キングチャチャブー攻略

基本情報

  • 獣人種チャチャブーのボス格で、見た目に似合わずかなり攻撃力が高い。
    繰り出される攻撃にはほぼスーパーアーマー状態が付加されているので、力押しは返り討ちにあう可能性が高く、オススメできない。
    ほとんどの場合周りに取り巻きのチャチャブーをつれているので、そちらを先に始末すると格段に戦いやすくなる。
  • 閃光玉が効くので、倒すのがつらい人はそれを利用するといいだろう。
    状態異常全般に弱く、気絶もしやすいので、打撃武器のオトモアイルーに毒・麻痺・睡眠などをつけるとスタンと共に状態異常を誘発できて心強い。
    また、毒状態にすると頻繁に倒れこむようになる。
  • 閃光玉の範囲内ならキングチャチャブーがどの方向を向いていても目くらまし状態になる。
  • フラフラと動き回り、回復を邪魔されやすいので、回復はエリアを変えるかスタンしているときなど、安全な状態でするほうが良い。

状態

怒り
冠の炎が大きくなりキングチャチャブーの周りに赤い火の粉が舞う。

瀕死
冠から黒い煙が出る。

部位破壊
なし

攻撃パターン

武器振り回し
チャチャブーのように武器を振り回して捕捉したターゲットを追尾して攻撃する。スーパーアーマー付き。
出も早く、ダメージも大きいのでうまくガードするか回避するようにしたい。
また、怒り時は速度が非常に早くなり、走っても追いつかれるので注意。
このときピンチになったら高台に登ってもいいが、登っている途中に追いつかれるとまずキャンプ送りになる。
追尾振り回し後、その場で停止して武器を一振りするパターンと、飛びかかりながら振り回すパターンが存在し、
後者の場合キングチャチャブーは必ず転倒するので、隙の小さい攻撃ならば与えることができる。

武器振り下ろし
その場で停止し、2回鳴き声と共に鉈を掲げた後に前方に飛び上がって武器を振り下ろす。
キングチャチャブーの大きさに反し、攻撃力は非常に高い。舐めてかかると半端な防御力ではキャンプ送りである。
しかし前後の隙は大きく、向きの補正はしてこないため正面にさえ立たなければただの攻撃チャンスとなる。

炎撒き散らし
頭から炎を撒き散らす。炎の判定は見た目よりも小さい。
炎をばら撒く攻撃には3パターンある。
Aパターン:周囲に近距離に撒き散らす
Bパターン:正面に近~中距離に撒き散らす。
Cパターン:周囲に中~遠距離に撒き散らす
特にBパターンを見極める事が出来れば攻撃の時間が大幅に増える。
ただし、撒かれた瞬間の空中にある状態で上記のパターンを判別するのは非常に困難。意外と飛んだり飛ばなかったりして見誤ることが多い。
一旦離れて、炎の着弾の分布を見分けて判断したほうが無難である。

睡眠玉投げ
アイテム取り出しモーションの後、地面に着弾すると睡眠ガスを発生する玉を投げる。
1対1でも注意したいが、他の大型モンスターとの戦闘中に食らってしまうとその危険度も倍増する。

爆弾投げ
アイテム取り出しモーションの後、小タル爆弾を投げる。
攻撃力はそれほど高くないが、ハンターやオトモの爆弾と同じく当たると吹き飛ばされるため、
せっかくの攻撃チャンスを奪われることも多々ある。

落し物爆弾
左右にステップしながら落し物をする。
しかしこれはニセモノで、拾おうとすると爆発する仕組みになっている。
稀に本当の落し物の場合もあり。

武器別簡易攻略


剣士

片手剣
動きが止まったところに切り上げ→△1回→回転切り横転回避。
取り巻きのチャチャブーを先にかたづけないとリンチされる可能性がある。武器攻撃は無理せずガードしよう。
小回りが利くという利点を生かし、うまく相手の行動にあわせて立ち回れれば、それほど苦戦する相手でもない。

双剣
安全確実に行くのであれば閃光玉で行動を封じた後に乱舞。
閃光玉などで動きを封じない場合は、立ち止まっているところに抜刀攻撃→数回攻撃の後、
離脱といった立ち回りをすれば無用な攻撃を受けずに済む。

大剣
セオリーどおり攻撃後の隙に攻撃する。
炎を撒き散らしたら離れ、終わったところにタメを叩き込むと良い。
炎はガード可能。

太刀
的が小さいので突き、斬り下がり中心に攻める。調子に乗っていると思わぬ反撃を受けるので攻撃はほどほどに。

ハンマー
相手の攻撃の後に溜め3スタンプ。気絶耐性が低く、すぐに気絶する。
気絶したら△のフルコンボを2回。
この繰り返しでうまくいけばダメージを受けずに一方的に攻撃することもできる。
氷属性が弱点だが、麻痺武器と気絶の繰り返しで延々攻撃を続けられるので麻痺属性もオススメ。
閃光玉も有効。

