リック・ドム(TB版)

リックドム(サンダーボルト版) RICK-DOM(Thunderbolt Ver.)
登場作品	機動戦士ガンダム サンダーボルト
型式番号	MS-09R
所属	ジオン公国軍及びリビングデッド師団
搭乗者	フィッシャー・ネス フーバー・アイスラ イオ・フレミング ジオン公国軍一般兵
武装	MMP50-マシンガン ヒート・ホーク ビッグ・ガン

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【設定】

サンダーボルトの世界におけるリック・ドムである。TB版の特徴である大型ランドセルとプロペラントタンクが背中についている。あわせてもう一つの特徴であるサブ・アームを装備している機体も確認出来る。
また顔の周りや腹部に動力パイプがついているのも特徴的である。

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【武装説明】

MMP50-マシンガン

対モビルスーツ用の射撃武器。

ヒート・ホーク

ザクでお馴染みの近距離武器。

ビッグ・ガン

サンダーボルト宙域ではお馴染みの固定ビーム砲台。

リビングデッド師団に配備されているものはビッグ・ガンを取り扱うので合わせてマシンガンとヒート・ホークを使う事が多かったようである。原作では通常のリック・ドムのようにジャイアント・バズを使うものやザク・マシンガンを使っている機体も確認できる。

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【劇中での活躍】

物語冒頭ではフィッシャーとフーバーが搭乗してビック・ガンを装備した同機で迎撃していた。その後のサンダーボルト宙域の決戦ではムーア同胞団の学徒を相手にフィッシャー機及び他のリビングデッド師団の兵が戦闘している。

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【パイロット説明】

フィッシャー・ネス

CV：森田 了介(第1部)/小山 剛志(第2部)

両足が義足の涙脆く情に厚い男。サンダーボルト宙域ではリック・ドムに乗り善戦。友軍であるセイレーン機動艦隊を誘導してリビングデッド師団の全滅を阻止しておりダリルに次ぐMVPと言える。
第2部にも引き続き登場、詳細はアッガイ(TB版)を参照。

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イオ・フレミング

CV：中村 悠一

物語の序盤にジム(TB版)に乗っていた際に撃墜されるのだがコア・ファイターで脱出しており、そのままこっそりフーバーの乗るリック・ドムに生身で近づき奪っている。
有名な「ジャズが聞こえたら～」や「音楽の趣味は平凡～」のイオとダリルのやり取りはこの鹵獲された機体に乗っている時に行われたものである。
その後の詳細はこちら。

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フーバー・アイスラ

CV：伊東 健人

ダリルの上官でイオに奪われたリック・ドムの元々の持ち主である。イオにあっさり奪われその際に射殺されている。
ダリル曰く「プレイボーイ気取りで嫌い」との事で、実際に国に婚約者がいるのにカーラ・ミッチャムと大人の関係を持っていたようである。おそらく多くの人から嫌われており殺害現場にいたフィッシャーやショーンの反応もあまり悲しそうにしていない。

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【ゲーム内での活躍】

GVS

ストライカーとして登場。

EXVS.2

CPU専用機体として登場。

EXVSXB

CPU戦に引き続き登場。

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