ネタ・スラング・原作用語集:あ行

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//一部の記事とパイロットを機体のほうへ移動 [[概要と見方>ネタ・スラング・原作用語集]] 次項[[か行>ネタ・スラング・原作用語集:か行]] ---- あ行 #contents *相方ゲー(あいかたげー)[全][用語] -試合時に自分が全く役に立たないで、相方の力だけで勝ってしまうこと。 -当然ながら試合は色々な要素が嚙み合うものなので一見役に立っていない様でも良い具合にロックを集めていたり、スコアを見ると意外とダメージを取っていたりするものなのだが、相方ゲーをしてしまったと思った時は素直に反省して今後の試合に活かそう。 *愛知県 小坊vs.消防(あいちけん しょうぼうばーさす.しょうぼう)[無][スラング] -ガンガンが原因で起きたゲーセン内の事件で、ガンダムというネームバリューもあってかネットや新聞などに載った。対戦で勝った後、煽った男性Aが煽られた男性Bに殴られたという内容。愛知県で起きた事、煽った男性Aの礼儀の無さが小学生級である事、殴った男性Bが消防士であった事からこう呼ばれる。 -殴るのも良くないとは言え、そもそも何もされていないのに人を侮辱した時点で殴られても文句は言えません。店員さんや他のお客さんに迷惑をかけないためにもマナーはしっかり守りましょう。台バン等もたまに見かけますが、筐体を破壊した場合はウン百万クラスの賠償金が発生する可能性もあります。 -とはいえ、こんな事が出る程件の作品のクレイジーな仕様は凄まじかった、という事も言えるか。次回作のロケテ時からの調整の姿勢がこの作品と雲泥であったことも、あながち無関係では無かったりして、という邪推も。マナーの事ももちろんだが、エンタメであると期待されるものに過分のストレスの貯まるような作品を提供されるのも勘弁願いたい、という気持ちも客としてはある。 -ちなみにこの事件が起きたゲームセンターには次回作の「NEXT」の入荷がかなり遅かったとか…。 *悪夢(あくむ)[DESTINY、全][ステージ、サブタイトル、心情] -ノーマルコースAルート5面のサブタイトル。元ネタは「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のサブタイトルでシンがキラを倒した回。味方はシンの[[インパルス>インパルスガンダム]]で敵はキラ搭乗機である[[ストライクガンダム]]と[[フリーダムガンダム]]しか出ない。5面の中では楽。 -ガンガン時代の解禁はCPU戦中心で多くのユーザーに不評であり、とりわけ3回目と4回目の解禁には不満が続出した。その時を皮肉って用いられることもある。 -開幕にキラが「何なんですか、貴方達は!?」と叫ぶのが印象深いステージである。いきなり2人で襲いかかって来るのだから気持ちは分からないでもない。 *悪夢は再び(あくむはふたたび)[SEED、全][ステージ] -ガンダムVSガンダム、ハードコースBルートステージ7のステージタイトル。ステージは種、ソロ時僚機は試作3号機、登場敵機はグフ・カスタム、フリーダム、V2。 -「悪夢は再び」は種、「悪夢」は運命で使われたサブタイトル。つまり、サブタイトルでは「悪夢は再び」の方が「悪夢」より先に使われていたのである。これは、「悪夢は再び」の指す悪夢は種のアバンで語られる血のバレンタイン事件のことであり、要するに核兵器が悪夢ということである。対して「悪夢」はフリーダム(キラ)が撃墜される事がアークエンジェル勢とアスラン(とキラのファンの方々)にとって悪夢ということであると思われる。 *アシスト(あしすと)[全][システム] -ガンガンから追加されたシステム「モビルアシスト」の事。機体毎にそれぞれゆかりのある機体が援護してくれる。アシストごとに使用回数制限(再出撃まで回復しない)があるものの、出せば後は自動で攻撃や防御行動を取ってくれるので積極的に使うと良い。出すデメリットもほとんど無い(出す時の僅かな硬直ぐらい)。 -アシスト機体そのものは特に作りこまれておらず、MSタイプでも出てきた姿勢のまま攻撃するであることがほとんどである -[[ベルガ・ギロス]]や[[レジェンドガンダム]]などの機体を使いたいにもかかわらず、アシストで出たのでプレイヤーキャラでの参戦が絶望的となることから一部では否定意見もあるが、戦略の広がりや個性付け、そしてオールスターという名目上や基本的なシステムの関係上出られることがほぼないであろうガンペリーやホバートラックが出られることもあり、概ね好評である。続編では、アシスト機がプレイヤー機に昇格することもある。 -EXVS以降、システムとしてのアシストは廃止されたが、武装コマンドの1つとして一部の機体が使用可能。続編のフルブでは大半の機体にアシスト武装が実装された。その中には既にプレイアブル化されている機体がアシストになっているパターン(EWゼロのアシストにトールギスIIIなど)も出てきた。 -EXVS2からは基盤の変更に伴い機体グラフィックを新規に用意する必要が出たためアシストのプレイアブル機体からの流用が大幅に増え、アシストのみ登場する機体はかなり少なくなった。 -余談だが、[[ヒルドルブ]]は''原作では敵であった''ザクをアシストで呼び出すのがファンの間で話題となった。 -GVS.では一部の機体の武装を除きアシストが大幅に削減され、代わりにどの機体も自由に一種類アシストを選んで使用できる「ストライカー」が登場。ストライカーによって動作はそれぞれ異なり使用回数も異なるが、ほとんど同じ動きをするものが多い。 -XBのマックスターはアップデートで覚醒時にドラゴンガンダム呼び出しを使用するとクロスボーンガンダムX1の核のように一回目は流星胡蝶拳を放つようになった。 -OBではマックスターのように覚醒時一回目は覚醒技級の大技を撃つ機体が増えた。 *足付き(あしつき)[SEED][戦艦名][セリフ] -ガンダムSEEDにおける地球連合軍所属(しかし後に離反する)の戦艦・アークエンジェルの事を指す。「足付き」と劇中の人物に言われるのは、足のような形をした陽電子砲が2基あるため。 -ガンネクでイザークが言う「足付き」とは、まさにこの事である。アークエンジェルは、イザーク因縁の相手・ストライクを擁する戦艦でもある。 -ちなみに脚付きと言えば、アークエンジェルの単なる色違い、つまり同型艦であるドミニオンも… *後格闘(あとかくとう)[全][システム] -レバー後ろ(下)+格闘ボタンの入力で繰り出す格闘のこと。 -読みは「あとかくとう」が一般的だが、「うしろかくとう」も使われている。稀に「後ろ格闘」と表記されていたり、下格闘と呼ぶ人もいる。 -主にピョン格や投擲攻撃、カウンターなど、特殊な挙動や一風変わった性能が多いコマンド。もちろん普通の格闘攻撃モーションを行う機体もいる。 -EXVS.シリーズ以降は、ここにも射撃武装を配置している機体が増えた。 *穴座(あなざ)[全][コース] -ガンガンにおける第5回解禁で登場したアナザーコースのこと。全10ステージ。難易度的にはノーマルとさして変わらない。前のステージで登場した敵エースが次の僚機になり、バトルステージとステージサブタイトルの作品が一致しないのが特徴。このステージ最大の売りは新機体解禁を望む多くのユーザーが待っていた[[ガンダムエクシア]]が登場することである。結果的には相変わらずCPU戦の解禁だが前述の通りエクシアが出たため、そこまで不満は出なかった。 *アナザーガンダム[G、W、X][用語] -「[[機動武闘伝Gガンダム]]」以降に制作された、「[[機動戦士ガンダム]]」より続く宇宙世紀とは違う世界を舞台にした作品群の事。another gundam。宇宙世紀シリーズとは違った解釈のモビルスーツ(一部ファイター)の活躍を楽しむ事が出来る。[[∀ガンダム>∀ガンダム(作品)]]ではこれらの世界も含め(これ以降に放映された新しいガンダムシリーズを含めるかは解釈が分かれる)、全てのガンダムシリーズが同じ時系列にあるという設定でストーリーが展開した。 -∀以降の作品をどう呼ぶかについては不明だが、参考として『SDガンダム Gジェネレーションウォーズ』ではG、W、Xと∀は「アナザージェネレーション」、SEEDシリーズと00は「ニュージェネレーション」とされていた((ファンの間ではAGE、Gレコ、鉄血、水星も「ニュージェネレーション」として扱う人もいる))。 -2024年のテレビ東京にて放送されたガンダム45周年番組では宇宙世紀以外の作品はまとめて「オルタナティブ作品」と称された。 *アナハイム・エレクトロニクス社(あなはいむ・えれくとろにくすしゃ)[宇宙世紀][企業名] -宇宙世紀シリーズに登場するコングロマリット(軍産複合企業)。北米のアナハイムに本社を置き、月を拠点としている。元々は中小規模の家電メーカーであったが、一年戦争後にジオン系や戦闘機の企業の吸収合併・買収を繰り返していき、兵器業界の最大手にまでのし上がった。キャッチコピーは「スプーンから宇宙戦艦まで」。 -ティターンズ・エゥーゴ・ネオジオンなど陣営に関係なく兵器の開発製造や裏取引を請け負うことから「死の商人」と揶揄されることもしばしば。しかし、フォーミュラ計画でのサナリィの台頭の他、全陣営のMS開発を独占していた驕りもあってか技術レベルも他組織より低下した結果[[ジェガン]]のモデルチェンジを繰り返すだけとなり、宇宙世紀100年代にはかつての勢力は失っている。 -劇中での描写はTV版のZが初出であり、1st本編には登場していない。なお、安彦良和による漫画「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」ではアムロの父で連邦の技術士官のテム・レイがアナハイム社の技術者として描かれている。 -ゲーム内では、クワトロが出資者(アナハイム社の上層部)の無理難題に愚痴をこぼしたり、バナージがいずれはユニコーンのような機体を作るのかと戸惑うシーンがある。 *アビリティレベル[W][用語] -アフターコロニー世界のモビルスーツに設定されている機体の性能や特性を表すパラメーター。 -ファイティングレベル(格闘戦能力)、ウエポンズアビリティ(火力)、スピードアビリティ(機動性)、パワーアビリティ(駆動力)、アーマードアビリティ(装甲強度)の五種類があり、[[リーオー]]を基準(オール100)にした相対値で表されている。 *阿頼耶識システム(あらやしきしすてむ)[鉄血][用語] -厄祭戦末期に開発された有機デバイスシステム。人間の脊髄にナノマシンを埋め込み、パイロットの神経と機体のシステムを直結させるというもの。本来モビルスーツを操縦するには訓練や学習が必要であり、それらが不足していると操作が遅れるどころか、起動することもままならないが、阿頼耶識システムを接続させることにより直感的かつ迅速な操作が可能になる。 -かつてはアグニカ・カイエル達ギャラルホルンの始祖がガンダム・フレームと共に使用、ガンダム・フレームの性能と相まって悪魔的な性能を発揮したが、厄祭戦が終わると忌むべき技術として封印されていくことになる。 -しかし、後の世ではその技術が半端な形で宇宙海賊などの無法者や違法組織などに出回り、ヒューマン・デブリと呼ばれる少年達に施術が行われようになっていった。技術力の低下した施術では、未成熟の子供にしかナノマシンが定着しない事、成功率が低い事(失敗すれば一生寝たきり、最悪だと死亡)などから、学もなく、失敗して使い物にならなくなっても代わりがいくらでも利くヒューマン・デブリをお手軽な戦力とするにはうってつけなのである(ヒューマン・デブリは人間的価値が低いとされているので、学習させるのは時間と労力の無駄、施術に失敗すれば処分すれば良いという考えが蔓延している)。 -作中では女性の阿頼耶識持ちは存在していない。これはリスクの高い施術を行って体を無駄にするより、体を売らせた方がリスクなく稼がせることが出来るからであると思われる。メタな事を言うと、夕方5時に女性の上半身だけでも裸を映そうものなら間違いなく色んな団体から苦情が殺到する為もある(阿頼耶識持ちはケーブルを繋ぐなどの関係で大抵、上半身が裸になるシーンが多い)。 *アリー・アル・サーシェス(ありー・ある・さーしぇす)[00][人物名] -「機動戦士ガンダム00」代表としてEXVS家庭版から[[アルケーガンダム]]で参加している。詳細はそちらを参照されたし。 -NEXTのエクシア、ダブルオーライザーのトランザム格闘の連続斬りは彼に対して行ったものであるため「サーシェス切り」と呼ばれていた。 *アルカ(あるか)[無][雑誌] -エンターブレイン社から発行されているアーケードゲーム専門雑誌『アルカディア』のこと。本シリーズも特集記事が組まれたことがある。また、各種アーケードゲームの攻略ムックも刊行、発売され、本シリーズも3作とも発売されている。 -有用な情報が載っている事もあり、ゲームセンターに大体1冊は置いてあるので一読するといいかも。 --2015年に休刊してしまい不定期発行になる。置いてあるゲーセンも減り(というかゲーセン自体が減り)悲しい時代になってしまった。 *アルチ(あるち)[全][コース] -ガンガンにおける第3回解禁で登場したアルティメットコースのこと。全12ステージ。僚機がいない場合や、10機以上倒す必要が出てくるステージが当たり前のように出てくる。また、その時点で登場していなかったガンダムエクシアを除いてドム以外のすべての機体が登場する。名前付き敵パイロットは出ない(故に敵のGCOも無い)。ちなみに各ステージのサブタイトルにはすべて「○○試練」とつく。そのあまりの高難易度から「お金の無駄ルート」等と皮肉られることも。 -やあ(´・ω・`)ようこそ、「アルティメット」コースへ。「一の試練」は小手調べで2対2だからまずは落ち着いて欲しい。&br()うん、「究極」なんだ。すまない。ノーマルでさえ前シリーズよりも難度が高いからね、謝って許してもらおうとも思っていない。&br()でも、「超越試練」をクリアした画面を見たとき、きっと言葉では言い表せない「達成感」みたいなものを感じてくれたと思う。&br()殺伐としたゲーセンでそういう気持ちを忘れないで欲しい。そう思ってこのコースを作ったんだ。&br()じゃあ、もう一度お金を入れようか。誰がするか!ボケェェェェェェェェ!!!!!! -ちなみに、EXVS.にもシチュエーションバトルというアルティメットコースほどではないものの、ステージごとに使用機体が固定されている上、組み合わせがνとユニコーンという協力プレイだと事故になる組み合わせになる、最終ステージは常時覚醒機体が3機に自機(1P)は当時微妙だったエクシア…と非常に高い難易度を誇るコースがあった。家庭版でリベンジしたいというプレイヤーもいたようだが、残念なことに家庭版では削除された。 *アレルヤ・ハプティズム(あれるや・はぷてぃずむ)[00][人物名] -刹那・F・セイエイ、ロックオン・ストラトス、ティエリア・アーデと共にガンダムマイスターとしてソレスタルビーイングに参加している青年。1stシーズンでは[[ガンダムキュリオス]]、2ndシーズンでは[[アリオスガンダム]]、劇場版では[[ガンダムハルート]]に搭乗している。 -劇中では『超兵』の力を活かした高速戦闘をクライマックスで見せるのがお決まりとなっており、そういう意味では見せ場もあるものの、その代わりにクライマックス以外では目立たないため、『ハブラレルヤ』という造語が出来てしまい、監督が担当声優に『本意ではない』と謝罪までした不遇なキャラクター。とある劇中での信じられない役目から『GN電池』とも言われてしまっている。ただし、劇場版では終始大暴れした。 -VS.シリーズでも本編をリスペクトするかのようにマイスターズで唯一プレイアブル機体として彼のMSは参戦しておらず、EXVS.の家庭用版で新規参戦したロックオン(ニール)が刹那に『アレルヤはどうした?(アレルヤ以外のマイスターは全員参戦している)』と言うなど、こちらでもネタにされてしまっている。しかも、家庭版で追加された劇場版00のPVではアレルヤも喋っており、参戦が期待されていたのだが2012年2月現在で登場する様子は全くなかった。 -2013年1月29日に「アリオスガンダム」としてソーマ・ピーリスと共に念願の参戦と相成った。……とは言うものの利点が変形とBRの弾幕だけと、特化したワンチャン力を要求されるコスト1000の中で(生存能力こそ目を見張るものがあるものの)今ひとつ爆発力不足な機体だったため影の薄さを返上するに至らず。残念。 -ところがMBでコスト1000→2500に上昇というかつてないコストアップを施され、さらにアップデートで一躍環境の上位と言われるほどのものになった。やったね!!そして念願かなってガンダムハルートも参戦した。 *遺影(いえい)[スラング] -亡くなった人を偲ぶための写真または肖像画。お葬式の時に使用したり、仏間などに飾られることが多い。 -EXVSより試合決着後に止めを刺した機体がアップになるまでの少しの間動くことが出来るようになり、その間に攻撃することで被弾モーションをアップにすることが出来るのだが、その時の攻撃が相手の耐久値を上回った場合、アップされる代わりにその時の攻撃を受けた姿が表示されるためこう呼ばれた。 -とどめを刺される直前に相手の撃墜に成功した、射撃CSを貯めていたが試合終了時に指を離したら発射した……など偶然のケースもあるが、負けた側の腹いせでこうなる事もあるが気になる人は気になるので無用なトラブルを避けるためしない方が吉。されても負け犬の遠吠えだと流してあげよう。 -GVS及びEXVS2以降ではこれがなくなり、すぐにリザルト画面に行くように。 -リプレイでは試合終了後の動きは再現されないため意図的だった場合がわかるようになった。 *生贄(いけにえ)[Z][スラング] -ガンダムVS.ガンダム及びガンダムVS.ガンダム NEXTのCPU戦でZガンダムと一緒に登場し、Zガンダムを覚醒させるために存在する低コスト機体群のこと。登場するときは露骨に耐久力が低く、カミーユが切れる姿を存分に見ることができる。「五の試練」以外はZガンダムを先に倒してしまえば、後は雑魚狩りになるので倒し方を間違えないようにしたい。 -難易度的にはガンガンノーマルD-4面「ゼータ発動」(初級)、NEXTのC-7EX(中級)、ガンガンアルティメット5面「五の試練」(上級)といったところか。斬られたり突き刺されたりしないよう、注意して欲しい。 -EXVS.では「体を通して出る力」が消滅(覚醒へ移行)したため無くなってしまった。カミーユにとってはよかったのだろう… *一機だけ出てないあのガンダム(いっきだけでてないあのがんだむ)[W][機体名] -「新機動戦記ガンダムW」において主要なWチーム5人のうちたった一機だけ出られなかった[[アルトロンガンダム]]のこと。NEXTにおいてW枠は5機と発表された際、全員出るかと思われた。実際は[[ヒイロ>ウイングガンダムゼロ]]、[[デュオ>ガンダムデスサイズヘル]]、[[トロワ>ガンダムヘビーアームズ改]]はプレイヤーキャラクターとして、[[カトル>ガンダムサンドロック改]]はデュオのアシスト(のパイロット)で登場するにもかかわらず張五飛(チャン・ウーフェイ)だけは出られなく、ACのEDでもGチームがそろう際に一人だけいなかった。そのため解禁して欲しい機体としてよく名前が挙がっていた。 -ただでさえ五飛は独特の考えを性格や言動をネタにされることが多かったのに、この結果さらにネタ性が強くなってしまった。 -ちなみにガンダムvsガンダムのステージの1つの「コロニー内部」はアルトロンガンダムの改修前であるシェンロンガンダムの製造地であるL5コロニー。 -家庭用「NEXT PLUS」の発表に伴い、まさかの新参戦「Endless Waltz」枠でサプライズ登場。これでもう不遇キャラとは呼ばせない!…が、今度はカトルがネタ及び不遇キャラにされているうえエンディングでアルトロン(ナタク)がやっと出てきたと思ったらサンドロックがハブられまたWのGチームがそろわない事態に… -そのサンドロック改はNEXT PLUSモードにCPU専用として登場。勿論操作することは出来ず、声も無い。 -これでGチームはそろったが前期主役機である[[ウイングガンダム]]がいない(後継機であるアルトロンやデスヘルと違ってウイングゼロとウイングはまったく別機体)。ちなみにこのウイング前期主役機というカテゴリーでも一機だけ出ていない。原作でも扱いの悪い機体ではあったが… -そして「MAXI BOOST」でアルトロンガンダムとサンドロック改、モバイル有料会員限定機体でデスサイズヘルとヘビーアームズ改が参戦したことにより、ようやくWのガンダムチームが揃うことになる。 -「GVS」では最初からTV版の後期ガンダムが勢ぞろいしている。 -また、「GVS」でDLCでバスターの搭乗が決まった際、イージスとアスランがいないため、一時期ネタにされていたが、イージスもDLCで追加されたためすぐに消えた。 -ちなみにGガンダムのジョルジュの乗る[[ガンダムローズ]]はガンガンからEXVS以降に至るまで一度もアシストとしてすら参戦していない上、話題にも上がらないこともある。EXVS2でマックスターの武装でローゼスビットだけ登場した。 *イノベイター(いのべいたー)[00][用語] -イオリア・シュヘンベルグが定義した高い相互理解能力を持ち,人類を導くと言われる進化した人類であり,脳量子波による感応能力や超人的反応速度を持つ。また後述のイノベイドよりレベルの高い脳量子波を扱える。ダブルオーライザーに搭載されているツインドライヴシステムによって生成される高純度のGN粒子を人間が浴び続けるとイノベイターへと進化することが出来る。劇中でイノベイターへと進化するコトが出来たのは刹那1人だけである。またよく間違えられるが後述のイノベイドのように肉体が強化されているわけではなく,あくまで脳量子波が扱える人間である。 -劇場版でイノベイターになると状況把握能力、空間認識能力、脳量子波の拡大、細胞の変化による肉体の強化、GN粒子散布領域における脳量子波による意識共有が可能と言われている。