確定反撃とは
特定の状況下において反撃として確定する技のこと
スマブラにおける確定反撃
基本的に、
- 相手の攻撃をガードする
- ガードを解除する
- 相手の技の後隙(技を発動した後で他の動作が出来ない硬直状態)に当てることができる攻撃
となる
確定反撃の調べ方
調べる前に覚えておきたい事項
確定反撃を調べる前に知っておきたいこと
- ルキナの各技の発生フレーム 技発生フレーム
- ガードは解除するのに7F必要とする
- ガードはジャンプ入力を行うことでキャンセルすることができる(ジャンプする際に5F必要)
- ガードをジャンプしてキャンセルした際、ジャンプをさらに上Bまたは上スマでキャンセルできる(ジャンプが発生する5Fより前に上Bまたは上スマを入力)
- ガード時は、ガードした技の攻撃力(%)によって硬直するフレーム数が異なる(攻撃力が高い技をガードすると硬直が長くなる)
- ガード中に掴み入力をすると、(ジャンプと同じく)ガード状態を上書きする形でキャンセルして掴みを行うことができる
- (ルキナの場合)フラッグカット(空中前攻撃)は判定が後ろ側から発生するので、実際に攻撃判定が前に出るのは7F
- 実際の対戦ではガードをした時に攻撃に応じてノックバック(後ろにのけ反ること)が起こるため、理論値だけでは技が確定するか判別できない
反撃時必要なフレーム数の理論値
- ガードをジャンプでキャンセルしたあと攻撃する場合
- (ガード時の硬直F) + (ジャンプ入力でガード状態をキャンセル) + (ジャンプの予備動作中に上Bまたは上スマを入力してジャンプをキャンセル(1F)) + (上B発生4F/上スマ発生13F)
- (ガード時の硬直F) + (ジャンプ入力でガード状態をキャンセル(5F)) + (空中前攻撃(発生7F))
- ガードを解除して攻撃する場合
- (ガード時の硬直F) + (ガード解除(7F)) + (技の発生F)
- 横B(発生7F)、横スマ(発生10F)、横強(発生8F)など
- ガード状態から掴みを行う場合
- (ガード時の硬直F) + (つかみ入力でガード状態をキャンセル) + (つかみ発生7F)
これらはあくまでも理論値であり、技によるガード時のノックバックや、相手の攻撃の先端当てなど、
状況によりフレーム数ではこちらが有利状況でも反撃することが出来ない場合が出てきます
実際に調べる
理論値をある程度把握した上で、理論上攻撃が当たる発生Fを持つ攻撃を当てに行く
間合いや状況によって確定で入る技は異なるため、発生Fが大きい技から検証していくとよい
実際に試して把握しておくことで、
「相手がこの技を仕掛けてきて、ガードが出来たらこの技は当てることができる」
とわかるのでキャラ対策の基本とすることができる
最終更新:2015年04月08日 00:29