①自分,親,子(子ID指定)へ送信できる。
(自分または親子間で数値のやり取りができる)
②送信時の代入では、即値(または変数値)がそのまま送信される。
(代入では前回の送信値の影響を受けない)
③送信時の加算・減算・乗算・除算は、現在のシグナル値(受信値)に対してではなく、前回の送信値に対して即値(または変数値)が演算される
(前回の送信値を基準に演算される)
④親や子へ送信した場合に、自分のシグナル値は変化しない
(シグナルの送信値と受信値は独立している)
⑤親→子で受信したシグナルと、子→親で受信したシグナルは、別々に変化する
(親と子でシグナルは独立している)
⑥前回送信値をそのまま送信したい時は、加算0,減算0,乗算1,除算1を用いる
(加算0や乗算1で前値代入できる)
受信値は送信値に反映されていない
送信値は送信側では確認できないが、次回送信時に利用されている
受信値は受信パネルの条件分岐か、ローカル変数での呼び出しでのみ確認できる
信号受信:信号受信までウェイトをonの時、条件分岐に使用するシグナル以外のシグナルでもウエイトが解除されてしまう
【シグナル】
↓
ローカル変数パネル:シグナル0→変数0
↓
【ローカル変数】
↓
システム変数パネル:オプション0←変数0
↓
【システム変数】
↓
デバッグウインドウ:$$00の項目を確認
あるいは、キャラクタの文字列表示で、システム変数を表示
または、自機でシステム変数をローカル変数に受け取って、レイアウトの変数で表示
最終更新:2010年09月28日 00:03