ウィザーズ・ブレイン

【作品名】ウィザーズ・ブレイン
【ジャンル】ライトノベル
【先鋒】天樹錬
【次鋒】幻影No.17
【中堅】エドワード・ザイン in ウィリアム・シェイクスピア
【副将】ヴァーミリオン・CD・ヘイズ with 千里眼No.7 in HunterPigeon
【大将】フィア

【共通設定・世界観】
世界は『情報』でできている。
物質、生命、エネルギー、物理法則。この世界のあらゆる事象は『物質世界』に存在するのと全く同時に、それらの事象すべてのもつ『存在情報』によって構成された広大で煩雑な抽象世界『情報の海』の内部に、『情報構造体』として存在している。
ふたつの世界は互いに干渉する。物質世界における存在が情報の海に情報構造体を生み、『情報の海』のうちに生まれる情報構造体のゆらぎが現実の物質を変化させる。


魔法士
脳内に生体コンピュータ『I-ブレイン』を持ち、超高速の思考演算により『情報の海』を書き換えることで物理法則を操る人間の総称。
情報的に非常に強固な防御力を誇る。ヘイズを除き、痛覚を遮断できる。情報の海からの情報により、全方位の存在情報などを知覚可能。
参戦キャラは全員この魔法士。


情報解体
対象の論理構造をハッキングし、存在情報を消去することで物理的には原子、分子単位で分解する能力。
物理的な強度を無視した破壊が可能だが、情報的に強固な高速で思考する物体(人間など)を破壊することは困難とされている。


論理回路
特殊な幾何学パターンの組み合わせによって一定の情報を与えられた図形・紋様の総称。
『魔法陣』のようなもの。


自己領域
『光速度』『プランク定数』『万有引力定数』を書き換えることで『自分にとって都合がいい時間、都合のいい重力』が支配する空間を生み出す能力。
生み出された空間と一緒に動くことで通常時の数千万倍の運動や重力を無視した飛行などを可能にする。
外界との相対時間差は祐一で3000万倍、ディーで2000万倍程度


ウィザーズ・ブレインの地の文は三人称によって書かれているが、
ひとつの戦闘シーンを異なる視点で二回にわたって描写(例:錬と祐一の初対戦は錬視点と祐一視点でそれぞれ描写されている)
地の文におけるキャラの呼称が変わることがある(例:黒沢祐一というキャラが地の文において祐一と書かれたり黒沢少佐と書かれたりしてる)
地の文においてメインの視点となっているキャラクターの心の声が「」や()などなしに書かれている
以上の点から特定のキャラの視点に基づいた三人称文体≒特定キャラの主観と考えられる

素早さ計算
光速の90%で移動可能な黒沢祐一
祐一が(推定)10mほど移動する間に(推定)2m移動する銃弾を「呆れるほどゆっくりと迫る」と感じる反応の錬(光速の18%反応)
錬と同等の反応の祐一が外界との時間差3000万倍の空間の中から見ても「霞むほどの高速」で剣を振るうことのできる巨人(光速の540万倍の剣速)
巨人の剣が200m進むのを視認可能な錬(1mからの光速の27,000倍視認反応)
知覚速度を20倍にした錬の視覚をもってしても捉えきれない速度で(推定)15m飛んでくる銃弾(光速の810万倍以上の弾速)
その銃弾が(推定)15m離れた状態からかろうじてナイフではじける身体速度5倍錬(光速の54万倍以上のハンドスピード)
錬と同等の戦闘速度のヘイズ以上の戦闘速度を持つファンメイ(光速の10万8千倍以上の戦闘速度)
ファンメイが静止して見える(推定1mmも動いてはいないだろう)間に500m飛行可能な自己領域発動ディー(光速の540億倍の移動速度)
自己領域発動ディーが(推定)2m飛翔する間にフライヤーで割り込み、操作卓のパネルをむしり取り、ボタンを叩くことのできるヘイズ(光速の270億倍のハンドスピード)
銃のグリップを叩き込もうとしてきたヘイズの手に触れるイルと互角に近距離格闘可能なサクラと互角に近距離格闘可能な錬(光速の270億倍の戦闘速度と近距離反応)


素早さがn倍されると、エネルギー・威力がnの二乗倍になる。
ただし、身体能力制御によってn倍に加速された攻撃の威力・エネルギーは変化しない
(原文:例えば十五倍加速で動く騎士がいたとする。
騎士としては格下のランク3程度の能力だが、ともかくその騎士が剣を振るったとする。
物理的に考えれば運動エネルギーは速度の二乗に比例。
つまり、十五倍速で振るわれた剣は通常の二二五倍の威力を備え、その力は衝撃波を撒き散らし岩をも打ち砕き――)


