モンスターハンター関連の用語辞典です。
公式の用語ではないものの、良く使われる名称などもまとめてあります。

正式名称が安易に分かる略称等は一つ載せると一通り載せないといけなくなるため不掲載です。
そのため、モンスターや武具等の略称、俗称は一見しても元が分からないが多用される名称を記載基準にしています。
また、インターネットでモンスターハンター関連サイトを閲覧するのに不都合のないよう記載用語を選定しています。
語句の名称は公式設定の正式名称、公式ガイドブックで使用されている名称を基準にしています。


武器名称の略語などについては賛否両論があるため、別ページに分かれています。
武器名称についての略語や俗称について知りたい方はこちらのリンクへ→武器俗称一覧


あ行

蒼桜【あおざくら/あおさくら】 《その他》
1)クエスト「空は蒼、大地は桜」の略称。
2)リオレウス亜種とリオレイア亜種をまとめた名称。『蒼桜の対弩』と同じように「そうおう」と呼ばれることも。

亜種【あしゅ】 《モンスター》
通常種とは体色の異なるモンスターのこと。
モンスターハンターGから実装され、当初はアトランダムに出現していたが、
以降のシリーズでは固有のクエストとして登場することになった。

アドホックパーティー【あどほっくぱーてぃ】 《その他》
PSP-PS3間の無線LAN通信を利用して、PS3を中継したオンライン上で多人数協力プレイが出来るサービス。
公式に運営されているため、X link kaiよりも回線の安定度が高い。
『アドパ』と略されることも。


ウカム前・ウカム後【うかむまえ・うかむご】 《装備》
防具の強化段階における最大防御力のこと。
集会所G3の最終緊急クエストのウカムルバス討伐前は防具強化に使用できる真鎧玉の個数が1個までであり、防具の防御力に制限がある(ウカム前)。
これに対して、討伐後には真鎧玉の使用可能個数が増え、防具を最大強化した場合の防御力が上昇する(ウカム後)。
これはすべての強化可能な防具に共通するため、ウカム前に防御力が低かった防具がG級防具と比べても遜色ないほどの防御力に化ける場合が多々ある。
例えば、下位装備ガルルガフェイクはウカム前の防御力は64(LV23)だが、ウカム後は106(LV44)となる。
単にゲームの進行具合としてウカムルバスを討伐したかしていないかを指すこともある。

起き攻め【おきぜめ】 《システム》
ダウン後の起き上がりにタイミングよく重ねて攻撃されること。またはその攻撃。
システム上、不可避故にその不条理を嘆くハンターは多い。
攻撃の内容にも依るが、ガード可能武器であれば転倒中にガードボタンを押し続ければ防ぐことも可能。
今作では起き上がり時に回避が出来るようになったため、不可避である可能性は多少下がっている。

か行

会心【かいしん】 《システム》
会心率を持つ武器で攻撃がヒットした時に起こる効果、及びそれによるダメージの補正。クリティカルとも言う。
会心が生じる確率は「会心率: ○%」という形で表記され、この値が正の場合は○%の確率で1.25倍の補正がダメージ(厳密にはモーション値)に掛けられる。
逆にこの値が負の場合は、マイナスを除いた○%(例えば、-20%なら20%)の確率で0.75倍となる(この会心は、特にマイナス会心とも呼ばれる)。
これらの違いは視覚的にも現れ、正の会心率を持つ武器で会心が発動した場合は赤色、負の場合は紫色のヒットエフェクトが生じる。
会心率は「見切り」などのスキルで変動する他、斬れ味による補正を受ける。
正の会心率を持つ武器の場合、斬れ味が青の時は5%、白、紫の時は10%、会心率が上昇する。
なお、会心率を持つ武器の攻撃力の期待値は、攻撃力×(1+会心率×0.25)で求められる。
ハンマーの回転攻撃、双剣の乱舞のように多段ヒットする攻撃は初段で発生すると以降が全てクリティカルとなる。逆に、初段で発生しなかった場合以降発生することはない。
スキル・抜刀術は抜刀攻撃を必ず会心にするため、大剣の抜刀溜め切りやハンマーの抜刀溜め攻撃などにも適用される。

カウンター咆哮【かうんたーほうこう】 《モンスター》
リオレウス、リオレイア、グラビモス、バサルモス、アカムトルム、ウカムルバス、
ドドブランゴ、クシャルダオラ、ナナ・テスカトリ、テオ・テスカトルが怒り状態になったと同時に発する咆哮のこと。
直前の動作をキャンセルして咆哮に移行するため、不可避であることが多い。
なお、ラージャン、ティガレックス、ナルガクルガのような、バックステップ→咆哮と共に怒り状態への移行、というタイプの行動も、カウンター咆哮に分類される。
カウンターバインドボイスとも。

拡散祭【かくさんまつり】 《装備》
広義では拡散弾で攻撃し続ける戦術。
調合素材である竜の爪がカクサンの実、カクサンデメキンと異なり50個まで持ち込み可能であるため、
狭義では協力プレイ時に全員が拡散弾Lv2で攻撃し続けるプレイスタイルを指す。
概ね「反動軽減」や「装填数UP」などのスキルが発動する防具で行う。

