技考察


技簡易解説動画

YouTube映像での簡易解説です【1.0.8以前】

技データ

技の各種データについてはこちらを参考にしてください

技考察

地上技

  • スラッシュ/コンビネーションスラッシュ(弱攻撃)

弱攻撃としては範囲が大きく、隙が少し大きい。
Aボタンを押すだけなのでとっさの対空やピクミンをはたき落としたりするのに役立つ。

対空としてはあくまでも簡易対空として使えるだけであり、与えダメージ自体はそこまで高くない。
成功すれば下記の連携でリターンを得られるが、相討ちするようだと%差が如実に出るので注意。

発生が速いので使うならばしっかり対空タイミングは把握しておきたい。

ver.1.0.8で仕様変更。
1段目が相手を軽く浮かせるようになったのでここから連携を繋ぎやすくなっている。

連系例※あくまで1例 パターンはいろいろある。
1:一段目→掴みorマベコンor横強
 どんな状況でもジャンプ抜けされるため注意。また発生の範囲の強い暴れに負ける可能性がある
  主にダメージ稼ぎが目的。相手が低%のときは当ててもあまり飛ばないため掴みを狙っていくと展開が良い
2:一段目→空前
 ジャンプ抜けされると小ジャンプでは当てられないので大ジャンプすること
  これは当てた後の展開が良い。ジャンプ入力してるなら空中ジャンプが潰れてるので運びやすい
3:一段目→横スマ
 即回避以外全ての抜け方が可能で、後隙が長いためリスクが大きい
  主にバーストに使う
4:一段目→わざとジャンプ抜けさせて、着地狩りや追撃
  相手が既にジャンプを消費しているので狩りやすい

弱を当てた後の行動の考察
+ ...
  • 相手の%が1-30の場合

投げや横強を選択したい。
下投げの場合ダメージが稼げる。下投げの代わりにマベコンを選択してもいいが、基本的に下投げと展開が同じなので、後隙を考えると下投げのほうが優秀と思われる。相手が即空中回避を選択した場合投げがすかってしまうが(マベコンなら判定が持続する為当たる)、その場合は着地隙に投げるのがよいと思われる。横強も当てやすいが、降下速度が速いキャラだと技が当たる前に着地されてしまう。

二段目の弱は確定するので、安定を求めるなら弱2段打ちが良い。
(ここら辺は空前スカる)

  • 60-70の場合
空前を選択。
sj空前の場合、あてた相手がダウンしてもDA(ダッシュA)ぐらいしかあたらないと思われる。
大ジャンプのほうがジャンプ抜けする人にはいい(?)

80からも小ジャンプでもまだいい。(?まだってなにが?)
大ジャンプからでも安定しやすい。(?安定とは?空前を安定してあてられるってこと?)
ジャンプ抜けにはジャンプ空上があたる。(?ここらへんさっぱりわからん)

  • 60-80の場合
空前を選択。
この%帯ではSJ空前が当たりやすい。sj空前の場合、あてた相手がダウンしてもDA(ダッシュA)ぐらいしかあたらないと思われる。ジャンプで抜けられると空前を当てることができないが、ジャンプ抜けの場合は空上を狙いやすくなる

  • 90以降の場合

90あたりからはホカホカがある場合ステージ中央あたりでも横スマバーストを狙える場合が多くのキャラであるので、読み合いの選択としていれる。弱に反応できない相手には積極的に横スマバーストを狙うと良い。
弱当てられて回避を擦る人にも横スマをよく当てられる。

100からは上スマ圏内へ入る。
ジャンプ抜け等を選択する相手なら、着地狩りに上スマでバーストを狙うことが可能。着地狩りに投げをいれてで稼いでく。空前でも稼げるのでそれでも。
中央でも安定して横スマもバーストできる。(バーストラインはほかの項目で参照をおすすめします)


おまけ
弱一段目をシールドガードされた場合、つづけざまにNBをシールドに当てればシールドブレイク可能。


  • ハードエッジ(横強攻撃)
足元から頭の上当たりまで大きく剣を振る。
攻撃範囲が広く相手のダッシュ攻撃と小ジャンプからの攻撃は大体潰せる。
ガードされると後隙の長さから反確を取られるので、主に対空で使っていきたい

  • アンチエアスラッシュ(上強攻撃)
文字通り上へ長いリーチを誇る攻撃。
前後にも攻撃判定が広いので、相手のめくり(こうげきしながら背後に回る動き)にも対応できる。
前方で当てた時と後方で当てた時ではダメージが異なり、後方で当てたほうが%としては大きい

1.1.0からは全体Fも大幅に減少し、ふっとばすベクトルが少し変わってバーストできるワザとなった
バースト力としては上スマと上投げの中間程の性能で、前方で当てたほうがバーストしやすい

  • ロースラスト(下強攻撃)
地面に沿った突き。攻撃範囲が短く、小ジャンプなどで簡単にかわすことができるが発生が早く、後隙も短い上にルキナの姿勢が低くなるのでリスクが少ない。
相手の%によっては下強→相手がダウン→ダッシュ上スマと言う連携ができる。