【先鋒】
【名前】天樹錬
【属性】元型なる悪魔使い
【大きさ】14歳の少年並
【攻撃力】ナイフ所持。ナイフによる攻撃は北極の氷の大地に直径数十mのクレーターを作る水蒸気爆発の625億倍の威力
【防御力】
2km上空から見た地平線の彼方(159km位)まで一直線に大地が爆ぜ、巨大な爪痕穿った衝撃波を至近距離で食らっても吹っ飛ぶだけでノーダメージ
北極の氷の大地に直径数十mのクレーターを作る水蒸気爆発で無傷
【素早さ】素の状態で光速の270億倍の戦闘速度と近距離反応
     ラグランジュ使用時は光速の1140億倍の戦闘速度と1mからの5400億倍の反応
     I-ブレインの反応は1mからの5400億倍以上、下記の能力の切り替え、発動時間もそれ相応
【特殊能力】
下記のプログラムを用いて二つまでの能力を同時に使用できる

短期未来予測デーモン「ラプラス」
未来予測をできるが最強スレだとあんま使えないので省略
360度全方位視覚と一億分の一秒単位での知覚が可能だが、正直使えない

運動係数制御デーモン「ラグランジュ」
運動能力を5倍、知覚能力を20倍まで加速する。
反作用を無視すれば運動能力を25倍まで加速できるが、腕を動かしただけで腱が何本も千切れてしまう

仮想性身体制御デーモン「チューリング」
物質に仮想意識を送り込むことで無生物をむりやり生物化させて支配する能力
生物化させた物質を硬化、軟化させたり壁に穴を空けたりできる。
なお、送り込まれた仮想意識は対象の物質に思考させ続けない限り、十秒足らずで消滅してしまう
同時に生み出せる腕の数は自力で数個、他のコンピュータの演算速度を利用しても最大で200個程度
腕の大きさは人間の身長より大きいくらい、スペックは大きさ相応の人間並、ただし強度は生物化させた物質の強度に依存する
40m先の床、壁に取り付けられた荷電粒子砲、離れた場所にある墓石などを生物化させることができたため、
間接的にでも触れてさえいればある程度はなれた場所でも生物化は可能

分子運動制御デーモン「マクスウェル」
分子運動を制御する、局所空間内のエネルギー・運動量操作能力。
エントロピー制御による低温化、熱量操作による高温化を利用した下記の能力のほか、
ブーツを完全絶縁体化させたり、自分の周囲を真空化させたりできる
能力の射程は(推定)25m以上
氷槍:瞬時に気体分子を絶対零度近くまで低温化させることで作った氷の槍(長さは50cm程度か)。弾速は推定光速の270億倍以上
氷盾:瞬時に気体分子を絶対零度近くまで低温化させることで作った氷の盾。
   自分に致命傷を与える斬撃を受け止めることが可能
炎神:熱量を操ることで、一瞬で羊水を沸騰させ人体を発火させたり、植物細胞ベースの生体コンピュータを炭化させたりできる
   氷槍や氷盾に熱量を与えることで水蒸気爆発(推定十数m爆発)を発生させることができる。

論理回路生成デーモン「ファインマン」
上記のマクスウェルとの同時起動でのみ使用可能
マクスウェルの能力で30センチ角の立法体領域の空気分子の数を制限し、
その領域内で指をはじくことで直径20センチの円形の論理回路を形成する。
論理回路に触れた物体を情報解体(共通設定参照)する。
(人間を遥かに上回る情報的な強度をもつ世界樹を情報解体できるので、人間も情報解体可能と思われる)

ここまでの能力は、二つまで同時起動可能。ここからは、他の能力と同時起動不可能。


空間曲率制御デーモン「アインシュタイン」
空間、重力を操作する能力。常駐状態にすると他の能力との同時起動は不可能だが、
能力を制限して「簡易常駐」すれば、他の能力を並列に使うことが可能。
「簡易常駐」時にできることは常駐時にも使用可能

常駐時の能力
重力方向を変えて任意の方向に『落下』することで飛行可能。飛行速度は光速の2万7千倍以上
(推定1kmの距離から振り下ろされた光速の540万倍の速度の剣を5m以上動いて回避した)
時空構造を歪ませて重力波を発生させて攻撃可能。射程は(推定)数m。おそらく自分自身が引きちぎれるほどの重力を発生可能
「次元回廊」:無限の深さをもつ空間の穴の底に相手を閉じ込める能力。射程1m、成人男性を閉じ込めることが可能。30分で自然消滅する

