炸裂弾とは、一定距離を単発弾で飛翔し、その後は別のキャラクタ(爆風)に変化する弾丸のこと。

まず、スクリプトで、「制御(通過)」に単発弾で飛翔する分の「フレーム数」を入力する。
次に、「攻撃(子生成)」に「発射キャラクタ」を指定し、その後は「移動(停止)」で「移動力を0」に設定し、「制御(通過)」で爆風が消滅するまでのフレーム数を入力し、最後に「制御(消滅)」を設定し、爆発前の弾丸のスクリプトを作成する。
キャラクタで、爆発前の弾丸のメインのタブでスクリプトに、爆発前の弾丸のスクリプトをセットする。

続いて、別のスクリプトで、「制御(通過)」に爆風分の「フレーム数」を入力し、次に「移動(拡大)」に「目標縮尺」と「変化に要する時間」を設定し、さらに「制御(通過)」に拡大縮小後の爆風分の「フレーム数」を入力し、爆風の弾丸のスクリプトを作成する。
キャラクタで、爆風の弾丸のメインのタブでスクリプトに、爆風の弾丸のスクリプトをセットする。

単発弾で一定時間飛翔後に、爆風へ変化し、その場で拡大縮小後に、一定時間で消滅する。

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最終更新:2008年03月15日 23:52