劇中内で、覚醒要素を持った全世界の一般市民が登場している。エピローグの2354年には、人類の4割がイノベイターへ覚醒し、その一部が外宇宙へ進出している。 -ELSとの対話後に復活したグラハムもELSと融合したイノベイターに覚醒、劇場公開版及び小説版ではアレルヤとマリーがイノベイターに覚醒、初期案では沙慈とルイスにも兆候が見られた。 -覚醒条件は不明だが、上記の他に[[ダブルオーライザー]]のトランザムバーストの影響を受けて急速に覚醒する場合もある。(現在該当者は1名) *イノベイド(いのべいど)[00][用語] -ソレスタル・ビーイングの計画を進める謎の集団。その真相は演算処理システム『ヴェーダ』によって造られた生体情報端末。遺伝子操作による人類を超越した身体能力と、体内のナノマシンによるテロメア修復によって不老の肉体を持ち、GN粒子を触媒とした脳量子波による量子通信によって、同タイプのイノベイドと思考を共有したり、ヴェーダと直接リンクが出来る。リーダー格は[[リボンズ・アルマーク>リボーンズガンダム]]。またリボンズ・アルマークのように『ヴェーダ』に上記以外の特別な能力を付与されている個体もいる。ティエリア・アーデもイノベイドの1人だったがイノベイドの行動と対立する選択をした。 -いずれ現れる人類が進化したイノベイターを模して作られ、人類を理解し人類に革新を促す存在であり,いずれはその役目を終え滅び行く存在である。リボンズはヴェーダに付与された自らの力を過信しイノベイターと名乗った。その影響なのか、リボンズの配下のイノベイドは自分自身をイノベイターと呼んでいる。ヴェーダが世界の変化や進行方向を予想するための情報獲得手段として無自覚のイノベイドを人間の中に紛れ込ませる。これが2nd最終話のエピローグに映っている多くのイノベイドである。人間と違い頭髪が緑や紫やピンクなどいわゆるアニメ色の髪なのが大きな特徴である(フェルトはピンク髪だが、ある事情から染色しているだけ)。 *インカム(いんかむ)[無][用語?] -筐体の売り上げの事。これが少ないと撤去の対象になりやすい。 *打ち上げ花火(うちあげはなび)[Z][スラング] -NEXTに登場する[[キュベレイ]]の格闘前派生のこと。前派生すると敵を受身の取れない状態で上空に押し上げ敵が完全にダウンする、撃破する、弾切れを起こすまでファンネルがその敵を撃ち続ける。その際遠くからでもその様子が確認でき、まるで打ち上げ花火のようだと言われた事で広まった。 -他にも「侵略の花火だよ」といいながら爆発させて相手を打ち上げる[[ターンX]]の特殊格闘の特殊格闘派生やキャノンで突き刺して相手を上に打ち上げる陸戦型ガンダムのキャノンN格も花火と言えるだろう。 *エアプ(えあぷ)[無][用語] -「エアプレイ」の略語。本シリーズでいうなら未プレイでプレイ動画やwiki、掲示板などの情報でプレイしたかのように語ることを指す。 -たまに「運営はエアプ」という言葉が飛び出すことがあるが、その場合EXVS2のAGE-FXのようなその機体の強みを潰し、結果弱体化したり、おそらくフォビドゥンの弱体化をしようとした結果むしろ強化されベルディゴ以来の使用率、勝率トップに上り詰めたりと「なんでその機体が強いのか、どこが弱いのか」をまるで理解していない修正を行うことから言われる。 -EXVS2のV2の「ABのメインがちょっと強いBRになる」など一見弱体化に見えるが使い手からすると利点の方が多い点もあったりするので何でもかんでも言うのも考え物かもしれない。 -XBのアップデートでジョニー専用ザクとハルートが何とも言えない調整を受けたことから、開発チームとの対戦会で事前にアンケートがあった「開発に使用してほしい機体」に二機の名前も上がり、使用されたのだがジョニーザクは使いこんだプレイヤーすら驚かせるような立ち回りをした。一方ハルートは武装すら正しく把握されていなかったが… *エゥーゴ(えぅーご)[Z、ZZ][勢力名] -「A.E.U.G.→Anti Earth United Goverment(反地球連邦政府)」の略。総大将はブレックス・フォーラで本拠地は月都市グラナダ。 -1年戦争に勝利した地球連邦軍であったが、スペースノイドへの圧政はますます強まっていった。その状況に危機感を抱いた連邦議員兼連邦軍将校ブレックスが自身のコネクションを利用して築き上げた親スペースノイド組織。正確には軍隊ではない。当初は地味な活動しか出来なかったが、謎の男[[クワトロ・バジーナ>百式]]の仲介でアナハイム社の支援を得ることに成功、力を蓄える。ティターンズの引き起こした30バンチ事件を契機に本格的に活動を開始した。[[新型ガンダム>ガンダムMk-II(ティターンズ)]]強奪を初めとして、様々な作戦でティターンズを攻撃する。中盤ブレックスが暗殺されるとブレックスの遺言でクワトロが総大将になり、ダカールにおける演説でティターンズを糾弾し世論を味方につける。アクシズとの協力作戦などでグリプス2に追い詰めるも、「グリプス2攻防戦」で主要メンバーのうちカミーユは精神崩壊、エマ、ヘンケン、カツは戦死、クワトロは行方不明など急速に勢いは減退する。 -「ZZ」でも引き続き存在しているが、アーガマ以外の戦力はほとんど無きに等しかった。そのためアナハイムの支援も薄れ、組織再編などの為に連邦政府の傘下となる。そのため「スペースノイド派」であるネオ・ジオン(ハマーン・ジオン)と敵対し、「アースノイド派」である地球連邦軍と協力するなどその存在意義はもはや無くなっていった(ゲーム「ギレンの野望 アクシズの脅威」のアクシズ編でエゥーゴ本拠地グラナダを攻める際の演説でその点を糾弾している)。第1次ネオ・ジオン紛争後は解体および連邦軍に吸収され、後のロンド・ベル隊の母体となったと言われている。ネェル・アーガマはロンド・ベル隊所属として引き続き運用される事となったが、木星圏行きのジュピトリスIIに搬入された[[ZZガンダム]]を除くガンダム・チームの機体群([[Zガンダム]]、[[ガンダムMk-II]]、[[百式]])は連邦軍上層部の判断により秘匿されたとの説がある。 *エウティタ(えうてぃた)[Z][略称] -「機動戦士Zガンダム」を元にしたアーケードゲーム「機動戦士Zガンダム エゥーゴvs.ティターンズ」の略称。 *エクストラ機体(えくすとらきたい)[全] -EXVSMBより実装された要素で、主にEXVSFB家庭版にてDLCされた機体のことを指す(デスサイズヘルとヘビーアームズ改のようにフルブ家庭版で参加していない機体もある)。 -携帯サイト有料会員限定で不定期に行われるキャンペーンに参加し一定の日数プレイ(最低4日)することで、ガチャチケットがもらえ、使用することで使用可能となる。ただ、有料会員であっても忙しくて何日もゲームセンターに行けなければ機体使用権を入手できないのは賛否を呼んでいる。 -多くの機体が元の機体からコストと性能を下げたコンパチ機体で、実戦で使用するにはやや心もとない性能な機体が多いのだが、ガトー専用ゲルググのようなコンパチ元と使い勝手が大きく違う機体や、ハマーン専用アッガイやゴールドフレーム天ミナのような元の機体より高いコストになり、性能的にも高い評価を受けている機体、デスサイズヘルのようにコストは下がったもの元の機体とはだいぶ別の機体になったなど、様々な評価である。いずれの機体も、全てのプレイヤーが使えるわけではないので、強みを押し付けやすい(一種の「わからん殺し」ができる)という長所がある。 -有料会員でなければ使用できないが、一度機体の使用権を手に入れれば再度有料会員になっても引き続きエクストラ機体は使用できるようになる。が、MBONでは常に有料会員でないと使えなくなった。 -MBONではMBより機体性能が落とされている傾向にあるのだが、課金(有料会員)しないと使えない機体が強いと不平等感が強いというスタッフ判断だったことがインタビューで明かされている。%%その割にハマッガイとか強い機体もいたのだが。%% -家庭版MBONでは最初からすべてのエクストラ機体が使用可能に。 -『EXVS.2』ではこれまでのエクストラ機体、『GVS』に参戦した機体が月に一度くらいのペースで解禁。こちらは無料会員、サイトに登録していなくても入手可能になっているが、解禁にはある程度以上の「クレジット(対戦回数ではない)」と運が必要となった。サイト登録していないと莫大なお金を必要とするので機体を使いたいのなら無料会員にはなった方がいい。無料会員でも使えるようになったため天ミナやドアンザク等パンチの利いた性能になっているのもいる。 -『XB』では新型コロナウイルスの影響で機体追加がしにくかったり、何度もゲーセンに通わせるのはどうかという判断もあってか前作に比べて再取得キャンペーンなどで入手機会の増加がなされたり、モバイルサイトに登録しているとかなり取得しやすくなった。 -『XB』の稼働末期ではカードがなくてもエクストラ機体が使用可能になり、『OB』でエクストラ機体を一般機体へ昇格させた。 *援誤(えんご)[無][スラング] -ネタのため、あるいは戦術上の問題で相方を意図的に誤射すること。ニコニコ動画のとあるコミュニティにて広まった。由来は援「護」と「誤」射を掛け合わせたもの。多くの場合は緑ロック状態(=無誘導)で僚機を狙う必要があるため、意図的な誤射行為そのものが難易度の高い行為である。援誤を試みるなら、まずは敵の巻き添えにするタイプのもので練習してみると良い。 -対戦の人数揃い待ちなどの特殊な状況では特に意思疎通がなくとも行われる事も少なくないが、基本的には不利益な行為なので相方の了承無き場合は勝つ気がないと判断される可能性もあり''絶対に''やめましょう。ただ、このような相方を持っているなら…その相方を一生大事にしましょう。 -そもそもこのネタ自体を知らない人、単純に不快感を覚える人もいるわけなのでそういった人を責めたりしてはいけない。 //ニコニコのネタを投稿主の名前まで出して長々と解説するのはどうかと思ったのと要量削減のためにスリム化しました。修正案あればお願いします。 *遠征(えんせい)[無][スラング] -自分のよく行くゲームセンターから遠く離れた場所へ行くこと。どの程度の距離から遠征なのかは人による。 -元ネタは野球やサッカー等主にスポーツで試合のために遠く離れた敵地へ赴く際に使用する「遠征」から -MBONからはオンライン対戦が主流になり店内戦を設定している店舗が相当減ったこと、有料会員なら家庭用のようにルームを作成すれば遠距離でも同じメンバーで対戦できるようになったのでほぼ聞かなくなった。 *落合博満(おちあいひろみつ)[無][人物名] -実在する元中日ドラゴンズのプロ野球選手で、独特の感性やキャラクターと史上唯一の三度の三冠王・史上初の1億円プレイヤー・FA権行使による移籍者など、ある程度野球を知る人では知らない人はいない程の名プレイヤーにして監督としても8年間でチームを4回優勝に導いた名将。解説者としても、的確な指摘による(多少野球知識があれば)非常にわかりやすく丁寧な解説で野球ファンを楽しませてくれる…のだが実はかなりのガンダムファン(というより親子揃ってアニメファン)であるのは有名。