円環少女+

【副将】
【名前】グレン・アザレイ with 《砂粒状に固めた水》の集まり
【属性】相似体系の超高位魔導師 《神に近き者》
【大きさ】成人男性並+高さ5km,直径300m以上の水塊
【魔法大系】相似大系:共通設定参照
【攻撃力】
相似魔術:物質と物質、または術者と物質を相似弦で結んで操る。分子レベルで操作可能。
       手に握りこんだ極微の大気中の酸素を操作元に、周囲の大気から酸素を抜き取り、
       相手を窒息させる等のことができる。人間(術者を除く)に対して直接相似にすることはできない。
       また、原理上は非人間相手ならば《原型の化身》と同様に内部破壊なども可能(血流同調などは無理)。
《原型の化身》:人間は”神の似姿”ゆえ原型が同じでみな似ているという観測から、
          他人を強制的に術者自身に似せることができる。理論上必中の技。
          これにより以下のようなことが可能。
          ・血流を強制的に同調させ、不整脈またはショック症状により相手の心臓を止める。
          ・グレンの手と相手の肉体を相似弦で結び、直接触れずに相手を殴ることができる。
              この打撃は理論上必中であり、相手の内臓を直接殴ることもできる。
          ・脳を低温状態にさせて眠るように殺す。
          ・《掌握》(後述)。
          人間にのみ有効(ここで言う“人間”には魔法使いも含む)。
          どの世界にも属さない点から、地球上全域の魔法消去下にいない魔導師数万人に対して
          使用が可能であり、建造物内にいる人間にも有効だった。
《掌握》:《原型の化身》の応用。脳神経制御による洗脳術。
     相手が絶望や嫉妬などの感情を抱き、脳神経の特定部分が自身のものと相似になるのをとっかかりに行う。
     脳の一部分を相似にする事で、グレン自身に刻んだケイツの11年分の苦悩を一瞬に濃縮して相手に打ち込む。
     ※《掌握》により少女を戦闘不能にしたケイツ
       ケイツと互いに《掌握》し合ったのに一方的にケイツだけが犠牲になるほど実力差があるネリン
       そのネリンと比べてさえ《掌握》の神経制御の精度のレベルが違うグレン

【防御力】素は常人並。片足の膝から下が吹き飛んでもショック死したりはしない。
        下記の減衰障壁と多層障壁を合わせて八層ほど展開している。
減衰障壁:自身の周囲の空間を何の力も働いていない空間と相似に固定する概念魔術防御。
       相似魔術で受けにくく加工されたのでないならば、いかなる規模でも完璧に受けきれる。
       基準空間と相似にすることで防御するので、基準空間が攻撃されると逆に攻撃を呼び込み自滅する。
       《九位》からの自由電子レーザー攻撃(※)でも無事だったことから、基準空間は約5km以遠にあると思われる。
       また、足が地面を蹴る力まで減衰してしまうため、歩いている状態では足の裏に張れない。
       ※《九位》256名が一人当たり直径100mを超える魔法陣を足元に展開してグレンを取り囲みレーザーを放った。
         その後、512名に増えた際には魔法陣同士が融合して直径10kmの魔法陣になったため、最外縁の《九位》は
         グレンから4.9kmにいたと考えられる。よって、グレンを中心に半径4.9kmの範囲内に基準空間はないと思われる。

多層障壁:セラ・バラードの《聖別の化身》による攻撃(減衰障壁でも防げなかった)を防いだ。
       名前的に、八層の障壁のうち七層はこれの分ではないかと思われる。

緊急退避:上記の障壁が破れた時、自動的に転移魔術が発動する。その際、霧が発生して相手の視界を遮る。
       ライフル弾やレーザーに対応した。北太平洋からサハラ砂漠に転移した転移魔法と同じ仕組み。

