メガライダー

登場作品 機動戦士ガンダムZZ
形式番号 FXA-08R
所属 エゥーゴ(アーガマ→ネェル・アーガマ)
主なパイロット モンド・アガケ イーノ・アッバーブ他
主な装備 メガバズーカランチャー
そのほかの装備 風呂場(洋式)

【設定】

U.C.0088当時、ガンダムMk-IIの機体性能はネオ・ジオン機に対抗し得る物が有ったもののさすがに旧式化は否めなかった事や(という理由で一度Gディフェンサーを作ったわけだが、グリプス戦役で大破し他のGディフェンサーはネモやジムIII用などに回された為でもある)別な運用思想の支援機が必要だった事と戦力不足のアーガマのためエゥーゴの上層部がアナハイムへ要請して建造してもらったMSサイズのホバーバイク型MS戦闘支援用モジュール。まぁ簡単に言えば跨れる(乗れる)メガバズーカランチャー。宇宙・大気圏内共に使用可能。
本体のコクピット、搭乗しているモビルスーツ側双方からの操縦が可能でベースジャバーとメガバズーカランチャーの両方の機能を併せ持つ。武装であるメガランチャー部は単体でも強力だが騎乗しているMSの出力のアシストを受ける事で高出力ビームの速射が可能となり、優れた機動力を持っているためサブフライトシステムとしてはかなり優秀な部類に入る。単体でも遠距離支援機として運用できる。

モビルスーツは通常、二人乗りの格好で2機まで搭載できるが、さらに左右に箱乗りする形で合計4機搭載したこともある。だがバランスが悪いため、緊急的なものとしてしか使えないと思われる。
また、それなりの居住設備も兼ね備え、一応モビルスーツ1個小隊の簡易移動拠点としての能力も持つ。


【原作での活躍】

第16話にてメッチャーにより配備され、19話でアクシズ進入にていきなりランチャーをぶっ放し進入。本体にはパイロットなしでMk-IIが始めてのライダーとなる。


【パイロット説明】

モンド・アガケ

CV:塩屋浩三

ジュドー・アーシタのシャングリラのジャンク屋仲間でビーチャと常に行動を共にしていた。
藤子作品でいう所のスネ夫ポジションのキャラで目立った活躍は無いがメカニック能力がかなり高い。
それは工具箱一つで何十年も放棄されていたMSを修理、行動可能にするほど。
ちなみにそれはMSザク以前に作られた作業用の機会で完全なMSのご先祖様である。
また物語後半、いい感じであった少女ラサラ・ムーンとの死別を経験する悲しいエピソードもあった。


【ゲーム内での活躍】

NEXTのΖΖガンダムのモビルアシストとして登場。一定時間ビームを照射する。
ジュドーのセリフから、イーノ、ルー、ビーチャ、モンド、エルの5人が乗っていると推測できる。
実際はモンドが中心だが。


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最終更新:2023年11月11日 21:20
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