狩猟笛
キングチャチャブーに負けないぐらいの移動速度がこちらにもあるので、攻撃をかわすのは容易。
気絶耐性が低くスタンしやすいので、適当な隙にぶん回しor叩き付け⇒スタンしたらぶん回し連打でOK。

ランス
ヒットアンドアウェイを念頭に忠実に攻めることで、時間はかかるが比較的安全に倒せる。
まず相手の攻撃を待ってガードでやり過ごし、そのあと一撃、あるいは二連入れてサイドステップを2回か3回。
すぐに攻撃してくるのでそれをガード。
回避距離UPスキルがあるならば、相手の攻撃はステップでかわす方が手数が増える上、
硬直も短くてすむのでガードより回避を優先しても良い。
炎を撒き散らし始めたらバックステップで退避、ガードをしてしまうと後ろに飛び散った炎によってめくられることがある。
炎を撒き散らし終わって倒れ込むところへ突進攻撃。
サイドステップを多用するのでスタミナ消費が激しくなりがち。体術スキルや強走薬、猫の体術などがあると良いだろう。

ガンランス
相性はよくない。
的が低い(小さい)ため上方突きはほとんど役に立たず、水平突きがメインとなる。

主な戦い方としては、なるべく相手の横~背後を取り、相手の攻撃後の隙にこちらの攻撃を当てていく、というものになる。
その際、武器出し攻撃(踏み込み突き上げ)、砲撃、切り上げはこちらの隙が大きく、被弾しやすいため多用は禁物。
回避や間合い調整に使うようにしよう。
武器出し、納刀の隙も大きいため、あえて武器は出したまま歩きとステップを駆使して位置取りをし、
隙あらば確実に突きを入れていこう。
うまく位置取りをすることができれば、砲撃を絡めたコンボでかなりのダメージを与えることができる。

ガンナー

ライトボウガン
散弾必須。速射機能がついていればなおよい。なければサイレンサーをつけて反動を減らす。
手下ともども巻き込む形で撃っていこう。装填数の多いボウガンで臨んだほうがいい。
ただし防御力も攻撃力も剣士に比べ低く、的も小さいため、相当な根気が必要。
LV2睡眠弾二発で眠らせることができるので睡眠爆殺も有効。

ヘビィボウガン
意外にも武器を振り回す攻撃はシールドでノーダメージガード可能。
遠距離からLV2 通常弾を撃ちまくり、武器を振り回しながら近づいてきたらガードなり回避なりで攻撃に対処しよう。
炎をまき散らす攻撃はガードできないため、近づかれたら再び距離を離すこと。
多少時間は取られるが、かなり安全かつお手軽に戦える。
散弾で周りのチャチャブーごと纏めて撃ってしまうのも手。照準を合わせる必要もなく、取り巻きを掃除できるので一石二鳥。

的が小さく、すばしこく動き回るので狙い難い上、相手は高攻撃力+高ホーミング性能と、弓は非常に不向き。
弓以外の装備で臨むのがベストだが、弓で出る場合は、麻痺もしくは睡眠強化弓で動きを封じ、
タル爆弾などを使えばスムーズに倒せるだろう。
前述の通り的が小さいので貫通や拡散などは相性が悪く、連射かつ基本攻撃値の高いウィングボウシリーズがオススメ。

武器を振り回しながら突進してくる攻撃も脅威だが、ガンナー最大の敵は周辺の取り巻きチャチャブーに他ならない。
取り巻きに転ばせられ、キングチャチャブーの一撃を食らうというコンボも考えられるので、
率先して周辺のチャチャブーから倒して行きたい所。
閃光玉でチャチャブーを一気に無力化する、打撃武器・遊撃手のオトモアイルーを連れて行くなどの対応を考えたい。

剣士攻略

  • 自信のある方はいいが多少苦手でも打撃武器(ハンマーのほうが使いやすい)でいったほうが事故死率はさがる。
    攻撃終了後に回避へ派生可能な攻撃で無理せず少しずつダメージを与えよう。
    麻痺系の武器、閃光玉などで動き封じ一気にたたみかけるのもいい。怒ると撒き散らす火炎は見た目以上に散らばる範囲が広いので注意。
  • 閃光玉を使うと動いて的がずれるので攻撃の際は注意すること。

ガンナー攻略

  • ボウガンに関して
    回避一回分の間合いを保っていれば炎を遠距離に撒き散らすことはきわめて稀(絶対大丈夫というわけではないから注意)
    中距離の炎はギリギリ当たらない距離であれば通常弾の威力は落ちないので、炎撒き散らしの間に通常弾lv2を1マガジン撃ち切ることも可能=かなりダメージが稼げる
    どの武器にもいえることだが、無理をせずちゃんとした隙を見極めて攻撃すること。

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最終更新:2010年03月18日 18:48