治癒魔術:《原型の化身》の応用。健康体の人間と自分の身体条件を相似にして一瞬で傷病から回復する。
       傷は完璧に塞げるが、血液量は相手の体重に見合ったものにしかならない。
【素早さ】移動速度は常人並。
      反応は、ケイツが転移も防御もできなかった不意打ちの攻撃に対し、
      ケイツをかばってそれを魔術で受け止められる程度(完全には防ぎきれず少し負傷した)。
      浮遊可能。おそらく歩く程度の速度。
転移魔術:自身と自身に相似の像と入れ替える事により転移する。戦闘中にも使用可能。
       着点条件を魔法で構成できるため、転移先に相似の像を作って転移する事もできる。
       他人を強制的に転移させる事も可能(作中では大人2人を自身と一緒に転移させた)。
       日本からサハラ砂漠まで転移できる。異世界転移も可能。
       相似世界からどの世界にも属さない点を中継して作中の舞台の世界にやってきた。

【特殊能力】
転送障壁:幅1.5m、高さ2mほどの灰色の壁で、入口と出口の2枚1組。
       入口と出口の空間そのものを相似にして、通過した物を瞬間移動させる障壁。
       一度展開すればいくらでも、何でも自由な位置に輸送できる。
       瞬時に複数展開可能で、自分の周囲を隙間なく取り囲むようにも展開できる。
       相手の攻撃を入口で受けて、出口から跳ね返すこともできる。
複製障壁:1辺1mの正方形をした赤い板で、1枚の入口側障壁と複数枚の出口側障壁からなる。
       出口は千枚以上展開でき、入口を通過した物体は個々の出口から全く同様に出てくる。
       つまり、入口を通った物体を複数の出口からコピーして出せる障壁。
       また、出口側障壁すべてを1辺100mの大きさにすることもできる。
       作中では、海底5000mから相似魔術で持ち上げた海水数億tを1千倍に複製して射出した。

【長所】流石は英雄
【短所】あまり変態じゃない
【備考】《砂粒状に固めた水》の集まりと共に浮いている状態で参戦。
【戦法】どの世界にも属さない点に転移してから、対人の場合は《原型の化身》で、
      対非人間の場合は普通の相似魔術で攻撃。基本的には内部攻撃を狙う。


【大将】
【名前】イリーズ=アリューシャ with浮遊城
【属性】《憎悪の女王》 最強の円環大系魔導師 サイボーグ
【大きさ】長身の成人女性+長さ・幅5kmの城
【魔法大系】円環大系:共通設定参照
【攻撃力】素の攻撃力は生身の成人女性以上。
レーザーおよびプラズマ弾:《九位》のものを上回る程の威力・熱量。

光の剣:魔力を集めて剣の形にしたもの。上記のレーザーと同程度の威力はあるようだ。
     同時に数十発の生成・発射ができ、相手に刺さった上で剣を爆発させることもできる。
     その爆発では太陽が現れたような熱量が発生した。

核融合:集めた魔力をぶつけて、核融合反応を起こす。使用時には“認識”のねじりを併用する。
     魔力を集めるのはほぼ一瞬で、光速近くまで加速された直径5kmの彗星を消滅させるのに十分なエネルギーをもつ。
     また、大魔術と言われているので、自身のレーザーやプラズマ弾などの普通の魔術より、威力は大幅に上回ると思われる。
     射程は、成層圏(高度10000m以上)から衛星軌道近くまで届くほど(340km以上か)。
     《サジタリウスの矢》の応用により、自分にだけこの攻撃の影響がないようにしている。

《螺旋の化身》:展開した魔法陣で相手を絡め取り、捕えたものの秩序自体を無限に変質させて、
          自然秩序そのものさえ含む あらゆるものが元のかたちを取り戻せなくする絶対破壊魔術。
          魔法陣の大きさは捕獲した相手の大きさに応じ、円環世界の自然秩序の集積でありその全てを調整する《神》
          を捕獲した時は、5000mの高さから見た地平線の彼方までが魔法陣で覆われていた。発動には数分ほどかかる。
          かなり格下の魔導師が使用した際は、《破滅の化身》で術者が傷を受けて消滅するときのように、
          対象の物体が無限にみずからを変質させながら消滅した。
          作中では、決して壊れないとされている物質(《万有の化身》やその他の魔術でも破壊不可能)の他、
          円環世界の自然秩序の集積かつ自然秩序の調整者である《神》を完全に破壊した。