「簡易常駐」時の能力
空中で落下速度を緩める(減速率不明)
空間を歪めることで2mの距離を1mに圧縮して移動したり、左手を数十センチ転移させたりできる
空間を歪ませて重力レンズ効果で相手の攻撃をそらすことができる。自分に大ダメージを与える銃弾の軌道をそらした。範囲攻撃は防げない


世界面制御デーモン「サイバーグ」
自己領域(共通設定参照)を作る能力。
能力の効果範囲は直径2m程度か
空間内の時間で3分ほどたつと使用不可能になる
使わない

【長所】地味に高い防御力と選択肢の多さ
【短所】攻撃射程と範囲
【戦法】
ラグランジュ、マクスウェル起動状態で参戦。基本的には初手炎神
効かなかったなら、接近→ラグランジュ解除→ファインマンで情報解体
相手が無生物っぽい場合は初手マクスウェルを解除してチューリング
相手が巨大な場合、アインシュタインで相手の攻撃避けつつ接近
生き物ならば相手の攻撃はできるだけ回避しつつ空間歪めて攻撃
乗り物・建造物ならばチューリング起動して壁に穴を空けて侵入、内部の敵を上記の手段で倒す


【次鋒】
【名前】幻影No.17
【属性】幻影
【大きさ】17歳の少年並
【攻撃力】量子力学的制御(詳細下記)により、相手の防御をすり抜け、体内から神経を抜き取るなどの内部攻撃が可能。
素の攻撃力は蹴りで達人17歳女の左足の骨にヒビをいれたり、数m吹っ飛ばしたり、パンチで達人17歳女の肋骨をへし折る威力。
【防御力】達人並。量子力学的制御(詳細下記)により、自身の存在確率を0にすることでありとあらゆる攻撃をすり抜けることが可能。
     存在していない存在を攻撃できない限りは攻撃は当たらないものと思われる
【素早さ】光速の270億倍の戦闘速度と近距離反応。長距離移動速度は達人並
【特殊能力】
量子力学的制御
自分自身と自分が接触している相手の存在確率を改変できる。
存在確率を0にすることで、ありとあらゆる攻撃をすり抜けることが可能。
この世界に存在していないため、質量感知にもひっかからない。
相手の皮膚を透過し、指先だけ『在る』ことにして相手の内部を攻撃することも可能。
座標期待値の改変による短距離転移を繰り返すことで、通常の10倍以上の移動速度を得ることもできる。
ただし、短距離転移可能な距離は数ナノメートル程度で、それを何度も繰り返すことで上記の移動速度を得ている

【長所】この世界に存在していないという無敵の防御能力。防御無視の内部攻撃
【短所】徒手空拳以外の戦闘手段がない。飛べない
【戦法】存在確率を0にした状態で参戦
    相手が人間なら近づいて脳みそを直接破壊。機械なら内部の回路を直接破壊。人外なら適当に内部攻撃。
    巨大な乗り物や建造物なら進入して、内部のやつらに上記の攻撃。巨大な生物なら内部攻撃をとりあえず頑張ってみる。

【中堅】
【名前】エドワード・ザイン in ウィリアム・シェイクスピア
【属性】人形使い in 200m級特務工作艦
【大きさ】10歳の少年並 in 200m
【攻撃力】
荷電粒子砲
ウィリアム・シェイクスピアの主砲。
威力は不明だが、最低でもフライヤー(空飛ぶ自動車みたいなもの)を落とす程度の威力はあるだろう
他の荷電粒子砲の描写から推測して、銀を溶かしたり、物理的に非常に強固な人工細胞を蒸発させたりする程度の熱量がある。
一瞬のタメや、発射の兆候(砲口に紫電が散る)がある
周囲の空気分子を加速させているため弾数無限
射程は(推定)数十km、弾速は光速の45億倍以上

【防御力】大きさ相応の強固な水銀並。HunterPigeon(副将)の荷電粒子砲を翼を使って受け流すことが可能
【素早さ】移動速度は光速の2万7千倍以上。エドワード・ザインの反応は1mからの光速の10万8千倍以上
     エドワード・ザインの意識と船の管制システムは情報構造体のレベルで融合されており、思考操作可能
【特殊能力】
羊水に満たされた操縦槽内で相互リンク用のケーブルが皮膚に同化して神経系に直結し、
エドワード・ザインの意識と船の管制システムは情報構造体のレベルで融合されており、
船の流体装甲が捉える外界の情報が『視覚』という形に変換されることで、外部の様子を知覚可能
(推定)数十mほどはなれた場所にいる人間二人分の熱源を船のセンサーで細く可能
下記のゴーストハックを使い、流体装甲『メルクリウス』を伸ばすことで、遠距離のものを詳細に知覚可能

