IDdata | |
Name | 霸月 丈之助 |
Alias | 【スクーロビナーリオ(機械仕掛けの影法師)】 |
Class | グラップラー&ソルジャー |
Rank | マイスター++&マイスター++ |
Money | 0W¢ |
Point | 699004789pt |
Ranking | 271/6473226 |
OOPARTS | |
Link | レイヴンズワンダー所属 |
Age | 19 |
学年 | 四四年度入学 予科程五年修了 本科七年目 |
職業 | レイヴンズワンダーメンバー |
人種 | 日系露人 |
所在地 | メインヤード 万具堂 |
連帯保証人 | 光月 藤司朗 |
代理保証人 | 朝霧 沙鳥 |
PROFILE
沙鳥の守護者である【オルディネレジネッタ(女王騎士団)】の一人であり、半月政宗・光月藤司朗の異母弟。
その直感力と身体能力と天性により、武力に関してのみ類い稀な柔軟性と吸収力を持つ。父親によって他者を攻撃するという行為だけを教え込まれてきたからとも考えられるが、初めて触る武器であろうと意のままに用いる点においては完全に本能や野性の勘と表現するしかない。本人にとってはそれが普通の状態であり、使い勝手が分からないという人の方が不思議だと感じているらしい。
頭は残念なほど弱く、火薬の調整は完璧なくせに算数が出来なかったり、毒草・武器・拷問具などの見た目や効果は完全に記憶しているくせに名称が分からなかったりする。一時的であれば、一瞬にして掲示された全てを記憶する事も出来るが、次の日には完全に記憶した事すら忘れてしまう。本人にとって大事だと思える事しか残しておけないらしい。そのせいか金勘定が苦手で、ぼったくられても誰かに指摘されるまで気付かなかったり、多額の寄付をしてもその価値が分からないので周りの反応でようやく違和感を覚えたりする。ただし、その事をきちんと自覚しているので金銭の管理は藤司朗に一任しており、今のところ大きな金銭トラブルはない。
その直感力と身体能力と天性により、武力に関してのみ類い稀な柔軟性と吸収力を持つ。父親によって他者を攻撃するという行為だけを教え込まれてきたからとも考えられるが、初めて触る武器であろうと意のままに用いる点においては完全に本能や野性の勘と表現するしかない。本人にとってはそれが普通の状態であり、使い勝手が分からないという人の方が不思議だと感じているらしい。
頭は残念なほど弱く、火薬の調整は完璧なくせに算数が出来なかったり、毒草・武器・拷問具などの見た目や効果は完全に記憶しているくせに名称が分からなかったりする。一時的であれば、一瞬にして掲示された全てを記憶する事も出来るが、次の日には完全に記憶した事すら忘れてしまう。本人にとって大事だと思える事しか残しておけないらしい。そのせいか金勘定が苦手で、ぼったくられても誰かに指摘されるまで気付かなかったり、多額の寄付をしてもその価値が分からないので周りの反応でようやく違和感を覚えたりする。ただし、その事をきちんと自覚しているので金銭の管理は藤司朗に一任しており、今のところ大きな金銭トラブルはない。
幼い頃、父親の命令で侵入した建物に監禁されていた沙鳥と出会い、沙鳥の護衛となる事を決める。それは恋愛感情云々というわけではなく、ただ単に沙鳥に傷が付くのは問題であると本能が告げたかららしい。ちなみに、父親の命令も存在に関しても沙鳥と出会った瞬間に全て吹っ飛んでしまったので、10年以上が経ってしまった今では欠片も思い出せない。万が一父親が今も生きていて、偶然再会しても父親であり知り合いであると認識する事が出来ないかもしれない。
前述の通り彼にとっての最優先事項は沙鳥の安全なので、自己防衛すら疎かにしてよく沙鳥に説教される。「二進数的思考回路」なので融通が利かず、事の大小関係なく不審であると判断すれば沙鳥が気付かないほどの速さで威嚇する。基準は心身の区別なく単純に「沙鳥を害する気があるかどうか」であり、周りが怪しいと感じていても無害だと感じれば平気で近付く事を許す。無意識であったり不慮の事態では反応が遅れ、特に沙鳥による不注意に対しては完全に後手となる。
また、理論で攻められるのが苦手で、理解出来ないと判断すると拒絶し、フリーズするか場合によっては発言している相手ごと排除する。
また、理論で攻められるのが苦手で、理解出来ないと判断すると拒絶し、フリーズするか場合によっては発言している相手ごと排除する。
沙鳥や女王騎士団、その周りの一部とくらいしか自ら進んで言葉を交わそうとしないため寡黙で融通の利かない殺人兵器とまで思われがちだが、実際には意外と温厚で友好的。頼まれたら中々断れず、厄介事を大量に抱え込んでもあまり苦と思わない奇特なほど善良な人。ただし、沙鳥にとって不利益だと判断すれば存在そのものを自分の意識から抹消するため、次の瞬間には素で「はじめまして」と言われることも稀にある。
また、動物達からは人間として認識されていないような節もあり、動物の言語を介す訳ではないので本人は気付いていないが仲間意識を持たれて愚痴られる事もしばしば。
また、動物達からは人間として認識されていないような節もあり、動物の言語を介す訳ではないので本人は気付いていないが仲間意識を持たれて愚痴られる事もしばしば。
所持しているものの中で、目に見える武器は二本の刀と幾つかの銃だけだが、服の中にさり気なく薬品やら爆薬やらを潜ませている。しかし、本人はどこに何が入っているかを全く把握しておらず、有事にはたまたま触れたものだけを使っている。また、色々と持っている事すら忘れて、その場にたまたま落ちていた瓦礫など、現地調達した武器だけを使用する場合もある。
添付ファイル