塊【かたまり】 《アイテム》
さびた塊や太古の塊等のこと。
武器の素材であり、武器屋で生産することで対応した武器が生産できる。

カラハリ【からはり】 《アイテム》
通常弾Lv2の調合素材「カラの実」と「ハリの実」をまとめた言い方。

カララン【かららん】 《アイテム》
貫通弾Lv1の調合素材「カラの実」と「ランポスの牙」をまとめた言い方。

かりかりぴー【かりかりぴー】 《装備》
狩猟笛の俗称。主に冗談めかした表現としてコミュニティなどで用いられる。狩(かり) 猟(かり) 笛(ぴー)。

涸れる【かれる】 《その他》
エリア内の小型モンスターがそれ以上再発生しなくなること。
全てのエリアで小型モンスターが発生しないように出来るわけではなく、無限湧きのエリアも存在する。→掃除

ガンサー【がんさー】《装備》
ガンランスを使用するプレイヤー(=ガンランサー)の俗称、又はガンランス上級者への敬称。

ガンス【がんす】 《装備》
ガンランスの略称。

キーアイテム【きーあいてむ】 《アイテム》
武具を生産する際、生産リストに表示させるために必要となるアイテム。
モンスターハンターポータブル以前のシリーズでは生産リスト最上部のアイテムを入手すれば生産リストに載ったが、
ポータブルシリーズでは必ずしも生産リスト最上部のアイテムがキーアイテムとは限らなくなった。

キークエ【きーくえ】 《システム》
キークエストの略称。

キークエスト【きーくえすと】 《システム》
次のランクの緊急クエストを出現させる条件となるクエストのこと。

希少種【きしょうしゅ】 《モンスター》
亜種の中でも特に珍しい大型モンスターのこと。
MHP2Gまでのモンスターハンターシリーズでは金色のリオレイア、銀色のリオレウスのみ希少種とされる。

寄生【きせい】 《その他》
協力プレイ時に待機や採取など他のハンターに貢献しない行動ばかりをとること。もしくはそのプレイスタイルそのものを指す蔑称。

キャンステ【きゃんすて】 《システム》
キャンセルステップの略称。

キャンセルステップ【きゃんせるすてっぷ】 《システム》
ランス・ガンランスで攻撃した後の硬直をステップでキャンセルすること。
ガンランスに限ってはステップの代わりに砲撃をしても同等の効果が得られる。

金冠【きんかん】 《システム》
キングサイズモンスターの俗称。またはキングサイズそのもののこと。
キングサイズモンスターを討伐した場合、討伐記録に金の王冠が付くことに由来する。

銀冠【ぎんかん】 《システム》
ビッグサイズモンスターの俗称。またはビッグサイズそのもののこと。
ビッグサイズモンスターを討伐した場合、討伐記録に銀の王冠が付くことに由来する。

銀行【ぎんこう】 《モンスター》
高報酬モンスターの俗称。主にアカムトルムを指す。その場合、ATMをもじってAKMとも。
報酬素材を売却した代金が目当てで狩られる様子を現金の引き落としに見立ててこう呼ぶ。
稀にシェンガオレンやウカムルバスの事を指す事もある。

クエ回し【くえまわし】 《システム》
1)特定の古龍種など不定期に依頼されるクエストが一覧に無い場合に、適当なクエストをクリアしてクエスト一覧の依頼内容を更新すること。
クリアタイムの関係上、採取クエストや闘技訓練を利用することが多い。
2)協力プレイ時に、行きたいクエストをハンター毎に申請し、ローテーションさせること。

グラビーム【ぐらびーむ】 《モンスター》
グラビモスの熱線攻撃の俗称。
ゲーム雑誌等マスメディアでも使用されることが度々ある不思議な通称。

クリ距離【くりきょり】 《システム》
クリティカル距離の略称。

クリティカル距離【くりてぃかるきょり】 《システム》
ボウガン及び弓での射撃ダメージには飛距離補正がかかり、その飛距離補正が最大となる距離区間のこと。

ケルビステップ【けるびすてっぷ】 《モンスター》
キリン、ラージャンのジグザグダッシュの俗称。
該当する行動がケルビのステップする移動モーションに似ていることに由来する。

原種【げんしゅ】 《モンスター》
通常種のモンスターのこと。
普通はモンスター名のみの場合はこの原種のことを指すが、亜種希少種に対して区別を明確にするために用いられることがある。

交換爺【こうかんじい】 《システム》
特定のマップに存在するアイテムを交換してくれたりするキャラクター。
月刊誌『狩りに生きる』によると正式名称は「山菜ジイさん」であるが、アイテムを交換してくれることから交換爺と呼ばれることが多い。

高耳【こうみみ】 《装備》
スキル「高級耳栓」の略称。

古龍観測局【こりゅうかんそくきょく】 《システム》
「古龍観測号」と呼ばれる気球を飛ばして古龍についての調査、観測を行っている竜人族の組織のこと。
クエスト時にたまに気球として出てくる。ちなみに猫の気まぐれスキルの1つである「ネコの気球召喚術」を発動すると必ず出現する。
また、クエスト時に気球に向かってアクション「手を振る」を行うと、一度だけ千里眼の薬と同様の効果を得ることができる。


さ行

サポガン【さぽがん】 《装備》
1)サポートガンナーの略称。
協力プレイ時に他のハンターのサポートを主とするプレイスタイルのガンナーのこと。
2)サポートボウガンの略称。
状態異常属性のある弾種を多く装填できるボウガンのことを指す。概ねライトボウガンが該当する。

