IDdata | |
Name | 一六八 三七(いろは さな) |
Alias | 【ヴァイラストーク(病毒語り)】 |
Class | トランスジェニック |
Money | 834,454,500W¢ |
OOPARTS | |
Link | ライザーインダストリー所属 |
Age | 実年齢80 外見年齢17 |
職業 | ライザーインダストリーCOO,CFO専任秘書 |
人種 | 日系露人 |
所在地 | セントラルピラー宿舎 |
PROFILE
ABILITY
蜘蛛の因子を体内に宿したトランスジェニックである。
三七は、体内で糸、強酸、神経毒の三つを精製する能力があり、作り出される糸は通常の蜘蛛糸と同じく、強度は鋼鉄の五倍、伸縮性はナイロンの二倍である。
体内で精製した糸は、指の爪先から出すことができ、武器としても防具としても使用できるアイテムだ。
更に、一部の蜘蛛が行なう張り巡らせた糸の伸縮性を駆使したバルーニング(糸を使って空を飛ぶこと)も行なうことができ、糸を張り巡らせて空中を自在に動くことができる。
日常生活では、糸でハンモックを作って眠るなど、活用範囲は多岐に亘るようだ。
ただし、糸の減量は体内のタンパク質であるため、精製すると空腹になるらしい。
三七は、体内で糸、強酸、神経毒の三つを精製する能力があり、作り出される糸は通常の蜘蛛糸と同じく、強度は鋼鉄の五倍、伸縮性はナイロンの二倍である。
体内で精製した糸は、指の爪先から出すことができ、武器としても防具としても使用できるアイテムだ。
更に、一部の蜘蛛が行なう張り巡らせた糸の伸縮性を駆使したバルーニング(糸を使って空を飛ぶこと)も行なうことができ、糸を張り巡らせて空中を自在に動くことができる。
日常生活では、糸でハンモックを作って眠るなど、活用範囲は多岐に亘るようだ。
ただし、糸の減量は体内のタンパク質であるため、精製すると空腹になるらしい。
強酸については、消化液として存在するものだが、三七は、これを指の爪から糸と同じように排出することが可能であり、その威力は、やはり本来の蜘蛛に劣るところがない。
かつて、傭兵紛いの仕事をこなしていた頃など、相手の口を塞いでそこから強酸を送り込み、人間の中身を空にしたというほど恐ろしい威力を誇る。
だが、こちらの消化液の場合、糸とは正反対で空腹時にしか補充されないという欠点がある。
これは、食事を摂ろうと考えた際の副交感神経の働きによって胃酸が精製されるためであるようだ。
かつて、傭兵紛いの仕事をこなしていた頃など、相手の口を塞いでそこから強酸を送り込み、人間の中身を空にしたというほど恐ろしい威力を誇る。
だが、こちらの消化液の場合、糸とは正反対で空腹時にしか補充されないという欠点がある。
これは、食事を摂ろうと考えた際の副交感神経の働きによって胃酸が精製されるためであるようだ。
神経毒に関しては、ある程度制限なく使用できるようで、使うことで相手を麻痺させることができる。ただし、死に至らしめることはできない。
効果は即効性であり、どれほど強靱な肉体の持ち主でも一分以内に麻痺させることができるという。ただし、こちらの毒は、牙を使って直接体内に打ち込む以外に放出する方法がない。
また、蜘蛛の中で唯一水を得手とする水蜘蛛の因子を保有しないため、泳ぐことのできないカナヅチであるが、そのことは頑なに隠しているようだ。
効果は即効性であり、どれほど強靱な肉体の持ち主でも一分以内に麻痺させることができるという。ただし、こちらの毒は、牙を使って直接体内に打ち込む以外に放出する方法がない。
また、蜘蛛の中で唯一水を得手とする水蜘蛛の因子を保有しないため、泳ぐことのできないカナヅチであるが、そのことは頑なに隠しているようだ。
敵対者の死に際にも冷笑と毒舌を持って死出の手向けとすることから、【ヴァイラストーク】のエイリアスで知られている。
添付ファイル