グレイズ改

グレイズ改
GRAZE CUSTOM
登場作品 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
型式番号 EB-06tc
全高 17.9m
重量 28.2t
所属 鉄華団
武装 GR-W01 120mm25口径ライフル
GR-H01 9.8mバトルアックス
GR-W02 320mmバズーカ砲
300mm滑腔砲
メイス
搭乗者 昭弘・アルトランド


【設定】

鉄華団のモビルスーツ。
火星での戦闘で鹵獲したグレイズ2機から無事だったパーツを集めて独自改修したカスタム機。
損傷した頭部・胸部・肩部パーツは独自品に換装されており、バックパックには大型ブースターが増設された。
その結果、元のグレイズよりも機動力は向上したが、用意した装甲材は粗悪品な為か防御力はやや低くなっている。
また、阿頼耶識システムは搭載されておらず、機体の反応速度はガンダム・バルバトスに劣る。


【武装】

GR-W01 120mm25口径ライフル

携行式の射撃兵装。
バレルを取り外してショートライフルとしての使用も可能。

GR-H01 9.8mバトルアックス

斧型の格闘兵装。
打撃によりナノラミネートアーマーを破壊する。

GR-W02 320mmバズーカ砲

ロケット弾を発射する大型火器。

300mm滑腔砲

ガンダム・バルバトス用の射撃武装。
初陣の際にバルバトスから渡されて使用した。

メイス

ガンダム・バルバトス用の打撃武装。
初陣の際にバルバトスに渡している。


【原作の活躍】

懐事情の厳しい鉄華団の運営資金の足しにするべく、別勢力への転売を予定していた。
しかし火星圏低軌道上での戦闘に於いてバルバトス単機では戦況が厳しく急遽実戦投入され、以降は鉄華団の戦力として運用される。
昭弘がガンダム・グシオンリベイクに乗り換えてからは、テイワズの技術による改修とブルワーズから入手した阿頼耶識システムの搭載を行い「EB-06tc2 流星号(グレイズ改弐)」に改修され、ノルバ・シノの乗機として運用される。


【搭乗者】

昭弘・アルトランド

CV:内匠 靖明

火星の民間警備会社CGSに所属する少年兵。
『ヒューマン・デブリ』と呼ばれる少年奴隷として売買目的で取引された孤児たちのリーダー格でもある。
幼少期に家族の営む商船団が海賊に襲われた際に両親を失い、弟の昌弘・アルトランドと共にヒューマン・デブリとして人買いに売られた過去を持つ。
阿頼耶識の施術を2回受けており、MS戦では三日月・オーガスに次ぐ実力者。


【VS.シリーズの活躍】

EXVSMB.ON

ガンダム・バルバトスの武装アシストとして登場。
メインからのキャンセルが可能だが、アメキャンには対応していない。
レバーNでグレイズ用ライフルを3連射、レバー入れでスタン属性のバトルアックスで突撃。
射撃の手数が少ないバルバトスの弱点を補強してくれる頼もしい家族。
なお昭弘のセリフは無い模様。


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最終更新:2023年09月12日 16:01
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