サマソ【さまそ】 《モンスター》
リオレイア、イャンガルルガが使うサマーソルト尻尾攻撃の略称。宙返りを意味する英語から。
また、同CAPCOMの対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターⅡ」のキャラクター、ガイルの技から。

自マキ【じまき】 《装備》
スキル「自動マーキング」の略称。「自ドマ」とも。
ペイントボールやペイント弾、ペイントビンを使わなくても大型モンスターの居るエリア・向き・翼の開閉状態が分かる。

自マキ法【じまきほう】 《その他》
スキル「自動マーキング」を利用して大型モンスターのキングサイズやミニチュアサイズを判別する方法。
大型モンスターはスタート時のエリアから他のエリアに移動する際、同じ行動パターンでエリアを移動する。
キングサイズやビッグサイズの場合は歩幅が広いため、短時間でエリア移動を開始し、
ミニチュアサイズの場合は歩幅が狭いため、エリア移動開始時間が遅くなる。
その時間差を利用し、自動マーキングで翼を広げる時間を確認することでキングサイズを判別できる。

スーパーアーマー【すーぱーあーまー】 《システム》
吹き飛ばし属性のある攻撃以外では怯まなくなる状態のこと。
対戦格闘ゲーム発祥の用語であり、現在では広く格闘ゲーム、アクションゲームに搭載されるシステムである。
「スパアマ」や「SA」と略されることがある。

スタン【すたん】 《システム》
モンスターが状態異常「めまい」になること。またはその状態のこと。

スタンプ【すたんぷ】《その他》
ハンマーの静止状態からの溜め3攻撃、狩猟笛の△+○の叩き付けの俗称。
stamp[動](他) (-out, on)…を押しつぶす, 粉砕する から。
よく使われる技だが、協力プレイ時には仲間を吹っ飛ばしてしまうので注意。

ステキャン【すてきゃん】 《システム》
ステップキャンセルの略称。

ステップキャンセル【すてっぷきゃんせる】 《システム》
ステップ中に攻撃入力等でステップそのものをキャンセルすること。
モンスターハンターGで猛威を振るったために、以降のシリーズでは修正されて使えなくなった。

閃光祭【せんこうまつり】 《その他》
閃光玉を連続使用して状態異常「目くらまし」にし続ける戦術。
協力プレイ時では最大60個の閃光玉が使えるため、アカムトルム等の目くらまし状態が無防備なモンスターに多用される。

先生【せんせい】 《モンスター》
イャンクックのこと。多くのハンターが最初にぶつかる壁であり、討伐するまでに多くのことを学ばせてくれるよい指南役として、親しみをこめてこう呼ばれる。クック先生とも。
雑誌や公式の文章にも見られる俗称。
同様の役割を果たすリオレイアにも一部使われることがあるが、一般的に先生といった場合はイャンクックの事を指す。
この愛称を受けてのことか、MHP2Gで追加されたイャンクック100体狩猟の称号は「先生」となっている。

全体防御率【ぜんたいぼうぎょりつ】 《システム》
肉質によるダメージ軽減とは別に、主に上位およびG級モンスターの怯み頻度を下げる(それにより部位破壊もしづらくなる)
ことを目的として設定されているダメージ減少要素。
肉質で軽減される切断・打撃・射撃等の系統に属さない爆弾・砲撃等の肉質無視ダメージもこれによって軽減される。
例外として毒やガノトトスを釣りカエルで釣った時のように、どの部位にヒットしたか判定されず部位耐久値が減らないものには適用しない。
基本的にランクの高いクエストほど減少率が上がるが、クエスト「「マ)王 片角のマオウ」は他の上位クエストに比べて減少率がかなり高く設定されている。
一般に、全体防御率xと表記されている場合x%に軽減されることを意味する。

掃除【そうじ】 《その他》
エリア内の小型モンスターをそれ以上再発生しなくなるまでエリア間移動を繰り返しながら狩り続けること。
全てのエリアで小型モンスターが発生しないように出来るわけではなく、無限湧きのエリアも存在する。

た行

ダイブ【だいぶ】 《システム》
緊急回避の俗称。

匠【たくみ】 《装備》
本来はスキル系統の名称だが、発動スキル「斬れ味レベル+1」の名前が長いため「斬れ味レベル+1」の意で使用されることが多い。
また、発動スキル「業物」に対応するスキル系統名が「斬れ味」である為、混同を避けるために用いられる場合もある。

匠抜刀アーティ【たくみばっとうあーてぃ】 《装備》
大剣の角王剣アーティラートを装備して「斬れ味レベル+1」と「抜刀術」を発動させた状態のこと。単に「抜刀アーティ」と呼ぶこともある。
「斬れ味レベル+1」による攻撃力補正に加えて、角王剣アーティラートのマイナス会心率を「抜刀術」の抜刀攻撃が必ずプラス会心攻撃になるという特性を利用して無効化し、高攻撃力の一撃を打ち込むその強力さから発生した名称。

タゲ【たげ】 《その他》
攻撃の標的にされること。タゲる、タゲられる、といった形で使う。ターゲットの略。

縦3【たてさん】 《その他》
ハンマーの縦振り連打攻撃の俗称。
△ボタンの攻撃動作が縦方向の三連打であることに由来する。

溜め3【ためさん】 《その他》
大剣、ハンマー、弓の最大溜め攻撃のことを指す。
溜めない攻撃、1段階目、2段階目があり、溜めない攻撃も含めて溜め3とカウントするのが通例。
タメ3、3タメなどとも。
弓のみ、特定の弓、または「装填数UP」スキルを発動することで第4段階目まで溜めることもできる。