ゴーストハック
物質に仮想意識を送り込むことで無生物をむりやり生物化させて支配する能力。
生物化させた物質を硬化、軟化させたり壁に穴を空けたりできる。
なお、送り込まれた仮想意識は対象の物質に思考させ続けない限り、十秒足らずで消滅してしまう。
エドワード・ザインはこの能力を使い、流体装甲『メルクリウス』を操り、翼状にしたり、砲身を形成したり、直径30cmの螺子状にしたりする
数千本の螺子を作り、それらの螺子に別々の行動を取らせたりできる
螺子の射程は1000m以上
【長所】長射程の防御無視
【短所】地味に素のスペックがショボイ
【備考】
中心となる船体は全長50mの細く鋭い形状を持った黒色で、
その周囲に流体金属『メルクリウス』によって構成された装甲をまとうことで、
全長200mの滑らかな流線型の船体を形作っている。
この流体金属の装甲を鳥の翼(六対十二枚)のように展開し、全長500m程度にまで広がったり、
流体金属を本体の前に集合させて、全長100mあまりの巨大な砲身を作ったりする。

【戦法】相手の攻撃避けつつ荷電粒子砲連射


【副将】
【名前】ヴァーミリオン・CD・ヘイズwith千里眼No.7 in HunterPigeon
【属性】異端なる空賊と千里眼 in 150m級高速機動雲上航行艦
【大きさ】170cmと17歳の少女並 in 150m
【攻撃力】
荷電粒子砲
HunterPigeonの主砲。
小型艦艇を落とす威力(別の小型艦艇の描写では50人以上の人間が乗れていたので、相応の大きさの飛行機並と思われる)
他の荷電粒子砲の描写から推測して、銀を溶かしたり、物理的に非常に強固な人工細胞を蒸発させたりする程度の熱量がある。
一瞬のタメや、発射の兆候(砲口に紫電が散る)がある。
周囲の空気分子を加速させているため弾数無限
射程は(推定)数十km、弾速は光速の45億倍以上

「破砕の領域」
指をはじいたり、足音をならすことで空気分子の配列を操作し、直径30mの論理回路を形成。
論理回路に触れた物体を情報解体(共通設定参照)する。
空気を用いた攻撃なため、当然不可視。
また、情報的に強固な人間や魔法士の体も原子・分子単位まで分解することが可能
射程は(推定)数km。弾速は光速の10万8千倍以上

「虚無の領域」
上記の「破砕の領域」の強化版。
絶対防御不可能な広範囲情報解体。
指をはじいたり、足音をならすことで空気分子の配列を操作し、論理回路を形成。
その論理回路がまた論理回路を作り~ということを繰り返して最大直径10km以内の全ての存在を情報解体する。
射程は(推定)数km。弾速は光速の10万8千倍以上
使用後、ヘイズのI-ブレイン・HunterPigeonは95%機能を停止する。
(ようはこれ使って倒せなかったらほぼ負け)

【防御力】大きさ相応の艦艇並。北極の氷の大地に直径数十mのクレーターを作る水蒸気爆発以上の威力の攻撃で無傷
【素早さ】移動速度は光速の21万6千倍以上。ミリ単位の制動、急停止、急加速が可能。
     ヘイズの反応は1mからの光速の270億倍以上で、ハンドスピードも光速の270億倍以上
     ヘイズのI-ブレインとHunterPigeonは有機コードにより分子レベルで融合しており、思考制御で操艦可能。
     クレアの反応は数mからの光速の270億倍以上
【特殊能力】
千里眼
クレアの能力。
通常の五感に始まり、電磁場、重力場、物質場、エントロピーの増大など
この世のありとあらゆる情報を知覚する。
(存在情報、熱量、物質の存在確率なども知覚可能と思われる)
直径100km近い範囲を知覚可能

【長所】広範囲防御無視と長射程防御無視
【短所】クレアの存在にあまり意味がない
【戦法】基本的には初手荷電粒子砲。倒せなかった場合「破砕の領域」
    相手がでかい場合は「虚無の領域」
    ただし、相手のサイズが「虚無の領域」一撃で倒しきれないほど大きいなら
    荷電粒子砲や「破砕の領域」で相手を削ってから
【備考】
ヘイズが操艦を担当し、クレアが広範囲の知覚を担当
どちらのI-ブレインもHunterPigeonと繋がっている


【大将】
【名前】フィア
【属性】天使
【大きさ】14歳の少女並
【攻撃力】14歳の少女並
【防御力】北極の氷の大地に直径数十mのクレーターを作る水蒸気爆発で無傷
【素早さ】戦闘・移動速度は14歳の少女並。反応は1mからの光速の2万6千倍
【特殊能力】
飛行可能