エピソードは枚挙に暇がなく、その辺の「ガンダム好き」を自称する芸能人など軽く凌駕するレベル。エピソードを下記に挙げると --少なくとも00までの映像作品全て視聴済み --引退した後あまりに暇なため量産型ゲルググ(同キット)を8体作る --スポーツ新聞記者に好きなガンダムとして「[[ウイングガンダムゼロカスタム>ウイングガンダムゼロ(EW版)]]」と回答した際、実際の紙面では「[[ウイングガンダム]]」にされており激怒する --「ガンダムになれそうな選手はいるか?」と言う問いに対し「俺がガンダムだよ」「他の奴じゃガンダムになれない」と[[どこかの誰か>ガンダムエクシア]]みたいな回答をする --土曜日の試合の際、録画を忘れていたのに気付き、試合開始前に息子に録画を頼む電話をする --しかも帰ってきた際の第一声は「ただいま」ではなく「ガンダムは録れたか?」 --至福の時間は「試合に勝って、帰って妻の料理を食べながらガンダムを見る事」 --息子の発言からおそらく連合VS.ZAFT IIを一緒にプレイしていると推測できる。 --息子とたまにガンダムの名セリフの応酬をして遊んでいる。 --その息子・落合福嗣は声優として活動しており、劇場アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のレイモンド・ケイン役で出演している。 --他の好きな機体は[[セラヴィーガンダム]]、[[アビスガンダム]]など。ちなみに和歌山県にある彼の(野球の)記念館にはガンプラが大量に展示されており、そのほとんどは落合氏が作ったものであるらしい。優勝したある年にバンダイからプレゼントされた&bold(){「ガンダムエクシア ドラゴンズブルーバージョン」}も展示されているので興味がある人は行ってみよう。 *オードリー・バーン(おーどりー・ばーん)[UC][人物名] -OVA「機動戦士ガンダムUC」のヒロイン。栗色のショートカットにエメラルドの瞳を持ち、気品を漂わせる少女。16歳。&br()「ラプラスの箱」の悪用を阻止するべく、単身行動を起こした所をバナージ・リンクスとめぐり会う。名前自体は偽名で、バナージに名前を聞かれた時に咄嗟に思いついただけの物に過ぎない。由来は彼女が好きな映画『ローマの休日』の主演女優のもじり。 --余談だが、由来は同じではあるものの同名のお笑いコンビとは&bold(){全く}関係ないので注意。トゥース。 -なお非公式作品であるが、漫画「機動戦士ガンダム ムーンクライシス」ではメイファ・ギルボードと名乗っていた。19歳で、髪型も腰までのロングヘアとなっている。 -本シリーズでは、バナージやマリーダのセリフの中に名前が登場していたが、EXVSではナビキャラとしても登場。 --[関連]-ミネバ・ラオ・ザビ *起き攻め(おきぜめ)[全][テクニック] -ダウンした相手が起き上がるタイミングに合わせて行動することで、自機に有利な状況を作る作戦。本ゲーム以外にもダウン判定が存在するゲームではよく使われる用語。初心者やCPUはこれに非常に弱い。 *おしおき[全][スラング] -体罰を与えること。またはその体罰(国語辞典より) -本シリーズでは、強機体として暴れた機体をアップデートや次回作稼働開始時に大幅に下方することを呼ぶことも。前作の強さの見る影もなく、どう扱っても他の機体の下位互換になるまで落とされることも多いが、アップデートで強さを取り戻したり別の強みを得たりする、その作品ではずっと微妙なまま…などその後の扱いは天地程差がある。 -ガンガン→NEXTの黒キュベレイ、MBON→EXVS2の試作三号機は弱いままのケース(NEXTまではオンラインアップデートがなかったので当然ではあるが)MBON→EXVS2のダークハウンドは別の強みを得た代表。 -また、弱体こそされるがほどほどな具合に収まる機体、中にはアップデートでまた強機体に戻るケースもそこそこある。 *お立ち台(おたちだい)[SEED][ステージ、スラング] -ガンガンにおけるSEEDステージの中央の巨大なポールの最上部のこと。&br()アルティメット2面「二の試練」ではここで敵とお見合いをしながら開始することになる。 -EXVSでのXステージ「ニュータイプ研究所」にも高い建物があるので後継ともいえるかも。こっちは破壊可能なので実戦で上るのはけっこう難しい。 *オーバードライブ(おーばーどらいぶ)[全] -EXVS.MBに登場したシステム。FとSの2種類が存在し、FB、MBON以降の覚醒のように機体選択後どちらかのドライブを選択する。 -体力が減るごとにゲージが溜まり、250を切ると発動可能になる。Fだと格闘ボタン単独入力、Sだとメイン射撃入力と同時に自動発動する。覚醒と異なり1出撃1回だけ使用可能。どちらも機動力が上昇し、Fなら赤い輪っかが、Sなら青い輪っかが機体周囲に展開する。 -Fは防御力に補正がかかり、格闘の伸び、火力が向上し射撃から格闘のキャンセルが可能に、格闘をガードしてもこちらは短いよろけになり、相手のガードを解除するなど攻撃力中心に機動力、防御力ともにバランスよく強化される。 -Sは射撃武装の威力向上、リロードが高速化、射撃から射撃にキャンセル可能に、足の止まる射撃をステップキャンセル可能になる、ケルディムはメインの弾数が増える、レジェンドなどはサブを移動撃ちできるようになるなど射撃機向きの強化を受ける。 -使用後は機体の各部がわずかにスパークしているような演出があり、公式で明言されていないが機体の基礎能力が向上する。 -エピオンやサバーニャのようなFもしくはS1択という機体もあれば、デュナメスなど射撃機体だが足の止まる射撃しかなくかといって格闘も強いわけではないとどちらの恩恵を受けにくい機体も。また、アルトロンなど下格のピョン格を立ち回りで常に使用する機体はドライブの発動を抑えるため立ち回りが制限される事態も起きた。 -カプル&コレンカプルはそれぞれ独立してドライブを使用できるという唯一の個性を持っていた。 -覚醒とFドライブで相手の耐久値を1コンボでほとんど奪うなどゲームバランスの大味化が目立ったためか1作で消滅した。次回作ではそれぞれのドライブの特徴を受け継いだ覚醒がF覚醒、S覚醒として実装された。 *おもちゃ[全][スラング] -インフィニットジャスティス(ミーティア装備)のMS形態を始めとする、「ダウン値が高いMS」の総称。 -元ネタは、『ニコニコ動画』のコミュニティ「AO(頭おかしい)勢」((現在は「AO(アスランはオモチャ)勢」に改名))がフリット・アスノの名台詞を改変した「アスランはオモチャじゃないんだぞ!」から。 -MBから登場したボス仕様の隠者とストフリは、ダウン値が高いMSとして、AO勢からサンドバックの対象になっていた。しかしそれが人気になったのか、Eルートのボス機体が全て既存のプレイアブル機にボス並のHPとダウン値を加えたものになっていた。ただしMBでは通常MSの2倍のダウン値しかない。MBONからはボス仕様アスランと同様のダウン値に。ちなみに武装などはアシストを除いてMB仕様。 -ONに登場したエクストリームガンダムMk-IIAXEも「おもちゃ」に該当するのだが、ダウン値が8でブースト使用中or覚醒後はスーパーアーマーになるのでサンドバックに向かないため、AO勢の評価は良いものではなかった。 -GVS.ではDESTINYが参戦しないためボスランはいないものの、新たにアルヴァトーレがボスとして登場。この機体もアルヴァアロン時には高耐久・高ダウン値((但しダウン値は15))という紛れもない「おもちゃ」であった。 -EXVS.2では遂にミーティア装備とボス仕様の隠者がリストラされた。しかし、12月25日のアップデートで追加されたA-11の3面目にMB時代の3-A[EX]を再現したステージが登場し、ターゲットの隠者はプレイアブル仕様な点を除けばボスランと同じ高耐久・高ダウン値を持ち、多くのAO勢が歓喜した。なお、[[スターウイニングガンダム]]が参戦した2019年7月30日には、A-11-1の[[プロヴィデンスガンダム]]も「おもちゃ」になっていた。但しHPはプレイアブルと同等の為、ロマンコンボフィニッシュが狙いやすくなった。 -家庭版MBONが発売され、家でいつでもおもちゃに会いに行けるようになったほか、マキシブーストミッションではおもちゃと戦うミッションが存在し、開発もこの事を知っているような思わせぶりとなっている。 -EXVS.2XBではCPU戦に乱入が無くなり、ステージも全開放されている事もあって気軽に会いに行けるようになった。当然おもちゃ仕様の隠者とプロヴィが続投しているが、4月22日のアップデートにて[[ジャスティスガンダム]]が参戦。A-11-3の前座で登場するのだが、なんとこいつもダウン値が20の「おもちゃ」になっている。家庭版MBON同様に開発が狙ってやっているとしか思えない…。 -更に、XBの新機能として実装された「賞金首システム」は、赤い名前の対象機体を撃破すると獲得GPが増えるというものなのだが、どういう訳かこの賞金首機体もダウン値が20に設定されており、紛れもない「おもちゃ」であった…。 --[関連]-アスランはオモチャじゃないんだぞ! *終わりの無いディフェンス(おわりのないでぃふぇんす)[V、DESTINY][スラング] -無印ガンガン及びNEXTにおける[[ヴィクトリーガンダム]]及び[[インパルスガンダム]]の武装と形態を利用した逃げ技で、無限滞空の先駆けとも言えるテクニック。超高空に陣取ることで、敵機体の赤ロック外の位置にとり射撃武器の誘導性と銃口補正を外し、同高度に追いつかれるまでほぼ無傷が狙える…が、このゲームは2on2であるため、相方が地獄を見る事となる。また、アップデートにより天井が従来より下げられたため、狩られる可能性が高くなった。 -コストの関係からインパルスよりヴィクトリーで行われることが多い。 -ちなみにNEXTのストライクもランチャーのガンランチャー発射しながら上昇すると妙に効率がよく天井までいけるのでそこで換装連打でもできたりする。 -元ネタは「機動戦士Vガンダム」の前期OP「STAND UP TO THE VICTORY」中の歌詞から。 -フルブで復活したヴィクトリーは、オバヒになると強制的に全パーツがドッキングする仕様に変更されたため、このテクニックは使えなくなった。また、インパルスは武装が大幅に変わり、そもそもコアスプレンダーにすらなれなくなった。 -EXVSの某大会動画で見られた百式の横→特格CSC→シールドでの無限滞空等、使い所を間違えなければ効果的な時間稼ぎの手段となる。コストや体力調整がギリギリな時や敵の覚醒を凌ぎたい時等には有効な手段なため、自機が無限滞空が可能ならやり方を覚えておいて損はない。 -MBONではオーバーヒート後25秒ほど空中にいるとスタンし、地上に落ちるまで操作を受け付けなくなる「ブーストペナルティ」ができた。そこまで対空する機会はまれだが。 --[関連]-高飛び 無限滞空 ---- 次項[[か行>ネタ・スラング・原作用語集:か行]]