爪護符あり/なし【つめごふあり/なし】 《アイテム》
アイテム「守りの爪」「守りの護符」の所持/未所持による"防御値"の違いを区別するために用いる。
「守りの爪」所持で防御力+24、「守りの護符」所持で防御力+16、両者所持で計+40の効果があるために、
装備セットの総防御力を表示する際に、その防御値が所持か未所持かを明示する必要がある。
「爪護符ありで600。」のように使われる。Wikiのオススメ防具ページは爪護符なしに表記が統一されている。
ちなみに、ステータスアップ系のアイテム「力の爪」「力の護符」も名称が爪護符ではあるが、
"攻撃力"では武器そのものの攻撃力が話題の中心となるため、あまり爪護符なし/ありでは用いられない。

デンプシー【でんぷしー】 《その他》
1)大剣の斬り上げとなぎ払いを繰り返す戦術のこと。
デンプシー(デンプシー・ロール)とは、ボクシングの元世界ヘビー級王者ジャック・デンプシーが編み出した攻撃方法の名称。
剣先の軌道が8の字であることがデンプシー・ロールと重なることに由来する。
戦術としては有効だが、斬り上げが吹き飛ばし属性のある攻撃のため、協力プレイでは敬遠される傾向にある。
2)ラージャンの連続ぶん殴り攻撃のこと。余談だが、デンプシー・ロールは漫画『はじめの一歩』の主人公、幕之内一歩のフィニッシュブローとしても有名。ラージャンの方はこちらが元ネタと思われる。

同期ずれ【どうきずれ】 《システム》
協力プレイの際、通信エラーなどで同期が取れず、それぞれのハンターの画面内の大型モンスターの位置情報が異なってしまうこと。またはその状態。
単にラグや、ワープと呼ぶこともある。

ドンドルマ【どんどるま】 《その他》
モンスターハンター2のオンラインプレイでのベースとなる街の名前。
モンスターハンターポータブル2ndGではダウンロード特典として手に入る称号の一つとして登場する。
また、マップ「」はドンドルマの街のこと。


な行

猫の巣【ねこのす】 《システム》
特定のマップに存在するアイルー・メラルー族のオブジェクト。
メラルーにアイテムを盗まれた場合、ここを探すと取り返せることがある。
マップ上に巣がない場合や、ゲリョス・オオナズチ・ババコンガに盗まれた場合は戻ってこないので注意。

猫飯/ねこ飯【ねこめし/ねこまんま】 《システム》
アイルーキッチンで食べられる料理のこと。

ネタ武器【ねたぶき】 《装備》
性能は低いが外観が凝った作りになっている武器のこと。
ただし、大砲モロコシ等のように一見外観重視のようでも実用に耐えうる性能を持つ武器も存在するため、必ずしも低性能が条件となっているわけではない。

ノックバック【のっくばっく】 《システム》
モンスターの攻撃をガードした際に、後にのけぞる、押し返されること。

ノーモーション【のーもーしょん】 《システム》
軸あわせの動作なしで次の攻撃動作へと移ること。
普通はハンターを捕捉→軸あわせ(振り向き調整)→攻撃予備動作→攻撃動作の順に移行するが、
ハンターがある一定の位置・範囲にいると上記の流れの軸あわせを飛ばして次の攻撃動作に移行する。
ソロや協力プレイ時でも1人のハンターが連続でターゲットにされた場合、かつモンスターの真正面にいるとよく繰り出される。
予備動作がほとんどない突進などがその後の攻撃動作に該当すると非常に避けるのが困難になる。


は行

ハイガノボマー【はいがのぼまー】 《装備》
睡眠属性の片手剣であるハイガノススパイクを装備し、スキル「ボマー」を発動させた状態のこと。
もしくは前述の装備でモンスターを睡眠させた後に大タル爆弾/大タル爆弾Gで攻撃する戦術のこと。後者の場合睡眠爆殺とも。
これはモンスターの睡眠時の初撃ダメージが3倍になることを利用した戦法で、眠りやすいモンスター、体力が低いモンスターに対して特に有効。
実行の際に気をつけなくてはいけないのが、必ず大タル爆弾の爆風が睡眠後の初撃になるようにすること。
例えば、ペイントボールで起爆した際にそれがモンスターに当たった場合、3倍ダメージ判定はボールのダメージ(0ダメージ)が対象になってしまう。
小タル爆弾で起爆する場合も、爆風を当ててしまわないように注意。
複数起爆(重ねて設置も含む)した場合、1つの爆弾のみ初撃ダメージが3倍になり、残りは通常のダメージとなる。

灰ラオ【はいらお】 《モンスター》
ラオシャンロン亜種の俗称。
設定では蒼白色のため、本来は蒼ラオと呼ぶべきなのだが、実機での表示色はどう見ても灰色にしか見えなかったことに由来する。

バインドボイス【ばいんどぼいす】 《モンスター》
ボスモンスターの行動の一つ。大音量の雄叫びをあげ、ハンターの行動を一定時間拘束する行動。
拘束されている間はガードも回避も不可能なので効果時間中に不可避の追撃を受け、力尽きてしまう事が多い。
ガードできる武器ならばガードで防御可能。ガードできない武器でも聴覚保護スキルで無効化可能。
+10ポイントの「耳栓」で防げる【小】と+15ポイントの「高級耳栓」でなければ防げない【大】があり、モンスターの種類や同一種でも行動によって異なる。

