<エフェクト タブ>
キャラクタを表示する時に頂点を分割して変形。(各タブの有効チェックをonにすることで、複数のエフェクトを同時に使用可能)
- 横,縦分割数:横方向および縦方向の頂点の分割数を指定。(分割数を細かくすれば滑らかになるが、計算量は増加)
1.ラスターX タブ:各頂点のX座標値やU値をsin波で変形。
- 有効:ラスターXを使用。
- 方向:波が伝わる方向を指定。
横方向:横方向へ波が進行。
縦方向:縦方向へ波が進行。
- 方式:X座標を変形するか、U値を変形するかを選択。
頂点を変更:X座標を変形。
U値を変更:U値を変形。
(描画-エフェクト)
- 振幅:波の振幅をピクセル単位で指定。
- 周期:波の周期をピクセル単位で指定。
- 角速度:波が進行する速度を度/100Fr単位で指定。
2.ラスターY タブ:各頂点のY座標値やV値をsin波で変形。
- 有効:ラスターYを使用。
- 方向:波が伝わる方向を指定。
横方向:横方向へ波が進行。
縦方向:縦方向へ波が進行。
- 方式:Y座標を変形するか、V値を変形するかを選択。
頂点を変更:Y座標を変形。
V値を変更:V値を変形。
(描画-エフェクト)
- 振幅:波の振幅をピクセル単位で指定。
- 周期:波の周期をピクセル単位で指定。
- 角速度:波が進行する速度を度/100Fr単位で指定。
3.UVスクロール タブ:各頂点のUV値を変化させてスクロールしてるように見せる。
- 有効:UVスクロールを使用。(テクスチャをリピートさせるには、テクスチャモードをリピートまたはミラーを選択)
(描画-エフェクト)
U位置:U値の初期値をピクセル単位で指定。
V位置:V値の初期値をピクセル単位で指定。
U速度:毎フレームU値へ加算する値をピクセル単位×100で指定。
V速度:毎フレームVへ加算する値をピクセル単位×100で指定。
4.アスペクト比 タブ:画像の縦横比を変化させて縦横不均等な拡大・縮小を行う。(v0.99.65より導入)
(描画-エフェクト)
横スケール:画像の横方向の縮尺を%で指定。(初期値:100)
縦スケール:画像の横方向の縮尺を%で指定。(初期値:100)
最終更新:2013年05月19日 13:01