【防御力】人口80万人の都市の6分の1を消失させる威力のプラズマ弾を受けてまったくの無傷。
        光速に近い速度で向かってくる直径500m、質量数億トンの彗星がエネルギーに転化して起こった核爆発が直撃しても、
        人工皮膚がほぼ全て焼け落ち、体の12ヶ所で内側から爆発しが起こって冷却水が漏れだし、右腕と左足が喪失した程度で、
        生命には別条がなかった。なお、この核爆発は1000㎞以上離れたところの超高位魔導師2人(※)が絶命し、
        高度1万m以上で起こったにも関わらず地上の都市を焼き尽くす(イリーズの影になった部分だけ焼け残った)程の規模。
        上記の負傷状態では生命維持魔術にまわす分だけ戦闘力は低くなるが、少なくとも《螺旋の化身》は使用できた。
      ※この魔導師のうち1人はイリーズのプラズマ弾の流れ弾が当たっても重大なダメージを受けない程の防御力。

生命の円環の強化:生命の円環を強化する、生命維持魔術。
              これに加えて体の機械化もしているため、バラバラに切り刻んでも死ぬことはなく、
              殺しきるには熱で蒸発させるくらいしかない。
              ただし、この魔術を維持するのにも力を使うため、損傷が大きい場合には戦闘力が大幅に落ちる。

擬似生命の盾:疑似的な生命の盾を作り出し、生命以外のものを透過する攻撃を受け止めた。
          周囲に無数に展開でき、《九位》のレーザーを完全に防げるほどの防御力をもつ。

《天使の輪》:プラズマを高速回転させ、超高温超高密度のプラズマ流で球状に体を覆う防御魔術。
        プラズマ中の電流だけでも、その温度は最大で3000万度に達する。
        格下の相手の《天使の輪》に加え、プラズマをまとって超音速で突進してくる相手77人を受け止めて封殺した。

【素早さ】《九位》が放ったレーザーの雨を全て、数十mの距離から疑似生命の盾で受け止められる反応。
      素の移動速度は生身の成人女性よりは速いくらいだろう。
      成層圏以上の高度でも飛行戦闘可能。速度は、まあ時速100kmくらいはあるだろう。
【特殊能力】
《サジタリウスの矢》:攻撃を相手の“生命の円環”にのみ反応するようにして防御魔術を無効化する照準魔術。
                これを使用すると、攻撃魔術は物理的、魔術的な防御、障壁を透過して相手の肉体にのみ干渉し、
                その際に生じる衝撃波や熱、風なども完璧に相手の肉体だけに与えられ、外部には干渉しない。
                つまり、相手以外は全部すり抜けるようになる(途中にある空気やまとっている鎧なんかも透過する)。
                対象は個人レベルで指定できるため、対象以外ならば生命も透過する。
                物質的な攻撃にも適用でき、作中では落ちてくる彗星に対して使用した(不完全だったが)。
                また、これを利用して自分に攻撃魔術の余波が及ばないようにすることができる。

《破滅の化身》:“魔法使い自身がここにいる”という、それ自体閉じた円環になっている現象を
          あやとり糸のように無理やり変形させ、その円環自体を理論上無限に増やす。つまり、分身する。
          その分身の全てが自分自身であるために、戦力も倍々になっていく(手数を増やす、役割分担、複雑な魔術の分業など)。
          分身は基本的に倍々で増え、発動は一瞬。少なくとも512人以上に増えることができると思われる。
          また、使用中に術者が少しでも傷つく(変質する)と、分身同士の同一性が崩れるため、全個体が消滅する。
          ただし、鎧や装飾物、武器などが傷ついても平気なため、イリーズの場合は生身の部分以外
          ならばどこに傷がついても消滅することはない。

“認識”のねじり:《破滅の化身》のように、自分の存在の全てをねじらずに、“認識”の部分の円環のみをねじって増やし、
              魔法陣のみを8枚に増やした。これにより、自分8人分の魔法を使用することができるようになる。
              この状態で《破滅の化身》を使用すると、通常の8倍の数に分身でき、このときの単純火力は、
              《九位》およびそれと同格以上の超高位魔導師が1000人以上に分身して放った大量のレーザーを圧倒し、
              1000kmの戦闘距離にもかかわらず相手との間の空間がレーザーやプラズマ弾で埋め尽くされるほど。。
              一瞬で500発近い数の魔法の弾を撃ちこむことも可能。