同調能力・同調支配
自分を中心とした特定範囲内の全存在情報をI-ブレインの中にコピーし、完全なリンクを確立することで、あらゆる事象を感覚のレベルで自在に書き換える能力。
あらゆる情報防御を素通りして相手を情報の側から操り、無力化することができる。
意のままにならないものはなにひとつ存在せず、あらゆる事象が五感のレベルで認識できる。
(ただし、作中で不治の病を完治させることや、致命傷を完治させることはできてなかった)
支配空間内に突然何かが現われた場合、その何かが現われた瞬間に同調可能。
支配空間内に相手の一部が入ってる場合、その一部を操ることが可能(全体を操ることはできない)
また、同調支配をしている空間内で相手が受けた痛みや損傷はすべて痛覚としてフィードバックされてしまうため、
相手を傷つけたり殺したりすることはできない。
自分自身には同調できない。
一次記憶領域に情報をコピーする都合上、取り込める人間の数に限界がある。(高速で思考する物体ほど大量の容量を必要とする)
一般人ならば20人が限界。魔法士(思考速度ナノセカンド)ならば3人までは取り込むことができた。無生物ならば無尽蔵にとりこめる
(容量を超える人数を取り込んだ場合同調能力は強制終了される。また、範囲内の物質は無差別に取り込まれ、選択的に取り込むことはできない)

能力使用中、I-ブレインを持っている相手には天使の羽の幻が見える。
能力の最大射程は(推定)800km以上

【長所】常時発動、ビジョンなしの同調支配
【短所】大量の人間がいたらその時点でTHE END
【戦法】同調支配を5000m展開した状態で参戦。相手がでかい場合は同調支配範囲を広げる。
    相手が大人数の場合は、大人しく同調支配を解除して戦う
【備考】
天使の羽は作中で
『抽象的な情報構造のイメージ』だとか
『情報操作のイメージ』が見せている幻だとか
おそらくI-ブレインに侵入した情報構造体によって脳内に構築された幻だとか
脳内に侵入した情報構造体が見せている幻だとか言われおり、
脳内にコンピュータを持っててかつ支配範囲内にいても支配を受けてないキャラには幻は見えないし、
脳内にコンピュータもってないやつは支配されてても見えないため
ビジョンなしとして扱う


参戦 vol.32 338-340
修正 vol.90 102-107

vol.89
686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 00:37:14 ID:9VwQ8LCC
ちょいと質問
ウィザーズブレインっていう
地の文が特定のキャラに焦点を当てた三人称、って感じの作品があるんだ
(俺の日本語通じるかな?)
で、巨人と祐一ってキャラが対峙してるシーンで↓みたいな文章があるんだけど
「巨人はその声に応えるように巨大な剣を軽々と振り上げ、霞むほどの高速で振り下ろした」
このとき巨人の剣速を祐一(このときメイン視点のキャラ)が視認しきれないほどの速度ってできる?

687 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 04:46:38 ID:7Q3HRvde
文章が三人称なら無理でしょ

692 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 16:11:37 ID:9VwQ8LCC
 >>687
三人称は三人称なんだけど
シーンの変更だけじゃなく視点の変更があるんだ
祐一と錬ってキャラの戦闘シーンを祐一視点の三人称と錬視点の三人称で二回分書いたり
「」とか()とかそういうのなしに地の文でメイン視点のキャラの思ってることが書かれたり
やっぱ三人称だと厳しいかな?

696 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 04:05:14 ID:hz+8OxLm
三人称地の文だからこのキャラの主観だろwだからこの部分が正しい保証はない(って議論がFATEの時にあった)
のと真逆だなあ

697 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 04:08:01 ID:Y5TU1b0F
Fateは一人称地の文=エミヤの主観だから無理
すごいひどい話だよな。他称で大丈夫なんだから何をいわんやって感じだ

698 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/12(月) 04:26:24 ID:hz+8OxLm
一人称と三人称思いっきりまちがえた!

708 名前:686[sage] 投稿日:2009/10/13(火) 01:41:25 ID:1Bizcn31
結局視点変更ありな三人称作品ははそのメイン視点のキャラの主観と≒でいいのだろうか?