裸【はだか】 《装備》
防具を何も装備しないこと。またはその状態のこと。
防御力やスキルに頼らず、PSのみでクエストに挑む縛りプレイに使われる。

ハメ【はめ】 《システム》
1)システムの穴を突いてモンスターの攻撃を受けずに攻撃し続けること。またはその方法のこと。
2)モンスターの回避不能な連続攻撃のこと。→起き攻め

貼る【はる】 《その他》
オンライン集会所にてクエストを受注すること。クエストの参加者を募集すると募集用紙がクエストボードに貼り出されることから。

ヒットストップ【ひっとすとっぷ】 《システム》
斬れ味が高い近接系統の武器で肉質が軟らかい部位に攻撃したときに、攻撃後の硬直時間が通常よりも長くなる現象の俗称。
緑ゲージ以上で攻撃力、青ゲージ以上では会心率にプラスの補正がかかるため、それらを是正するシステム。一撃の威力が上がる代わりに手数が減る。対戦格闘ゲーム発祥の用語であり、現在では広く格闘ゲーム、アクションゲームに搭載されるシステムである。
肉質が軟らかいドスファンゴや、部位破壊完了後のグラビモスの腹部などに青ゲージ以上の斬れ味の武器で攻撃すれば体感できる。

ピヨる【ぴよる】 《システム》
状態異常「気絶」になること。またはその状態のこと。
同CAPCOMの対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターⅡ」での気絶状態の表示が、ヒヨコが頭の上で歩き回るエフェクトであったことに由来する。

夫婦/夫妻【ふうふ/ふさい】 《モンスター》
リオレウスとリオレイアをまとめた名称。
公式的に雌雄の外見が異なり別名称が割り振られたモンスターであることに由来する。また2匹同時(リオレウスとリオレイア)のクエストの呼称。
また、モンスターハンター2から追加された古龍テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリも雌雄で外見が異なるが、それら2匹と同時に戦うクエストはないので、ナナテオ、テオナナと区別されて呼ばれる。

武器係数【ぶきけいすう】 《システム》
武器の攻撃力に掛けられている倍率。武器種ごとに異なり、
片手剣・双剣 1.4、大剣・太刀 4.8、ランス・ガンランス 2.3、ハンマー・狩猟笛 5.2、ボウガン・弓 1.2である。
ダメージ計算をする際に重要な値で、攻撃力をこの値で割ったもの(=武器倍率)に攻撃力アップ効果(薬やスキル等)による補正を加え、
モーション値(もしくは弾・矢の威力)、その他補正(斬れ味補正、距離補正等)、肉質、全体防御率を掛けることでダメージが導かれる。

武器倍率【ぶきばいりつ】 《システム》
攻撃力を武器係数の値で割ったもの。「攻撃力UP【大】は武器倍率に20を加えるスキルだ」のように使われる。
ちなみに、同じモンスターの素材を使った別種の武器は、武器倍率が同じであることが多い。(例:セイリュウトウ【凶】とツルギ【凶】などは両方260)

物欲センサー【ぶつよくせんさー】 《その他》
いわゆるマーフィーの法則のことを指すオンラインゲーム用語。
必要なアイテムが欲しい時に入手出来ず、不要になった途端に大量に手に入る、と感じること。

~分針【~ふんばり/〜ふんしん】 《システム》
クエスト中の画面に表示される制限時間表示の長針のこと。
過去作において、クエスト成功後に正確な経過時間が確認出来ず、この制限時間表示しか指標になりえなかったためこのような表現が普及した。
実際の時間とは異なり、「5分針討伐」などと書かれていても実際の討伐時間は10分弱ということもありうる。

ヘイト【へいと】 《システム》
モンスターに狙われる指数。高いほど狙われやすい。
攻撃を当てると上がり、狙われると下がる。自分以外のハンターを狙った攻撃に巻き込まれた場合は下がらない。
他にも、武器を出している、走る、角笛を使うと上昇し、武器をしまう、しゃがむなどで下降する。
ヒット数・手数の多い弓などはこの数値を知らず知らずのうちに稼いでしまい、攻撃の標的にされやすい。
ネットゲームなどで広く使われおり、憎悪心、敵対心と訳されることもある。

咆哮【ほうこう】 《モンスター》
バインドボイスとほぼ同義。

ホーミング【ほーみんぐ】 《システム》
主にモンスターが突進攻撃する際に、ハンターのいる位置を捕捉して曲がり、軌道を修正すること。追尾。
「ミサイルを誘導する」という意味の「homing」から、モンスターの攻撃がハンターに誘導されるためこう呼ばれる。
例:ディアブロスの突進はホーミング性能が高い

ホームラン【ほーむらん】 《その他》
ハンマー回転攻撃4〜5回転目から派生する打ち上げ攻撃、及び△コンボの3撃目打ち上げ攻撃の俗称。
モーションがバットをフルスイングする様に似ていることに由来する。


ま行

マラソン【まらそん】 《その他》
同じ行為を繰り返すこと。またはその状態のこと。

ミナガルデ【みながるで】 《その他》
モンスターハンターGのオフラインプレイでのベースとなるココット村の西に位置する街。
モンスターハンターポータブル2ndGではダウンロード特典として手に入る称号の一つとして登場する。