生命の円環の掌握:相手の生命の円環を直接つかむことで、どんなに抵抗しても術者の手から決して離れられなくなる。
              作中では相手の頭をつかんだ状態で離れないようにし、魔力を吸いつくした上で頭を熱して、
              頭蓋骨のなかの水分を蒸発させて頭を内側から破裂させた。

転移魔術:“魔法使い自身がここにいる”という、それ自体閉じた円環を無理やり開き、
       “そこにいるかもしれない”場所へ術者を再結像させる。戦闘中の移動はほとんどこれ。
       自分が過去に行ったことのある場所か、視界内ならば一瞬で転移できる。
       《破滅の化身》の応用であるため、転移の瞬間に傷がつくと術者が消滅してしまう。

生命感知:生命の円環を感知することで、生き物の位置がわかる。

電磁攪乱:魔力(電子)の嵐を起こして、周囲の電子機器を破壊する。
       単に戦っただけでも魔力(電子)がまき散らされて、似たような効果を発揮する。

魔力制御:認識できる範囲が魔法陣で現れ、その範囲内の魔力を自在に使用することができる。
       通常時のイリーズは単体で直径100km、認識のねじりを使用するとそれが8つ、
       その状態で《化身》を使うと直径1000kmをはるかに上回る大きさの魔法陣が展開される。
       さらに、このときのイリーズの魔力への干渉力は桁違いであり、他の魔導師が制御している
       魔力(電子等)も奪いつくして自分で使用することができる。
【長所】超火力,装甲無視攻撃,防御無視攻撃
【短所】変態っぽさがない
【戦法】速攻で“認識”ねじり+《化身》を発動し、《サジタリウスの矢》を使用した核融合を叩き込めるだけ叩き込む。
      効かなかったらレーザーで牽制しつつ《螺旋の化身》。相手が生物じゃなかったら《サジタリウスの矢》は使わない。
      機械っぽかったら電磁攪乱もやっておく(普通に戦っても同じことだが)。
【備考】浮遊城はイリーズ単身で操作可能なので、乗り物扱いで参戦。
      機械化の程度は不明だが、少なくとも脳以外は完全に機械化されており、脳にも多少の手は加えられているようだ。


【名前】アリューシャ家の浮遊城
【属性】四角錐をひっくり返したような形の城
【大きさ】長さ、幅が共に5km
【攻撃力】なし
【防御力】単体で大気圏を離脱可能なほどに堅固。
【素早さ】高度500mから5000mまで上昇するのに1分とかからない。
【特殊能力】城を浮かせるための膨大な魔力により、500mの高さからでも地上の電子機器が破壊されてしまう。
【長所】単身で動かせる
【短所】盾以外の何物でもない


参戦 vol.62 785-786,788,790,888
修正 vol.64 667-670
   vol.77 840
   vol.87 75-82,84-88,90-94