//一部の記事とパイロットを機体のほうへ移動 [[概要と見方>ネタ・スラング・原作用語集]] 次項[[か行>ネタ・スラング・原作用語集:か行]] ---- あ行 #contents *相方ゲー(あいかたげー)[全][用語] -試合時に自分が全く役に立たないで、相方の力だけで勝ってしまうこと。 -当然ながら試合は色々な要素が嚙み合うものなので一見役に立っていない様でも良い具合にロックを集めていたり、スコアを見ると意外とダメージを取っていたりするものなのだが、相方ゲーをしてしまったと思った時は素直に反省して今後の試合に活かそう。 *愛知県 小坊vs.消防(あいちけん しょうぼうばーさす.しょうぼう)[無][スラング] -ガンガンが原因で起きたゲーセン内の事件で、ガンダムというネームバリューもあってかネットや新聞などに載った。対戦で勝った後、煽った男性Aが煽られた男性Bに殴られたという内容。愛知県で起きた事、煽った男性Aの礼儀の無さが小学生級である事、殴った男性Bが消防士であった事からこう呼ばれる。 -殴るのも良くないとは言え、そもそも何もされていないのに人を侮辱した時点で殴られても文句は言えません。店員さんや他のお客さんに迷惑をかけないためにもマナーはしっかり守りましょう。台バン等もたまに見かけますが、筐体を破壊した場合はウン百万クラスの賠償金が発生する可能性もあります。 -とはいえ、こんな事が出る程件の作品のクレイジーな仕様は凄まじかった、という事も言えるか。次回作のロケテ時からの調整の姿勢がこの作品と雲泥であったことも、あながち無関係では無かったりして、という邪推も。マナーの事ももちろんだが、エンタメであると期待されるものに過分のストレスの貯まるような作品を提供されるのも勘弁願いたい、という気持ちも客としてはある。 -ちなみにこの事件が起きたゲームセンターには次回作の「NEXT」の入荷がかなり遅かったとか…。 *悪夢(あくむ)[DESTINY、全][ステージ、サブタイトル、心情] -ノーマルコースAルート5面のサブタイトル。元ネタは「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のサブタイトルでシンがキラを倒した回。味方はシンの[[インパルス>インパルスガンダム]]で敵はキラ搭乗機である[[ストライクガンダム]]と[[フリーダムガンダム]]しか出ない。5面の中では楽。 -ガンガン時代の解禁はCPU戦中心で多くのユーザーに不評であり、とりわけ3回目と4回目の解禁には不満が続出した。その時を皮肉って用いられることもある。 -開幕にキラが「何なんですか、貴方達は!?」と叫ぶのが印象深いステージである。いきなり2人で襲いかかって来るのだから気持ちは分からないでもない。 *悪夢は再び(あくむはふたたび)[SEED、全][ステージ] -ガンダムVSガンダム、ハードコースBルートステージ7のステージタイトル。ステージは種、ソロ時僚機は試作3号機、登場敵機はグフ・カスタム、フリーダム、V2。 -「悪夢は再び」は種、「悪夢」は運命で使われたサブタイトル。つまり、サブタイトルでは「悪夢は再び」の方が「悪夢」より先に使われていたのである。これは、「悪夢は再び」の指す悪夢は種のアバンで語られる血のバレンタイン事件のことであり、要するに核兵器が悪夢ということである。対して「悪夢」はフリーダム(キラ)が撃墜される事がアークエンジェル勢とアスラン(とキラのファンの方々)にとって悪夢ということであると思われる。 *アシスト(あしすと)[全][システム] -ガンガンから追加されたシステム「モビルアシスト」の事。機体毎にそれぞれゆかりのある機体が援護してくれる。アシストごとに使用回数制限(再出撃まで回復しない)があるものの、出せば後は自動で攻撃や防御行動を取ってくれるので積極的に使うと良い。出すデメリットもほとんど無い(出す時の僅かな硬直ぐらい)。 -アシスト機体そのものは特に作りこまれておらず、MSタイプでも出てきた姿勢のまま攻撃するであることがほとんどである -[[ベルガ・ギロス]]や[[レジェンドガンダム]]などの機体を使いたいにもかかわらず、アシストで出たのでプレイヤーキャラでの参戦が絶望的となることから一部では否定意見もあるが、戦略の広がりや個性付け、そしてオールスターという名目上や基本的なシステムの関係上出られることがほぼないであろうガンペリーやホバートラックが出られることもあり、概ね好評である。続編では、アシスト機がプレイヤー機に昇格することもある。 -EXVS以降、システムとしてのアシストは廃止されたが、武装コマンドの1つとして一部の機体が使用可能。続編のフルブでは大半の機体にアシスト武装が実装された。その中には既にプレイアブル化されている機体がアシストになっているパターン(EWゼロのアシストにトールギスIIIなど)も出てきた。 -EXVS2からは基盤の変更に伴い機体グラフィックを新規に用意する必要が出たためアシストのプレイアブル機体からの流用が大幅に増え、アシストのみ登場する機体はかなり少なくなった。 -余談だが、[[ヒルドルブ]]は''原作では敵であった''ザクをアシストで呼び出すのがファンの間で話題となった。 -GVS.では一部の機体の武装を除きアシストが大幅に削減され、代わりにどの機体も自由に一種類アシストを選んで使用できる「ストライカー」が登場。ストライカーによって動作はそれぞれ異なり使用回数も異なるが、ほとんど同じ動きをするものが多い。 -XBのマックスターはアップデートで覚醒時にドラゴンガンダム呼び出しを使用するとクロスボーンガンダムX1の核のように一回目は流星胡蝶拳を放つようになった。 -OBではマックスターのように覚醒時一回目は覚醒技級の大技を撃つ機体が増えた。 *足付き(あしつき)[SEED][戦艦名][セリフ] -ガンダムSEEDにおける地球連合軍所属(しかし後に離反する)の戦艦・アークエンジェルの事を指す。「足付き」と劇中の人物に言われるのは、足のような形をした陽電子砲が2基あるため。 -ガンネクでイザークが言う「足付き」とは、まさにこの事である。アークエンジェルは、イザーク因縁の相手・ストライクを擁する戦艦でもある。 -ちなみに脚付きと言えば、アークエンジェルの単なる色違い、つまり同型艦であるドミニオンも… *後格闘(あとかくとう)[全][システム] -レバー後ろ(下)+格闘ボタンの入力で繰り出す格闘のこと。 -読みは「あとかくとう」が一般的だが、「うしろかくとう」も使われている。稀に「後ろ格闘」と表記されていたり、下格闘と呼ぶ人もいる。 -主にピョン格や投擲攻撃、カウンターなど、特殊な挙動や一風変わった性能が多いコマンド。もちろん普通の格闘攻撃モーションを行う機体もいる。 -EXVS.シリーズ以降は、ここにも射撃武装を配置している機体が増えた。 *穴座(あなざ)[全][コース] -ガンガンにおける第5回解禁で登場したアナザーコースのこと。全10ステージ。難易度的にはノーマルとさして変わらない。前のステージで登場した敵エースが次の僚機になり、バトルステージとステージサブタイトルの作品が一致しないのが特徴。このステージ最大の売りは新機体解禁を望む多くのユーザーが待っていた[[ガンダムエクシア]]が登場することである。結果的には相変わらずCPU戦の解禁だが前述の通りエクシアが出たため、そこまで不満は出なかった。 *アナザーガンダム[G、W、X][用語] -「[[機動武闘伝Gガンダム]]」以降に制作された、「[[機動戦士ガンダム]]」より続く宇宙世紀とは違う世界を舞台にした作品群の事。another gundam。宇宙世紀シリーズとは違った解釈のモビルスーツ(一部ファイター)の活躍を楽しむ事が出来る。[[∀ガンダム>∀ガンダム(作品)]]ではこれらの世界も含め(これ以降に放映された新しいガンダムシリーズを含めるかは解釈が分かれる)、全てのガンダムシリーズが同じ時系列にあるという設定でストーリーが展開した。 -∀以降の作品をどう呼ぶかについては不明だが、参考として『SDガンダム Gジェネレーションウォーズ』ではG、W、Xと∀は「アナザージェネレーション」、SEEDシリーズと00は「ニュージェネレーション」とされていた((ファンの間ではAGE、Gレコ、鉄血、水星も「ニュージェネレーション」として扱う人もいる))。 -2024年のテレビ東京にて放送されたガンダム45周年番組では宇宙世紀以外の作品はまとめて「オルタナティブ作品」と称された。 *アナハイム・エレクトロニクス社(あなはいむ・えれくとろにくすしゃ)[宇宙世紀][企業名] -宇宙世紀シリーズに登場するコングロマリット(軍産複合企業)。北米のアナハイムに本社を置き、月を拠点としている。元々は中小規模の家電メーカーであったが、一年戦争後にジオン系や戦闘機の企業の吸収合併・買収を繰り返していき、兵器業界の最大手にまでのし上がった。キャッチコピーは「スプーンから宇宙戦艦まで」。 -ティターンズ・エゥーゴ・ネオジオンなど陣営に関係なく兵器の開発製造や裏取引を請け負うことから「死の商人」と揶揄されることもしばしば。しかし、フォーミュラ計画でのサナリィの台頭の他、全陣営のMS開発を独占していた驕りもあってか技術レベルも他組織より低下した結果[[ジェガン]]のモデルチェンジを繰り返すだけとなり、宇宙世紀100年代にはかつての勢力は失っている。 -劇中での描写はTV版のZが初出であり、1st本編には登場していない。なお、安彦良和による漫画「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」ではアムロの父で連邦の技術士官のテム・レイがアナハイム社の技術者として描かれている。 -ゲーム内では、クワトロが出資者(アナハイム社の上層部)の無理難題に愚痴をこぼしたり、バナージがいずれはユニコーンのような機体を作るのかと戸惑うシーンがある。 *アビリティレベル[W][用語] -アフターコロニー世界のモビルスーツに設定されている機体の性能や特性を表すパラメーター。 -ファイティングレベル(格闘戦能力)、ウエポンズアビリティ(火力)、スピードアビリティ(機動性)、パワーアビリティ(駆動力)、アーマードアビリティ(装甲強度)の五種類があり、[[リーオー]]を基準(オール100)にした相対値で表されている。 *阿頼耶識システム(あらやしきしすてむ)[鉄血][用語] -厄祭戦末期に開発された有機デバイスシステム。人間の脊髄にナノマシンを埋め込み、パイロットの神経と機体のシステムを直結させるというもの。本来モビルスーツを操縦するには訓練や学習が必要であり、それらが不足していると操作が遅れるどころか、起動することもままならないが、阿頼耶識システムを接続させることにより直感的かつ迅速な操作が可能になる。 -かつてはアグニカ・カイエル達ギャラルホルンの始祖がガンダム・フレームと共に使用、ガンダム・フレームの性能と相まって悪魔的な性能を発揮したが、厄祭戦が終わると忌むべき技術として封印されていくことになる。 -しかし、後の世ではその技術が半端な形で宇宙海賊などの無法者や違法組織などに出回り、ヒューマン・デブリと呼ばれる少年達に施術が行われようになっていった。