デフォルトスクリプト12の解説
- メニュー時(メニュー画面で項目選択時)に起動します。
(メニュー起動キャラクタからメニュー項目キャラクタを子生成し、制御(メニュー)で各メニュー項目キャラクタのメニュー時タスクを起動)
OUT~INまでの処理を実行後に、再びINからOUTへ戻って処理をループして再実行します。
シグナル0の値を0クリアします。
シグナルを受信するまでここでウエイト(受信待機)します。
シグナル0の値が1の場合に、右(①)へ分岐します。
シグナル0の値が1でない場合は、下(次)へ分岐します。
ウエイト(受信待機)しません。
シグナル0の値が2の場合に、右(②)へ分岐します。
シグナル0の値が2でない場合は、下(次)へ分岐します。
ウエイト(受信待機)しません。
シグナル0の値が3の場合に、右(③)へ分岐します。
シグナル0の値が3でない場合は、下(次)へ分岐します。
ウエイト(受信待機)しません。
シグナル0の値が4の場合に、右(④)へ分岐します。
シグナル0の値が4でない場合は、下(次)へ分岐します。
(分岐①)
10フレームかけて、原寸の150%に拡大します。
(分岐②)
10フレームかけて、原寸の100%に戻します
(分岐③)
20フレームかけて、現表示の200%に拡大します。
描画ファンクション:半透明
頂点カラー(α:00=0,R:FF=255,G:FF=255,B:FF=255):αを0%(透明)にして、R,G,Bをそれぞれ100%出力(等倍乗算)
オフセットカラー(α:00=0,R:00=0,G:00=0,B:00=0):R,G,Bに対する加算なし(ゼロ加算)
20フレームかけて完全透明になるまでフェードアウトします。
システム・フラグがONです。
消滅します。
(分岐④)
10フレームかけて、原寸の10%に縮小します。
描画ファンクション:半透明
頂点カラー(α:00=0,R:FF=255,G:FF=255,B:FF=255):αを0%(透明)にして、R,G,Bをそれぞれ100%出力(等倍乗算)
オフセットカラー(α:00=0,R:00=0,G:00=0,B:00=0):R,G,Bに対する加算なし(ゼロ加算)
20フレームかけて完全透明になるまでフェードアウトします。
システム・フラグがONです。
消滅します。
このタスクを変更することにより、メニュー項目キャラクタの項目選択時の動作を変更することができるようになります。
最終更新:2016年06月13日 21:26