IDdata | |
Name | 光月 藤司朗 |
Alias | 【アトローチェドルチェッツァ(私の愛しい人)】 |
Class | スカラー&サイキッカー |
Rank | マエストロ++&マスター |
Money | 215,837,491,359W¢ |
Point | 1019842438pt |
Ranking | 65/6473226 |
OOPARTS | |
Link | レイヴンズワンダー所属 |
Age | 21 |
学年 | 四四年度入学 予科程五年修了 本科七年目 |
職業 | レイヴンズワンダーメンバー |
人種 | 日系伊人 |
所在地 | メインヤード 万具堂 |
連帯保証人 | 霸月 丈之助 |
代理保証人 | 阿頼耶 識 |
PROFILE
沙鳥の守護者である【オルディネレジネッタ(女王騎士団)】の一人で、霸月丈乃助・半月政宗とは異母兄弟。丈乃助・朝霧沙鳥とは沙鳥引き篭もり時代からの仲。
「おっとり過ぎる沙鳥と単細胞の丈乃助だけでは野垂れ死にするだけだから仕方なく一緒にいる」などと嘯いているが、実のところは恩義と親愛と居心地の良さからだとしっかりバレている。
「『私の愛しい人』だなんて皆から呼ばれたらサイコーでしょ?」という通り名「Atroce Dolcezza」の本当の意味が、『残酷な優しさ』である辺りが沙鳥曰く「素直じゃなくて可愛いらしい」ところ。
老若男女種族物質問わず世に存在するモノ全てを口説くべき対象であると宣言する様は異常としか思えないが、「口を開かなくても目を合わせてニッコリ微笑むだけで10割落とせる」と吹聴して遠まわしに見知らぬ相手にまで警戒心を促している辺りは沙鳥曰くに通ずる所。また、万が一落としてもすぐに距離を置き、沙鳥周辺の者に対しては挨拶程度の軽口しか言わないので本気と取られない場合がほとんど。しかし、「報酬はデート一回で良いよ」とモンブランからの依頼を引き受けて毎熊匠と雪城白花のキューピット役を手伝った事もあるため、もしかしたら本当に本気で言っているのかもしれない。ちなみに、その時のデートは羨むものが出るほど完璧なエスコートっぷりだったらしい。
また、相手が望んでいたりふざけている時には寒いくらいの甘い台詞も吐く事もあるが、素で言っている訳ではなくあえてそういう言い回しをしているだけなので、ジェイル辺りの真面目に言っている人たちと一緒にされるのは若干抵抗があるらしい。
「おっとり過ぎる沙鳥と単細胞の丈乃助だけでは野垂れ死にするだけだから仕方なく一緒にいる」などと嘯いているが、実のところは恩義と親愛と居心地の良さからだとしっかりバレている。
「『私の愛しい人』だなんて皆から呼ばれたらサイコーでしょ?」という通り名「Atroce Dolcezza」の本当の意味が、『残酷な優しさ』である辺りが沙鳥曰く「素直じゃなくて可愛いらしい」ところ。
老若男女種族物質問わず世に存在するモノ全てを口説くべき対象であると宣言する様は異常としか思えないが、「口を開かなくても目を合わせてニッコリ微笑むだけで10割落とせる」と吹聴して遠まわしに見知らぬ相手にまで警戒心を促している辺りは沙鳥曰くに通ずる所。また、万が一落としてもすぐに距離を置き、沙鳥周辺の者に対しては挨拶程度の軽口しか言わないので本気と取られない場合がほとんど。しかし、「報酬はデート一回で良いよ」とモンブランからの依頼を引き受けて毎熊匠と雪城白花のキューピット役を手伝った事もあるため、もしかしたら本当に本気で言っているのかもしれない。ちなみに、その時のデートは羨むものが出るほど完璧なエスコートっぷりだったらしい。
また、相手が望んでいたりふざけている時には寒いくらいの甘い台詞も吐く事もあるが、素で言っている訳ではなくあえてそういう言い回しをしているだけなので、ジェイル辺りの真面目に言っている人たちと一緒にされるのは若干抵抗があるらしい。
ABILITY
【ロマンゾローザ(強制擬似恋愛)】
彼と目を合わせるだけで、一定期間心を奪われて強制的に求愛行動に出てしまう。つまりは従順で可能な限り言いなりに。
条件などは特になく、彼自身が目を合わせたと感じれば良いだけ。レンズ越しであったり、相手との距離が遠いと効果は薄まり、双眼鏡などを通して遠距離相手と目を合わせた場合だと「何となくこうしようかな」というように軽く誘導する事しか出来ない。その上、近眼なのでどう頑張ってもレンズ越しか超至近距離の場合でしか使えない。また、距離が近いほど効果は絶大で、のめりこみ易いタイプであればあるほど持続する。相手の性格や健康・精神の状態にも関係しており、場合によっては逆に強い相手の方がかかり易かったりもする。
沙鳥のハニーチップスに近いが、定期的に目を合わせなければ永続せず、表面上の効果しかないため、相手の精神力や命令によっては拒絶されて効果が消える事もある。
「僕が顔を近付けたら目を閉じてくれる? そうすれば心ではなく唇を奪うだけで済むから」と言って本気で沙鳥を悩ませ、本気で丈乃助に殺されかかった事もあるらしい。しばらくして沙鳥が「近づかせなければ良いのか!」と気付いたために一命を取りとめる事が出来たが、そのまま悩み続けていたら今頃鳥の餌となっていたかもしれない。以来、丈乃助は「藤司朗から何かを感じ取ったら威嚇ではなく真っ先に頭か心臓を狙う」と考えている。