技術力の低下した施術では、未成熟の子供にしかナノマシンが定着しない事、成功率が低い事(失敗すれば一生寝たきり、最悪だと死亡)などから、学もなく、失敗して使い物にならなくなっても代わりがいくらでも利くヒューマン・デブリをお手軽な戦力とするにはうってつけなのである(ヒューマン・デブリは人間的価値が低いとされているので、学習させるのは時間と労力の無駄、施術に失敗すれば処分すれば良いという考えが蔓延している)。 -作中では女性の阿頼耶識持ちは存在していない。これはリスクの高い施術を行って体を無駄にするより、体を売らせた方がリスクなく稼がせることが出来るからであると思われる。メタな事を言うと、夕方5時に女性の上半身だけでも裸を映そうものなら間違いなく色んな団体から苦情が殺到する為もある(阿頼耶識持ちはケーブルを繋ぐなどの関係で大抵、上半身が裸になるシーンが多い)。 *アリー・アル・サーシェス(ありー・ある・さーしぇす)[00][人物名] -「機動戦士ガンダム00」代表としてEXVS家庭版から[[アルケーガンダム]]で参加している。詳細はそちらを参照されたし。 -NEXTのエクシア、ダブルオーライザーのトランザム格闘の連続斬りは彼に対して行ったものであるため「サーシェス切り」と呼ばれていた。 *アルカ(あるか)[無][雑誌] -エンターブレイン社から発行されているアーケードゲーム専門雑誌『アルカディア』のこと。本シリーズも特集記事が組まれたことがある。また、各種アーケードゲームの攻略ムックも刊行、発売され、本シリーズも3作とも発売されている。 -有用な情報が載っている事もあり、ゲームセンターに大体1冊は置いてあるので一読するといいかも。 --2015年に休刊してしまい不定期発行になる。置いてあるゲーセンも減り(というかゲーセン自体が減り)悲しい時代になってしまった。 *アルチ(あるち)[全][コース] -ガンガンにおける第3回解禁で登場したアルティメットコースのこと。全12ステージ。僚機がいない場合や、10機以上倒す必要が出てくるステージが当たり前のように出てくる。また、その時点で登場していなかったガンダムエクシアを除いてドム以外のすべての機体が登場する。名前付き敵パイロットは出ない(故に敵のGCOも無い)。ちなみに各ステージのサブタイトルにはすべて「○○試練」とつく。そのあまりの高難易度から「お金の無駄ルート」等と皮肉られることも。 -やあ(´・ω・`)ようこそ、「アルティメット」コースへ。「一の試練」は小手調べで2対2だからまずは落ち着いて欲しい。&br()うん、「究極」なんだ。すまない。ノーマルでさえ前シリーズよりも難度が高いからね、謝って許してもらおうとも思っていない。&br()でも、「超越試練」をクリアした画面を見たとき、きっと言葉では言い表せない「達成感」みたいなものを感じてくれたと思う。&br()殺伐としたゲーセンでそういう気持ちを忘れないで欲しい。そう思ってこのコースを作ったんだ。&br()じゃあ、もう一度お金を入れようか。誰がするか!ボケェェェェェェェェ!!!!!! -ちなみに、EXVS.にもシチュエーションバトルというアルティメットコースほどではないものの、ステージごとに使用機体が固定されている上、組み合わせがνとユニコーンという協力プレイだと事故になる組み合わせになる、最終ステージは常時覚醒機体が3機に自機(1P)は当時微妙だったエクシア…と非常に高い難易度を誇るコースがあった。家庭版でリベンジしたいというプレイヤーもいたようだが、残念なことに家庭版では削除された。 *アレルヤ・ハプティズム(あれるや・はぷてぃずむ)[00][人物名] -刹那・F・セイエイ、ロックオン・ストラトス、ティエリア・アーデと共にガンダムマイスターとしてソレスタルビーイングに参加している青年。1stシーズンでは[[ガンダムキュリオス]]、2ndシーズンでは[[アリオスガンダム]]、劇場版では[[ガンダムハルート]]に搭乗している。 -劇中では『超兵』の力を活かした高速戦闘をクライマックスで見せるのがお決まりとなっており、そういう意味では見せ場もあるものの、その代わりにクライマックス以外では目立たないため、『ハブラレルヤ』という造語が出来てしまい、監督が担当声優に『本意ではない』と謝罪までした不遇なキャラクター。とある劇中での信じられない役目から『GN電池』とも言われてしまっている。ただし、劇場版では終始大暴れした。 -VS.シリーズでも本編をリスペクトするかのようにマイスターズで唯一プレイアブル機体として彼のMSは参戦しておらず、EXVS.の家庭用版で新規参戦したロックオン(ニール)が刹那に『アレルヤはどうした?(アレルヤ以外のマイスターは全員参戦している)』と言うなど、こちらでもネタにされてしまっている。しかも、家庭版で追加された劇場版00のPVではアレルヤも喋っており、参戦が期待されていたのだが2012年2月現在で登場する様子は全くなかった。 -2013年1月29日に「アリオスガンダム」としてソーマ・ピーリスと共に念願の参戦と相成った。……とは言うものの利点が変形とBRの弾幕だけと、特化したワンチャン力を要求されるコスト1000の中で(生存能力こそ目を見張るものがあるものの)今ひとつ爆発力不足な機体だったため影の薄さを返上するに至らず。残念。 -ところがMBでコスト1000→2500に上昇というかつてないコストアップを施され、さらにアップデートで一躍環境の上位と言われるほどのものになった。やったね!!そして念願かなってガンダムハルートも参戦した。 *遺影(いえい)[スラング] -亡くなった人を偲ぶための写真または肖像画。お葬式の時に使用したり、仏間などに飾られることが多い。 -EXVSより試合決着後に止めを刺した機体がアップになるまでの少しの間動くことが出来るようになり、その間に攻撃することで被弾モーションをアップにすることが出来るのだが、その時の攻撃が相手の耐久値を上回った場合、アップされる代わりにその時の攻撃を受けた姿が表示されるためこう呼ばれた。 -とどめを刺される直前に相手の撃墜に成功した、射撃CSを貯めていたが試合終了時に指を離したら発射した……など偶然のケースもあるが、負けた側の腹いせでこうなる事もあるが気になる人は気になるので無用なトラブルを避けるためしない方が吉。されても負け犬の遠吠えだと流してあげよう。 -GVS及びEXVS2以降ではこれがなくなり、すぐにリザルト画面に行くように。 -リプレイでは試合終了後の動きは再現されないため意図的だった場合がわかるようになった。 *生贄(いけにえ)[Z][スラング] -ガンダムVS.ガンダム及びガンダムVS.ガンダム NEXTのCPU戦でZガンダムと一緒に登場し、Zガンダムを覚醒させるために存在する低コスト機体群のこと。登場するときは露骨に耐久力が低く、カミーユが切れる姿を存分に見ることができる。「五の試練」以外はZガンダムを先に倒してしまえば、後は雑魚狩りになるので倒し方を間違えないようにしたい。 -難易度的にはガンガンノーマルD-4面「ゼータ発動」(初級)、NEXTのC-7EX(中級)、ガンガンアルティメット5面「五の試練」(上級)といったところか。斬られたり突き刺されたりしないよう、注意して欲しい。 -EXVS.では「体を通して出る力」が消滅(覚醒へ移行)したため無くなってしまった。カミーユにとってはよかったのだろう… *一機だけ出てないあのガンダム(いっきだけでてないあのがんだむ)[W][機体名] -「新機動戦記ガンダムW」において主要なWチーム5人のうちたった一機だけ出られなかった[[アルトロンガンダム]]のこと。NEXTにおいてW枠は5機と発表された際、全員出るかと思われた。実際は[[ヒイロ>ウイングガンダムゼロ]]、[[デュオ>ガンダムデスサイズヘル]]、[[トロワ>ガンダムヘビーアームズ改]]はプレイヤーキャラクターとして、[[カトル>ガンダムサンドロック改]]はデュオのアシスト(のパイロット)で登場するにもかかわらず張五飛(チャン・ウーフェイ)だけは出られなく、ACのEDでもGチームがそろう際に一人だけいなかった。そのため解禁して欲しい機体としてよく名前が挙がっていた。 -ただでさえ五飛は独特の考えを性格や言動をネタにされることが多かったのに、この結果さらにネタ性が強くなってしまった。 -ちなみにガンダムvsガンダムのステージの1つの「コロニー内部」はアルトロンガンダムの改修前であるシェンロンガンダムの製造地であるL5コロニー。 -家庭用「NEXT PLUS」の発表に伴い、まさかの新参戦「Endless Waltz」枠でサプライズ登場。これでもう不遇キャラとは呼ばせない!…が、今度はカトルがネタ及び不遇キャラにされているうえエンディングでアルトロン(ナタク)がやっと出てきたと思ったらサンドロックがハブられまたWのGチームがそろわない事態に… -そのサンドロック改はNEXT PLUSモードにCPU専用として登場。勿論操作することは出来ず、声も無い。 -これでGチームはそろったが前期主役機である[[ウイングガンダム]]がいない(後継機であるアルトロンやデスヘルと違ってウイングゼロとウイングはまったく別機体)。ちなみにこのウイング前期主役機というカテゴリーでも一機だけ出ていない。原作でも扱いの悪い機体ではあったが… -そして「MAXI BOOST」でアルトロンガンダムとサンドロック改、モバイル有料会員限定機体でデスサイズヘルとヘビーアームズ改が参戦したことにより、ようやくWのガンダムチームが揃うことになる。 -「GVS」では最初からTV版の後期ガンダムが勢ぞろいしている。 -また、「GVS」でDLCでバスターの搭乗が決まった際、イージスとアスランがいないため、一時期ネタにされていたが、イージスもDLCで追加されたためすぐに消えた。 -ちなみにGガンダムのジョルジュの乗る[[ガンダムローズ]]はガンガンからEXVS以降に至るまで一度もアシストとしてすら参戦していない上、話題にも上がらないこともある。EXVS2でマックスターの武装でローゼスビットだけ登場した。 *イノベイター(いのべいたー)[00][用語] -イオリア・シュヘンベルグが定義した高い相互理解能力を持ち,人類を導くと言われる進化した人類であり,脳量子波による感応能力や超人的反応速度を持つ。また後述のイノベイドよりレベルの高い脳量子波を扱える。ダブルオーライザーに搭載されているツインドライヴシステムによって生成される高純度のGN粒子を人間が浴び続けるとイノベイターへと進化することが出来る。劇中でイノベイターへと進化するコトが出来たのは刹那1人だけである。またよく間違えられるが後述のイノベイドのように肉体が強化されているわけではなく,あくまで脳量子波が扱える人間である。 -劇場版でイノベイターになると状況把握能力、空間認識能力、脳量子波の拡大、細胞の変化による肉体の強化、GN粒子散布領域における脳量子波による意識共有が可能と言われている。劇中内で、覚醒要素を持った全世界の一般市民が登場している。エピローグの2354年には、人類の4割がイノベイターへ覚醒し、その一部が外宇宙へ進出している。 -ELSとの対話後に復活したグラハムもELSと融合したイノベイターに覚醒、劇場公開版及び小説版ではアレルヤとマリーがイノベイターに覚醒、初期案では沙慈とルイスにも兆候が見られた。 -覚醒条件は不明だが、上記の他に[[ダブルオーライザー]]のトランザムバーストの影響を受けて急速に覚醒する場合もある。(現在該当者は1名) *イノベイド(いのべいど)[00][用語] -ソレスタル・ビーイングの計画を進める謎の集団。その真相は演算処理システム『ヴェーダ』によって造られた生体情報端末。遺伝子操作による人類を超越した身体能力と、体内のナノマシンによるテロメア修復によって不老の肉体を持ち、GN粒子を触媒とした脳量子波による量子通信によって、同タイプのイノベイドと思考を共有したり、ヴェーダと直接リンクが出来る。リーダー格は[[リボンズ・アルマーク>リボーンズガンダム]]。またリボンズ・アルマークのように『ヴェーダ』に上記以外の特別な能力を付与されている個体もいる。ティエリア・アーデもイノベイドの1人だったがイノベイドの行動と対立する選択をした。 -いずれ現れる人類が進化したイノベイターを模して作られ、人類を理解し人類に革新を促す存在であり,いずれはその役目を終え滅び行く存在である。リボンズはヴェーダに付与された自らの力を過信しイノベイターと名乗った。その影響なのか、リボンズの配下のイノベイドは自分自身をイノベイターと呼んでいる。ヴェーダが世界の変化や進行方向を予想するための情報獲得手段として無自覚のイノベイドを人間の中に紛れ込ませる。これが2nd最終話のエピローグに映っている多くのイノベイドである。人間と違い頭髪が緑や紫やピンクなどいわゆるアニメ色の髪なのが大きな特徴である(フェルトはピンク髪だが、ある事情から染色しているだけ)。 *インカム(いんかむ)[無][用語?] -筐体の売り上げの事。これが少ないと撤去の対象になりやすい。 *打ち上げ花火(うちあげはなび)[Z][スラング] -NEXTに登場する[[キュベレイ]]の格闘前派生のこと。前派生すると敵を受身の取れない状態で上空に押し上げ敵が完全にダウンする、撃破する、弾切れを起こすまでファンネルがその敵を撃ち続ける。その際遠くからでもその様子が確認でき、まるで打ち上げ花火のようだと言われた事で広まった。 -他にも「侵略の花火だよ」といいながら爆発させて相手を打ち上げる[[ターンX]]の特殊格闘の特殊格闘派生やキャノンで突き刺して相手を上に打ち上げる陸戦型ガンダムのキャノンN格も花火と言えるだろう。 *エアプ(えあぷ)[無][用語] -「エアプレイ」の略語。本シリーズでいうなら未プレイでプレイ動画やwiki、掲示板などの情報でプレイしたかのように語ることを指す。 -たまに「運営はエアプ」という言葉が飛び出すことがあるが、その場合EXVS2のAGE-FXのようなその機体の強みを潰し、結果弱体化したり、おそらくフォビドゥンの弱体化をしようとした結果むしろ強化されベルディゴ以来の使用率、勝率トップに上り詰めたりと「なんでその機体が強いのか、どこが弱いのか」をまるで理解していない修正を行うことから言われる。 -EXVS2のV2の「ABのメインがちょっと強いBRになる」など一見弱体化に見えるが使い手からすると利点の方が多い点もあったりするので何でもかんでも言うのも考え物かもしれない。 -XBのアップデートでジョニー専用ザクとハルートが何とも言えない調整を受けたことから、開発チームとの対戦会で事前にアンケートがあった「開発に使用してほしい機体」に二機の名前も上がり、使用されたのだがジョニーザクは使いこんだプレイヤーすら驚かせるような立ち回りをした。一方ハルートは武装すら正しく把握されていなかったが… *エゥーゴ(えぅーご)[Z、ZZ][勢力名] -「A.E.U.G.→Anti Earth United Goverment(反地球連邦政府)」の略。総大将はブレックス・フォーラで本拠地は月都市グラナダ。 -1年戦争に勝利した地球連邦軍であったが、スペースノイドへの圧政はますます強まっていった。その状況に危機感を抱いた連邦議員兼連邦軍将校ブレックスが自身のコネクションを利用して築き上げた親スペースノイド組織。正確には軍隊ではない。当初は地味な活動しか出来なかったが、謎の男[[クワトロ・バジーナ>百式]]の仲介でアナハイム社の支援を得ることに成功、力を蓄える。ティターンズの引き起こした30バンチ事件を契機に本格的に活動を開始した。[[新型ガンダム>ガンダムMk-II(ティターンズ)]]強奪を初めとして、様々な作戦でティターンズを攻撃する。中盤ブレックスが暗殺されるとブレックスの遺言でクワトロが総大将になり、ダカールにおける演説でティターンズを糾弾し世論を味方につける。アクシズとの協力作戦などでグリプス2に追い詰めるも、「グリプス2攻防戦」で主要メンバーのうちカミーユは精神崩壊、エマ、ヘンケン、カツは戦死、クワトロは行方不明など急速に勢いは減退する。 -「ZZ」でも引き続き存在しているが、アーガマ以外の戦力はほとんど無きに等しかった。そのためアナハイムの支援も薄れ、組織再編などの為に連邦政府の傘下となる。そのため「スペースノイド派」であるネオ・ジオン(ハマーン・ジオン)と敵対し、「アースノイド派」である地球連邦軍と協力するなどその存在意義はもはや無くなっていった(ゲーム「ギレンの野望 アクシズの脅威」のアクシズ編でエゥーゴ本拠地グラナダを攻める際の演説でその点を糾弾している)。第1次ネオ・ジオン紛争後は解体および連邦軍に吸収され、後のロンド・ベル隊の母体となったと言われている。ネェル・アーガマはロンド・ベル隊所属として引き続き運用される事となったが、木星圏行きのジュピトリスIIに搬入された[[ZZガンダム]]を除くガンダム・チームの機体群([[Zガンダム]]、[[ガンダムMk-II]]、[[百式]])は連邦軍上層部の判断により秘匿されたとの説がある。 *エウティタ(えうてぃた)[Z][略称] -「機動戦士Zガンダム」を元にしたアーケードゲーム「機動戦士Zガンダム エゥーゴvs.ティターンズ」の略称。 *エクストラ機体(えくすとらきたい)[全] -EXVSMBより実装された要素で、主にEXVSFB家庭版にてDLCされた機体のことを指す(デスサイズヘルとヘビーアームズ改のようにフルブ家庭版で参加していない機体もある)。 -携帯サイト有料会員限定で不定期に行われるキャンペーンに参加し一定の日数プレイ(最低4日)することで、ガチャチケットがもらえ、使用することで使用可能となる。ただ、有料会員であっても忙しくて何日もゲームセンターに行けなければ機体使用権を入手できないのは賛否を呼んでいる。 -多くの機体が元の機体からコストと性能を下げたコンパチ機体で、実戦で使用するにはやや心もとない性能な機体が多いのだが、ガトー専用ゲルググのようなコンパチ元と使い勝手が大きく違う機体や、ハマーン専用アッガイやゴールドフレーム天ミナのような元の機体より高いコストになり、性能的にも高い評価を受けている機体、デスサイズヘルのようにコストは下がったもの元の機体とはだいぶ別の機体になったなど、様々な評価である。いずれの機体も、全てのプレイヤーが使えるわけではないので、強みを押し付けやすい(一種の「わからん殺し」ができる)という長所がある。 -有料会員でなければ使用できないが、一度機体の使用権を手に入れれば再度有料会員になっても引き続きエクストラ機体は使用できるようになる。が、MBONでは常に有料会員でないと使えなくなった。 -MBONではMBより機体性能が落とされている傾向にあるのだが、課金(有料会員)しないと使えない機体が強いと不平等感が強いというスタッフ判断だったことがインタビューで明かされている。%%その割にハマッガイとか強い機体もいたのだが。%% -家庭版MBONでは最初からすべてのエクストラ機体が使用可能に。 -『EXVS.2』ではこれまでのエクストラ機体、『GVS』に参戦した機体が月に一度くらいのペースで解禁。こちらは無料会員、サイトに登録していなくても入手可能になっているが、解禁にはある程度以上の「クレジット(対戦回数ではない)」と運が必要となった。サイト登録していないと莫大なお金を必要とするので機体を使いたいのなら無料会員にはなった方がいい。無料会員でも使えるようになったため天ミナやドアンザク等パンチの利いた性能になっているのもいる。 -『XB』では新型コロナウイルスの影響で機体追加がしにくかったり、何度もゲーセンに通わせるのはどうかという判断もあってか前作に比べて再取得キャンペーンなどで入手機会の増加がなされたり、モバイルサイトに登録しているとかなり取得しやすくなった。 -『XB』の稼働末期ではカードがなくてもエクストラ機体が使用可能になり、『OB』でエクストラ機体を一般機体へ昇格させた。 *援誤(えんご)[無][スラング] -ネタのため、あるいは戦術上の問題で相方を意図的に誤射すること。ニコニコ動画のとあるコミュニティにて広まった。由来は援「護」と「誤」射を掛け合わせたもの。多くの場合は緑ロック状態(=無誘導)で僚機を狙う必要があるため、意図的な誤射行為そのものが難易度の高い行為である。援誤を試みるなら、まずは敵の巻き添えにするタイプのもので練習してみると良い。 -対戦の人数揃い待ちなどの特殊な状況では特に意思疎通がなくとも行われる事も少なくないが、基本的には不利益な行為なので相方の了承無き場合は勝つ気がないと判断される可能性もあり''絶対に''やめましょう。ただ、このような相方を持っているなら…その相方を一生大事にしましょう。 -そもそもこのネタ自体を知らない人、単純に不快感を覚える人もいるわけなのでそういった人を責めたりしてはいけない。 //ニコニコのネタを投稿主の名前まで出して長々と解説するのはどうかと思ったのと要量削減のためにスリム化しました。修正案あればお願いします。 *遠征(えんせい)[無][スラング] -自分のよく行くゲームセンターから遠く離れた場所へ行くこと。どの程度の距離から遠征なのかは人による。 -元ネタは野球やサッカー等主にスポーツで試合のために遠く離れた敵地へ赴く際に使用する「遠征」から -MBONからはオンライン対戦が主流になり店内戦を設定している店舗が相当減ったこと、有料会員なら家庭用のようにルームを作成すれば遠距離でも同じメンバーで対戦できるようになったのでほぼ聞かなくなった。 *落合博満(おちあいひろみつ)[無][人物名] -実在する元中日ドラゴンズのプロ野球選手で、独特の感性やキャラクターと史上唯一の三度の三冠王・史上初の1億円プレイヤー・FA権行使による移籍者など、ある程度野球を知る人では知らない人はいない程の名プレイヤーにして監督としても8年間でチームを4回優勝に導いた名将。解説者としても、的確な指摘による(多少野球知識があれば)非常にわかりやすく丁寧な解説で野球ファンを楽しませてくれる…のだが実はかなりのガンダムファン(というより親子揃ってアニメファン)であるのは有名。エピソードは枚挙に暇がなく、その辺の「ガンダム好き」を自称する芸能人など軽く凌駕するレベル。