old

【名前】八咬誠志郎
【属性】《破壊(アバドン)》、魔導師公館最悪の専任係官
【大きさ】背の高い成人男性並
【攻撃力】力は熊に素手で勝てる達人ぐらいで、技量は達人を数段上回る格闘家並。
<破壊>:常時発動で、観測・感覚したもの全てを破壊する魔法。
     破壊する時に青白い炎のような光を出し、そして消滅する。
     対象によって影響の強さが違う。
     魔法は抵抗力がないに等しく、異世界のものや人が次に脆弱。
     欠点は自分にも効果があって自分の体すら破壊するので、
     八咬は生きていくために身体感覚自体を極限まで磨耗している。
     だが戦闘中は全身の感覚を研ぎ澄まして相手を観測して、自身は音や呼吸音を立てずに戦闘する。
 ○見たものを破壊する。射程と範囲は視界内の全て。
  目が合えば眼球を破壊、視線が合わなくても見えている肌や装備を破壊する。
  これで相手が痛みに声を出すと喉や肺が潰れる。
  かかる時間は不明だが、見続けると人を消せる。
 ○触れたもの、つまり触感で感じたもの破壊する相手の体に一瞬触れただけで殺せる。
  回し蹴りなら触覚で木っ端微塵に頭部が消え、殴れば貫通、喉に触れれば首が飛ぶ。
  人体は泥人形も同然、剣風を感じると剣が削れていく。
 ○音の発生源を破壊する。
  八咬に声を聞かれた者は、声の発生源である喉、舌、鼻腔、肺を破壊されて死んだ。
  音を出した楽器はもちろん、物が当たったり引きずる音を出して八咬に聞かれると破壊される。
  鎧の踵が床をこする音を聞くと、鎧が砕けて肉と骨がすりおろされた。
 ○熱の発生源を破壊する。
  周囲数mの他人の体温を感じることで、体表の血管を破壊した。
  おそらく相手が冷気を出していれば、同じく破壊されると思われる。
 ○描写は無いが、おそらく匂いや味覚でも破壊できると思われる【防御力】達人格闘家並
【素早さ】移動・反応は達人並。鍛えた精鋭騎士30人を一分で倒した。
     <破壊>で地面を破壊することで地中を移動できる。
【特殊能力】上記の<破壊>
【長所】観測・感覚するだけで破壊できる。続巻に期待できる
【短所】まだまだ描写が少ない、観測・感覚できない相手や攻撃に無力

【名前】武原仁
【属性】《地獄》人、エセ教師
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】狙撃銃を装備した達人並み
【防御力】片腕を斬られても行動可能、10m爆発に耐える
【素早さ】盲目の状態で大将と打ち合い可能な達人並み
【特殊能力】《地獄》の人間なので魔法消去能力を持つ
      共通設定の《地獄》参照
【長所】恐ろしい暗殺者
【短所】ロリコン。あと、もっとマシな奴参戦させろ

vol.77
841 格無しさん sage 2008/12/23(火) 16:26:52
見て破壊したので一番硬かったのは?

vol.83
957 格無しさん sage 2009/04/08(水) 17:25:23
未考察の円環少女

敵スレでグレン・アザレイのテンプレに突っ込み入ったので修正待ち
具体的には防御欄の減衰障壁の基準空間の範囲

vol.87
98 格無しさん sage 2009/08/01(土) 02:16:33
円環大系魔導師の反応に疑問だな

1000キロメートル以上離れても光速攻撃はかわしようが無い
1キロメートルはほぼ至近距離だ

作中にはこんな感じの事が書かれていたんだが距離はどこから求めたんだ?

99 格無しさん sage 2009/08/01(土) 02:20:45
 >>98
始めにイリーズと7人が対峙してて(口絵では数m程にしか見えなかったが)、
その内の一人がイリーズに撃ったプラズマ弾の爆風が半径数十mだったので、最初の間合いを数十mくらいとした。
その後に7人が互いに距離を取ってから、《九位》がレーザーを撃ったのね。
このときにイリーズと距離を取ったとは書いてなかったんで初期位置のままの間合いと考えた。

100 格無しさん sage 2009/08/01(土) 02:25:35
 >>99
そこの描写じゃレーザー発射後に盾を展開したかどうか分からない

反応って言うのは発射後に回避(防御)行動を起こした場合であって
レーザーが発射される前に無数の光の盾を展開していたら反応にはならないという事

102 格無しさん sage 2009/08/01(土) 02:31:04
反応って言うのは発射後に回避(防御)行動を起こした場合であって
レーザーが発射される前に無数の光の盾を展開していたら反応にはならないという事

104 格無しさん sage 2009/08/01(土) 03:05:01
 >>100
ちょっと連投規制で返信遅れた。
言われてみると確定できないかもしれないので、別の方法で計算する。

7人がそれぞれの間にとった距離を数十mとする。
(互いの攻撃に巻き込まれない距離だから最低値で数十mくらい)
数十mの距離から兄に向って撃たれたレーザーを、数十m動いて盾になれるカレリア。
イリーズは数十mからのカレリアの突進をはじき返せる反応。

もしくは

そのあとの7人が分身してレーザー撃ったとき、
分身の中で最もイリーズに近いのは初期位置と同じ距離の奴のはず。
イリーズはこの距離からの大量のレーザーを転移魔術で回避している。
これはちゃんとイリーズに向かって撃たれた後に逃げてる。

