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Bヤガミは少し離れた。
つづみ:「どうかしたの?」
Bヤガミ:「それ(絆創膏)はいい」
つづみ:「あ、今は貼らないから」
Bヤガミは指で血を拭っている。
つづみ:「血も止まりかけてるみたい・・・ってこすっちゃだめ!」
(ヤガミの手を押さえます)
Bヤガミは腕をとめて貴方を見ている。
石鹸の匂いにまじって軽く血の匂いがする。
つづみ:「傷をこすると、また血が出るから」
Bヤガミ:「血が下に落ちる」
つづみ:「だったら絆創膏貼ろうよ」
「血が流れないようにする物なんだから」(ヤガミの手についている血を拭きます)
Bヤガミは貴方にキスした。
つづみ:(顔真っ赤)「あ、あの・・・? へ?!」
(動揺しつつ、痛くないように傷口を押さえます)
Bヤガミ:「絆創膏はいらない」
Bヤガミ:「必要なら、俺の頬を舐めろ」
つづみ:(ますます顔赤い)「あ、あのね・・・舐めても傷は治らないから」
Bヤガミ:「……」
つづみ:(ヤガミを見ます)
Bヤガミは貴方を見つめている。
血が流れている。
つづみ:(うぐぐ)「わ、分かったから・・・」
(ヤガミの傷を舐めます)
ヤガミは顔をしかめている。
鉄の味がした。
つづみ:「・・・痛い?」
Bヤガミ:「問題ない」
Bヤガミは貴方を抱きしめている。
大きな子供に抱きつかれている気分だ。
つづみ:(抱きしめ返します)
Bヤガミは一身に抱きしめている。
つづみ:「あ、あの・・・ヤガミ?」
「お願いだから、絆創膏貼らせて?」
Bヤガミ:「……問題ない」
つづみ:「血が出ているのが心配だから・・・」
Bヤガミ:「お前が舐めればいい」
つづみ:(真っ赤)「いちいち舐めてたら、痛いでしょ?」
Bヤガミ:「同じ痛いなら、舐められていたほうがいい」
つづみ:(ぷしゅう)「・・・絆創膏の方が痛くないと思うよ」
(傷を見てみます)
Bヤガミ:「そんなに俺が嫌いか?」
つづみ:「なんでそんな結論になるの(脱力)」
「嫌いな人と、一緒にいようなんて思わないよ」
Bヤガミが言いたいことは別にあるらしい。
貴方が説教を始めると、キスされた。
つづみ:(こらー!人の話を聞けー!)
Bヤガミは貴方の表情を見て、心を閉ざした。
つづみ:
(言いたい事があるならちゃんと言ってってば~!)
つづみ:「ヤガミ・・・何か言いたい事があったら言って」
Bヤガミ:「何もない」
つづみ:「私気が利かないって、前にいったでしょ?」
Bヤガミ:「問題ない」
つづみ:(ヤガミを抱きしめながら)「・・・ヤガミといちゃだめかな?」
Bヤガミ:「そんなことは言っていない」
つづみ:「私は、貴方を選んだから・・・」
(涙出てきた)「ごめんね・・・」
Bヤガミは貴方を抱きしめた。
貴方を傷つけないようにするために、もう何していいのか分らないらしい。
つづみ:「一緒にいていい・・・の?」
Bヤガミは貴方に額を押し付けた。
つづみ:(傷にキスします)「ヤガミ・・・言いたい事があったら、言ってね・・・」
Bヤガミは、少し微笑んだ。
血は、止まっていた。
つづみ:「あ、良かった。止まってる・・・」(微笑みます)
Bヤガミ:「……ああ」
つづみ:「散歩に行こうね」(ヤガミの髪をなでます)
Bヤガミは今更それを思い出したようだ。
少しだけ、面白そうに笑った。
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芝村 :
はい。少し速いですがここで終わりましょう。
つづみ :
お疲れさまでしたー。
芝村 :
きりがよさそうだ。
芝村 :
Bヤガミ、大胆。
つづみ :
あはははははは(///)<大胆
つづみ :
(PLもうどうしようかと(笑))
芝村 :
だよねえ。
つづみ :
お忙しい所時間割いて下さって、本当にありがとうございます。
つづみ :
途中から@@しっぱなしでした(笑)
芝村 :
この積極さが他のヤガミにもあれば、悲しむ娘さんもすくなく・・・
芝村 :
はならないか。
芝村 :
評価は+2+2でした。
つづみ :
あ、はい了解しましたって、次回試練ですか(汗)
芝村 :
秘宝館には2・2で依頼出来ます。
芝村 :
ええ。試練ですね。
つづみ :
(あうあうあう)
芝村 :
おめでとうおめでとう
つづみ :
ありがとうございます・・・?
つづみ :
(次回に予約させて頂きますー)
芝村:
はい
芝村:
では解散しましょう。お疲れ様でしたー
つづみ:
はい。お疲れさまです。ありがとうございました!
つづみ:
では、失礼しますー。
つづみ:
御邪魔しましたー。
最終更新:2007年11月29日 02:22