エピソードを下記に挙げると --少なくとも00までの映像作品全て視聴済み --引退した後あまりに暇なため量産型ゲルググ(同キット)を8体作る --スポーツ新聞記者に好きなガンダムとして「[[ウイングガンダムゼロカスタム>ウイングガンダムゼロ(EW版)]]」と回答した際、実際の紙面では「[[ウイングガンダム]]」にされており激怒する --「ガンダムになれそうな選手はいるか?」と言う問いに対し「俺がガンダムだよ」「他の奴じゃガンダムになれない」と[[どこかの誰か>ガンダムエクシア]]みたいな回答をする --土曜日の試合の際、録画を忘れていたのに気付き、試合開始前に息子に録画を頼む電話をする --しかも帰ってきた際の第一声は「ただいま」ではなく「ガンダムは録れたか?」 --至福の時間は「試合に勝って、帰って妻の料理を食べながらガンダムを見る事」 --息子の発言からおそらく連合VS.ZAFT IIを一緒にプレイしていると推測できる。 --息子とたまにガンダムの名セリフの応酬をして遊んでいる。 --その息子・落合福嗣は声優として活動しており、劇場アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のレイモンド・ケイン役で出演している。 --他の好きな機体は[[セラヴィーガンダム]]、[[アビスガンダム]]など。ちなみに和歌山県にある彼の(野球の)記念館にはガンプラが大量に展示されており、そのほとんどは落合氏が作ったものであるらしい。優勝したある年にバンダイからプレゼントされた&bold(){「ガンダムエクシア ドラゴンズブルーバージョン」}も展示されているので興味がある人は行ってみよう。 *オードリー・バーン(おーどりー・ばーん)[UC][人物名] -OVA「機動戦士ガンダムUC」のヒロイン。栗色のショートカットにエメラルドの瞳を持ち、気品を漂わせる少女。16歳。&br()「ラプラスの箱」の悪用を阻止するべく、単身行動を起こした所をバナージ・リンクスとめぐり会う。名前自体は偽名で、バナージに名前を聞かれた時に咄嗟に思いついただけの物に過ぎない。由来は彼女が好きな映画『ローマの休日』の主演女優・オードリーヘップバーンのもじり。メタ的な話をすると『ローマの休日』もある国の王女さまが一般人のふりをしてローマ市内を主人公と散策する物語である。 --余談だが、由来は同じではあるものの同名のお笑いコンビとは&bold(){全く}関係ないので注意。トゥース。 -なお非公式作品であるが、漫画「機動戦士ガンダム ムーンクライシス」ではメイファ・ギルボードと名乗っていた。19歳で、髪型も腰までのロングヘアとなっている。 -本シリーズでは、バナージやマリーダのセリフの中に名前が登場していたが、EXVSではナビキャラとしても登場。 --[関連]-ミネバ・ラオ・ザビ *起き攻め(おきぜめ)[全][テクニック] -ダウンした相手が起き上がるタイミングに合わせて行動することで、自機に有利な状況を作る作戦。本ゲーム以外にもダウン判定が存在するゲームではよく使われる用語。初心者やCPUはこれに非常に弱い。 *おしおき[全][スラング] -体罰を与えること。またはその体罰(国語辞典より) -本シリーズでは、強機体として暴れた機体をアップデートや次回作稼働開始時に大幅に下方することを呼ぶことも。前作の強さの見る影もなく、どう扱っても他の機体の下位互換になるまで落とされることも多いが、アップデートで強さを取り戻したり別の強みを得たりする、その作品ではずっと微妙なまま…などその後の扱いは天地程差がある。 -ガンガン→NEXTの黒キュベレイ、MBON→EXVS2の試作三号機は弱いままのケース(NEXTまではオンラインアップデートがなかったので当然ではあるが)MBON→EXVS2のダークハウンドは別の強みを得た代表。 -また、弱体こそされるがほどほどな具合に収まる機体、中にはアップデートでまた強機体に戻るケースもそこそこある。 *お立ち台(おたちだい)[SEED][ステージ、スラング] -ガンガンにおけるSEEDステージの中央の巨大なポールの最上部のこと。&br()アルティメット2面「二の試練」ではここで敵とお見合いをしながら開始することになる。 -EXVSでのXステージ「ニュータイプ研究所」にも高い建物があるので後継ともいえるかも。こっちは破壊可能なので実戦で上るのはけっこう難しい。 *オーバードライブ(おーばーどらいぶ)[全] -EXVS.MBに登場したシステム。FとSの2種類が存在し、FB、MBON以降の覚醒のように機体選択後どちらかのドライブを選択する。 -体力が減るごとにゲージが溜まり、250を切ると発動可能になる。Fだと格闘ボタン単独入力、Sだとメイン射撃入力と同時に自動発動する。覚醒と異なり1出撃1回だけ使用可能。どちらも機動力が上昇し、Fなら赤い輪っかが、Sなら青い輪っかが機体周囲に展開する。 -Fは防御力に補正がかかり、格闘の伸び、火力が向上し射撃から格闘のキャンセルが可能に、格闘をガードしてもこちらは短いよろけになり、相手のガードを解除するなど攻撃力中心に機動力、防御力ともにバランスよく強化される。 -Sは射撃武装の威力向上、リロードが高速化、射撃から射撃にキャンセル可能に、足の止まる射撃をステップキャンセル可能になる、ケルディムはメインの弾数が増える、レジェンドなどはサブを移動撃ちできるようになるなど射撃機向きの強化を受ける。 -使用後は機体の各部がわずかにスパークしているような演出があり、公式で明言されていないが機体の基礎能力が向上する。 -エピオンやサバーニャのようなFもしくはS1択という機体もあれば、デュナメスなど射撃機体だが足の止まる射撃しかなくかといって格闘も強いわけではないとどちらの恩恵を受けにくい機体も。また、アルトロンなど下格のピョン格を立ち回りで常に使用する機体はドライブの発動を抑えるため立ち回りが制限される事態も起きた。 -カプル&コレンカプルはそれぞれ独立してドライブを使用できるという唯一の個性を持っていた。 -覚醒とFドライブで相手の耐久値を1コンボでほとんど奪うなどゲームバランスの大味化が目立ったためか1作で消滅した。次回作ではそれぞれのドライブの特徴を受け継いだ覚醒がF覚醒、S覚醒として実装された。 *おもちゃ[全][スラング] -インフィニットジャスティス(ミーティア装備)のMS形態を始めとする、「ダウン値が高いMS」の総称。 -元ネタは、『ニコニコ動画』のコミュニティ「AO(頭おかしい)勢」((現在は「AO(アスランはオモチャ)勢」に改名))がフリット・アスノの名台詞を改変した「アスランはオモチャじゃないんだぞ!」から。 -MBから登場したボス仕様の隠者とストフリは、ダウン値が高いMSとして、AO勢からサンドバックの対象になっていた。しかしそれが人気になったのか、Eルートのボス機体が全て既存のプレイアブル機にボス並のHPとダウン値を加えたものになっていた。ただしMBでは通常MSの2倍のダウン値しかない。MBONからはボス仕様アスランと同様のダウン値に。ちなみに武装などはアシストを除いてMB仕様。 -ONに登場したエクストリームガンダムMk-IIAXEも「おもちゃ」に該当するのだが、ダウン値が8でブースト使用中or覚醒後はスーパーアーマーになるのでサンドバックに向かないため、AO勢の評価は良いものではなかった。 -GVS.ではDESTINYが参戦しないためボスランはいないものの、新たにアルヴァトーレがボスとして登場。この機体もアルヴァアロン時には高耐久・高ダウン値((但しダウン値は15))という紛れもない「おもちゃ」であった。 -EXVS.2では遂にミーティア装備とボス仕様の隠者がリストラされた。しかし、12月25日のアップデートで追加されたA-11の3面目にMB時代の3-A[EX]を再現したステージが登場し、ターゲットの隠者はプレイアブル仕様な点を除けばボスランと同じ高耐久・高ダウン値を持ち、多くのAO勢が歓喜した。なお、[[スターウイニングガンダム]]が参戦した2019年7月30日には、A-11-1の[[プロヴィデンスガンダム]]も「おもちゃ」になっていた。但しHPはプレイアブルと同等の為、ロマンコンボフィニッシュが狙いやすくなった。 -家庭版MBONが発売され、家でいつでもおもちゃに会いに行けるようになったほか、マキシブーストミッションではおもちゃと戦うミッションが存在し、開発もこの事を知っているような思わせぶりとなっている。 -EXVS.2XBではCPU戦に乱入が無くなり、ステージも全開放されている事もあって気軽に会いに行けるようになった。当然おもちゃ仕様の隠者とプロヴィが続投しているが、4月22日のアップデートにて[[ジャスティスガンダム]]が参戦。A-11-3の前座で登場するのだが、なんとこいつもダウン値が20の「おもちゃ」になっている。家庭版MBON同様に開発が狙ってやっているとしか思えない…。 -更に、XBの新機能として実装された「賞金首システム」は、赤い名前の対象機体を撃破すると獲得GPが増えるというものなのだが、どういう訳かこの賞金首機体もダウン値が20に設定されており、紛れもない「おもちゃ」であった…。 --[関連]-アスランはオモチャじゃないんだぞ! *終わりの無いディフェンス(おわりのないでぃふぇんす)[V、DESTINY][スラング] -無印ガンガン及びNEXTにおける[[ヴィクトリーガンダム]]及び[[インパルスガンダム]]の武装と形態を利用した逃げ技で、無限滞空の先駆けとも言えるテクニック。超高空に陣取ることで、敵機体の赤ロック外の位置にとり射撃武器の誘導性と銃口補正を外し、同高度に追いつかれるまでほぼ無傷が狙える…が、このゲームは2on2であるため、相方が地獄を見る事となる。また、アップデートにより天井が従来より下げられたため、狩られる可能性が高くなった。 -コストの関係からインパルスよりヴィクトリーで行われることが多い。 -ちなみにNEXTのストライクもランチャーのガンランチャー発射しながら上昇すると妙に効率がよく天井までいけるのでそこで換装連打でもできたりする。 -元ネタは「機動戦士Vガンダム」の前期OP「STAND UP TO THE VICTORY」中の歌詞から。 -フルブで復活したヴィクトリーは、オバヒになると強制的に全パーツがドッキングする仕様に変更されたため、このテクニックは使えなくなった。また、インパルスは武装が大幅に変わり、そもそもコアスプレンダーにすらなれなくなった。 -EXVSの某大会動画で見られた百式の横→特格CSC→シールドでの無限滞空等、使い所を間違えなければ効果的な時間稼ぎの手段となる。コストや体力調整がギリギリな時や敵の覚醒を凌ぎたい時等には有効な手段なため、自機が無限滞空が可能ならやり方を覚えておいて損はない。 -MBONではオーバーヒート後25秒ほど空中にいるとスタンし、地上に落ちるまで操作を受け付けなくなる「ブーストペナルティ」ができた。そこまで対空する機会はまれだが。 --[関連]-高飛び 無限滞空 ---- 次項[[か行>ネタ・スラング・原作用語集:か行]]

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