<オプション設定タブ>
最大オプション数、初期オプション数を設定し、各オプションにつきタイプや攻撃方向、配置位置などを設定。
- 最大オプション数:装備可能な最大オプション数(0~8)を設定。
- 初期オプション数:開始時の初期オプション数(0~8,最大オプション数を超えない)を設定。
位置固定:常に配置Aに固定。
位置切り替え:配置A~Dで指定された場所に固定。(オプション切り替えボタンで、配置A~Dの4つまでを切り替え可能)
自機追尾:自機が移動した経路を追尾。(反応遅延時間で指定した時間だけ追尾が遅延)
回転:配置Aを初期位置、自機を中心として周囲を公転。(回転速度を負数にすると逆回転)
スクリプト用:
固定方向:配置位置の角度で指定された方向を向く。
進行方向:自機が移動した方向を向く。
逆方向:自機が移動した方向の逆を向く。
外側を向く:自機のいる方向と逆を向く。
スクリプト用:
- 自動で回転する:onにすると、回転タイプのオプションで常に回転し続ける。(通常はオプション切り替えボタンで公転回転)
→自動で自転回転することはできない。
- 反応遅延時間(フレーム数):自機追尾タイプのオプションで、自機の移動に対して移動を遅らせる時間を設定。
- 切り替え遅延時間(フレーム数):位置切り替えタイプのオプションで、位置を切り替えるのにかかる時間を設定。
- 使用する配置数:配置A~Dの使用数(1~4)を設定。
- 配置位置:配置A~DそれぞれにX,Y位置,角度,回転速度を設定。
X位置:自機からの相対距離をピクセル単位で指定。(0:自機のX座標,正数:右方向,負数:左方向)
Y位置:自機からの相対距離をピクセル単位で指定。(0:自機のY座標,正数:下方向,負数:上方向)
角度:オプションの向きを指定。(0:画面上方,正数:右回り,負数:左回り,自転角度)
回転速度:オプションが自機周囲を公転する速度を指定。(0:画面上方,正数:右回り,負数:左回り,公転角度)
→角度は自転角度だが自動自転できず、回転角度は公転角度で自動公転も可能。
- メインショットと同じ武器を使用する:onにすると、オプションウエポンを無視してメインウエポンをオプションの向きに発射。
(本来オプションは、武器の種類としてオプションに指定されたものを、オプションウエポンのボタンで発射)
→メインウエポンのボタンで発射するため、ボタン設定でメインウエポンのボタンを指定していないと発射できない。
- 位置切り替え型の時、オプションボタンを押している間だけ配置Bを使用する:onにすると、通常は配置Aで、オプションボタンを押している間だけ配置Bに変更。(v0.99.20より)
→いわゆるオプション・アタックがスクリプトなしで設定可能。
- PARAM_A,B:各オプション毎にスクリプトへ引き渡されるパラメータ。(スクリプトの条件分岐の比較対象にすることが可能)
- PARAM_Bに配置番号(0-3)を自動的に設定:onにすると、各オプション毎の配置番号をPARAM_Bに自動で代入。
最終更新:2010年06月27日 01:34