IDdata | |
Name | 紫々守 兎熊(ししもり とぐま) |
Alias | 【シエスタロット(昼寝大量生産)】 |
Class | サイキッカー |
Rank | ロード |
Money | 289,200,984,000W¢ |
Point | 2614769144pt |
Ranking | 26/6473226 |
OOPARTS | |
Link | ロックンロールロックスター所属 |
Age | 19 |
学年 | 四五年度入学 予科程四年修了 本科七年目 |
職業 | ロックンロールロックスター副支配人 |
人種 | 純日系 |
所在地 | サウスヤードのアパートメント |
連帯保証人 | 狗刀 宿彌 |
PROFILE
ABILITY
テレパシー(接触感応力)とヒュプノシス(催眠能力)の両属性を併せた超能力を持つ。
自分の眠気を対象者に移送する能力である。この能力の関係上か、兎熊は普段から酷い眠気に悩まされたおり、日中は眠たくて仕方ない。
使用条件は容易く、触れた相手に自分が抱える眠気を一瞬にして送り込むことができる。更に、量の調節も任意に可能である。
かなり弱い能力に感じられるが、彼女が普段抱えている眠気は驚異的なものであり、即効性の睡眠薬を致死量近く投薬された場合と同程度の感覚だとされる。
当然、この状態で日常生活を営めるのは、兎熊ただ一人だ。
相当の修練を積み、精神的に強固な人物であっても、兎熊の眠気に抗うことは困難である。
常人が相手であれば、すべての眠気を流し込んだ場合、その瞬間に永眠してもおかしくないという。
使用に際して消費される精神力は微量だが、一度眠気を流し込むと、相手に与えた分の眠気は、次の日(一回眠って起きるまで)まで失われるため、流し込む眠気を節約しながら使うことは可能だろうが、連続して使い続けることは難しい。
むしろ、せっかく眠気を抜いたのに、次の日また眠気が回復する彼女の身体に同情を禁じえないのだが。
自分の眠気を対象者に移送する能力である。この能力の関係上か、兎熊は普段から酷い眠気に悩まされたおり、日中は眠たくて仕方ない。
使用条件は容易く、触れた相手に自分が抱える眠気を一瞬にして送り込むことができる。更に、量の調節も任意に可能である。
かなり弱い能力に感じられるが、彼女が普段抱えている眠気は驚異的なものであり、即効性の睡眠薬を致死量近く投薬された場合と同程度の感覚だとされる。
当然、この状態で日常生活を営めるのは、兎熊ただ一人だ。
相当の修練を積み、精神的に強固な人物であっても、兎熊の眠気に抗うことは困難である。
常人が相手であれば、すべての眠気を流し込んだ場合、その瞬間に永眠してもおかしくないという。
使用に際して消費される精神力は微量だが、一度眠気を流し込むと、相手に与えた分の眠気は、次の日(一回眠って起きるまで)まで失われるため、流し込む眠気を節約しながら使うことは可能だろうが、連続して使い続けることは難しい。
むしろ、せっかく眠気を抜いたのに、次の日また眠気が回復する彼女の身体に同情を禁じえないのだが。
使用状況が限られる能力だが、流し込んだ分だけ兎熊自身は覚醒することができる。
眠気をすべて移送し、完全覚醒を果たした際の兎熊の実力は、ランキングにして現状に比べ、優に十位は上の能力を発揮し、戦闘力、知力、判断力、行動力、すべての実力が跳ね上がるという。
これは、能力の恩恵ではなく、彼女が本来持つ実力のようだが、普段は眠すぎてそれを発揮するどころではないようだ。
眠気をすべて移送し、完全覚醒を果たした際の兎熊の実力は、ランキングにして現状に比べ、優に十位は上の能力を発揮し、戦闘力、知力、判断力、行動力、すべての実力が跳ね上がるという。
これは、能力の恩恵ではなく、彼女が本来持つ実力のようだが、普段は眠すぎてそれを発揮するどころではないようだ。
添付ファイル