ミラバルカン【みらばるかん】 《モンスター》
ミラボレアス亜種(紅)の俗称。
ミラボレアス亜種(紅)のアイテムを必要とする防具の名称がミラバルカン〜であることに由来する。

ミラルーツ/ミラアンセス【みらるーつ/みらあんせす】 《モンスター》
ミラボレアス亜種(祖龍)の俗称。
ミラボレアス亜種(祖龍)のアイテムを必要とする防具/武器の名称がミラルーツ〜/ミラアンセス〜であることに由来する。

村ージャン【むらーじゃん】 《その他》
モンスターハンターポータブル2ndの村長クエスト「最後の招待状」の俗称。
村とラージャンの合成語。

ムロフシ【むろふし】 《装備》
1)ハンマーを使用しているハンターの俗称。またはハンマー熟練者への敬称。
2)ハンマーの回転攻撃とそこから派生する打ち上げ攻撃の一連の動作。
2)の動作が陸上競技のハンマー投げに酷似していることから、
日本を代表するハンマー投げ選手である室伏広治氏の名に由来する。前者の場合、ムロフシャーとも。

めくり【めくり】 《その他》
ガードしている方向の逆から攻撃を加えられること。もとは対戦格闘ゲームで使われた用語。モノブロスなどの往復尻尾振りをガードした際、戻りの尻尾にめくられることが多々ある。

モーション値【もーしょんち】 《システム》
各近接武器の各アクションに設定されている威力。ボウガンの弾や弓の矢の威力を含めて使われる場合もある。
概ね、隙が小さいアクションほどこの値が低く、隙が大きいアクションほどこの値が高い傾向にある。
攻撃力を武器係数で割り、モーション値を掛けた値が、その武器のそのアクションが与えることの出来るダメージの基本値となる。

餅つき【もちつき】 《その他》
大剣での攻撃が弾かれても攻撃を繰り返すこと。またはその状態のこと。
弾かれているモーションの繰り返しがあたかも餅をついているように見えることに由来する。
攻撃可能な部位の肉質が総じて固い敵に属性分のダメージを期待する場合や、特定部位へのダメージを蓄積させて部位破壊を狙う場合など、弾かれている割には実用に耐えうるという一風変わった戦術の一種。


や行

勇者様【ゆうしゃさま】 《その他》
原義は自分がゲームの主人公だと無意識的に思い込むこと。またはその状態のこと。
転じて、協力プレイ時に他人の迷惑を顧みずに行動することを指す。
モンスターハンターGにおいて、デンプシーばかりを繰り返すハンターが続出したことが初出だとされている。
この流れを受けてのものか、モンスターハンターポータブルではギルドカードの称号に追加されている。
(補足)
MHGの前の無印MHでは大剣が強武器で多数派だったので互いのスーパーアーマー状態を利用してなぎ払うスタイルがまかり通っていた。
Gではスーパーアーマーが付加される行動の少ないランスが強武器で多数派になったので無印の名残で周りをこかしまくる動きをする大剣使いを指して「弱武器で強武器の邪魔をする空気の読めない勇者様」と嘲笑の的になった。


ら行

ラオート【らおーと】 《装備》
ヘビィボウガンの老山龍砲、狭義には老山龍砲・極を装備して自動装填スキルを発動させた状態のこと。
威力は高いが装填速度が遅い老山龍砲の弱点をカバーした装備で、高威力の弾丸をリロードなしで弾切れまで撃ち続けられるため非常に強力。

リタ【りた】 《その他》
クエストリタイアの略称。

リタイアマラソン【りたいあまらそん】 《その他》
目的が達成されるまでリタイアを繰り返すこと。
尻尾からの剥ぎ取り、さびた塊/太古の塊系の採掘、キングサイズのモンスター討伐を目的とすることが多い。
クエストクリアと比べた場合の時間対効果がクエストリタイアの方が高いために定着した。

リタマラ【りたまら】 《その他》
リタイアマラソンの略称。

浪漫砲【ろまんほう】 《その他》
モンスターハンター2から登場したガンランスの攻撃方法の一種、竜撃砲の俗称。
2ちゃんねる内ガンランススレッドにて、「確かに、突き刺し→砲撃とか浪漫ですな」、「ガンランスは浪漫の塊だからな」の流れを受けて、「背中に浪漫砲発射します」と書き込まれたのが初出とされている。


ワールドツアー【わーるどつあー】 《モンスター》
リオレウスの行動の一つで、飛びあがり、空中をひとしきり旋回した後に空中から爪で襲いかかる技のこと。今作になって改善されたものの、前作までは頻繁に行う行動だった。主に皮肉をこめた意味で使われる。
ハンターが完全に攻撃不可能な時間ができるため非常に嫌われる行動で、リオレウスが逃げ惑っているようにも見えることから頻繁なエリア移動と共にチキン、ヘタレウスなどの蔑称の原因にもなっている。


英数

3落ち/3オチ【さんおち】 《その他》
3死の同義語。
ただし、公式設定上力尽きることは死亡ではないため、公式やそれに準じたマスメディアなどでの表現はこちらの用語が必ず使用されるという違いがある。
3乙とも呼ばれる。

3死【さんし】 《その他》
クエスト中に三度力尽きること。またはその状態。
力尽きるごとに報酬の三分の一が減額されるため、三度力尽きることはクエストの失敗を意味する。

