- 画面上に表示されたボタンをタイミング良く押していく音ゲー。
ポップなキャラクター達によるエキセントリックな演技や
個性的な曲も魅力的で、明るく楽しい雰囲気。
ステージごとに先生が存在し、先生のお手本を見た後で自分も演奏する。
先生のお手本と全く同じに演奏しているだけでもクリアは可能だが、
アドリブを加えてよりテクニカルに演奏すれば
先生を押しのけてソロ演奏する特殊モードに突入でき、スコアも一層稼げる。
一般的な音ゲーよりも自由度が高いシステムと言える。
欠点は、楽曲が若干少なめであることだが、
アドリブ等でプレイの幅を広げればあまり気にならない。
暇つぶしがてらに軽く遊んでみるも良し、
自分なりの演奏を目指してディープにアドリブ入れまくるも良しで、
幅広い層が楽しめる秀作。 -- (名無しさん) 2008-03-07 13:18:47 - PSの初期の顔にしてリズムアクションの元祖、パラッパラッパーの
続編的タイトル。
パラッパと比べるといろいろと欠点が目に付いてしまうが、
(特に、音楽のジャンルがラップからロックに変更され、
操作キャラとプレイヤーの間に楽器が介在したことに違和感を感じる点)
独特の魅力的な世界観は健在で、十分楽しめる。
PSPで遊べるパラッパが手抜き移植のUMD版だけなことを考えると、
600円でこのタイトルが遊べるのは意義深い。
難易度はそこそこ高いので、気を抜くと何度も失敗するはず。
前作に比べて連打の必要性がかなり増した。
ただし後の音ゲーのような異常な難易度ではなく、
マニア以外が楽しみながらプレイできるぎりぎりの難易度に調整されている。
メインのステージは7つで、ボリュームには少し物足りなさを感じる。
昔やりこんだとはいえ、ひさびさのプレイだったのに、
わずか1時間弱でエンディングにいけてしまった。
ちなみに、クリアー後にはパラッパを使えるモードが出現し、
彼用の楽曲でそれまでのステージをプレイできるが、
このモードを遊んだ感触では、前作に比べて格段に楽しさが減っている。 -- (名無しさん) 2008-03-27 02:56:36 - 何が楽しいってアドリブプレイ。
ただボタン覚えて正確に叩くっていういわゆる巷にあふれる音ゲーの
何がいいのかさっぱりわからん自分にとってはパラッパ系ゲームは神ゲー。
ノッて楽しむのが音楽なんじゃないかと思うわけで。
上の人に異論を唱える形になるけど、個人的な意見としては、
パラッパのラップが「声」のために音トビしてるようにも聞こえるのに対して、
ラミーはギターなので、その辺が多少気にならなく自然にノレる気がする。
数は少ないけど曲もいい。 -- (名無しさん) 2008-04-06 17:32:53 - 自分は音ゲー初心者なのでよくわからないけど、音ゲーの中でもかなり異色作なんじゃないだろうか。
手本通りに演奏してるはずなのにbadになったり、明らかに「あっ間違えた」ってなったときにgoodがでたりと
判定基準がよくわからなかった。
最初の方は簡単だけど、チェーンソーとかアイドルの歌になってくるとリズムが全然掴めなくて
「できるかこんなもん!」と何度も言いたくなった。難易度的には初心者には結構つらいかも。
それでも曲は良いのでなんとか最後までクリアできたし、面白かった事は面白かったけど。
あまり難しい事は考えずにノリと雰囲気を楽しむゲームなのかもしれない。 -- (名無しさん) 2010-01-21 16:46:29 - 画面上に表示されたボタンをタイミング良く押していく音ゲー。
ステージごとに先生が存在し、先生のお手本を見た後で自分も演奏する。
だが判定がとにかく厳しく、さらにBADに入ると雑音が入るため
より音を合わせるのが難しくなる悪循環へ陥る。
前作パラッパラッパーに比べると数段悪い出来だ。
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