  • レイドチョップ(ダッシュ攻撃)
一歩大きく踏み込んで斬りつける。ルキナには珍しく発生がワンテンポ遅れて出る技。

  • ドラゴンキラー(横スマッシュ攻撃)
全キャラ屈指の発生の速さを持つ。反撃確定時に振ったり、対空として使っても優秀だが、後隙が大きいので確実に当てなければいけない。

  • ジャスティスソード(上スマッシュ攻撃)
バースト技
判定が胴と剣についているため、密着状態であれば相手がスマッシュホールド中でも影響をうけない
リュウのセービングには一撃目を耐えられて浮かないため、二撃目の剣の判定が入らない

  • ワールウィンド(下スマッシュ攻撃)
発生がマベ、掴みより1F早い6Fであることを活かし、反確として使う
しかしガード解除から下スマした場合は解除フレーム7Fと合わせて13F(ガーキャン上スマと同じF)かかるため、相手との距離をしっかり見極めなければいけない
密着当て、先端当ては横に吹っ飛ばすが、中間当てで斜め上方向にふっ飛ばす


空中技

  • ダブルスラッシュ(空中ニュートラル攻撃)
水平に2連続で斬りつける。判定が弱いが相手の空中回避を狩りやすく、着地際にだしても着地隙が少ない。
当たれば掴みへ連携できたりガードされても掴み以外のリスクが少ない。

  • フラッグカット(空中前攻撃)
正面を斬り下ろす。小ジャンプで前に振りながら引くことで反確を貰い辛い
小ジャンプから出せば牽制にもなり崖外で出せば相手の復帰阻止をするのにかなり役立つ。

相手の%によっては小ジャンプからフラッグカットを当ててダウンした相手に弱攻撃を当て、強制起き上がりに横スマを合わせる連携ができる。
アップデートにより弱の仕様が変わったため、強制叩き起こしができなくなった

  • アッパースイング(空中後攻撃)
威力はフラッグカットと同程度だが、攻撃範囲が狭い代わりにベクトルがブラックカットより上に飛ばず、横に吹き飛ぶ。
復帰阻止において下から復帰してくるキャラに対して重宝する。

  • ルナスラッシュ(空中上攻撃)
頭上の広い範囲をカバーする攻撃。発生が早く、浮いた相手を追撃しやすい
着地ギリギリに出せば上強や空上、上Bなど、コンボを行うこともできる。
ルキナの背面まで剣が伸びるが攻撃判定は背面までカバーするほどない。

  • ハーフムーン(空中下攻撃)
ルナスラッシュとは対に足元を広くカバーする。主に下から復帰してくる相手を邪魔する。
剣を真下に振り下ろしたタイミング、1Fのみ(11F目)メテオの判定となり、与える%も増える
全体F、着地Fが大きいので暴れとしてもなかなか振れない技

掴み技

  • つかみニーバット(掴み攻撃)
膝蹴り。2%の攻撃を与える上に掴み攻撃としては速いのでなるべく使うようにしよう。

  • ロールオーバー(前投げ)

  • レッグフッカー(後ろ投げ)
ベクトルは45°程度。ルキナの硬直は大きいので連携やコンボには繋がらない。主に相手を崖外に出すために使う。

  • キャスティング(上投げ)
バースト技

  • グラブドロップ(下投げ)
基本的に掴んだらこれ。低%帯では空上が繋がる。なお、クッパに対しては0%においても空上が当たらないので注意。
補正にもよるが、90%ぐらいまでは下投げから上Bで追撃することができる。

必殺技

  • シールドブレイカー(ニュートラル必殺技)
シールドを削る性能を持つが、相手のシールドが削られていない場合は即出し、微溜めで出してもギリギリ割れない
発生も遅く後隙も大きいので、シールドが少し削れているのを確認して確実に割る必要がある
なお、弱1からNB即出しでも割れるようになっている


  • マーベラスコンビネーション(横必殺技)
1段目

2段目

3段目

4段目

上中下、4段階に派生する連続攻撃
赤の軌道が前、青の軌道が上、緑の軌道が下方向への攻撃となる
後隙が大きいため、基本的には反確時に使う
基本的には「前上上上」だが、落下の早いファイター相手には3段目上が入らないこともあるため3段目を下にすることもある

横Bを1段目からガードされたとき、1,2段目は食らう側もガードしたままのことが多いため、3段目をどうするかがかなり重要になる
そのまま3段目を出してしまうと反確を取られやすく危ないが、3段目を下にすることで掴みなどを拒否できる
また、密着状態であれば3段目を前にすることでめくることができる



また、ジャンプ後の上昇中に1回だけ出すと、少し上昇する
■マベで上昇(Vine)


  • ドルフィンスラッシュ(上必殺技)
攻撃判定発生時に一瞬だけ無敵が生じる
上B入力の後にスティックを倒すことで、方向を前後に少しだけシフトできる


  • カウンター(下必殺技)
受けた攻撃を1.25倍にして返す
与ダメージには上限が存在する


  • 必殺の一撃(最後の切り札)

性能はマルスと全く同じ。ダメージは固定で60%
発動後、攻撃入力でキャンセルできる
発動後の移動範囲は、終点化したステージの足場よりやや広いぐらいで、一定距離進んだら停止する
地上で発動した場合、崖があれば崖より外には出ないが、地続きとなっているステージでは自滅する可能性もある

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最終更新:2015年09月23日 22:35