RGB アドベンチャー |
MUSASHIの後にBS-iの同枠で放送されたアニメ。 制作会社やスタッフがMUSASHIと被っていることで放送前に注目される。 あやしいメイキング特番や出資募集、スタッフ詐称疑惑があったものの、本編は何事も無く進行。 しかし、当初の放送予定の中盤あたりでMUSASHIをも凌駕する大ネタを披露することに・・・ |
明智撃ち | 心を鬼にとらわれた者特有の拳銃の撃ち方。腕を付け根から振り回して銃を撃つ。 7話で明智光秀が見せたことから。 |
アニマックス | BS-iの放送が終わったあたりでMUSASHIを放送開始。 この放送から若干の修正が加えられているが、その修正までもが新たなネタを生み出した。 |
アヤカシ | 怪物。特異な能力を持ち、普通の武器は通じない。 |
アンサースタジオ | ディズニー系のスタジオの流れを汲むアニメスタジオ。 24話の異常なクオリティupで、ムサシスト達を困惑させた。 |
うおっまぶしっ | 2話でムサシが発した台詞。 そのなんとも言えない響きと前後との脈絡の無さから名言として扱われ、このアニメの代名詞になった。 |
ACC プロダクション |
MUSASHIを生み出したアニメ制作会社。 |
エンカボウダン | ムサシが強いアヤカシを倒すために買った弾。 4話でこれを発射するシーンのなんとも言えない表情が、格好のコラ素材として使われた。 |
落ちながら戦う | 「うおっまぶしっ」に次いでこのアニメを端的に表すのにふさわしい言葉。 2話のタクアン和尚のほか、8話のカグヤもこれにあたる。 |
おっおっおっ | 前期OP曲のこと。歌詞がこう聴こえる |
おんみょうだん | ムサシがアヤカシ討伐用に荼毘の字から買った弾。 2話の台詞「おんみょうだんをくらえ!」と、4話のエンカボウダン発射シーンが、 AAなどでよく組み合わされている。 |
GUN道 | 銃を用いた格闘技。銃は撃たずに殴るのに使う。元ネタは映画『リベリオン』のガン=カタと思われる。 |
GyaO | 当初BS-iのみの放送だったMUSASHIを広く視聴可能にしたMUSASHIブームの火付け役。 2006年末には再放送まで実施。総合視聴ランキングでMUSASHIが1位になっていたことも。 |
金美動画 | 海外のアニメ下請け会社。2話や10話などを手がけたMUSASHIブームの立役者。 |
ケンジャの舞 | 3話でタクアン和尚が踊ったGUN道の舞。 2話の戦闘シーンと並ぶMUSASHIの大きな見所。 一部サイトでは「賢者の舞」と表記されていたが、舞の効果から「顕邪の舞」説もある。 |
現代 視覚文化研究 |
木下監督と菅谷プロデューサーにインタビューを行った雑誌。かなり踏み込んだ内容だった。 |
構想12年 | モンキー・パンチ氏の挑戦の結晶がMUSASHIなのだ。 |
小早川三部作 | 小早川秀秋を中心に話が進む10話から12話のこと。 カグヤ巨大化・ロウニン萌えキャラ化・三銃士の動き・腹話術・城の仕掛け・ 小早川鬼化など見所は枚挙にいとまなく、ムサシストの評価は2・3話と双璧。 |
実写背景 | 写真を取り込むことで作られる美麗背景。手描き部分が完全に浮いてしまっている。 前期MUSASHIの見所だったが、亜空間バトルが主流になったあたりから鳴りを潜めるようになった。 |
戦国バトル 亜空間 |
BS-iの14話あらすじ紹介に用いられていた用語。アヤカシ武田信玄が出現した空間を指す。 後の話にも似たような亜空間が出現しているが、同じものかどうかは不明。 常人では考えつかない微妙な言葉の響きが、MUSASHIの作風と妙にマッチしている。 |
総集編 | 製作スケジュールを緩和するための常套手段。MUSASHIでは6話・地の巻・最終回後の3回がこれ。 特に11話と12話の間に突如放送された地の巻は、ムサシストを打ち切りの恐怖に陥れた。 |
大徳寺 | 劇中に登場したGUN道の聖地。実在する大徳寺は女人禁制ではない。 ムサシストが集まる2ちゃんねるアニメ板本スレがこれに例えられ、 新たにやってきた修行僧に「大徳寺へようこそ」とレスが付くことがある。 |
だっぽん | MUSASHI放送の中盤頃に放送開始したアニメ『内閣権力犯罪強制取締局 財前丈太郎』のこと。 このネタ台詞や1話の超演出からポストMUSASHIとしての期待の声が挙がったが、 結局MUSASHIとはやや違った方向で好評を博した。ちなみに正しくは「Da Bomb!」。("Yeah!"程度の意味) |
超監督 | 木下ゆうき氏のこと。元ネタは後述するアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』。 |
月の巫女 | 世界を変えてしまうほどの力を持つ存在。正しい意味でのこの作品のテーマ。 |
テラステラス | 後期OP曲の空耳。 |
伝説の100秒 | 2話Bパート、ジジョウダとの戦闘シーンのこと。 超クオリティの動画や立て続けの名台詞で、MUSASHIを象徴する場面として有名になった。 動画サイトに上げられたダイジェストの長さが約100秒であったことから名づけられたが、 一部省略されているシーンがあるため、それらを含めた正確な長さは100秒ではない。 |
豊臣幕府 | 劇中では関ヶ原の合戦で豊臣方の西軍が勝利し、大阪に豊臣幕府が開かれた。 一方徳川の江戸はアヤカシの侵入を許したこともあって荒廃。 |
白鷗動画 | 海外のアニメ下請け会社。11話・12話の小早川変身や、ラスト2話の完全丸投げ製作で、 その恐るべき実力を見せつけた。 |
ハレ晴レユカイ | MUSASHIと同時期に始まり、MUSASHIとは別方向で一大ムーヴメントを巻き起こしたアニメ 『涼宮ハルヒの憂鬱』のEDテーマ曲。 この曲とMUSASHIの映像を組み合わせたムービーが、初期MUSASHIの知名度拡大に大きく貢献した。 なお、GyaOのMUSASHI放送後に流れる関連商品に、この曲のCDが入れられていたことがあった。 |
BS-i | MUSASHI放送の決断をしたTBS系BSチャンネル。 |
封印BOX | 1話から8話までの放送版からの未修正本編と、1話から3話のアフレコ用映像が納められたDVD-BOX。 放送中盤の7月7日発売。黒い箱に赤く書かれた「封印」の文字が印象的。 発売の報は打ち切り騒動に揺れるムサシスト達を狂喜させた。 なお、全話収録のDVD-BOXは発売中止となった。 |
ムサシスト | MUSASHIを愛する人々の総称。「修行僧」もこれに近い。英語表記はMUSASHIST。 |