- クリアまで20時間くらい。初プレイ、主人公の性別は男でプレイ。
舞台はインフォスという世界。インフォスが破滅の危機を向かえそれを阻止するために天界から天使が派遣される。
天使は2匹の妖精と共に勇者を探し破滅の原因である悪を倒す、というのが物語のあらまし。
勇者は全部で13人、そのうち最大6人までを仲間にして進めていく。
キャラ毎に個別のストーリーが存在しクリア時に最も好感度が高いキャラのエンディングになる。
異性の勇者の場合告白イベントも存在。主人公の性別は開始時に選択することが出来る。
仲間にした勇者によってストーリーは変わるがラスボスまでの過程が変化するだけなのでラスボスは一緒。
クリア後はおまけが出現、エンディングを迎えたキャラのイベント絵&ショートストーリーが閲覧可能になる。
メッセージスキップ、バックログ共になし。セーブ時や戦闘導入時に長めの読み込みあり。一部ボイスあり。
まずは勇者を探す、仲間にした後は敵が暴れているポイントをフェイズ毎に索敵し現場に勇者を派遣。
ポイントに対応した勇者を派遣した場合個別イベント発生、戦闘に勝利するとポイント開放となり物語が進んでいく。
戦闘でプレイヤーは勇者を動かすことが出来ず、支援することしか出来ない。
勇者は決まったルーチンで攻撃を繰り返しその合間に回復などの支援をしていくという感じ。
戦闘はテンポ良く進みストレスを感じない。レベルも比較的すぐ上がる為飽きがこないのがいい。
支援だけしか出来ないとは言うもののそれが勝敗を大きく左右するようにバランスよく作られていると思う。
ドットが綺麗でPSのカクカクしたポリゴンが苦手な人にはオススメ。
キャラ別のストーリーも面白いので周回の楽しみもある、それだけに読み込みに難があるのが残念。
マイナーなせいか目立った攻略サイトがないので攻略がないと不安という人はダメかも。
あとRPGにカテゴリされているがシミュレーション要素の方が強いのでシミュレーションが苦手な人は注意。
転送のないヴァルキリープロファイルのようなシステムと物語、伝説のオウガバトルのようなマップ移動と戦闘。
ちょっと良く言い過ぎかもしれないけどそんな感じのゲームでした。600円なら買って損はしないと思います。 -- (名無しさん) 2010-11-07 13:40:28 - 是非続編『純白の預言者』も移植してもらいたい。
色々とシステム面で不便や不満はあるものの「昔のゲーム」「600円」という二文字でOK。
このゲームは最終的に告白された勇者とEDを迎えることが目的。
ゲーム中に複数の勇者に告白されることもありますが、最後に告白された勇者が優先されますのでご注意。
選べるシステムだと良かったのにね。
昔良く聞かれたがAPが999Pまで貯められない事への不満。
ここは確かにね、最後の装備品は頑張っても一度に2つまでしかゲットできないし。
ま、メインの勇者を絞ればなんとかなるレベルですが。
このゲームで一番注意すべきは勇者の数。
6人まで勇者を選べるけど、全員選ぶと管理が大変なので4人程度が適度。
勇者のレベルを上げるために自分が管理していない勇者の任務に当たらせないと最終的に苦戦する。
そしてこのゲームで特筆すべきはやはり「天使」という概念の崩壊。
他の勇者から貰ったアイテムを違う勇者に躊躇いなく与える様はなかなか感慨深いものがある。
そして八方美人っぷりで全員に告白されたのに、そいつらを差し置いて最後に告白してきた勇者の元へ行く根性とか。 -- (名無しさん) 2010-11-07 14:09:31 - ぶっちゃけ絵だけゲー
システムに不満点が多い
戦闘はあって無いようなもの
キャラデザが合わなかったら
落とさないほうが無難 -- (名無しさん) 2010-11-07 16:20:37 - クリア後のおまけ、「エンディングを迎えたキャラ」じゃなくて「ラスボスを倒したキャラ」だね。
なのでエンディングを迎えたキャラ以外のキャラが解放されてCG見ちゃうとネタバレっぽくなるので注意。
あと見たことのない一枚絵も問答無用で解放なので自力で見たい人はそれも注意かな。 -- (名無しさん) 2010-11-11 20:59:27
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