ボルジャーノン

ボルジャーノン
BORJARNON
登場作品 ∀ガンダム
型式番号 MS-06
全高 17.5m
重量 UNKNOWN
所属 ミリシャ
武装 ボルジャーノン・マシンガン
ボルジャーノン・バズーカ
ヒート・ホーク
クラッカー
搭乗者 ギャバン・グーニー
エイムズ
ジョン


【設定】

ミリシャが運用するモビルスーツ。
アメリア大陸ルジャーナ領の首都オールトンの西に位置するマウンテンサイクルから発掘され、名称はルジャーナ領主ボルジャーノ公の名前からきている。
かつて宇宙世紀と呼ばれた時代に開発された機体に似ているが、その機体とは異なり仕様変更無しに宇宙と地上の両方で使用できるようである。
その内の1機は形状が異なっていた為、隊長であるギャバン・クーニーの専用機として運用された。
名前は同じくボルジャーノンのままだが、こちらは通常のボルジャーノンより性能が劣っていたようである。


【武装】

ボルジャーノン・マシンガン

上部にドラムマガジンを備えた機関銃。

ボルジャーノン・バズーカ

通常弾を発射するバズーカ砲。

ヒート・ホーク

高熱で装甲を溶断する斧型の格闘兵装。

クラッカー

投擲用の手榴弾。


【原作の活躍】

数の多さからミリシャの機械人形部隊の主力として運用されたが、空が飛べない上に攻撃力でビーム兵器を主兵装とするディアナ・カウンター側に劣り、不利な戦闘を強いられることが多かった。


【搭乗者】

ギャバン・グーニー

CV:大塚 芳忠

ルジャーナ・ミリシャのスエサイド部隊隊長。貴族階級の出身。
ムーンレィスだけでなくイングレッサ・ミリシャにも対抗心を抱くなど、勝ち気な性格である。
貴族出身のお坊ちゃんとはいえ伊達に隊長を任されているわけではなく、MSの操縦技量はなかなかのものであり、自軍とディアナ・カウンター側の戦力差を弁えた上でゲリラ戦に徹し、時にはあっさり退くことも辞さない冷静な判断能力を持っている。
また、面倒見のいい性格から部下にも慕われている。
戦場で知り合ったソシエに求婚し承諾を得るも、ロスト・マウンテンの戦いで核弾頭を回収、それが非常に危険な大量破壊兵器であることなど知る由も無く、核弾頭を抱えたまま戦闘を続行するが、そのまま逃げ遅れてしまい、核爆発に巻き込まれて戦死した。


【VS.シリーズの活躍】

ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS

CPU専用機として登場し、ザクIIも一緒に出てくる。
差別化点は色が黄緑に近く、バズーカを装備しており、歩行がホバーになっている事。

EXVS

未登場だが、関連ステージではザクIIがボルジャーノンの代わりを務めた。

GVS

ストライカー、CPU専用機として登場。
ボルジャーノン・マシンガンで援護してくれる。
CPU機の性能はザクIIと同性能か。

EXVS.2

CPU機として継続参戦。


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最終更新:2023年08月17日 03:11
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