IDdata | |
Name | 望月 遡羅 |
Alias | 【ファンタズマゴリアバディ(幻想具現化)】 |
Class | ミスティック |
Rank | リード++ |
Money | 96,763,512,900W¢ |
Point | 2368315714pt |
Ranking | 31/6473226 |
OOPARTS | |
Link | 澪漂管弦楽団所属 |
Age | 18 |
学年 | 四六年度入学 予科程五年修了 本科五年目 |
職業 | 澪漂管弦楽団団員 |
人種 | 純日系 |
所在地 | ウエストヤード 九龍城砦 |
連帯保証人 | 三島広 光路 |
PROFILE
ABILITY
【ウルティアニマ(究極魂)】
描いた存在を具現化できる能力を持つ。
描くためのペンは、市販の物で構わない。だが、描く場所は紙に限られ、これも市販品で構わないが、壁、地面、デジタルなどで描かれた絵を具現化することはできない。
具現化された存在の強さは、絵の細かさや技術、籠められた想いなどで上下し、遡羅の脳内に構築された設定によって、強化される能力は異なる。
例えば、聡明なキャラクターならば、絵の完成度によって知力が強化、戦闘に特化したキャラクターならば、絵の完成度によって筋力が強化などである。
現出時間は、描いた絵をどれだけ所有していたかという時間に左右され、そのままリアルタイムに反映される。
描いた一秒後に具現化したなら、現出時間は一秒、一年間所持していた自前の絵ならば、現出時間は一年となる。
具現化した存在が破壊されたり、絵が破損しない限りは何度でも使用が可能だ。
後々で描き足したり、描き直したりして強化することも可能だが、一回でもペンを入れ直してしまうと、まったく新しい絵としてカウントされるため、これまでの所有時間(現出時間)はリセットされる。
描かれた存在は、遡羅の脳内設定に左右されるため、彼女自身に行動を操作することはできない。
生まれた瞬間に自我が発生し、遡羅が考え出した性格、性質、人間性、来歴などを踏襲して、その人物そのものとして振舞う。
絵から生まれた存在は、自分が絵から生まれたという事実を理解できない。その話に内容が及ぶと、しらばっくれるというか、話の内容自体が理解できないようになり、「すまない。なにを言ってるのか解らない」というような返答を返す。
描かれた絵の中には、遡羅自身を凌ぐ実力を持った者も存在する。
消費するオドに関しては、一度生み出してしまうと、それ以降は絵がどれほどの行動を起こしても、遡羅のオドが消費されることはない。
現出時間は、生み出す瞬間に設定するが、その後、変更することはできないので、絵が破壊されそうになっても具現化を解除することはできない。
最初の現出時間の設定によって、消費するオドが決定し、時間が長いほど多くを消費し、絵そのものの能力などは考慮されない。ただ、時間のみでオド量が計算され、消費される。
遡羅が捻り出せる最大現出時間は、オド量全開の状態で三年二ヶ月六日である。
どれほど小さく、或いは大きく描いても、遡羅の脳内設定とおりの大きさで現出する。
生物、無生物の区別なく現出できるが、動いている姿などが正確に連想できない物は、巧く現出できないため、複雑な機械などは得意としない。
描いた存在を具現化できる能力を持つ。
描くためのペンは、市販の物で構わない。だが、描く場所は紙に限られ、これも市販品で構わないが、壁、地面、デジタルなどで描かれた絵を具現化することはできない。
具現化された存在の強さは、絵の細かさや技術、籠められた想いなどで上下し、遡羅の脳内に構築された設定によって、強化される能力は異なる。
例えば、聡明なキャラクターならば、絵の完成度によって知力が強化、戦闘に特化したキャラクターならば、絵の完成度によって筋力が強化などである。
現出時間は、描いた絵をどれだけ所有していたかという時間に左右され、そのままリアルタイムに反映される。
描いた一秒後に具現化したなら、現出時間は一秒、一年間所持していた自前の絵ならば、現出時間は一年となる。
具現化した存在が破壊されたり、絵が破損しない限りは何度でも使用が可能だ。
後々で描き足したり、描き直したりして強化することも可能だが、一回でもペンを入れ直してしまうと、まったく新しい絵としてカウントされるため、これまでの所有時間(現出時間)はリセットされる。
描かれた存在は、遡羅の脳内設定に左右されるため、彼女自身に行動を操作することはできない。
生まれた瞬間に自我が発生し、遡羅が考え出した性格、性質、人間性、来歴などを踏襲して、その人物そのものとして振舞う。