105 格無しさん sage 2009/08/01(土) 03:09:15
計算できるとこ多いんだな

106 格無しさん sage 2009/08/01(土) 03:11:41
 >>105
もう品切れ
この他は1000kmからの光速反応 or 数mからの落雷反応 くらいしかない

107 格無しさん sage 2009/08/01(土) 03:19:04
 >>104
上、なんで最低値を取るのか分からない
下、レーザーが当たってから移動したのか、当たる前に移動したのか不明

108 格無しさん sage 2009/08/01(土) 03:25:32
 >>107
 >上、なんで最低値を取るのか分からない
イリーズとの距離<7人の間の距離になるから
それだとカレリアが超光速になってしまう
こういうときは不利になる値の方をとるはず

 >下、レーザーが当たってから移動したのか、当たる前に移動したのか不明
なるほど。防御に追加した方がいいかも

110 格無しさん sage 2009/08/01(土) 03:51:45
 >>99ではイリーズと距離を取ったとは書いてなかったんで初期位置のままの間合いと考えたとか書いてあるが
散開しているんだからイリーズからも距離は離れているだろうし
ヘンデリクとカレリアの戦術はヘンデリクを無敵の防御力を持つカレリアが護るという物だからそう距離をとる必要はない

あと、カレリアは位置転移したかもしれない

111 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:03:26
 >>110
7人の間で距離とったとしか書かれてないからなあ
イリーズとも距離は離れたかもしれないけど離れてないかもしれない
まあ、ここまで物言いがつくなら数mからの落雷反応で満足しておこう

112 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:05:27
そもそも、その数mの落雷反応が発射後なのか不明なのだが

113 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:07:21
その落雷は当たってから固定化したんじゃないか?

114 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:07:47
 >>112
これはカレリアから魔力を奪った時のなので発射後確定
っていうか発射してからじゃないと止められないよ

115 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:09:32
 >>113
当たった後だとしても、体に流れる前に固定されてるから距離が数十cm伸びるだけかと

118 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:15:32
雷神と同じように先駆放電が始まった段階から反応し、
主電撃を電流を止めてるだけかもしれないしね

119 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:17:15
 >>118
それで何か変わるかな?

120 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:19:56
 >>119
先駆放電は防げてないから雷速反応にならない

121 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:24:18
 >>120
雷神と同じように、先駆放電が始まった段階から反応しているなら、
先駆放電に反応していることになるし、
先駆放電に反応できていないなら主雷撃を止めていることになる。
どちらにしろ落雷反応になると思うのだけど。

122 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:24:19
 >>116
千kmからの光速反応は無理って書かれているのにそれ以上の反応求めようとするのが悪い

123 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:25:37
 >>121
先駆放電から反応し始めて主雷撃を止めている
先駆放電と主雷撃間にタイムラグがある

124 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:34:32
 >>123
タイムラグがあるならむしろ主雷撃に反応しなきゃ止められないような。
先駆放電と主雷撃が連続してるなら先駆時点で反応、主雷撃時点で固定ってのもありだろうけど。

125 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:36:24
先駆放電のおかげで主雷撃のコースが分かる。恐らくタイミングも

126 格無しさん sage 2009/08/01(土) 04:42:11
 >>125
作中でそんなこと言われてたっけ?
先駆時点で反応云々までは作中でも言われてたけど、
タイミングがわかる等はちょいと厳しいんじゃないだろうか。

とりあえず作中でわかるのは、
落雷(先駆放電にしろその後の主雷撃にしろ)を
発射後に固定(当たる前にしろ、当たってから流れ切る前にしろ)していることだけだよ。
あと、1000kmからの光速はかわしようがないだけで、防げない・反応できない等と言われてはいないよ。

