- 3D画面のフィールド上でアイテムを発見、収集して合成していき、シナリオを先に進めていく形式のアドベンチャーゲーム。
オズの魔法使いが原作と言うかモチーフ。
合成と言うことでアトリエ系と思う人もいるかもしれないが、必要なアイテムを見つけるまで時間が進まない
(1日や曜日の概念はあるが無限ループ)ので、アトリエシリーズよりは簡単。
キーアイテムも基本的にはレシピを教えてもらえることがほとんど、類推する場合でも、
同種の他のアイテムのレシピや、作らなければならないアイテムの名前から簡単に分かるものが多い。
(サブシナリオの一部でちょっと分かりにくいものがあるが)
一部ミニゲームのアクションが難しいものもあるが、落ち着いてのんびりやればなんとかなるレベル。
ゲーム中の3Dグラフィックはお世辞にもきれいとはいえない(メタルスライムのような物体が犬だったりする)のと、
全て行けるようになっても世界がそれほど広くないなど欠点は多いが、まったりした世界での物語を
楽しみたい人にはお勧め。
当時の有名声優が多数出演している(残念ながらフルボイスではないが)ので、
その辺が好きな人ならなおさら楽しめるのではないだろうか。
(声の出演をした別アニメのネタがさりげなく入ってたりするところも) -- (名無しさん) 2010-09-20 16:43:44 - 原作PS後期の作品のはずだがグラフィックはPS初期レベル。
どのキャラも丸太に顔を描いたような造形。
原作と同じキャラクターこそ登場するものの、
ゲーム内容は原作無関係の「マリーのアトリエ」もどき。
アイテムの種類や合成の系列とかも含めてそっくり。
このため原作が好きかどうかは楽しめるかとあまり関係ない。
アトリエと違うのは、あっちなら自動でやってくれるような単純作業を延々やらされること。
例えば、移動はRPG形式なので、依頼人と会うにも材料を集めるにも長距離のマラソンが必要。
材料を探して地面をしらみつぶしに調べる必要があるのだが、
「調べる」を実行するたびに体力が減る仕様のため、そのたびに家に帰って回復しないといけない。
また、一度に持てるアイテムの数が少ないので、一杯になったらやはり家に帰らないといけない。
このような仕様なのでストレスはアトリエシリーズの比ではない。 -- (名無しさん) 2011-04-25 20:06:58 - 移動はワープアイテムがある。
体力は回復アイテムがある。
アイテムはライオンを連れていれば倉庫まで運んでくれる。
アイテムもライオンもいない序盤は確かに少しめんどいかもしれないがイライラするほどではないと思う。 -- (名無しさん) 2011-07-13 01:02:02 - 「オズの魔法使い」の原作と映画が好きなので買ってみたけど、
原作1作目(=映画版に相当)に該当する話はすぐに終わってしまい、よくわからない展開が始まった。
おそらく原作の2作目以降の話を混ぜているのだと思うが、
原作1作目や映画しか知らない人にはおすすめできない。
そしてなぜオズでアトリエゲーをやるのかもよくわからない。 -- (名無しさん) 2013-02-02 14:11:12
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