絵から生まれた存在は、自分が絵から生まれたという事実を理解できない。その話に内容が及ぶと、しらばっくれるというか、話の内容自体が理解できないようになり、「すまない。なにを言ってるのか解らない」というような返答を返す。
描かれた絵の中には、遡羅自身を凌ぐ実力を持った者も存在する。
消費するオドに関しては、一度生み出してしまうと、それ以降は絵がどれほどの行動を起こしても、遡羅のオドが消費されることはない。
現出時間は、生み出す瞬間に設定するが、その後、変更することはできないので、絵が破壊されそうになっても具現化を解除することはできない。
最初の現出時間の設定によって、消費するオドが決定し、時間が長いほど多くを消費し、絵そのものの能力などは考慮されない。ただ、時間のみでオド量が計算され、消費される。
遡羅が捻り出せる最大現出時間は、オド量全開の状態で三年二ヶ月六日である。
どれほど小さく、或いは大きく描いても、遡羅の脳内設定とおりの大きさで現出する。
生物、無生物の区別なく現出できるが、動いている姿などが正確に連想できない物は、巧く現出できないため、複雑な機械などは得意としない。
遡羅の絵の中で、もっとも強力なのは、兄の楚羅嗚を描いた絵であり、所有期間は七年八ヶ月、ただし、遡羅のオド限界により、最大現出時間は三年二ヶ月である。
かなり細かく作り込まれており、単純なイラストというより、肖像画のように描かれ、高位の戦闘力を持つ。
ただし、描かれた絵は、遡羅の脳内設定上や現実の人物をモデルにした物であっても、サイキック、ミスティック、気功などは使えない。
これは、絵が結局のところ生命体でないことが原因であろう。
逆に、設定上使えるということになっていると、自分を絵だと認識できていない者たちは、設定どおりに能力行使を行なおうとモーションや名称などを告げたりするが、そこからなにかが発生するということはない。
絵としても、それが疑問となり、色々と模索することもあるようだが、結局、自分が絵であるという真実に近づくと、各々の脳内で自己完結(なにかしらの事件によって能力を喪失したなどの記憶を捏造する)して真実を知ることはない。
また、現出した絵は、その間の経験を蓄積しており、再度呼び出した際には、前回までの記憶を有している。
これは、一筆入れて書き換えるまで永遠に蓄積され続けるが、強化などの目的で、一度筆を入れ直してしまうと、記憶も現出時間と併せて失われる。
再度現出されるまでの空白期間に関しては、これも絵自身が記憶を自己改竄し、絵として使われていなかったあいだ、自分がなにをやっていたかという記憶を捏造する。
遡羅としては、その捏造された記憶を聞くのも楽しみの一つなのだとか。
かなり細かく作り込まれており、単純なイラストというより、肖像画のように描かれ、高位の戦闘力を持つ。
ただし、描かれた絵は、遡羅の脳内設定上や現実の人物をモデルにした物であっても、サイキック、ミスティック、気功などは使えない。
これは、絵が結局のところ生命体でないことが原因であろう。
逆に、設定上使えるということになっていると、自分を絵だと認識できていない者たちは、設定どおりに能力行使を行なおうとモーションや名称などを告げたりするが、そこからなにかが発生するということはない。
絵としても、それが疑問となり、色々と模索することもあるようだが、結局、自分が絵であるという真実に近づくと、各々の脳内で自己完結(なにかしらの事件によって能力を喪失したなどの記憶を捏造する)して真実を知ることはない。
また、現出した絵は、その間の経験を蓄積しており、再度呼び出した際には、前回までの記憶を有している。
これは、一筆入れて書き換えるまで永遠に蓄積され続けるが、強化などの目的で、一度筆を入れ直してしまうと、記憶も現出時間と併せて失われる。
再度現出されるまでの空白期間に関しては、これも絵自身が記憶を自己改竄し、絵として使われていなかったあいだ、自分がなにをやっていたかという記憶を捏造する。
遡羅としては、その捏造された記憶を聞くのも楽しみの一つなのだとか。
【センスリセプション(気まぐれ通信)】
見た事も聞いた事もないはずなのに誰かの思考を読み取り絵にする能力。
時々何気なく描いている絵が知らぬ間に誰かが考えている事に近いものを描き出すというものだが、未だにそれが何故起こるのか本人にも分かっていない。
これはオドに関係なく起こるので自発的には操作できない。
見た事も聞いた事もないはずなのに誰かの思考を読み取り絵にする能力。
時々何気なく描いている絵が知らぬ間に誰かが考えている事に近いものを描き出すというものだが、未だにそれが何故起こるのか本人にも分かっていない。
これはオドに関係なく起こるので自発的には操作できない。
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