4本【よんほん】 《その他》
クエスト「4本の角」のこと。
クエストの内容上、ソロ討伐の難関クエストという認識を持つ人が多い。
ただし、モンスターハンターポータブル2nd以降は仕様変更などを受けて、それほど難易度の高いクエストではなくなっている。

BC【びーしー/べーすきゃんぷ】 《その他》
ベースキャンプ(Base Camp)の頭字語。
文字ベースのコミュニケーションでは多用されるが、口頭で使用することは殆ど無い文章語。

DPS【でぃーぴーえす/だめーじぱーせこんど】 《その他》
Damage Per Second(ダメージパーセコンド)の頭文語。
直訳すると「秒単位ダメージ」。単位時間(1秒)で与えられるダメージ総量を示す。
例)瞬間ダメージなら大剣のほうが勝っているけど、DPS値なら双剣のほうが勝っている。

PB【ぴーびー/ぱわーばれる】 《装備》
ヘビーボウガンに装着できるパワーバレル(Power Barrel)の頭字語。
例)荒神PB=パワーバレルを装着した龍木ノ古砲【荒神】。

PS【ぴーえす/ぷれいやーすきる】 《その他》
プレイヤースキル(Player Skill)の頭字語。
プレイヤー自身のゲームの腕前のこと。

PT【ぴーてぃー/ぱーてぃー】 《その他》
アドホックモードによる4人までの協力プレイ時における、パーティー(Party)の略式表現。
1)パーティー全体を指す場合、
2)協力プレイそのものを指す場合の二通りの場合がある。
BC同様、口頭で使用されることは少ない。

TA【てぃーえー/たいむあたっく】 《その他》
タイムアタック(Time Attack)の頭字語。
タイムアタックとはスタートからゴールまでの時間を計測し、その優劣を競うモータースポーツ用語。
転じて、討伐時間の優劣を競うことを指す。

Χlink Kai【えっくすりんく かい】 《その他》
アドホックモードでしか出来ない協力プレイをインターネット経由でプレイ可能にするPC用ソフトウェアのこと。(→リンク)
PSPとPCのアドホック通信のために別途無線LANアダプタが必要となる。

W火事場【だぶるかじば】 《装備》
スキル「火事場力+2」とキッチンスキル「ネコの火事場力」の両方を発動させること。または発動させた状態そのもの。
しかし、今作ではキッチンスキルの方が優先されるように仕様変更されたため、スキル「火事場力+2」の効果と重複させることは出来なくなった。

コメント

  • 用語辞典のフォーマットが決定しましたので注意書き、及び現状の用語にジャンルを追加しました。
    装備で発動するスキルは《装備》に分類しています。
    《その他》が多くなりそうですので、ジャンルの追加など意見を出される場合は要望掲示板の方でお願いします。-- 管理人
  • 「ファミ通WaveDVD やり込みバカ一代 Vol.1」にて、アイテム名「こっかくりゅう」である黒ディアブロスを「くろでぃあぶろす」と呼称していることを確認しました。語句に関しては公式設定の正式名称や公式ガイドブックに準拠しているため、カラーネームの呼称は訓読みを公式として「蒼桜」と「灰ラオ」の振り仮名は現状のままにしておきます。また、読み方に関する一連のコメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2008-04-14 20:17:42
  • トップページコメントにあった「基本報酬」「追加報酬」「部位破壊報酬」「捕獲報酬」は
    報酬ページへの誘導だけでも項目を設けた方がわかりやすいと思います。
    自分が報酬ページの存在に気づけなかったからというのもありますが
    トップページコメントでも用語の使い方が定義からブレてしまっているようですし、
    この用語辞典に載せて周知を図る価値はあるでしょう。 -- (名無しさん) 2008-05-05 06:45:07
  • > また、インターネットでモンスターハンター関連サイトを閲覧するのに不都合のないよう記載用語を選定しています。
    > 語句の名称は公式設定の正式名称、公式ガイドブックで使用されている名称を基準にしています。
    とあります。ホーミング生肉や肉などの名称は、ただのあだ名であり、
    攻略記事に登場することはまず無いので、追加する必要は無いでしょう。 -- (名無しさん) 2008-05-12 19:45:34
  • 個別武器名ではなく武器カテゴリ名なんで、武器俗称一覧でなく用語辞典に書き込んだんだが、
    「かりかりぴー」は武器俗称一覧の方がいいのだろうか
    コメントアウトされてた様なので