134 格無しさん sage 2009/08/01(土) 05:38:10
とりあえず今のところの修正案だけ書いて寝ます
追加修正なり何なりご自由にお願いします

【防御力】人口80万人の都市の6分の1を消失させる威力のプラズマ弾を受けてまったくの無傷。
        《九位》およびそれと同格以上の魔導師が1000人以上に分身して放ったレーザーの集中砲火で無傷。
        光速に近い速度で向かってくる直径500m、質量数億トンの彗星がエネルギーに転化して起こった核爆発が直撃しても、
        人工皮膚がほぼ全て焼け落ち、体の12ヶ所で内側から爆発しが起こって冷却水が漏れだし、右腕と左足が喪失した程度で、
        生命には別条がなかった。なお、この核爆発は1000㎞以上離れたところの超高位魔導師2人が絶命し、
        高度1万m以上で起こったにも関わらず地上の都市を焼き尽くす(イリーズの影になった部分だけ焼け残った)程の規模。
        上記の負傷状態では生命維持魔術にまわす分だけ戦闘力は低くなるが、少なくとも《螺旋の化身》は使用できた。

【素早さ】至近距離(数mくらいか)で発生した落雷の電子を捕えて空中に固定できる反応速度。
      素の移動速度は生身の成人女性よりは速いくらいだろう。
      成層圏以上の高度でも飛行戦闘可能。速度は、まあ時速100kmくらいはあるだろう。

135 格無しさん sage 2009/08/01(土) 09:03:30
 >>134
落雷の固定が当たる前か当たった後か分からないなら落雷の放電時間(1/1000秒)反応になるのでは?
電子を固定できるってなっているけどプラズマじゃなかったのか?

136 格無しさん sage 2009/08/01(土) 11:12:18
 >>85
 >数発の着弾で80万都市が完全に崩壊し、
すでに東側街区の半分、西側街区のほとんどを失っていた

 >前述のレーザーは1人で1条撃てるため
どこの描写or設定?

 >1000kmの距離でイリーズとレーザーの撃ち合いができ、
 >光速近くまで加速された彗星がイリーズに直撃する瞬間を狙って、横から魔法で撃つことができる程の反応。
反応じゃない

 >>87
 >間合いは数十mくらいか
根拠は?

 >>90
 >よって、グレンを中心に半径4.9kmの範囲内に基準空間はないと思われる。
レーザーの影響の無い半径4.9km以内の上空にあった可能性は?

 >>92
 >魔力を集めるのはほぼ一瞬
どこが?カレリアから魔力を奪ったりと割と時間がかかっているが

190 格無しさん sage 2009/08/01(土) 18:17:10
 >>135
プラズマはイオンと電子の混合物だからあまり変わらないかと思って、文字数節約。
それに、カレリアのありとあらゆる魔力を奪っているから、体に流れているということは無いだろう。
流れてたら魔力(電子なりプラズマなり)はその分だけ失われているから。

 >>136
 >すでに東側街区の半分、西側街区のほとんどを失っていた。
東側街区はともかく、西側はビルの倒壊や渡り廊下の崩落等で、「ほとんど」とは言えないだろう。
まあ、西側の被害を多めに見積もって街区の半分(都市の6分の1)とすると、
80万都市の6分の4を数発で完全崩壊させる程度の威力になるのかな。
その後のキノコ雲云々の方が高威力に見えそうだから、ここの記述をカットするのもありかもしれない。

 >反応じゃない
秒数で考えれば反応になるかもと思ったが無理かね。
彗星の動きじゃなくて、亜光速の彗星に対するイリーズの行動に対応して行動を開始している。
彗星直撃寸前→イリーズ対応→《九位》それを確認→《九位》ら一斉に攻撃 の流れだから。
まあダメならロザリンドと同じ扱いにでもするかな。

 >根拠は?
遅すぎて使われないと言われている時の間合いがそれくらいだから

 >レーザーの影響の無い半径4.9km以内の上空にあった可能性は?
高さ5kmの水塊を持ち上げて、複製障壁に放り込んだ時も平気だったので、上空5kmにもないだろう。

 >どこが?カレリアから魔力を奪ったりと割と時間がかかっているが
 >どこの描写or設定?
ここら辺はこちらのミスだね。
修正しとくよ。


ついでに、高水準の円環大系の攻撃力の前では、機械化、自己円環、プラズマ盾の防御力なんて
薄紙同然と言われているんだが、これだと当たってから反応・回避はできないのではないかと思うんだけど。

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最終更新:2009年08月02日 01:38
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