<ゲーム設定>
システム、デフォルト指定、プレイヤー、シーン、マウス(v0.99.32で導入)について設定。
ゲームタイトル:ゲームタイトルを設定。
(ゲーム内には影響なし)
実行ファイル名:実行ファイル名を設定。
(設定しない場合、ビルドした実行ファイル名はSB_CORE.EXE)
実行ファイルのアイコン:実行ファイルのアイコンを設定。
(指定できるファイル形式は.icoのみ)
スプラッシュ用画像:ゲーム起動時に表示される画像を設定。(v0.99.04より導入,v0.99.06で修正)
(指定できるファイル形式は.bmpのみで、画像の解像度は自由だが、320×240ピクセルにリサイズされて表示)
推奨実解像度:スクリーン解像度を指定。
(デフォルトでは640×480ピクセル)
解像度変換:フルスクリーンにできない解像度でもスケール変換して最大化できるように設定。(v0.99.55より導入)
(通常より重くなる場合あり)
一時停止ボタン:一時停止をA,B,X,Y,L,R,Start,Selectの各ボタンに設定。(v0.99.01より導入)
一時停止音:一時停止時の効果音を指定。(v0.99.01より導入)
→
一時停止
ゲームオーバーBGM:ゲームオーバー時のBGMを指定。(v0.99.01より導入)
ループ設定:ゲームオーバー時のBGMのループ設定を選択。(v0.99.28より導入)
ループあり:BGMをループする
ループなし:BGMをループしない
ループなし,曲終了で自動遷移:BGMをループしないで、終了次第に自動で次の場面に進む
常駐スプライト:ゲーム開始前に読み込むスプライトを全て指定。(常駐しないスプライトはステージ開始時に読み込み)
追加:新規にスプライトを追加。
削除:選択したスプライトを削除。
システムフォント:登録してあるフォントを指定。
メインレイアウト:登録してあるレイアウトを指定。
デフォルト弾:弾幕をテストするときに使用。
デフォルト爆発:デフォルトスクリプトで使用する爆発を指定。
デフォルト爆発音:デフォルトスクリプトで使用する爆発音を指定。
デフォルトステージ:単体テストで使用するステージを指定。
ゲームオーバー:ゲームオーバー時に表示される文字列を設定。
コンティニュー(回数):コンティニュー時に表示される文字列と回数用の数値の表示方法を設定。
コンティニュー(カウント):コンティニュー時に表示されるカウント用の数値の表示方法を設定。
ポーズ:ポーズ時に表示される文字列を設定。
コンティニュー(回数)とコンティニュー(カウント)はC言語のprintfに準拠して文字列に含めることで、数値を表示。
→
printf
プレイヤー機:使用するプレイヤーを登録。
(複数登録し、ゲーム中に選択させることも可能)
初期プレイヤー数:ゲーム開始時の残りプレイヤー数を設定。
初期ボンバー数:ゲーム開始時の残りボンバー数を設定。
コンティニュー回数:コンティニューできる回数を設定。
(v0.99.15以降)
ランキングで名前入力を行う:ONにすると、ランキング画面で名前入力が可能。
リプレイの保存と再生を行う:ONにすると、リプレイの保存と再生が可能。
スコアの保存を行う:ONにすると、スコアの保存が可能。
ランキングデフォルト文字列:ランキング画面のデフォルトの名前(名前入力前に表示される文字列)を設定。
タイトル:タイトル画面に使用するステージを登録。
プレイヤー選択:プレイヤー選択画面で使用するステージを登録。
オープニングステージ:プレイヤー選択後に実行されるステージを登録。
エンディングステージ:メインステージの最後をクリア後に実行されるステージを登録。
ランキング:ランキングで使用するステージを登録。(タイトル画面でXボタンを押すとこのステージへ移行、Bボタンで復帰)
メインステージ:メインステージを1面から順番に登録。
追加:新規にステージを追加。
削除:選択したステージを削除。
マウスを使用する:ONでマウスが使用可能。
移動範囲制限(範囲制限はテスト実行時、非アクティブ時は無効):マウスの移動範囲を制限。
しない:移動範囲を制限しない。
ウインドウ内:移動範囲はSBのウインドウ内(レイアウトで指定されたスクリーン内)に制限。
メイン領域内:移動範囲はレイアウトで指定されたメイン領域内に制限。
ボタン割り当て:
左クリック:左クリックに「A,B,X,Y,L,R,Select,Start,L stick,R stick,Up,Down,Left,Right」の各ボタンの機能を設定。
中クリック:中クリックに「A,B,X,Y,L,R,Select,Start,L stick,R stick,Up,Down,Left,Right」の各ボタンの機能を設定。
右クリック:右クリックに「A,B,X,Y,L,R,Select,Start,L stick,R stick,Up,Down,Left,Right」の各ボタンの機能を設定。
マウス座標はスクリプトで取得。
(それを元に自前でカーソルを描画,システムカーソルは非表示)
マウスの座標の原点(0,0)はウインドウの左上。
→
システム
物理演算を使用する:ONで物理演算が使用可能。
重力:全体にかかる重力加速度(単位はm/s^2)。
物理演算が有効なキャラクタが影響を受ける。
X:X方向の加速度。(初期値:0)
Y:Y方向の加速度。(初期値:10)
velocityIteration:速度演算精度。(初期値:8)
(数字を増やすと演算が正確になるが重くなる)
positionIteration:位置演算精度。(初期値:3)
(数字を増やすと演算が正確になるが重くなる)
最終更新:2012年05月20日 18:01