効果が続いている間は甘い夢心地に浸っていられるせいか軽い依存性もあり、一度目を合わせた者の中にはあえてもう一度体験したがる者もいるらしい。ただし、沙鳥とでは効果が相殺されてしまうためか無意識下で手加減しているせいか、互いに効果がない。二人とも好奇心旺盛なので折角だから一度くらいは相手の能力を体験したいと思っているらしいが、双方共に体験する事は不可能だろう。
父親譲りのこの目のせいで母親が死に、父親に引き取られる切欠となった事もあり、本格的に使う気はない。精々、お遊びか本当に切羽詰った状況くらい。
彼と目を合わせるだけで、一定期間心を奪われて強制的に求愛行動に出てしまう。つまりは従順で可能な限り言いなりに。
条件などは特になく、彼自身が目を合わせたと感じれば良いだけ。レンズ越しであったり、相手との距離が遠いと効果は薄まり、双眼鏡などを通して遠距離相手と目を合わせた場合だと「何となくこうしようかな」というように軽く誘導する事しか出来ない。その上、近眼なのでどう頑張ってもレンズ越しか超至近距離の場合でしか使えない。また、距離が近いほど効果は絶大で、のめりこみ易いタイプであればあるほど持続する。相手の性格や健康・精神の状態にも関係しており、場合によっては逆に強い相手の方がかかり易かったりもする。
沙鳥のハニーチップスに近いが、定期的に目を合わせなければ永続せず、表面上の効果しかないため、相手の精神力や命令によっては拒絶されて効果が消える事もある。
「僕が顔を近付けたら目を閉じてくれる? そうすれば心ではなく唇を奪うだけで済むから」と言って本気で沙鳥を悩ませ、本気で丈乃助に殺されかかった事もあるらしい。しばらくして沙鳥が「近づかせなければ良いのか!」と気付いたために一命を取りとめる事が出来たが、そのまま悩み続けていたら今頃鳥の餌となっていたかもしれない。以来、丈乃助は「藤司朗から何かを感じ取ったら威嚇ではなく真っ先に頭か心臓を狙う」と考えている。
効果が続いている間は甘い夢心地に浸っていられるせいか軽い依存性もあり、一度目を合わせた者の中にはあえてもう一度体験したがる者もいるらしい。ただし、沙鳥とでは効果が相殺されてしまうためか無意識下で手加減しているせいか、互いに効果がない。二人とも好奇心旺盛なので折角だから一度くらいは相手の能力を体験したいと思っているらしいが、双方共に体験する事は不可能だろう。
父親譲りのこの目のせいで母親が死に、父親に引き取られる切欠となった事もあり、本格的に使う気はない。精々、お遊びか本当に切羽詰った状況くらい。
【ここほれワンワン】
父親による拷問の如き教育の賜物か慎重で疑り深く神経質という傾向があり、そのせいか必要以上に警戒するクセがついている。どんな状況であろうと最悪を想定し、対処方法が常に頭を駆け巡っている。これは本人自身も「性質の問題であって能力云々などという事ではなく、多少過剰だが根本は当たり前の事」と考えているのだが、このお陰で誰にも気づかれる事なく埋められていた宝を偶然発見してしまい、その際の「ここほれワンワンみたい」という沙鳥の一言によって名前が決定してしまった。改名するほどの能力でもないためそのままにしているが、物凄く不本意なので名称を知っている入学以前からの知り合い以外の前では能力自体を勘付かれないようにしている。
父親による拷問の如き教育の賜物か慎重で疑り深く神経質という傾向があり、そのせいか必要以上に警戒するクセがついている。どんな状況であろうと最悪を想定し、対処方法が常に頭を駆け巡っている。これは本人自身も「性質の問題であって能力云々などという事ではなく、多少過剰だが根本は当たり前の事」と考えているのだが、このお陰で誰にも気づかれる事なく埋められていた宝を偶然発見してしまい、その際の「ここほれワンワンみたい」という沙鳥の一言によって名前が決定してしまった。改名するほどの能力でもないためそのままにしているが、物凄く不本意なので名称を知っている入学以前からの知り合い以外の前では能力自体を勘付かれないようにしている。
【カメレオンさん】
元引き篭もりと鳥頭という常識知らず甚だしい二人と行動を共にしているせいで身についたもの。二人の代わりに情報を仕入れたり交渉したりしている内、同じ意味でも相手にとって一番聴き心地の良い表現方法を感じ取れるようになった。頼み事をする際や口説き文句によく利用している。逆に相手にとって不快な言い回しも感じ取れるので、喧嘩を売る際にも重宝する。
これまた処世術というだけで能力というほどでもないのだが、沙鳥によって以下同文。
元引き篭もりと鳥頭という常識知らず甚だしい二人と行動を共にしているせいで身についたもの。二人の代わりに情報を仕入れたり交渉したりしている内、同じ意味でも相手にとって一番聴き心地の良い表現方法を感じ取れるようになった。頼み事をする際や口説き文句によく利用している。逆に相手にとって不快な言い回しも感じ取れるので、喧嘩を売る際にも重宝する。
これまた処世術というだけで能力というほどでもないのだが、沙鳥によって以下同文。
添付ファイル