713 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/13(火) 07:59:53 ID:BQwP6iJi
 >>686
ここで敵スレ・ラノベスレで空の境界の速度について、
「特定のキャラの視点に基づいた三人称文体=特定キャラの主観による文章」として議論した俺が通りますよ。
詳しくは該当スレの議論ログ参照。ウィザブレも錬のテンプレを改訂したくらいには読んでる。

個人的には上記の件で「あり」となった時点で議論が止まっているので、暫定的には「あり」だと思う。
ただ、それによってテンプレを強化するならもっと詳しく補足しないといけない。


『「第6章(P285)以降の祐一をメインに描写している段落は、
 (少なくとも該当の文章が描写される段落までは)祐一の主観に基づくものである」

と考えられるため、

「祐一の主観(知覚能力が達人の120倍に加速されている)から見て、『霞むほどの高速』に見えるマザーコアの剣速は、
 大きさ相応(全高2km)の達人の120倍に相当する」

と主張できる。』


と、これくらい理論を詳しく書くべき。

具体的な速度は、「全高2km=常人との比率1000倍以上」、
「達人の剣速=プロ野球選手のバットスイング速度」を基準とすると、

33.4m/s×1000×120=4,008,000m/s=4008km/s(約マッハ11788)

となる。
実際には「霞むほどの高速=全力での振り」と確定できないし、
剣道などの素振りの速度(10m/s台後半)を基準にするとぐっと遅くなる。
また、攻撃軌道が大きい(長い)ので、振り始めから当たるまでの時間は達人×120倍にしかならないから、
他キャラの反応速度には影響しないだろうけれどね。

748 名前:686[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 01:27:51 ID:Ic4q4Jg1
小足見てから昇龍余裕でした
を思い出す流れだな
戦闘速度がわかればその速度で近接戦闘可能、とかで反応出せそうなもんだけど
格闘戦をするような作品じゃないのかな?


 >>713
サンクス。とりあえず共通設定のところにでも↓見たいな感じで書いとくわ

「ウィザーズ・ブレインの地の文は三人称によって書かれているが、
ひとつの戦闘シーンを異なる視点で二回にわたって描写(例:錬と祐一の初対戦は錬視点と祐一視点でそれぞれ描写されている)
地の文におけるキャラの呼称が変わることがある(例:黒沢祐一というキャラが地の文において祐一と書かれたり黒沢少佐と書かれたりしてる)
地の文においてメインの視点となっているキャラクターの心の声が「」や()などなしに書かれている
以上の点から特定のキャラの視点に基づいた三人称文体≒特定キャラの主観と考えられる」

ちなみに、最強スレ計算するから達人の120倍とかそんなチャチな速度じゃすでにない
とりあえず四巻までの段階で錬の速度が光速(笑)って感じになってるあたりお察しというか
読者の99.9%がねーよ、と突っ込む出来のテンプレだぜ!

826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 17:22:50 ID:4s9jmurW
まだサイズ余ってるかな?
質問を二つ
1.空間を歪めて(おそらく重力波を発生させることで)相手を攻撃する技があるんだけど防御無視になるかな?

2.自分の周囲の情報を脳内にコピーして、情報を書き換えることでなんでもできる空間支配的な能力があるんだけど
こいつの能力を食らって支配されると、脳内にコンピュータを持ってる場合のみ天使の翼の幻が見えるんだけど
(脳内にコンピュータを持っててかつ支配範囲内にいても支配を受けてないキャラは幻は見えないし、脳内にコンピュータもってないやつは支配されてても見えない)
この能力ってビジョンあり扱い? なし扱い?

827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 17:42:34 ID:7GMQ+6+Z
下は常時能力じゃないからビジョンありなし関係ないじゃん

828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 17:57:14 ID:4s9jmurW
 >>827
あー、ごめん。常時能力だとして
一度発動すると空間内に入ってきたもの勝手にコピーするんだ

829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 18:06:49 ID:7GMQ+6+Z
ウィザーズ・ブレインの天使の話だろ
常時能力じゃないし

830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 18:15:30 ID:4s9jmurW
よくわかったな。あれ空間支配系の常時能力だろ
戦闘?中は常に使ってるというか、あれ以外に戦闘手段ないし
一度発動したら効果範囲内にものが現れた瞬間同調(コピー)するし

831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 18:21:01 ID:7GMQ+6+Z
確か使わないと選択した時もおあったし、戦闘中常時使っているわけじゃないでしょ

832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 18:28:12 ID:4s9jmurW
まあ戦闘キャラじゃないというか戦闘に使った瞬間戦闘が終了するってのはあるけど
フィアが戦闘に参加したのは
一巻、V.S.マザーコアではお互い同調支配の掛け合いだから常時使ってる
四巻、V.S.ヘイズでも飛行してる時点で能力を使用してるから強制終了されるまでは常時使ってる
    V.S.世界樹でも世界樹からの干渉はねのけるためにずっと使ってる
六巻、V.S.兵隊?では常時使ってないけどこれは周りに人がいっぱいいて強制終了の危険性が高いからクレアが使いどころを制限してる。どちらかといえば使えないパターン
七巻、V.S.荷電粒子砲?でも戦闘に割り込んでから強制終了されるまでは常時使ってる

