登場人物(ネタバレ)

小早川秀秋(アヒャ化):武藤正史
大阪城へ護送される夢姫とカグヤを拉致した後、手に入れたGUN鬼の力によって心が鬼になった。
人間の視覚を惑わして自らを鬼に誤認させる力を持つ。見破るには、角の生えた影か顎の「小」の字を見ればよい。
ラセツの生体ユニットになったという噂が立っていたが、破壊されたラセツの中には入っておりません・・・
結局その後どうなったのか語られず忘れ去られた模様・・・
「皆殺しだーーーあっひゃっひゃっひゃ!!」

猿飛佐助(元の姿):小林ゆう
真田十勇士。忍者。
アヤカシの動きを探るためヤシャの元へ忍び込んだことが原因で、猿の姿に変えられていた。
「未来の姿」のニンジャ太郎と合体したが、優等生すぎて今一つムサシストから人気が無い。
「拙者の心の半分は・・・ムサシ殿一の子分・ニンジャ太郎です!ウキー!」

レオナルド・ダ・ヴィンチ(荼毘の字):廣田行生
ヤシャの手によって生き返ったレオナルド・ダ・ヴィンチ。ラセツを作るための支援をしたアヤカシ側につく。
天才科学者・美術家を自負しており、そのことを他人に言及されたり自分でアピールするのが好き。
リョウゲンとは当初距離を置いていたが、いつのまにか大親友に。
最終話では次々に名推理を披露した後、リョウゲンと未来に行って漫才コンビを組んだ。
「この作品は、普通の作品とはちと違う」

カラクリ武者
城盗り勝負の城に仕掛けられていたダ・ヴィンチ作のカラクリ。
一体一体微妙にカラーリングが異なる。
兜の模様が眉毛っぽいせいで、(`・ω・´)や(´・ω・`)に似ているのがいる。

ラセツ(カラクリロボット)
ダ・ヴィンチによって作成された最強のカラクリ魔神。
絶大な格闘能力を持ち、日本刀も使いこなし、果ては天変地異をも引き起こす。
その力でムサシ達を散々苦しめたが、最後はダビ&タヌキのオモチャとして改造され、虐殺された。
全長が大きく変化し(推定1.5M~10M)、いくつもの形態に顔を変えることが出来る。
重量も人間並からモビルスーツ並まで変化している。まさに超科学兵器。
一説には喪黒福造(藤子A不二雄氏の「笑ゥせぇるすまん」 )、荒岩一味(うえやまとち氏の「クッキングパパ」)だという裏設定があるのではないかと囁かれている。

石川ゴエモン(再登場):赤城進
誰もが単なる使い捨てキャラだと思っていたのに、かなりプッシュされた形で再登場。
ものすごいリーゼント頭で関西弁を話す様は6話とはどう見ても別人。
ニンジャ太郎の遺志(ギャグ)も継いだらしい。
25話で餓鬼の体から吐き出されて以来、行方不明となる。
「ホームラーン!」

カラクリ小姓蘭丸
リョウゲンがダ・ヴィンチに作ってもらったカラクリ。
簡単な言葉を話す。
「イエヤスサマ、ステキデス」

佐々木小次郎:櫻井孝宏
長刀・長銃を操り、あのタクアン和尚にも勝ったGUN道の達人。
そして、誰が何と言おうと絶世の美女。
封印魂をダシにライバルであるムサシに結婚をせまり、決闘した。
巨乳(>デスペラード)・ツンデレという設定も、作画とキャスティングのせいで嫌がらせにしか思えない。
「ひつまぶしを一緒に食べよう・・・」

カグヤと夢姫の母(ウラシマ):五十嵐麗
月の巫女。
自らの禁断の恋によって世界を狂わせたが、かつて敗れた分離体・ヤシャを倒すことでアヤカシを消す。
秀吉を復活させるために、仮面をつけ、ムサシたちを導いて封印魂を集めた。
「秀吉様・・・お会いしたかった・・・」

豊臣秀吉
ウラシマの夫でカグヤと夢姫の実父。
月の巫女の力とGUN鬼の銃で世界を自分の望みどおりに変えていった。
封印魂の力で即身仏から復活するも、すぐに崩れてしまった。

その他ネタバレ


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最終更新:2007年09月29日 14:18
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