<レイアウトの注意>
レイアウトの表示に関する注意点と、その代替法。
- スプライトでは、レイアウト編集で設定した画像は、ゲーム中にスクリプトで変更することはできない。
(代替法)
→キャラクタ編集でゲーム外キャラクタを作成し、ゲーム中に[描画(パターン)]で任意の画像に変更。
- テキストでは、レイアウト編集で設定した文字列は、ゲーム中にスクリプトで変更することはできない。
(代替法)
→キャラクタ編集でゲーム外キャラクタを作成し、ゲーム中に変更前の文字列を設定したパターン番号0のキャラクタを[制御(消滅)]させ、
変更後の文字列を設定したパターン番号0のキャラクタを[攻撃(子生成)]または[攻撃(ショット)]で任意の文字列に変更。
- 残機、ボムは自機のタスクでしか、ローカルデータの参照・代入ができない。
(代替法)
→別キャラクタのタスクの場合は、いったんシステム変数を介して、自機のタスクで代入する。
- 変数では、自機に登録したメインタスクまたはユーザータスクのローカル変数で、しかもタスク終了時にしか反映されない。
(代替法)
→自機に登録しないスクリプトのタスクでは、いったんローカル変数をシステム変数に送信し、
自機に登録したスクリプトのメインタスクまたはユーザータスクで、システム変数からローカル変数に受診。
最終更新:2008年07月24日 12:05