    初見だと何のことか分からない&武器名だと分からなかったから、
    ここに載ってる方がベストだと考えてたんだが -- (名無しさん) 2008-06-01 04:43:19
  • 縦3って攻撃方向が縦方向への三連打だからじゃなくて、アナログキーを縦方向に三回だから縦3じゃなかった? -- (名無しさん) 2008-06-14 01:09:39
  • 割と便利と言うか、よく説明に使うので載せたい単語があるんですが…
    「1:2交換」あるいは「1:2珠」、「1:2スキル」という表現。
    スロット1個を消費して+2を得られる装飾品、あるいはスキルのことです。
    要はスロットとスキルポイントを1:2交換で得ることを指した表現ですが、
    よく装備のコーディネートを考える際に、5スロットあれば研磨珠、観察珠、爆師珠など有用なものを
    選んでつけるということはよくされると思いますが、それをページ上で説明すると冗長になりがちです。
    そこで、「残りの5スロットにはお好みの1:2交換の珠をつけましょう」という表現ができると
    いいと思います。
    賛成、反対、または意味がわかりづらいからこうしたほうがいい、など意見がありましたらお願いします。 -- (名無しさん) 2008-08-11 18:54:58
  • 初めて聞いた単語だなあ、確かにいいたいことはわかるが
    冗長になる、と言っても”5スロットで付けられるスキル”だけで済むんじゃないだろうか? -- (名無しさん) 2008-08-11 20:05:30
  • 「スコップ」ことウカム大剣のことは書かないのかな・・・?割とスコップ=ウカム大剣で認識してもらえると思うんだが・・・ -- (名無しさん) 2008-08-26 22:18:01
  • その意見は賛成だが、ウカム自体もスコップで通るから記載するなら両方の方が良いかと。 -- (名無しさん) 2008-08-27 10:48:56
  • 狩猟笛もスコップと呼ぶ気がします。

    スコップ (すこっぷ) <その他>
    1)大剣「崩剣ウェンカムルバス」、狩猟笛「崩笛イコカムルバス」のこと。見た目がスコップに似ていることから。
    2)ウカムルバスのこと。しゃくれた顎がスコップに似ていることから。

    こんな感じでいいんじゃないでしょうか。 -- (名無しさん) 2008-08-27 17:31:09
  • ハイガノボマーの項ですが今作では、どうも睡眠時には、音に弱いモンスターでも、音の判定は通用されないようです。
    爆風が当たらない位置であれば、いくら小タルを爆発させても起きませんし、音爆弾を投げつけても起きません。
    徹甲榴弾は、まだ検証ができていませんけれど。 -- (名無しさん) 2008-10-01 15:35:09
  • かりかりぴーの流れを見て思ったんですが、ハットトリックって必要ですか?
    3乙や3死はシリーズを通してゲーム内、掲示板問わず頻繁に使われる単語だと思いますが
    3死や3乙よりもハットトリックという単語を優先して使ってる人は自分は見たことありません
    ハットトリック自体も比較的一般的なサッカー用語だと思うので必要ないのではないですか?
    蛇足でしかないと思います -- (名無しさん) 2009-01-06 18:03:25
  • たいしたことじゃないですが、「マラソン」に「リタイアマラソン」へのリンクは付けなくてもいいのでしょうか?
    そもそも「マラソン」自体がリタイアマラソンの遠まわしな略として使われていることが多い気もします。 -- (名無しさん) 2009-01-09 22:54:29
  • ↑3ハットトリックの初出はファミ通ですね。スタッフ内で使われてたようです。
    実際の「ハットトリック」と違った意味で使われているので必要でしょう。
    載せる基準として「実際の意味と違う使われ方をしている、またはゲームオリジナルの造語」
    ってのはあるんじゃないでしょうか。 -- (名無しさん) 2009-02-03 18:48:07
  • 掲示板の要望板に掲載ルールについての議論スレがあります。
    ここで自分の周りで使ってる、使ってないを言い合いしててもキリがないので、そちらでルール提案をどうぞ。
    基本的に「自分はこう呼んでる」というものは掲載するにたりません -- 名無しさん (2007-12-08 10:10:44)
  • PB(パワーバレル)が説明されているなら、SD(シールド)も説明したほうがいいのでは?
    たまに見かけて気になったもので。 -- (名無しさん) 2009-05-11 23:28:54
  • >2009-06-16 12:42:38
    コメントが消されちゃってますが、
    「公式の用語に準じるならば変えるべきだ」派と
    「今までwikiではこっちでやってきたのだから変えなくていい」派で
    編集合戦になっちゃってるみたいです。
    掲示板で議論した方が良いかもしれませんね。 -- (名無しさん) 2009-06-16 13:37:37
  • 掲示板での議論に賛成。
    どうも少し前から一人の人が独断で変えてるみたいだし。
    1年以上も使ってきた用語を独断で変えるってのはやりすぎなので、議論するまで凍結するのがいいと思います。 -- (名無しさん) 2009-06-16 14:33:47
  •  キリン対策の「背負い投げ」はgoogleで「キリン 背負い投げ」で検索した結果3290件がヒット
    十分浸透している割には聞いただけではよく分からないので追加したほうがいいと思います
    ついでにいうと掲示板でKaiという単語もおそらくはΧlink Kaiの略なんでしょうが
    下位クエストのことだと思われかねないのでこれも追加したほうがいいと思います -- (名無しによる福音書) 2009-07-10 13:53:42
  • おはつです
    デンプシーは縦斬→薙ぎ払い→縦斬→薙ぎ払い・・・でもよかったような気がしまーす
    間違えてたらごめんなさいw -- (龍帝☆アングラー) 2009-11-22 14:58:56
こちらではインターネットでモンスターハンター関連サイトを閲覧するのに不都合のない用語を選定して記載しています。
※検索サイトなどで調べてみれば、一般的なのかローカルなのか、ある程度の判断は出来ると思われます。

仲間内だけで通用する用語ではなく、一般的に使われる用語だけ記載しましょう。→現在どこまでを一般として扱うかを掲示板で議論しています。
用語を追加される場合は項目の横にジャンル(《モンスター》《装備》《アイテム》《システム》《その他》)を色付きで記載して下さい。
最終更新:2009年09月06日 18:30