使ってない状況は周りに人がいるから強制終了の危険性があるか、強制終了しちゃったパターンだけ

833 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 18:31:40 ID:7GMQ+6+Z
つまり六巻は戦闘中常時使ってないって事じゃん

834 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 18:45:21 ID:4s9jmurW
他のところでは常時使ってるし、六巻は周りに人がいたから使ってないだけでいなけりゃ使ってるだろうし
というかその理屈で行くとバリア持ちのキャラが一回でもバリア張らずに戦闘したらバリアは常時能力じゃなくなっちゃうし
たとえば東方の霊夢の夢想天生も常時能力扱いで参戦してるけど全ての戦闘でその能力使ってるわけじゃないし

835 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 18:56:47 ID:7GMQ+6+Z
夢想天生は常時能力じゃなく状態だろ

836 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 19:03:09 ID:J8XqsuvN
というかなんで空間支配になるのかよくわからんのだが

837 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 19:06:28 ID:4s9jmurW
んじゃ輝夜の永遠の魔法でもいいよ
別に全ての戦闘で使ってるわけじゃない

838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 19:11:13 ID:4s9jmurW
 >>836
特定の範囲内の物質とか生物とか空間とか物理法則とかを脳内にコピーしてそれらを支配する能力
一応その範囲内で意のままにならないことは何もないとか言われてる

839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 19:14:00 ID:J8XqsuvN
 >>838
そういう能力か
常時使ってる描写あるならいいと思うぞ

840 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 19:20:19 ID:4s9jmurW
仮に常時能力扱いできるとしてビジョンありになるかな? ならないかな?
 >>826にあるように見える人には天使の翼の幻が見える

841 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 19:22:11 ID:J8XqsuvN
よくわからんが脳内にコンピューター持ってないと駄目なら駄目なんじゃないか?

842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 19:23:03 ID:7GMQ+6+Z
 >>837
じゃあ駄目になるな

843 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 19:40:08 ID:J8XqsuvN
いやならないだろ

844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 19:42:14 ID:7GMQ+6+Z
常時使ってないんだから駄目になるだろ

845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 19:50:55 ID:wbqgAYa2
最強状態で参戦できるからその「最強状態」ならおk
例えばFFでいえばヘイスト状態やドラクエでいえばバイキルト状態で参戦も可能
常時使ってなくとも環境依存でもない状態ならおk


vol.90
32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 01:06:58 ID:LiZzopjT
 >>31
色々と究極奥義。霊夢はありとあらゆるものから宙に浮き無敵となる。
もしこれが遊び(時間制限付き)でなければ、誰も勝つ事が出来ない。

これが原文。描写的にはいろんな攻撃すり抜けてる。
他称であれば完全に触れなくなる、といわれてる。

他になにかしらの設定があるのか俺はしらない
緋想天とか天則の説明文では無敵とかそういうのなかったし


あと、前スレ埋まったっぽいし改めて質問
今回はちょっと情報を増やしてみた

1.空間を歪めて(おそらく重力波を発生させることで)相手を攻撃する技があるんだけど防御無視になるかどうか

2.
同調支配
自分を中心とした特定範囲内の全存在情報をI-ブレインの中にコピーし、完全なリンクを確立することで、あらゆる事象を感覚のレベルで自在に書き換える能力。
あらゆる情報防御を素通りして相手を情報の側から操ることができる。
意のままにならないものはなにひとつ存在せず、あらゆる事象が五感のレベルで認識できる。

一巻、V.S.マザーコアではお互い同調支配の掛け合いだから常時使ってる
四巻、V.S.ヘイズでも飛行してる時点で能力を使用してるから強制終了されるまでは常時使ってる
    V.S.世界樹でも世界樹からの干渉はねのけるためにずっと使ってる
六巻、V.S.兵隊?では常時使ってないけどこれは周りに人がいっぱいいて強制終了の危険性が高いからクレアが使いどころを制限してる。どちらかといえば使えないパターン
七巻、V.S.荷電粒子砲?でも戦闘に割り込んでから強制終了されるまでは常時使ってる


I-ブレインっていうのは人間の脳に埋め込まれた生体コンピュータ、まあ脳内にパソコンがあると考えてくれれば大体問題ない

存在情報ってのは、物質、空間、生物、無生物、エネルギー、物理法則などの情報のこと

上記のような能力は常時発動能力になるのかどうか

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 03:17:41 ID:qz5oRT2F
1、はもうちょっと詳しい描写とかないとなんとも
2、は常時能力でもいい気がする

