H固め・崩し - アルクまとめ @ wiki

H固め・崩し

ワンツースリーによる固め性能が高いが、その分リバースビートも掛かりやすくなる。
下記は一例に過ぎないが、適度にA肘や空中からの選択肢を混ぜ、コンボに影響が出すぎない程度にレシピを組みたい。

①2A-2B-5B-(5C)-5A-6A-2C-B邪魔orB肘

基本。(5C)までにHIT確認。駄目だったら投げるなりノーキャン2Aから固めなおし。
5Cを出す場合は5A>6Aは最速入れ込みで暴れを潰せた場合にコンボになるようにする。
6Aの後はHIT確認で飛び狩り2Cか、適当にダッシュや低ダから固めなおす。
5Cがガークラゲージを1割は削れるので割るためには5Cをできるだけ当てたいところ。

②5A-6A-5B-2A

ガードゲージはあまり削れないが距離が離れない。
①の5Aなどからつなぐと非常にいやらしい。
美乳コンに移行しづらくなるのが難点。

③5A-6A-6A-B邪魔orA肘orノーキャン各種行動

ワンツースリーは出し切っても五分。
キャンセル邪魔やノーキャン5A、ダッシュ5Bなどで暴れ潰しや飛び狩りができる。
A肘はワンツースリー3段目に直ガを決める相手にガードのタイミングをずらして固め直せる。

④ビート切り-低空ダッシュ-JB-JC-着地5A-5A

崩し。JB>JCをうえいれっぱで逃げられそうなときはJC>JBにする。
着地の後5AなのはうえいれっぱにJ攻撃を空中ガードさせた後、空中の相手を5Aで殴れるため。
地上でJB>JCやJC>JBをガードさせた時、たまに背面ガードが誘発されて相手が勝手に崩れることがある。

⑤ジャンプ頂点付近でJ2C>着地5A

ジャンプからの固め直しの選択肢。
J2Cは下にリーチが長いので早めに出して、まとわりつくようにガードさせると良い。
チキガ(いれっぱしつつ空中でガードするテクニック)や、
遅立ち(ジャンプ攻撃をギリギリまでしゃがんでから立ちガードするテクニック)に弱いので注意。

⑥適当A邪魔-ディレイ追加B波動-(ディレイ)追加竜巻

邪魔よ！からの暴れ潰しの選択肢。追加入力には猶予があるのでディレイ幅を把握すること。
これを見せておけばA邪魔一発で止めてダッシュから固め直しも通るようになる。

⑦ダッシュ投げor5A・5Bなどから当て投げ

崩しの選択肢。
固めによるリバースビートの補正を仕切り直せる点でも投げは重要。

⑧ちょい歩きやダッシュから低空J2Bor低空ダッシュJ2C

⑦と対の選択肢。グラップ潰し。
動くのを見てから行動する相手に有効。
①～③でガン暴れや入れっぱをしっかり潰してから生きてくる行動。