にいる敵部隊はラフレシアを含めてこちらに向かって進軍してくる。
が、法則性があり、敵のMSの数に応じしてラフレシアと本隊の戦艦の進軍度合が変わる。
敵があまり減ってない状態でラフレシアが少し移動してきても相当なプレッシャーだが中央で止まってくれるのでまずはMSから倒していこう。
この時にあまりラフレシアの近辺にいないこと、移動後に攻撃できる範囲にユニットがいると移動してくる。
自軍の体制が整っていない場合辛い状況になるので焦って近づくことは絶対にしない事。
敵戦艦はさらにMSが減った状態で進軍してくる。
あせってこちらから上部へ移動しMSとラフレシアを同時に相手にするのはつらいのでこちらはMAP後ろで待っていよう。
MSをほとんど撃退したらいよいよ化け物ラフレシアを相手にしなければならない。
このMAはHP30000、Iフィールド(強)とネオサイコミュでなおかつ鉄仮面の高い数値でみるからにかなりの強敵なのは明白。
さらに得意なのは遠距離攻撃のみと思いきや接近するとHP8000ものダメージを与えるMAP兵器を搭載。
支援攻撃を狙って倒すには相当なリスクのある敵であるのは間違いない。自軍に自信がなければ支援攻撃はあきらめよう。
MAP兵器を受けたあと敵MSに狙われると目も当てられないので他の敵MSはあらかじめ倒しておきたい。
ちなみに、ラフレシアはシーブックを優先的に攻撃してくる。暗礁域に配置すればある程度引き付けてくれるだろう。支援攻撃の陣形を組みたい時に便利。ただし、撃墜敗北対象なのであまり無理はさせられない。
※シーブックが射程内でもその他のユニットにMAP兵器を使ってくるのを確認。シーブックを射程内に配置したからと油断して迂闊にHP8000以下の機体は範囲に入れないように。
こいつの倒し方だがMAP兵器で削るのが一番有効。
このとき理想なのが敵MAP兵器の射程外からうてるMAP兵器でなおかつ回避率の高いMSを使いたい。
囮として削り倒せるようになれば一気に撃墜させてしまおう。時間をかけるとこちらが不利。
MAP兵器つきの自軍が少ない場合は物理攻撃で確実にダメージを与えよう。
その場合隣接しての格闘兵器も反撃を受けないため有効。しかし前述の※に注意。
尚、ラフレシアはターン毎のHP回復が無い。
また、ラフレシア撃墜時にザビーネが生き残っていると黒の部隊は全撤退する。ハロスコアを稼ぎたい場合はザビーネ撃墜後にラフレシアを落とすこと。逆に言えばラフレシアと黒の部隊を同時に相手にしなければならないので、戦力に余裕がない場合はラフレシアから撃墜すると楽になる。前の面の時に比べ、地味にザビーネが強化されていたりするので注意。
残りは一番奥にいたザムスジェス2艦とザムスガルのうちのどれかがいるくらいだろう。
この3艦はすべてMSを搭載してるのですべて捕獲したい場合は戦艦以外にも敵を生き残らせることが必要なので注意しよう。
移動力が高く回避力の高いユニットをおとりにして戦艦の攻撃をさけ一気に搭載MSを蹴散らしてしまおう。
敵戦艦は支援攻撃で倒すと大量のハロスコアが入るのでなるべく支援攻撃で倒したい。
敵全滅でクリア。
会話
セシリー・フェアチャイルドVSカロッゾ・ロナ
シーブック・アノーVSカロッゾ・ロナ(セシリー撃墜前後で一回ずつ)
備考
ビギナ・ギナは撃墜されると敗北するが、ラフレシアに撃墜された場合は敗北しない。
その後、F91でラフレシアを撃墜すると、F91も撤退する。
ちなみにMAP兵器(バグ)による撃墜はゲームオーバーなので注意。
最終更新:2017年12月06日 22:30