48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 03:42:15 ID:LiZzopjT
 >>45
回答サンクス

1は正直あんま描写ないんだよね・・・
というかこの能力二回しか使ってない、おそらく黒歴史認定された技w
とりあえず原文引っ張ってくると

空間がいびつにねじれ、有機タイルが軋みをあげて砕け散った。
空間が歪み、すさまじい重力が巨人の指を引き裂こうとする。

あと、別キャラの同能力の描写だと

頭上すれすれに、空間の歪みが発生。風圧になびいた後ろ髪がなん本か巻き込まれ、引きちぎられる。
空間を断続的に伸縮させてすさまじい重力波を見舞う


こんな感じ


ちなみに備考
下の説明は作中の原文そのまま。詳しくは一般相対性理論でググってください
ようは空間の歪み=重力、ってことです

物質の存在は、空間を歪曲させる
一般相対性理論によれば、すべての有質量物体はただ存在するだけで、周囲の空間を自分に向かって引き込み、ねじ曲げている。
曲がった空間の中を直進しようとすれば、その軌道は必然的にねじ曲げられ、なんらかの力に引かれた
つまり重力を受けた運動として観測される

52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 11:41:59 ID:m4PTY/3/
重力ってなんかの特撮キャラが防御無視になって無かったっけ?

53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 13:21:43 ID:NX0NkbXn
まあある範囲に重力をかけるなら内蔵等にも効くだろうから、そう考えると防御無視かもしれない。
ただ、そういうこと考えた上で描写されてる重力攻撃なんてあんまりないから
防御無視じゃないとしたほうが無難なのかもしれない。

60 名前:32[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 02:05:22 ID:4Oe6dt5z
 >>52
そうなの? 前例があるなら認められそうだが…
まあ作品がわからないと何とも言えんか

 >>53
あー、なるほど
内臓にダメージか。そういう考え方もあるのか
一応、作中でそれらしき描写がないか探してみる


あと、同調支配が常時能力という意見に反対意見も特にないっぽいので質問
同調支配されると、脳内にコンピュータを持ってる場合のみ天使の翼の幻が見える
(脳内にコンピュータを持っててかつ支配範囲内にいても支配を受けてないキャラには幻は見えないし、
脳内にコンピュータもってないやつは支配されてても見えない)
この幻は作中では
『抽象的な情報構造のイメージ』だとか
『情報操作のイメージ』が見せている幻だとか
おそらくI-ブレインに侵入した情報構造体によって脳内に構築された幻だとか
脳内に侵入した情報構造体が見せている幻だとか言われてる

この場合この能力はビジョンありになるのか、ならないのか

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 09:08:25 ID:VQn3R2/d
常時使ってないだから常時能力にはならないだろ
そもそもこのスレは戦闘中常時使ってれば常時能力になるってルールすらないし

70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[SAGE] 投稿日:2009/10/18(日) 21:18:29 ID:hxqiQ26Z
 >>61
作中に常時使ってるシーンがあるんだから十分だろ。
第一ルールにないとか言い出したら常時発動能力持ちは全員修正待ち行きだよ。
ルールに常時発動能力の定義がないんだから。

71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 22:29:57 ID:no+M2ywL
ある戦闘だけ常時使ってればいいのか?
ある攻撃で瞬殺したら、その攻撃は常時攻撃になるのか?
これもその戦闘中は常時使っている

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 22:50:44 ID:hxqiQ26Z
瞬殺って書き方だけ見ると瞬間的にしか使ってないから無理じゃね?
戦闘中に常時持続的に使ってる描写があれば、って感じなイメージだが

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 23:00:26 ID:no+M2ywL
瞬間的だろうが少なくともその戦闘中は常時使っている

74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 23:36:14 ID:hxqiQ26Z
瞬間的って時点で常時じゃないだろ

91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 13:57:00 ID:RQnJTQ45
前スレ容量オーバーしてたんだな
早めに新スレ立てて誘導してくれてたのに今更気付いたよ

 >>60
とりあえず同調支配は常時能力でいいと思う
前スレ見る限りだと東方の輝夜とかいう前例もあるみたいだし
描写的にも常時能力っぽいし
ビジョンはなしでいいんじゃないかな、能力の副次的効果で幻が見えるってだけで
能力自体にビジョンがあるって感じではなさそうだし

 >>76
戦闘機ってだけじゃ速度よくわからないと思うんだが
せめて時代設定くらい書いてくれ


∀は任意のじゃ出ないんだな。知らんかった…

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最終更新:2009年10月22日 03:33
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